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今年も残すは今日だけになった、早いものだ。暖冬なのか雪が無く毎日雨が降ってる。ガレージは昨日完成、多少は広くなり作業しやすくなった。ブログを見ると、最後に「よく読まれてる記事」ベスト5が載ってるが、なんの順位か不明?昨日の順位は下記に、1日の記録ではないし、累計でもなさそう? T360友の会・日本自動車博物館閲覧総数 672015年12月29日 オールドタイマー閲覧総数 1032015年12月28日 ブガッティミーティング BSフジ 熊川宿閲覧総数 1142015年12月27日 コメント(4) アクティクローラ閲覧総数 20652012年10月21日 コメント(12) ゼロ戦色のホンダT360閲覧総数 2382015年07月18日
2015年12月31日
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今年の発動機運転会、春に自動車博物館、お盆は福井県大野市ショッピングモールたぶん、来年のお盆も大野市で開催予定、お盆は忙しい方と暇な方との二種類、都合の良い方はご参加下さい。今年の1月に六呂師スキー場での雪まつりにも参加。たまたま天気が良かった、北陸の冬のイベントは降雪があれば大変なことになる。県外の運転会にも何度か参加。もっとも遠い場所の石油発動機運転会・・・九州。最初、九州の運転会に行くとの話を聞いた時、 なんで九州?九州は一度行きたかったので同行することになった。九州とは博多だと思ったら、八女市、ほとんど熊本。福井からは遠かった。九州石油発動機のブログ、前後に数回載せてる。九州はレベルが高い、こんなのは序の口だと思うのでこれからも参加してみたいが、なんと言っても遠い。11月1日には能登半島でT360と発動機のイベント。日本海をバックに集合写真、千里浜渚道路、水平線の向こうはシベリア。11月3日は福井県勝山市 近代化産業遺産「ゆめおーれ勝山」で石油発動機運転会。福井県の運転会は規模が小さいです。今年も参加は10名ぐらいだったが、TBSの取材があった。映像の一部は正月3日、新春スペシャルドラマ「百年の計、我にあり」に使用されるそうだ、予告編はこちらに。 ぜひ見て下さい。12月には宮城県まで。震災復興支援の旅で発動機とは関係なかったが宮城県の発動機愛好家さまともお会いできた。宮城県の新春運転会は1月3日、案内はこちらに。テーブルのお椀は名称忘れたが地元の名物料理、塩味のスイトン風。出汁が効いてて美味しい。1年の締めくくりは 水晶の湯・石油発動機運転会。今年も盛大に開催された。来年も発動機運転会に参加予定。福井県でも開催します、北陸もお越しください。来年中には縦型3馬力レストア予定、回るかは未定、まったく分からない。
2015年12月30日
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今年のT360はあまり動いてない。昨年からキャブ不調のため不動状態だった。修理してもらってからは絶好調!修理と自動車博物館での「T360友の会」参加のため関東からのAKオーナーさんが福井に寄ってくれた。最初の故障原因はチョークプレート連結ジョイントの破損。キャブを外し分解整備した事により、いろんな問題が発生。つまり、素人は触らないのが賢明。日本自動車博物館でのT360友の会。これに間に合わせて修理してもらった。博物館エントランスでのパネル展示や実働エンジンの展示。見学者は、たぶん博物館の企画物だと思ったのでは。AKは9台参加、過去のいろんなイベントでも最高が9台、いまだ二桁に到達してない。修理内容は、始めて圧縮を計ってもらった、なんと10!エンジンは極めて健康で新品に近いそうだ。50年も経ち、一度も開けてないのに健康とは。圧縮10ならハイオクでしか動かないはずだ軽トラでハイオク指定とは。修理のため4回キャブをばらした、その都度新たに故障原因を増やしていった感じ、つまり修理の反対をしてた。埼玉の旧車村村長さんなので部品が一式そろっている。ガスケット、Oリングなどは新品に交換、現在でもバイク用としてホンダから出てるそうだ。4輪では出ないがバイク用なら新品パーツが入る。T360のフロートはバイク部品なら出るのは知ってたが他にも有るというよりも、AKはバイクに近い乗り物。交換した予備デスビはコンデンサーが不良だった。キャブ調整、プラグキャップをひとつづつ外し4気筒のバランス取り、最後は微調整。ベストの位置は30°の範囲で探るそうだ、私もエンジン音を聞きながら見てたが・・・違いが微妙、やれといっても無理な微調整。取り付け前に各部の点検。二度手間が省ける。見てれば簡単に治ったが、自分だけの力ではかなり困難。ありがとうございました、復活した。
2015年12月29日
