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アペ浜名湖ミーティング2011レポはkaz-czeさん連載中。raroさんのブログ。几帳面な走行記録、アペツーリングを考えてる方には必見。我がアペは時速40kmを基本にしている、頑張れば50kmも出ないではない、しかし、瞬間的なもので40kmでないと長距離は難しい。四国一周ツーリングの帰路は時間節約のため、神戸上陸のフェリーにした。問題は神戸~京都。関西の大動脈なので・・・・・・アペで走れるのか?不安だった。神戸到着は午前2時、仮眠してから早朝出発の計画。フェリー内で休憩中の長距離トラックの運転手さんグループに相談した。あの貧相な三輪車で171号は走れますか?答えは、昼は厳しい。到着したらすぐ出発、この時間なら楽勝で走れるそうだ。運転手さんのアドバイス通りに走ったら、三車線の左側はガラガラ。アペ専用道路になり、京都まで楽勝で走れた。大津を過ぎたあたりで朝になり、コンビニで仮眠。ここから先は何度もアペで走ったのでホームグランド。琵琶湖でアペは嫌われている。2スト禁止。 (ボート用警告板)我がアペの箱根越えは下記のブログにUPされてた、間違いなく走破した記録。箱根旧道は自動車が少なくアペには走りやすい。走ってるのはほとんど自転車。自転車さんには何度も声をかけられた。あの坂を自転車で登るのは大変、アペだと自転車より速いし、楽だ。
2011年09月30日
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webなどに発動機の取り扱い方法は書いてない。ベテランさんが多い世界なので、いまさら、になる。初心者だと指導者がいないと分からない。以前、かつらJ1Aレストアでは始動方法を書いたので、今回はカドタ。かつらも苦労したけど、なんとか1発で回るようになった(正確には2回)。門田・津田駒発動機始動手順。さいたまさんから紹介いただいたカドタ、たぶん千葉県からのエンジンだと思う。左のダイアルは灯油(軽油)のノブ、閉。真ん中のガソリンダイアルは約1/4開。右の空気弁は完全閉鎖、これによって、回転させるとガソリンがドバッと出て通路がガソリンで満たされる。(これが分かるのに苦労した)デコンプレバーは吸入バルブを上死点手前で圧縮を少し逃がしてから、一気に回転させる。1回目の始動は空気弁閉鎖、2回目は1/5ぐらい開けて、行きよい良く回転させる。回りだしたら、空気弁全開。 これでOK。(正式な始動方法は違うかも、とにかく、これでも回った)軍手はダメ、スワニーの厚手の革手袋が良い。最初(慣れないと)ケッチンがあるので、結構怖い。右手に二箇所負傷と打撲。イテ~回りだしたらガソリン目盛1ぐらい、空気弁1/3ぐらいに調整そのままだと、かぶる。安定したら灯油に切り替え。バルブを少し開けると灯油を吸いだす、灯油で回りだしたらガソリンコック徐々に閉鎖。回転はガバナー調整、ナットの調整で回転が上がりすぎると気化器の弁が自動で閉鎖される。小型機で超低速は難しい。11月23日のゆめおーれ勝山の運転会ではベテランさんが多数参加予定なので、詳しい事は、その時聞いてみる。ゆめおーれ勝山では初心者向けの質疑応答と実技も予定。私みたいな、ど素人さんの見学・参加お持ちしてます。
2011年09月29日
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11月23日(勤労感謝の日)福井県勝山市(かつやま)で発動機運転会開催します。会場:勝山市「ゆめおーれ勝山」 ゆめおーれ広場。時間:10時~15時 (搬入搬出9時~16時)主催:勝山市公民館13時から、せいき塾講座 「発動機を知ろう」 さらに、特徴的な発動機数台の解説と始動方法など・・参加費無料。参加、見学お持ちしてます。ゆめおーれ勝山の動画勝山市までの道を聞かれた。北陸道なら福井北IC、丸岡ICから約30分。東海北陸道なら白鳥ICから約1時間半、この道は景色が良く紅葉時期なのでお勧め、道も走りやすく、信号は和泉村に1ヶ所だけ。会場の「ゆめおーれ広場」水、トイレあります。フォークリフトとユニックは用意できません。隣はショッピングセンター、近辺に食事場所多し。国指定、近代化産業遺産”ゆめおーれ勝山”ここも昔は発動機を使ってたそうだ。当時の織機が動態保存されてる。現在、各織機はモーターを使用しているが天井には動力用プーリーの跡あり。ここから平ベルトで回していた。当時の平ベルトとワックス。右端のベルトに「ツダコマ」のロゴ、津田駒製作所?だとすると、我が発動機と同じメーカーだ。さいたまさんに紹介いただいた、門田・津田駒発動機。まだ先のイベントですが、情報あり次第アナウンスします。
2011年09月28日
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年に一度の浜名湖遠征は走行距離620kmだった。アペで一日300kmは・・・いくらなんでも走りすぎ。自宅発は2時半、途中で携帯忘れたのに気づくが、どうしたものか・・考えてるうちに距離が、アペの場合、緊急事態発生は当然。意を決し、Uターンして自宅。結局4時出発になった。豊川に寄っても3時までに浜名湖到着。(アペの場合、時間にゆとりがないと故障発生率高し)豊川駅前。浜名湖のレポは参加者さんブログに続編あり。(昨日のブログ参照)アキさんのブログも連載開始。えんえんとベスパの話・・・ライダー(ドライバーとは言わないだろう・・)は復活AKさん。走り回っていた。タイヤは310-10、今時の現チャリより細い。構図を気にしての駐車。原付三輪車で浜名湖、面白くなければ2度と行かない。来年もあるならば、参加します。もちろん自走。