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発売されたオールドタイマーは旧車天国の記事がもちろんトップでページ数も凄い。東京の杉さんがT360で載ってた、驚いた事に、幸手のイベントにもB360でエントリー、載せたい写真は多いから2度出ることは無いのにT360とB360では編集をすり抜けたのか。高速有鉛ではチェリートラックの小林さんが、これは会津のイベントレポ、もちろん荷台には発動機。OT誌の売買蘭に面白い売り物が。ロッキード・コンステレーションのエンジン、史上最強のレシプロエンジン、B29と同じエンジン。日本にも星形エンジンは何台かあるが18気筒は見たこともない。発動機運転会に出てくるのは航空自衛隊最初の練習機T6テキサンのエンジン、これでもデカいのに日本にこんなモンスターエンジンがあるとは、驚いた。DC3のエンジンは北陸の愛好家さんが持ってる。アメリカの発動機マニアさんはけた違い、同じエンジンのサイクロンエンジンの動画。北陸にあるDC-3のエンジン。 後期型の14気筒。売っても良いそうだが、相場があるわけで無しなんぼするの?・・・・・・・・・・・・インターナショナル・ブガッティミーティング12月26日放送、BSフジの画面を写真に。as某氏と左端は有名なクラシックカー愛好家さん。
2015年12月28日
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昨晩放送されたBSフジのブガッティミーティングは素晴らしい番組だった。今日はBSフジ午後3時からラフェスタ・ミッレミリア。こちらも面白そうだ。ミッレミリアはPC(能力検定)競技になる。イタリアのチャンピオン2組参加してるのに日本人が優勝している、凄い!PCラリーはどんな競技かは番組見て下さい、午後3時からです。昨晩のブガッティミーティングには、見学に行った私も瞬間的に2度ほど写ってた、本人以外誰も分かりません。水色のジャンパー着てます。知ってる人ではっきり写ってた方は、熊川宿に向かう(3日目)のホテル出口にASAさんが確認できた、これは誰でも分かります。ブガッティ見学はベスパPX200で行った、番組では福井県内の2CVさんも写ってた。絶対にアぺで行くべきだった。参加者さんも琵琶湖湖畔でアぺを見れば喜んだはず、日本でもアぺは走ってます。番組見て感心したのは、やっぱしメカニックも同行してる。飛行機で車とメカニックも一緒に運んでるのでwebに「浮世離れしたイベント・・」あったが、確かに。一番感心したのは、これを企画、運営した主催者さん、素晴らしいイベントだった。番組では大福餅を食べてるシーンがあった、熊川宿では皆さんいろんな物を買い食いしてた。鯖寿司やなれ寿司も食べてた、日本までブガッティ持って来るくらいなので好奇心は数倍強いみたいだ。約100年前の車で、よく走る。ブガッティ・T13熊川宿から琵琶湖・道の駅に移動して観戦したがこれは完全にロケミス、この場所から1kmほど手前が良かった。
2015年12月27日
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今年10月に日本で開催されたブガッティミーティングの様子が、今日(土曜日)午後3時からBSフジで放送される。日本初のブガッティミーティングは福井県にもやってきたので見学に行ってきた。明日の番組が楽しみだ。福井県熊川宿に世界中からのブガッティ集まる、たぶん二度と見れない光景だった。琵琶湖湖畔を走るブガッティの映像は素晴らしいのでは。見学に行った時のブログはこちらに、前後に数回。来週の日曜日、つまり正月3日のお昼の12時からTBSで「百年の計、我にあり」放送される。番組の中で「ゆめおーれ勝山」で開催された石油発動機運転会の様子が放送されるそうだ。どの程度写るかは不明だが、ちょっとぐらいは出そうだ。この番組も期待してます。裏番組は箱根駅伝復路、駅伝よりは面白そうな番組だ。別子銅山近代化への取り組み、ドラマの中に当時の最新技術映像がドキュメンタリー風に入るらしい。精錬、発動機、日本初の山岳鉄道など。当時の映像ではなく現在も残っている産業遺産の映像。蒸気機関車はどこのを使うのか・・
2015年12月26日
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yamasadaさんがデフをLSDに交換。Lはリミテッドだからかなり難しい作業なのでは。明日から降雪予報、頑張ってます。mixiアぺ・コミュニティでもデフの話題が。デファレンシャルギアの動作原理は理解してるつもりだったが、リンク先の動画を見たらなるほど、これは良く解る。この動画はお勧めです。アぺのデフギア、49ccでもいっちょ前の恰好してます。と言っても車のデフとは構造が違う。来春、分解予定なので詳しく載せます。アぺのエンジンはデフが付いてても片手で持てます。
2015年12月25日
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ディスカバリーチャンネルの名車再生シリーズで今年の愛車自慢最優秀車が年末に決まる。3台にまで厳選され最後に1台に絞られるらしいが、なんと、その3台の中にT360が選ばれてる。しょせん軽トラ、まさか最優秀には選ばれないと思うが、オーナーとすれば、選ばれても当然・・今年は水戸天狗党決起から150周年、記念行事は福井だけだと思ってたら、水戸でもあったみたいだ。来年は水戸天狗党ツーリングの計画があるそうだ。初夏のころ関東から福井県までの原付バイクツーリング。福井からは諏訪湖あたりまで迎えに行く予定。天狗党のルート、約1000kmになる。伊那街道を通るがほぼ中山道。問題は福井県に入るルート、蠅帽子峠の道は消滅してる。鵜沼(各務原)手前の太田宿(美濃加茂)から白鳥福井に入る予定、これが一番近い。日当からは157号線、酷道日本一と呼ばれてるのでお勧めしない、距離も長い。ハイライトといえば157号線になるのでご希望しだいでは、案内します。伊那街道のこの記念碑は外せない。水戸市から送られたの梅の木もあります。この前で記念撮影する観光客は年に数人?なのでは。甚平坂、ここも外せない。ここまでは幕府の敵、山賊扱いだったのが中井宿では役人・住民から勤王の志士として大歓迎を受ける。水戸天狗党の史跡があるのは下仁田と伊那と福井県だけ?この3箇所のチェックポイントを押さえれば、だいたいOK。
2015年12月24日
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趣味で動かす蒸気機関を日本では一般にライブスチームと呼ぶ。大野市にある大型蒸気機関も趣味なのでライブスチーム。日本では鉄道模型がメインになる、とにかくライブスチームで検索すればたくさんヒットする。鉄道以外で人の乗れるものは日本では売ってない。あくまでも模型用だけ。イギリスに数件メーカーがある。有名なのはTVでも放送された人の乗れる蒸気船ピノキオ号。イギリス製のキットで制作されてる。現在、日本に実働蒸気自動車は2台ある、北海道の富良野と函館に。他にもあるかも?富良野トラクター博物館の蒸気自動車。博物館の展示品はブログで何度も書いたので・・これはキットでなく100年前の本物、実際に今でも動く。函館の博物館(北斗市)にもアメリカ製ロコモビル蒸気自動車がある、実働。来年アぺで訪問予定。聞いた話では某博物館の蒸気自動車も動かすようだ。数年後にはFTP(フレンチトーストピクニック)でも走らせる予定、ご期待ください。こちらの動画は世界初の蒸気機関乗り物キユニョー、水の補給ができないので15分しか動かないが世界初の蒸気乗り物、蒸気船や機関車より古い。大野市にある大型蒸気機関ヒューストンは1月3日のTBS新春スペシャルドラマ「百年の計、我にあり」で放送されるらしい?ドラマの中で一部使われるそうだが、見るまでは不明。宣伝しておきます。薪を燃やして蒸気で運転、釜はキュニョー式。コンビニで年末年始のTV番組雑誌を見たら、同じ時間に箱根駅伝復路の中継あり、TBS新春スペシャルドラマが絶対に面白そうだ、ぜひ見て下さい。同じく福井にある小型蒸気機関ピカリング。富岡製糸工場のブリュナエンジンが動いたそうだ。部品代だけで2000万円。
2015年12月23日
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世界で一番遅い乗り物はソレックス原付(モペット)、現在も生産されてる前輪駆動のバイク。息の長い商品。ノックダウン生産でダイハツが一時期輸入してたことがある。スピードは出ないがよく走る、日本だと免許・保険にヘルメット。自転車より遅いのに制約が多いから、日本では合わない。もっともアぺも日本での走行は厳しい。アぺもダイハツソレックスも排気量は49cc。エンジンだけ発動機運転会に参加してる時もある。キャブはもちろんソレックス。ソレックスサーファーなる子供用?の乗り物がある。稀にオークションに出てくるので国内に何台かはある。こちらがソレックスサーフ。ガソリンエンジン付きなので公道はもちろん公園でも使えない。広い無人の駐車場だけ。実物は見たことないので推測です。8年前のダイハツソレックス修理方法のブログ。こちらもダイハツソレックスのブログ。
2015年12月22日
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昔、レストア始めたときに情報を得ようとPCでT360を検索したら20数件ヒットした。写真がほとんどとカタログ諸元が載ってる程度だった。今なら10万件ほどヒットする。動画も増えてきた、一番多いのはアンマッチさんの動画。基本はSなのでAHSMの動画多数UPしてる。T360の動画も結構多い。我がT360の動画もUPされてるが再生回数を見てビックリ、1万2千回とは、誰がこんな遅い動画を見るの・・最速、瓦屋さん号は1万5千回。このAKは速いです。ピット前に整列、スタート20分ほど前。最近、全国のジムカーナに出没してるのでお馴染みの車体。このAK最大の特色はダッシュボードにキングケニーにサインあり。
2015年12月21日
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昨年の「ゆめおーれ勝山」発動機運転会に発動機を2台積んで出かけようとしたらエンジン不調、回転が上がらない。T360はあきらめて、仕方なしに軽四輪に、楽に2台積めた。キャブをばらしたらチョークのジョイントが折れてた。力がかからない場所なのでプラスチック製だが50年の使用は想定外、仕方なし。(マイナスドライバーの先にある)真鍮棒から削り出して作った、キャブ本体のネジは全てズボズボ。インサートでネジ立て。なかなか治らないのに、大野市でのT360友の会&発動機運転会が迫ってきた。 結局、関東組に治してもらった、完璧、さすが、ありがとうございました。修理中。2014の大野市石油発動機運転会はこちらに。見てると簡単に治してしまう、今までの私の苦労は・・・・大野市・寺町。寺町なのでお寺が集中している。記念撮影には良い場所。大野市のど真ん中にある道の駅「結ステーション」で運転会開催。小規模な運転会だが見学者が多かった。翌日には地元新聞にも大きく載った。大野市の中心にある結ステーション。真ん中の建物は藩主の隠居所。中心商店街、大野市は小京都と呼ばれている。