2011年09月27日
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浜名湖のレポは下記ブログに連載。kaz-czeさんのブログ。若いアペオーナーさんの浜名湖レポ。taroさんのブログ。写真数枚。参加5台、地元とか近場の人がいなくて、皆さん遠方から・・会食、この宿は食事が凝ってる。勉強熱心な旅館だ。ベスパと金沢からのCB250。左のベスパオーナーさんはブログを見て見学に。前日、アペが市内を走っていて声をかけたそうだ。復活AKさんのT360、アペ5台合わせても排気量は負ける。昼食会場。良い感じのベスパ。軽トラに積んでの参加、遠距離の場合この方式は安心感がある。ラダー3本あれば積み下ろしは楽。両日お天気が良くツーリングには最高だったが、栃の木峠では気温9℃、日中のキャビン内は35℃以上。気温差が凄い。kazさんは箱根往復している、沼津からの登りが大変らしい。この道はアペで走っている、帰路は246号だったので往復していない。箱根湯元からの登りがきつそうな気がしたので・・意外。北陸県境の栃の木峠に比べると箱根の山は丘、したがって北陸でのアペ・ミーティング開催は無理。
2011年09月26日
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原付三輪車アペの全国ミーティングから無事生還。今回、故障皆無。 実に良く走った、我ながら関心、乗ってて楽しい・・・参加アペ5台、宿泊10名、当日参加数名。皆様、ありがとうございました。こんなイベントがないと長距離は走れない。特に、幹事さんのkza-czeさん、お世話になりました。公式レポはkzaさんのブログにUPされるが・・・また帰ってないのでは。今年のバッジ、こんなちっちゃなイベントにバッジまで出るとは・・凄い。浜名湖周辺はツーリングに最適。これだけ並んでいると注目の的。今年は5台ともバンタイプだった。飛び入り見学者何名か、ブログで知ったようだ。復活AKさんは地元なのでAKで見学に。アペオーナーさんは初めてAK乗車し大喜びだった。(助手席)AKサウンドは最高だ!復活AKさんにアペの試乗もしてもらった。AKと違いアペの運転は難しい、復活さんはベスパも乗ったことが無いそうだが、説明だけで自分でエンジンをかけ走り出した、最初から走れるとはたいしたもんだ。外装色が同じ、どの国も仕事車となると汚れの目立たない色、無難な色となるとポリバケツ色が一番。
2011年09月25日
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原付三輪車(つまり50cc)で全国ミーティング、こんなアホな企画を考えたのは誰だ!少なくとも私ではありません。今年で4回目ですか。偉いと思う。このイベント将来、規模が拡大するか? 絶対にありません。 個体数が少ない。今夕出発。 日のあるうちに距離を稼ぎアペ内で仮眠。途中にスーパー銭湯でもあれば良いのだが、何もない。のんびり走ります。何も起こらなければ、明日は浜松観光。今年は自作アペキャンパー関東より自走参加。下記はmixiアペコミュニティからの貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・数ある車系イベントの中、人知れずひっそりと行われている Ape Friends Meetingも回を重ねて今年で4回目。 9月24日(土)に昨年同様、静岡県・浜名湖周辺で開催いたします。 アペでの自走はもちろん、他の交通手段を使ってのご参加でも結構です。 前日から宿泊でのご参加の他、9月24日(土)イベント当日のご参加でもOKです。 また、アペに興味がある、購入を考えている方のご参加もお待ちしております。 下記、スケジュール、参加要項などをご一読いただき、参加希望の方は、 参加要項の記入項目をご記入の上、「イベントに参加する」ボタンをクリック。 ・スケジュール 9月23日(金)(宿泊参加) 宿泊先:民宿 あら磯 http://araiso.info/ *注意 イベント参加者への連絡のため、宿泊先へ電話を掛けるのはご遠慮下さい。 何かありましたらmixiのメッセージより、kaz-cze宛にご連絡下さい。 18時までにチェックイン 18時30分より夕食 9月24日(土) 宿泊参加者 8時より朝食 9時頃チェックアウト 海浜公園駐車場へ移動 当日参加者 9時30分 海浜公園駐車場 集合 10時 浜名湖RUN出発 10時20分頃 県道323号線・中之島駐車場 到着 10時50分頃 中之島駐車場 出発 11時30分頃 レストピア山崎 到着:昼食休憩 お土産購入など http://www.restpia.com/ 12時30分頃 レストピア山崎 出発 13時10分頃 中之島駐車場 到着:小休止 13時40分頃 中之島駐車場 出発 14時 海浜公園駐車場 到着:くじ引き大会 14時30分 解散
2011年09月22日
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明後日開催、第4回アペ・ミーティングin浜名湖の締め切りは本日まで。委細・kza-czeさんまで。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11月23日(勤労感謝の日)は福井県勝山市で発動機運転会。会場は、国指定・近代化産業遺産 「ゆめおーれ勝山」主催者さんは勝山市・公民館。上記タイトルも含め、まだ詳しいことは決まってない。現在までに20台ほどの参加が決まっている。当地(福井県)に発動機オーナーさんは少なく、岐阜発動機倶楽部さんのご協力で開催します。第1回目の運転会、その2、今回は第2回になる。後ろの建物が近代化産業遺産「ゆめおーれ勝山」。会場は広く、まだまだ置けます。近県の発動機オーナーさんの参加お持ちしてます。関東から来られる予定のオーナーさんも、 しかし・・・遠~いですよ。詳しいことが分かったら、このブログでもアナウンスします。市民公開講座、発動機の歴史(仮題)も有ります。このイベントに合わせ、さいたまさんより紹介された発動機は回りだした。快調に回っている。状態の良い発動機だったが、こっちは素人なので手のひらに豆。手の甲はケッチンによる打撲2箇所、痛かった・・・この吸排気音は・・まさに癒系。若いアペオーナーさんはベスパエンジンを展示したいそうだ。あのエンジンも60年前とほとんど変わってない。いろんなエンジン大歓迎。
2011年09月21日
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このタイトルだとホンダAPEオーナーさんが訪れそうだ。 我がアペは6Vで電気系は非常に弱い。ヘッドライトも暗い暗いとブログに書いてたので、ブラザーズさんが我が家に来て・・・アペ診断。12v化は可能らしい、第1段階は国産レギュレターをかまし12v化。この計画は計測の結果、電流・電圧ともに不足していて、無理。ホンダAPEの初期型はバッテリーレスなのでエイプのレギュレターが使用出来るそうだが、エイプとアペではコイルの巻数が大違い。次の方法は、12vキットを組み込んでCDIにヘッドライトはHID。大掛かりな工事なので、そのうち。浜名湖前に大幅仕様変更はリスクが高い。最近は良い部品が多く発売されてるので、簡単らしい。12vHIDは興味がある。今のままでは暗すぎる。しかし、HIDを着けた所で、年数回しか使用頻度無し。無い場合もある。CDIは非常に魅力的、長距離だと必ずポイントが狂う。アペのポイント調整は作業隙間が厳しいので老眼鏡で0.4mmにするにはほとんど感だけ。ポイント調整用の虫眼鏡のレンズを貼り付けた特製眼鏡。これだと焦点距離が1cmずれると、ぼやける。今年の糸魚川での日本海大賞や外車部門グランプリなどは6v。エンジンルームの6vバッテリーが光っていて、ポイントが高い。これからの旧車は6ボルトが流行かも?実際は厳しい・・
2011年09月20日
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我がアペのヘッドライトは6Vのバッテリーレス。街灯の少ない道は時速30kmぐらいが限度、前を確認できない。反射板は付けているので、対向車は確認できるようだが、四隅に貼り付けてるので、対向車はなんの物体か確認できず、恐怖のあまり、左側に寄って停車する車もいる。はっきり言って・・・ご迷惑おかけしてます。(極力、夜間走行はしないよう勤めます)自転車用LEDヘッドライト取り付け。この製品の評判は良いようだが、しょせん乾電池、ほんまに役に立つのか?これはアペのヘッドライト、6V25W。真っ暗だと写真に写らなかった、この時は薄明るい。LED自転車ライト。ガレージのテストでは明るく感じたが、外で照らすと指向性はLED、拡散性はヘッドライト。アペのヘッドライトよりは明るいのでは?期待してたが、同じようなものか・・・単三乾電池2本で90時間、ヘッドライト取り外してこの製品を2個入れたほうが良いようだ。アマゾンで2990円。これだと、1万円以上の製品は期待できそうだ。ベスパエンジンが・・・・単三乾電池2本に負けてどうするの。mixi第4回アペ・ミーティング
2011年09月19日
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週末は浜名湖でアペ・ミーティング開催。自走参加、新たに追加ヘッドライトを装着。単三乾電池2本で、アペのヘッドライトより数倍明るい。発電してるのに乾電池に負けてる、なさけな~幹事さんはkza-czeさん。興味の有る方はこちら参照。当地の若いアペオーナーさんはバージョンアップしてる。新たに配電盤が付いた。我がアペも電源取り出しを考えたが、6Vのバッテリーレスでは電圧が0~30Vと波がありすぎ、バッテリがレギュレターの役割をしてるので無しで電源を取り出すのは無理、乾電池が一番。(リンク先HPと足回りを比較するとスカスカ)全国ミーティングなので東西中間の浜名湖。昨年の様子。アペの長距離ツーリングはリスクが極めて高い。故障に備えて前後に数日の予備日が必要になる。サラリーマンでは難しいので、自走参加は推薦できない。安全で楽しければ、どんな乗り物でもOK。一昨年のミーティングは三浦半島。福井から横須賀、そこからさらに、半島先端の城ヶ島が宿泊場所だった。これに比べれば浜名湖は半分なので気楽だ?今日のアキさんのブログから写真1枚拝借・・運動会に遅れて到着しても一等地に駐車。
2011年09月18日