2015年12月20日
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三菱ダイヤディーゼル3馬力縦型。来年はダイヤディーゼルのレストア予定。可動可能な部分は無い、錆で固着。やっとこさヘッドを開けたらシリンダー内は砂でいっぱい。聞いたら水没してたそうだ。ピストンさえ動けば案外再生可能かも? させます?ダイヤディーゼル3馬力で検索かけると動画は数件ヒットする、みな同じエンジンなので、案外少ないかも。動画はこちらに、綺麗に仕上がってる。最初0%と思ったレストア成功確率は現在50%に上がった。案外何とかなるかも?オリジナルは無理なのでモディファイ型になる。今年の水晶の湯に参加してたダイヤディーゼル2気筒20馬力。始動には15気圧の圧縮空気を使う。これは専用のコンプレッサーを使ってるが20馬力クラスだと稼働中にシリンダーの高圧空気をボンベに貯めて始動用にする方式もある。案外綺麗じゃないか? 写真写り、実際は錆の塊。水晶の湯にヤンマー3馬力が来ていた。もし、レストアに成功すれば、こんな感じか。津田駒・門田石油発動機、2.5馬力。これはもともと実働だったが分解してみた。石油発動機とはマイナスネジとメタルシールが基本。ダイヤディーゼルは全てボルトなのでマイナスネジは確認できない。クランクは開けてないのでベアリングかメタルか不明。
2015年12月19日
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今年のアぺはあまり走ってない。特に秋からはクラッチ不調のため、まったく乗ってない、エンジンがかからない。新ガレージができたら修理予定、たぶん来春ごろ。来年の予定としたらアぺ北海道ツーリング第2弾、行きます。1月31日はお台場NYM見学に行く。若干時間があるので観光予定、場所未定だが銀座は便利な場所なので行ってみたい。いろいろ見たいものがあるが最近オープンしたフェンディ銀座は見学したい。店内にアぺが何台か設置してるらしい。商店のアぺといえばだいたい展示台になってる。今までアぺの展示台は色々見てきたが銀座にアぺとは面白そうだ。前回のアぺ北海道ツーリングではトマムリゾートにも寄った。インターネットのニュースを見ると中国資本に星野リゾートが135億円で売却、その中国人社長が行方不明になってるそうだ。株の売買も停止され、奇奇怪怪な中国社会だ。なんで高級ファッションのフェンディ銀座を知ってるの?ブログにアぺも載せてるので関連してるせいか自動で広告が画面に現れる、最近のPCは便利でもあるし、うざい時もある。
2015年12月18日
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1月31日は お台場でニューイヤーミーティング、T360友の会がブース出展、見学に行く。NYMは初めての参加、お台場には行ったことがないし、レインボーブリッジも渡ったことが無い。全国のT360オーナーさんやマニアさんが集まるので楽しみだ。T360友の会のブログはこちらに。東京はホテル不足と聞いてるので早めに予約した。一人で新幹線往復の予定だったが、二人になったのでwebで色々ホテルを物色すると、汐留イタリア街のホテルも大浴場があるようなので良さそうだが、お台場なら一度は大江戸温泉、ホテルをキャンセルして大江戸温泉の黒船キャビン予約した。カプセルホテルみたいなものか?寝れればどこでもOK。土曜日は観光も予定、場所未定。都内に発動機マニアさんはいないだろうし、T360ならNYMに参加するはず。鉄道博物館は東京から遠いし、時間があるのでこれから考える。・・・・・・・・・・・・・・・・・・日本最大級の旧車イベント ニューイヤーミーティング2016ホンダT360友の会でも参加致します、申込みは完了してます賛同者を募っていたのですが多くの人に賛同頂き有難う御座いました ご理解頂き多くの人に一口以上の賛同金を頂き(一葉さんや諭吉さん)有難う御座います中でも4360円と言うユーモアにあふれた金額には人間性が感じられオイラ的にはすごく好きです賛同者には1月中旬過ぎには案内書をお送り致します皆さんでより良いブースを作りたいと思います尚、遠方参加者さんは来るだけで大変なので荷物にならない、レストア、修理、イベント等の写真を持って来て頂くとみんなでワイワイと楽しめるのでは。★ニューイヤーミーティング案内はこちら↓↓http://8223.teacup.com/1919ak250/bbs/3514
2015年12月17日