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昨日の夕方、福岡のshiraさんから電話、「今、舞鶴にいます。」 なんで??今日から長野のノンキーさんイベント参加のため、下道で長野まで走るそうだ。8号線で北上するそうなので・・・「せっかくだから我が家に寄りませんか?」ナビが付いてるので正確に来れると思うが、何時までたっても現れない。なんと越前海岸沿いを走ってきたそうだ。いつものパターンでNSXに犬3匹と現れると予想したら、AKのサウンドが自宅前で???? まさか福岡からAKに犬3匹と到着。 信じられない。気温35度、雨。それにしても元気な犬とAKだ、ドライバーはもっと凄いけど。福井から長野まで、まだ300km残っている。シャワーを浴びて仮眠を進めたが、今寝ると遅れるので、夜通し走るそうだ。食事だけして、いろんな話をしてから長野に向かった。道中安全運転で。この訪問車には奥さんもビックリ、私も、まさかAKとは思わなかった。連休は雨だから大変だと思う。これに比べれば、来週の”アペで浜名湖”は遠足みたいなもんだ。鈴鹿AHSMは一度も参加したこと無いので考えるそうだ。福岡~長野に比べれば、鈴鹿など近い。
2011年09月17日
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T360は日常的に使用している、エンジン快調、異常なし。原村のAK総会参加のAKはETCとナビは標準装備。狭いコックピットに計器で更に狭くなる。我がAKもETC・ナビは装備。ナビは付いてはいるが、今まで行った場所は道を知ってるので活躍はしていない。”うるしの里”展示では良く知った道なので、ナビは付けなかったがYさんは家まで自走返却の時、携帯のナビを付けていた。あれは便利で考えないことも無かったが、1ヶ月の使用料で安いナビなら1台買えてしまう。ランニングコストが高い!スーパーこめり開店記念商品の中国製ナビ。5000円は魅力だったので購入、普通のナビより使い勝手は極端に悪い。しかし、現在地の表示は正確で(誤差10mぐらい)信号機の地名も載るので、迷子は減ると思う。このナビ、頭が悪いのか、最短コースだととんでもない道をガイドする。数学的な最短コースなので、それこそ畦道も指示する。考えようによっては・・・アペに特化したナビかも。このナビの活躍するのは来週の浜名湖アペミーティング。今までは地図帳とハンドル前の磁石が頼りだった。ナビだと現在地が正確に分かる。今までは人に、道を聞いていた。アペ的には直接、地元の人との会話が大切なのかも。
2011年09月16日
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11月19~20日は鈴鹿サーキットでAHSM開催。ツインカムクラブ公式HPに詳しく。毎年、写真多数のレポがアップされるのだが、今年は表紙の集合写真だけ、と、思ってたら、先週の土曜日にレポがアップされてた。写真は6番まである、横長なのでスクロール・・5番目の写真に我がAK登場、勝手にトリミングして1枚拝借。メインストレートを激走、バトルでも何でもありません。簡単に抜かれてるだけ。同じエンジンで、こうも車高が違う物か。レーサーの視線はAKの座席ぐらい。今年はエンジョイホンダと同じ開催、 共催?エンジョイホンダの委細はまだ決まってないようだ。入場料は4200円。 思ったより高めの設定だけど、フリーパスが付くそうだ。当日の細かいスケジュール未定ならば・・・土曜日か日曜日に10分ほどT360の時間枠を設けてもらうと嬉しい。AKパレードランかストレートでの静止集合写真。かなり無理な注文とは思う、ホンダさん一度ご検討下さい。通常だとAHSM参加者は遊園地内に入れるが、エンジョイホンダ日は特別料金になってるので・・・入れるのか?抽選会に参加できるのか? 不明。毎日、こ~も暑いと11月下旬のAHSMのイメージがまだ湧かない。そろそろAHSMモードかな。ピットのAKたち。サーキットでヘッド点検してるのもAKらしい・・・
2011年09月15日
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さいたまさんに紹介いただいた発動機は、「門田・津田駒・石油発動機」 二つの名称は下記の貼り付け参照。津田駒は金沢市、北陸の発動機なので当地ではポイントが高い。馬力2~3馬力(けっこうアバウトな表示)昭和28年製なので古くは無い。オイラー(滴下オイル)を探していたが、なかなか無い。T360の荷台に発動機を積むとすると、かつらでは新過ぎるような・・・その点、オイラー付きは古さが見える。圧縮がまるで違う、カドタは重くて回らない。福井県内で発動機を探しても見つからない、噂も聞かない・・県史を見ると製造はしてたみたいだが・・・見たことも聞いたこともない。勝山市での発動機運転会の前宣で、実物を見せて説明予定。この津田駒なら貫禄十分。ふんどし(カバー)は半分しか開かないけど、これで十分。レストア開始前に各部の点検。 (簡単に回りそうだ)プラグが24mm、こんなプラグレンチ持ってない。探したら24mmが1本見つかった、先は長そうだ。製品として比べるとかつらは抜群の完成度。比べるとカドタは古い、これは楽しみだ。さいたまさん、ありがとうございました。(下記記事も、さいたまさんからの貼り付け)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツダコマカドタ (津田駒工業)石川県金沢市昭和14年に創業された津田駒工業は戦前、戦後の激動の時代を生き抜いて今や総合繊維機械最大手の地位にある。総売上高はメーカー最大手の豊田自動繊維製作所の五分の一程度であるが繊維機械の売上高比較ではトップを維持している。古くは明治時代の初期に金沢の津田米次郎が羽二重用織機を発明し、盛んに製造していた。津田米次郎の徒弟で津田式織機工場に勤めていた津田駒次郎は明治42年に金沢の大西文次郎から90台の注文を受けたのを機に独立し、金沢に工場を開いた。当初は製鉄部門は埼玉県の川口市で鋳物を吹いてもらい木部をこちらで作り、鉄部と木部を組み立てていたが明治44年には鉄製部門も金沢で製造を開始した。大正6年には正式に津田製作所として成立したが高級な鋳物は品質上の理由から川口市の業者に依頼していたという、昭和29年頃より織機部門にも陰りが見え始め東京の門田鉄工所が製作していた石油発動機の製造権をゆずり受け発売は今まで通り東京のカドタ産業(株)が受け持った。型式はKM1~KM4とKS1~KS4があったが昭和31年には製造中止となり、織機部門も再び活気づき今日の金沢市における大手の会社になっている。木村信之発動機集より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村信之さんはアマチュアカメラマン、三輪車やボンネットバスを求めて全国を歩いている。本は各種出版されてる、三輪車や超マイナー車好さんにはバイブル。(自費出版)
2011年09月14日
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雷電号は灰皿が上向きの初期型タイプ。珍しい・・・ロータスで参加の城@さんはAHSMやAK講習会の常連さん。レストア中の色見本として荷台後部のアオリを持参。色は薄いベージュ。この色がアイボリーなのか不明。ホイールも専門家に作ってもらったそうだ。AKはアルミホイール全盛なので、あえて鉄にこだわり、なんと13インチ。普通12インチ、たしかにバランスとしては13が良いかも。カタログにアイボリー?は載ってるが、ベージュに近いのでは。白も有ったらしい。イギリスのベージュ色車。 イギリス人なので別の色に塗り替えたりはしないのでは?しかもオイルバス式の最初期型。ミラー無し、これが標準?AKオーナーさんは部品に苦労してる。下の写真はオイルバス式エアークリーナに後期型のプラスチックミラー。本来なら我がAKの正式パーツなのだが・・・・気にしない。色もちょっと違う、写りが悪いが「若草色」。キャビンに空気取り入れ口が無いので、湿式クリーナー。"AKは動けば何でもOK” 間違いない。皆さん、車検を維持していくのに、大変な苦労をされている。偉い!。
2011年09月13日
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原村でのAK講習会は2009年5月、AK下道・自走参加。かなりの距離があるので往復の達成感があった。今回は高速使用したの・・・案外近かった。あと、2時間走れば東京。完全に関東圏のロケーション。2年前のAK講習会。 R800さんの記録によると、宿泊18名、日帰り12名の合計30名参加。そんなにいたの? 凄いもんだ。灰皿上付きAKの実動車は始めて見た。関東圏のAK。林檎親父さんがAKで都内を走ってたら、呼び止められ、話をしたそうだ。名刺を見せてもらったら、広島から関東に転勤になったAKオーナーのSさん。それを思うと・・・・関東のAKは数が多そうだ。中央、さいたまさんのAKはエンジン音が静か。これに比較できるのはスリーブバルブエンジンぐらいのもの。上回るとなると、アイドリングストップ車しか無理。つまり無音でしか勝てない。ステンレスマフラー装着車。音質は鉄と変わらなかった。穴が開いたらこれに交換か。お値段は・・安くない。BBQ中。終了24時過ぎ、起床は6時、みなさん元気だ。日曜日は道の駅のイベントに参加された。私は都合で帰宅。よく考えたら、FBM参加で来月も同じ場所に来る。次回は遠回りの日本海から行くかも?今回の幹事さんは さいたまさん。次回の予定はお台場でのニューイヤーミーティング。皆さんで相談の結果、NYMにホンダT360でブースをだすそうだ。1月最終日曜日なので、雪のためAKでは参加できないが、新幹線で見学に行きます。NYMにホンダのブースは多いが、T360専用は初めて。ニューイヤーミーティングは行ったことないので、楽しみだ。取りまとめ役は、さいたまさん。
2011年09月12日
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11月に勝山市で開催予定の発動機運転会用にちょっと古めの発動機を探していたが、当地には探しても無い。なので、さいたまさんにお願いして、1台紹介してもらった。送ってもらう予定が、手渡しになった。受け渡し場所は、原村のR800さん別荘。昨日の昼過ぎ、原村に出発。原村ではAK総会開催中。AKは6台参加、関東のAKなので初めて見た車体も。AK総会はさいたまさんのアイデア、AK講習会と重なるので名称を総会にしたそうだ。今日朝の集合写真。原村はAK講習会の場所、なつかしかった。(2年前ですが)写真は全員AKオーナーさん、プラス私。お世話になり、ありがとうございました。詳しいレポは徐々に。13インチAK用純正スペシャルパーツ。AKは12インチ、なんで13なの?