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福井県から南三陸まで日帰り26時間のドライブ。走ってみればそれほど遠くは感じなかった。初めて会津坂下に行った時には遠かったが、今回は会津坂下は道の中ほど。第一目的は歌津小太郎開店のお祝いに。高台には新しい建物ができつつある。あれだけの大地震とその後の大津波、よくぞ復興したものだ。海岸沿いはプレハブ程度、時間がかかりそうだ。歌津小太郎は45線沿いにある、45号線も高台付近に付け替えられてる。旧道には過去の津波到達点、この看板は昔から立ってたそうだ、45号線沿いには何本もたってる。ほとんど峠とか山の中、過去の記録で津波はここまで来たそうだ。数百年に1度は大津波がやってくる場所になる。たぶん、孫子の代では警戒するだろうが、数代後には記憶が薄れる。今回の大津波よりはるかに高い場所に看板が立ってるのに原発はこれを無視して建設されてる。原発実働耐用年数は50年、数百年に一度なら大丈夫かな?実に無責任。すべて想定内の津波。後ろの盛り土はあの高さまで、かさ上げするようだ。福井から震災直後に重機を運ぶのに24時間かかったそうだ。道路建設に外人ボランティアも多い。被害が広範囲なので遠方だと後回しにされる、最初は福井県から水をピストンで運んだそうだ。石塚さんのボランティア・ブログ。私の場合、今回の南三陸訪問は物見雄山だったが、この地区だけで1100人のボランティアが入ってる、偉い!
2015年12月16日
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昨晩のTVニュースで南三陸病院の開院を放送してた。被災地では最初の公立病院のオープン。確かに、高台には新しい建物ができてたが平地は区画整理も終わってなかった。南三陸・歌津まで行くのなら発動機運転会があれば見学に行きたいと思った。各地の情報に詳しいタナボタクボタさんにIさんが電話して、宮城県発動機愛好会さんの電話番号を聞いた。タナボタクボタさんのブログはこちらに。突然の電話は迷惑でないかと思ったが、せっかくなので15分でもお会いできないかと考えた。電話したら、福井県から来られるのなら会いたいとのことなので、登米ICでまちあわせ。簡単な挨拶ぐらいと思ってたのに、愛好会会員さんのお寿司屋さんまで。本場物の美味しいお寿司をいただいた、ありがとうございます。手前に寿司コンテスト大賞受賞のトロフィが写ってます。お互いの情報交換。宮城は会津坂下や朝霞の運転会には参加してるので、お会いしてるかもしれないがどちらも大規模な運転会なので参加者が多い。次回、お会いしたらよろしく。宮城県は曹洞宗が多いそうだ、曹洞宗の大本山は永平寺、福井の運転会場から20分ほど、機会があれば観光がてらに福井県もお越しください。大歓迎します。福井県の予定は、お盆に大野市、秋は勝山市にある近代化産業遺産ゆめおーれ勝山で運転会予定。宮城県の初回しは1月3日にみちのく明治村であるそうだ。みちのく明治村のブログはこちら。登米市(とめ)にある登米町(とよま)。同日、1月3日はTBS・12時から「百年の計、我にあり」新春スペシャルドラマが放送される。このドラマの中で福井県勝山市ゆめおーれ勝山の発動機運転会の様子が出るそうだ。連絡があったので少しぐらいは出るのでは?出ても出なくても番組は面白そうなので楽しみだ。
2015年12月15日
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宮城県・南三陸町までほぼ日帰りの旅行に。福井出発土曜日の18時、帰宅は日曜日の20時。日帰りで宮城県までドライブできるとは・・・旅行でお会いした方に感謝します、ありがとうございました。南三陸町までの旅目的は数日前のブログに。旅行の第一目的は、歌津小太郎商店のオープン、お祝いに駆け付けた。 10時開店だが朝の8時ごろからお客さんがならんでいた。45号線沿いにあります。当地の発動機愛好家さんはボランティア活動で宮城県まで30数回行ってるそうだ、頭が下がる。この場所は震災直後の高台にある避難場所。細い道しかなかったので救急車やトラックが入れない。福井から大型重機を持ち込んで道路を作ったそうだ。もちろんボランティアで。この道は現在も残っていて町道になる予定らしい作られた道路には名前もついてる。なんどもTVで見た建物、防災センター。この建物で生き残ったのは屋上のアンテナの天辺にしがみ付いてた二人だけ。実際に目にすると津波の怖さと凄さが分かる。現在は慰霊碑になってる、地元としては壊したいそうだが私が見学に行ったぐらいなので、ある意味、観光地化してた。タクシーで訪れる人も多かった。反対側には復興商店街、高台の小学校校庭には流された漁船が多数あったそうだ。聞いた話では、津波は地震の45分後に襲ってきたそうだ。15分前には高さ7mの津波警報が出たが、実際にはその数倍のがやって来た。復旧にはまだまだ時間がかかりそうだ。南三陸に行く途中、会津坂下で小林さんから開店祝いのお酒を頼まれたので、無事手渡しました。この喫茶店は 喫茶店のHPはこちらに。海岸沿いの高台にあります。ここまで津波が来ている。喫茶店の前には漁港の湾、建物は津波被害のまま残っている。津波が来てるときは、この、撮影場所も水没してたそうだ。長くなるので数回に分けて、明日は宮城県発動機愛好会さま。
2015年12月14日
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南三陸町 馬場中山の日の出。 実際に津波の現場に来てみると とにかく驚く。
2015年12月13日
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今日から南三陸まで長距離ドライブに。石油発動機運転会に行くと稀にアメリカ製の小型発動機が回ってる。足踏み式が特徴。何かの動力として使用されてたのは間違いないが、あまりに小さいので? 手前の小型発動機、2ストで始動は足踏み式、アメリカ人はめんどくさがり屋なので足踏みと思っていた。以前のブログで発動機とパイプオルガンで検索したときテーラー少年のブログを見つけた。アメリカの運転会の様子が詳しく載ってます。ブログを見たら小型発動機の謎が解けた。発動機洗濯機。これがエンジン洗濯機、たぶん家庭用だと思う、日本ならこの時代は洗濯板。国力と技術力の差をかいまみる。
2015年12月12日
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明日から宮城県・南三陸までドライブ。東日本大震災が発生してから5年、復興が進み宮城県南三陸・歌津に「歌津小太郎」商店が開業する。13日はオープニングイベントが開催される。歌津小太郎のHPはこちらに。こちらは馬場中山のレストランHP.当地の大型発動機のオーナーさんは震災の時から30数回ボランティアで南三陸を訪れている。ボランティアで簡易風呂のセットや、仕事がら大型重機も南三陸に運び込んでボランティア活動をしていた。高茂組、ボランティア活動の記録はこちらのHPに。そんな関係で南三陸まで。ついでに同行することになった。福井からだと遠い、それでも前回の福岡県よりはちょっと近いみたいだ。関門海峡超えて八女市までは遠かった。今回も同じ距離か・・会津坂下までも遠かったが、あそこでも道半ば。
2015年12月11日
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蒸気機関は外燃機関なので釜が命。日本でなじみ薄いのは、明治にいきなり内燃機関の発動機が入ってきたから。欧州・アメリカでは蒸気自動車の黄金期間があった。釜には風呂釜とフラッシュボイラー(釜)がある。フラッシュ(瞬間)ボイラーとは瞬間湯沸し器の原理。風呂釜で無くパイプを張巡らして蒸気を発生させる。蒸気機関車はフラッシュボイラーになる。越前国発動機愛好会の試作1号釜。 キュニョー型ドラム缶に水を入れて沸騰させただけ、こんなのでは役不足。1873年にレオン・セルポレーがフラッシュボイラーを発明した。このブログの解説は分かりやすい。パイプを張巡らせ、20気圧の圧力で水を吹き込み瞬間的に蒸気に変える。水は蒸気になると体積は2800倍になり恐ろしい力を発揮する。国内に蒸気ボイラー(趣味用)を制作しているメーカーがある。こちらの動画はTV放送されたピノキオ号。イギリスでは今でも模型用でない実用性のある大型蒸気機関キットを売ってる。
2015年12月10日
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13日・日曜日は宮城県歌津まで行くことになった。何で東北まで?東日本大震災が発生してから5年、復興が進み宮城県南三陸・歌津に「歌津小太郎」商店が開業する。13日はオープニングイベントが開催される。歌津小太郎のHPはこちらに。こちらは馬場中山のレストランHP.当地の大型発動機のオーナーさんは震災の時から30数回ボランティアで南三陸を訪れている。ボランティアで簡易風呂のセットや、仕事がら大型重機も南三陸に運び込んでボランティア活動をしていた。そんな関係で店がオープンするので招待があったそうだ。水晶の湯・発動機運転会でこの話を聞き、震災後の東北は一度も行ってないので、運転助手として行くことに。震災前の年に青森ネブタを見に行った帰りに松島などに寄ったことがある、その後はTVでしか知らない。だいぶん変わってるのでは。高茂組、ボランティア活動の記録はこちらのHPに。福井からだと10時間以上かかる、福井ー新潟ー会津ー仙台ー三陸。近くに登米市があり発動機運転会も開催されてる。日時が合えば見学したかったが、今回は無理なので近くに愛好家さんがいたら訪問したい、時間的には30分ほど。聞いた話では宮城にT360オーナーさんも数名おられるようだ。天気が良く、都合が良ければ歌津小太郎にドライブなど。だいたい午前中は歌津にいる予定。当日の予定はタブレットでブログにUPします。アぺはいないだろうけどベスパも来てください、真冬なのでベスパでは寒いけど、ぜひ、買い物に来てください。歌津?全く知らなかったのでグーグルマップで見たら海岸沿いはほとんど空き地、漁港市場の文字が出て建物らしきものがあったのでズームしたら重機とコンテナが並んでるだけだった。復興にはまだ10年単位の時間が必要だ。
2015年12月09日
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来年1月31日はお台場で恒例のNYM開催。初めてNYM見学に行く。東京のホテルは爆買旅行者でホテル確保が難しと聞いているので、早めにホテルを予約した。ホテルはお台場に近い新橋、大江戸温泉物語も考えたが、ホテルがのんびりできそうだ。T360友の会が出店するので楽しみ。福井からだと北陸新幹線ができたので飛行機+ホテルのパックがJRより安くて便利なのだが冬なので雪でどうなるか分からない、今回は新幹線にした。T360友の会のBBSはこちら。今年は暖冬らしいので?まず行けるでしょう。JCCA、NYMのHP.