2011年09月11日
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糸魚川の午前中はシーサイドラン。これは景色の良い場所を約1時間ドライブ、ラリーではないが、スタート直後に計測区間(P.C競技)がある。今年は初の2区間。上位3位まで表彰あり。今年はスバル360さん、1区だとマグレがあるが、2区間だと実力だけ。優勝オーナーさんはラリー経験豊富そうなので最初から狙って来ている。それに、スバル360で参戦とは・・・糸魚川らしく素晴らしい。今回、いそがしくて計測区間の写真1枚もなし。ゼッケンの見えない車に、台風で欠場の車もあり競技車の確認に、見学に来てたFTPスタッフにも助けられた。前にはTVカメラ、後ろには有名ラリーのオーガナイザーさんも最後まで見学してたので、こっちも緊張する。競技はミスも無く無事終了。それでも、初めて参加のドライバーも多いので計測待機所はかなり混んでた。2CVさんの車載動画に順番待ちが写ってる。とにかく、観客が多いのでドライバーさん、頭、真っ白になるのは理解できる。メガホンで「もっと早く走って下さい・・」 何度も叫んだ。
2011年09月10日
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鯖江市・河和田で初めて開催された”うるしの里”は大成功だったそうだ。第2回も期待してますが・・・糸魚川とバッティングしそうな予感。Yさんのブログにも良く似た写真あります。AKだけしか参加してないので、Yさんから送られた写真を使用。送られた写真は十数枚、これだけ? いそがしくて、会場の写真は開催前しかないそうだ。この写真を両方でUPするのだからか重なる部分も。写真だけで雰囲気が分かりますが・・・委細はYさんブログに期待。昭和の街、昭和の車展示は当所、7台の予定が台風で5台らしい。午後からは、若いアペオーナーさんがアペ2台展示(駐車と言うべきか)。これが一番人気が有ったそうだ。会場は広そうなので次回も旧車展示があれば、前宣でかなり集まりそうだ。Yさん自宅前に駐車。行きは運転していった、帰路は取りにいく予定が、Yさんから「運転していきます!」電話があった。お願いします。予定時刻に我がガレージに到着。我がAKに乗った方は多い、ただし、敷地内とか会場内で公道の走行は無かった。感想を聞いたら・・・・悪くは無いらしい。素晴らしい吹き上がり、猛烈な加速?80kmオーバーの飛ばしすぎかと、メーターを見たら60kmも出ていない、AKはそんなもんです。サウンドを楽しむマシーンで、体感速度が一番。実速は二の次。この写真はダブったのでは。正面Yさん自宅。展示用、Yさん自作のAK解説板、パウチまでしてある。これからの展示に使わせてもらいます。
2011年09月09日
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日本海クラシックカーレビューの写真数枚。仙台から来られたオースチンA50ケンブリッジ。日産で作られてるのでエンジンは一応国産らしい。この車の後部座席にFTPスタッフが乗せてもらった。さすが、当時の高級車。素晴らしい乗り心地だそうだ。地震の話も聞いた、直接被災者さんから聞く話は・・・・想像を絶する。今回、東北からも数台参加されてる。こちら外国車部門準優勝のダフ。聞くと、有名な車らしい。初めて見た。市内パレードランには助手席にt5さん同乗。こちらは4台しか参加の無かったフランス車、その内3台受賞。奥の2cvAZは・・・外国車部門グランプリ。2CVでグランプリとは・・・・さすが糸魚川。これだけ凄い車の中で受賞とは名誉(強運な車)なことだと思う。2cvさん。なんでグランプリなの? オーナーさんに、思わず聞いてしまった。本人も嘘かと思ったそうだ。土曜日は早めに到着したので、フォッサマグナ会館で子供を遊ばせていたそうだ。その時、審査員さんも見たのでは?それと、この車にチャイルドシートの家族4名乗車は、確かにアピールする。会場はこんな感じ。観客が多くて写真が撮り難い。トヨタ2000GT、ヨタハチの隣はトヨエース、さすが糸魚川。ホンダSは4台、スタッフさんにSオーナーさんもいるので、話が弾んでた。藤原さんのブログ、モータープレスにホンダS購入の話題。今年の鈴鹿で見られるのか?