2015年12月08日
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TV番組ディスカバリーチャンネルのサイエンス番組、面白いので時々見ている。先日、石油発動機が出てきてビックリ、イギリスで最初に石油発動機が使われたのは産業工場で無く、なんと教会。意外!教会のパイプオルガンは送風機で空気を送り込む、もちろん人力なのでフイゴを押すのは重労働になる。荘厳なパイプオルガン演奏の裏は汗だくの人力作業。送風機を回すのに石油発動機が使われたそうだ。音楽に詳しくないがバッハのパイプオルガン曲は案外短い、たぶん裏方の送風係の負担を考えてるのでは?番組に石油発動機が登場してた、国内の発動機運転会で良く見る外国製のタイプ。この話、本当なのか? 発動機とパイプオルガンで検索したら1件ヒットした。なんとテーラー少年のHP、海外まで行ってるのだ・・・石油発動機マニアさんは高齢者が多いので純和風?だが若い方は海外に出かけて行ってる。オールドエンジンクラブさんも海外の愛好会と交流があり海外の発動機運転会に詳しい。石油発動機もこれから海外と交流ができそうだ。若い世代に期待。オールドエンジンクラブさん。大野市にあるシュリューター発動機。この方がいなかったらシュリューターは動かなかった。ドイツにあるシュリューター石油発動機、石油といってもガソリン、原始的な表面キャブレター使用。手前のは排気管、奥に排気管より大きなキャブレターのタンク。
2015年12月07日
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今日の午前10時からディスカバリーチャンネルでクラシックカーディラーズ再放送、シトロエンHバン登場。完璧なレストアで感心した。エンジンの脱着方法や車体修理など。イギリスには交換用エンジンメーカーもあるようだ、シトロエンからフォードのエンジンにコンバート。簡単に交換できるように専用のハウジングも売ってる。さすがイギリス、レストアの部品供給は完璧な体制。結局、仕上がったHバンは23000ポンドで売れた、約400万円ぐらいか、これなら仕方ない金額。イギリスでいまだにセマホー(アポロウインカー)が入手できる、しかもLED。お値段は200ポンド(36000円)妥当な金額。日本でデッドストックの新品ならこの倍以上の値段。名車再生クラシックカーディラーズは毎回名車のレストア専門の番組。世界中で人気が高いそうだ、Hバンの数本前はメッサーシュミットだった、アぺもやってもらいたい。FTPに参加してた島根県の有名なHバン、アぺは大きさの比較、アぺの小ささが解る。波トタン風外板は治具を自作して自分でたたき出してる。番組を見てると、バンパーからサブフレームごとエンジンを出せる。番組希望としてはホンダSかT360、イギリス風再生術を見てみたい。グッドウッドの初期型T360? T500ではないようだ。検索してたら番組を解説しているブログ発見。エドの身長は2mらしい、このブログにイギリスのリンク多数。このブログも必見。
2015年12月06日
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来年1月3日にTBS系全国ネットで「百年の計、我にあり」放送される。別子銅山の話、新春スペシャル番組になる。先月、福井県勝山市で開催された発動機運転会の様子が番組で使われるそうだ。番組の中でちょっとだけ解説があるのでは?現在編集中らしいので、ひょっとしたら一切ないかも?どちらにしても楽しみな新春スペシャルドラマ。たぶん蒸気エンジンが出るのでは?ゆめおーれ勝山発動機運転会での蒸気実働運転。トロッコも引っ張った。TBSの取材中。線路幅650mm鉱山用ゲージ。ペリーが日本に始めて持ち込んだ蒸気機関車は450mm。石油発動機運転会の様子は収録されてるが使われるかは不明。まる1日取材してたが、予想だと番組に数秒ぐらいでは?別子銅山には行ったことがある。東洋のマチュピチュと呼ばれている、この番組が正月に放送されると、観光地として脚光を浴びそうだ。聞いた話では正月スペシャル番組なので明治維新と近代化産業遺産のドキュメンタリー風の番組らしい。別子銅山は住友家が代々経営してきた。最近は近代化産業遺産が大人気、軍艦島や富岡製糸工場など。来年は別子銅山にもスポットが当たりそうだ。足尾銅山に比べると別子銅山は知名度が低い、足尾は公害問題で有名なだけ、別子は対策を講じていた。番組では公害(鉱毒)対策も詳しく放送されるのでは。ゆめおーれ勝山・発動機運転会2015のブログ。