2011年09月08日
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今年の日本海CCR最大の目玉は、ルマン優勝車・マツダ787の実車、本物。これの説明は他のブログに多い。動画も多数なので、詳しい説明は省く(詳しくないし)。このブログは動画つき、写真も綺麗。FTPラリー総括のyos3さんのブログ。 日産オースチン。エンジン始動は数回行われた、レーシングカーなので停止状態での暖気は1分程度、これ以上は無理だと思う。たしかに耳に残る、猛烈な排気音と振動、4ローターは凄い。可動式エアファンネルはモーター駆動でアルミのローラーを介してワイヤー駆動。仕組みは簡単そうだが、24時間エンジン全開で走るからには完成度が高い。エンジン始動中は近寄れないので、この部分の動画なし。始動は1分程度だったが、その後の質疑応答は長かった。質問も面白く、回答も分かりやすい説明。こっちの方が聞いてて面白かった。カーボンブレーキ1枚@百万円とかは・・・皆さん、へ~サービス満点の展示。会場での会話で多いのは 「よく・・マツダが出したな~・・・・」
2011年09月07日
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日本海CCRはコンクールデレガンス方式、つまり車の品評会。ただし、世界標準のコンクールデレガンスと違うのは、全塗装・再メッキのピカピカが有利とは限らない。オーナーの生活観やヒストリー、なによりも愛車に対する愛情度がポイント。なので、ボロでも大賞の可能性はある。外国車部門の受賞者さん。各部門で審査委員の総評がある。外車部門は阪さん、軽四輪も担当している。コメントで「軽四輪の参加台数が毎年減少している・・」今年は13台、この中から2台選ばれるので、受賞確立はダントツに高い。私も少ないと感じたので、帰ってから3年分を見てみた。 2009年 2010年 2011年国産車 142台 126台 114台軽四輪 27台 24台 13台(6.5%)毎年定数は200台、年々、国産車が減ってきて、軽四輪は激減している。なんで?たぶん、軽四輪の応募は13台しか無かったと思う。将来的には軽四輪部門が無くなるのでは?昔は軽四輪多かった。だんだんと減ってきて、このままだと数年で応募車ゼロになってしまう。いろんな原因が考えられるが、外車が増えていくのと関係有りそうだ。めざせ!軽四輪で日本海大賞!国産車の総評は藤井さん。糸魚川は何処からも遠いので、排気量が小さいほど審査員にアピールする?受賞された2cvAZオーナーさんから、「アペなら受賞間違いないのでは?・・」原付三輪車のエントリーはまだ1台も無いので、面白いとは思うが型式での年式はOKなのだが、車台番号の生産年式が数年新しいので無理。今年、私が参加か見学に行ったイベント全てに参加されてたダットラ(1965年)の高野さん。それとウイリス・ジープもどの会場でもお会いした。どちらも長野県なので、週末の「くるみの里・道の駅」は参加されるそうだ。受賞者の皆様。正面からの撮影は人が多くて無理。片手撮影が多くピンボケばっかしの写真。フランス車で参加オーナーさんのブログ。
2011年09月06日
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台風の影響でどうなるかと思ったら、結局、雨は降らなかった。暑くないので見学者は多かった、いったい何処からこれだけの人が湧いて来るのか、不思議なくらいの人出。写真を撮ると人しか写らない、車だけの写真は難しい。両脇にはびっしり見学者、撮影場所が確保できない。シーサイドランの計測区間(P.C.競技)はこの先で行われる。P.C競技で観客数は文句なしの日本1位。なので、ドライバーは極度の緊張状態、指示タイムを完全に忘れたドライバーも多い。表彰受けたダフ(DAF44、1967年)のドライバーさん。TVカメラや写真家が多く、良いアングルの写真取れない。帰って見てみると、人の頭、背中の写真多し。徳大寺さんは前夜祭は参加されたが、体調不良で大会には参加できなかった。審査員は実行委員長の後ろが滝澤さん、阪さん、甲賀さん欠席なのでOT誌記者の藤井さん。今年はFTPスタッフが大勢見学に来てた。ヒストリックカーミーティングのラリーマップ担当者は写真のお嬢さん。FTPラリーマップ担当者とお話してたが、このオヤジの方が良く話してた。(当地のFTPと本格的なラリーとは規模が違いすぎますが)毎年、軽四輪の参加台数は低下しているようだ。サンバーとZは受賞車、Zのオーナーさんは三重県から自走参加の女性。仙台から自走参加の日産オースチン、後日詳しく。ダフ。デザインはミケロッティ、日野コンテッサと同時期なので、確かにデザインが似ている。横から後ろはコンテッサと共通している。
2011年09月05日
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糸魚川はぶ厚い雲の中、雨も無く、日焼けも無く、無事終了。話題は多いが、一番は今年の日本海大賞。ダットサン17型フェートンが受賞。今年は「がんばれ日本」で国産車の受賞が審査委員さん暗黙の了解だった、そうだ。これが一番、当然の受賞。受賞者の皆さま。フェートン正面右タイヤ前には、FTPなどでもおなじみの2CVオーナーさん。今年の外国車部門は2cvのAZ。さすが日本海CCR・・・私も当然と思った。外国車準優勝はダフ。市内パレードに出発、助手席にはt5さん。さいたまさんのお友達なので、同乗。この車は以前OT誌で紹介された車、1台しかないそうだ。かなり凝った車、t5さんも関心してた。(オランダ製)ダフのエンジン。まさか水平対抗とは。ほとんど2CV、今年の優勝者には水平対抗2気筒が多い。たまたまなのか。この写真で日本のシトロエン愛好家は驚きそうだ!!表彰者は糸魚川市長。マイクは糸魚川・市議会議長、豪華。テントのオーナーさんはT360オーナーさん。話題豊富なので徐々に。それよりも当県の河和田のイベントは?今回の日本海CCRのP.C競技は2区間になった。これは面白くなったが・・・忙しかった。後日詳しく、競技は成功だったと思う。
2011年09月04日
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糸魚川のお天気は現在、曇り・弱い風。たぶん雨は降らないと思う。雲が厚いので日焼けの心配が無い、これは助かる。エントリーリストを見ると、ホンダ車11台。T360は1台だけ。Sは4台、バモスにN600にZなど各1台。日産に比べると少ないが、例年こんなもの。N600は滋賀県高島市、t5さんと同じ町なのでご存知かも。「ホンダなかよし倶楽部」となっている。200台中・・・日本海大賞は1台だけ、リストだけでは難しい。さてどんな車か楽しみだ。
2011年09月04日
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先ほど前夜祭終了。お天気は台風の影響ほとんど無い。フェーン現象で多少蒸し暑い。明日は問題なく開催されそうだ。糸魚川駅前、由緒あるレンガ造りの電車の車庫は・・新幹線の高架になってた。廃材を駅舎に一部流用するそうだが、有害な物も含まれてるので?20年分のポスター展示されてた。会場の雰囲気・・恒例のビンゴゲームは縁の無いゲームと思ってたが、なんと3番目に、それこそ・・・ビンゴ。アライのヘルメットが欲しかったが、かさばるのでボッシュの腕時計にした。
2011年09月03日
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日曜日は福井県・河和田町で「うるしの里」イベント開催。本日、土曜日は台風接近で中止になり、日曜日だけの開催になった。このイベントに旧車も何台か展示されるので、我がAKも出展、YさんのS8Cと並べて展示される。昨晩、と言っても夕方だったが台風接近で大雨。Yさん自宅前に到着。ピンボケ。 (高湿度でレンズが曇ってた)この場所は旧街道。約700mに漆器屋さんが点在している、今年初めて、この通りだけでお祭り開催だったが、メインの土曜日夜は中止になってしまった。たぶん、来年は第2回があるので・・スケールUPすると思う。自宅前で話しているお二人は、Yさんと、知らない人。知らない人は、豪雨の中、T360が走ってるのを見つけ、なんと河和田まで追っかけて来たそうだ。これには驚いた、話しているとYさんの噂も知っているそうだ、「Sに乗ってる」人がいる!「何かあるのですか?」 4日は旧車展示もあります。来てください。 見に来るそうだ。初めて自宅に入らせてもらった。各自宅に工芸品を展示、これって京都の、なんとかとか言う展示方法。面白い企画だと思う。河和田塗り。準備が大変だったと思うのに、台風接近は残念。さすが旧家、ケヤキ?の柱やハリは半端な太さでない。ドア(襖)も漆塗り。それからガレージでうだうだ。「うるしの里」イベント内の旧車展示はYさんが出した企画と思ったら、違うそうだ。伝統工芸産業はなぜか、バイクや車マニアさんが多いような気がする。ご当地B級グルメ「さばえドック」も販売するそうだ。休日にはTVを見た県外ナンバーが多く訪れるそうだが、お店は休日休業。「うるしの里」で食べれるのでは?
2011年09月03日
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今週末は福井県・河和田でイベントあり。T360を展示することになったが、台風直撃しそうだ。3日のイベントは中止になったそうだ。同日、糸魚川は前夜祭、こちらは予定通りだと思うが、皆さん旧車、強風・豪雨のなか全国から糸魚川を目指して来られる。道中は大変だと思う、安全運転で。T360は足代わりに使い調子を出している、エンジン快調・まったく故障の気配無し、絶好調!これだけ静かで、一気に吹き上げるエンジンは無いだろな~(360ccなのでたいしたことは無い)4日は台風一過、イベント日和になるのでは?福井県・河和田か新潟県・糸魚川(日本海CCR)がお勧め。糸魚川は原則・雨天決行。(災害になりそうな場合は除く)来られても中止ということは無いと思うが、台風なので?うるしの里から10分ほどで一乗谷。ここから数分で明智光秀の神社がある。主君殺し、逆臣でも神社があります、さすがに小さい。この場所は、明智光秀が住んでいた場所。週末の大河ドラマで死ぬことになる、細川ガラシャが生まれた場所。なぜ明智光秀の神社が?信長が一乗谷を焼き払った時、光秀はこの村の住人だけは逃がした。
2011年09月02日
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週末は日本海クラシックカーレビュー。参加台数は選考された200台。当日の予定。受付は7時半から。シーサイドランは9:50~11:00。市内パレードは1:30~2:30。閉会式とコンクールデレガンスの表彰は3:00から。土曜日は前夜祭。シーサイドランは景色の良いルートをドライブ。紹介されながら、約30秒毎にスタート。スタート直後に計測(P.C.競技)区間あり。約30mの区間2本を指定の時間で走り抜ける。計測は1/100秒なので、正確さが必要になる。観客が多いので、たぶん、頭が真っ白だと思う、そこで、糸魚川計測区間必勝法。ナビがストップウオッチでカウントダウンするのが良いのだが、糸魚川の場合ラリーでなく旧車展示なので、一人での運転も多い。そこで便利な機器は、携帯の時報案内。117番に電話すれば1秒毎の発信音が聞こえる、この発信音にあわせてカウントダウンすると正確。0.5秒以内は間違いない。 たぶん優勝タイムは0.05ぐらいになる。イヤホン持参してください。この方法は精度が高く、便利な方法です。P.C競技は一度経験すると面白い競技です。なにしろ観客が多いので、冷静さと集中力が必要になる。実際は、かなり・・難しいです。
2011年09月01日
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