2015年12月05日
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水晶の湯2015石油発動機運転会はレポはオールドエンジンクラブさんBBSに詳しく。12月に入りミゾレも降り、降雪まじか、来年3月まで越冬状態になる。こんな時期にバイクを1台登録してしまった。実は、ガレージ建て替えでバイクを処分しようとしたが、250cc1台、フレーム番号と書類番号が合わないことが判明、今まで気が付かなった。250ccまでは車検が要らないので書類だけで登録できる。前オーナーさんに聞いても初耳だったそうだ。たぶん30年以上この状態だった。厄介なことになったが陸運局で無事手続き完了、廃車になってるが一度再登録しないとだめなので昨日登録。ナンバーが付いたので来年はこのバイクに。エンジンは1っ発始動で調子が良いので50年以上前のバイクで走ります。書類の変更などできるの?陸運局に記録さえ残っていれば可能。資料は誰でも閲覧できるの?できますが面倒です、申請書は陸運局にあるがA4紙1枚、びっしり手書きで理由を書かないといけない。さらに書類・写真・石刷りとか必要、住民票も。それから数日か数週間か数か月後に、可能な場合もある。時間と手間がかかる。それから、さらに何度も通って、やっと登録できた。これが可能なら書類の無いラビットS25は?聞いてみたら調べてからでないと何とも判断できないそうだ。ラビットS25は150ccだが、汎用エンジンなので100ccぐらいのエンジンに乗せ換えればピンクナンバーで登録できるから、その予定はない。ただ、古い記録を見てみたい気もするが、手続きが面倒なので、ラビットはパス。できるといっても、感じとしては最低半世紀前の物でないと無理な感じ。戦前のクルマ・バイクは?聞いた話では究極の登録方法が職権登録。ただし、こちらから申し込んでも無理、陸運局から申し出があるそうだ。実際に登録するように勧められた例を聞いたが、レストア自体が無理だそうだ、(時間とお金)それに職員は数年で移動する、職員が変われば話は白紙になる。とにかく相手はお役所、時間がかかる。書類の無いバイクは?飾って置く以外はスクラップしかない。
2015年12月04日
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水晶の湯発動機運転会の写真の前に、スクーターデイズ37号が発売されてる。今号はアぺの写真記事多い、往年の名車特集はジュノオ、ジュノオのこれだけの記事は珍しい。初期型フル装備のジュノオが載ってる、個人所有なのか? たぶんコレクションホールの車体なのでは。水晶の湯の写真何枚か。ストロング、フライホイールに名前が書いてある機種にあこがれる。小型でもあるのだ。これだけの発電機なら電源に苦労しない。会場から比較的近い発動機マニアさんの倉庫に見学に行った。見事なもので、その数、数百台。20年前から集めてると、これくらいの台数になるのか。ただし、現在ほとんどの発動機は出尽くしてるので収集となると金額も凄いことになる。蔵出し、タダで持ってけ、などの都合の良い話はまず無い。箱マグヤンマー、箱マグにヤンマーのロゴ。ヤンマー製は初めて見た、たぶん中身は外国製なのでは?マグネットの年代は焼玉・箱マグ・馬蹄形マグ・回転マグの順になるが、かなりクロスオーバーしてる。戦後も焼玉は生産されてたし、最初のマグは回転マグになる。箱マグに人気が集まるが、大正11年製造のクボタにはボッシュの馬蹄形が使われている。これは初めて見た。馬蹄形マグの特徴は火花が強いそうだ。水晶の湯2015レポはいったん終了。こちらのリンクに水晶の湯・写真多数。福井県から参加のクボタ10馬力ディーゼル、回してたら油圧ゲージが動かない、オイルは回っているので問題ないのだが、見学してる人は「オイルが無いのでは?」言われる。これは動いていた方が良いので分解、パイプを外していったらチェックバルブがオイルかすで詰まっていた。回すのは運転会ぐらいなので、色々問題が出てくる。
2015年12月03日
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水晶の湯・石油発動機運転会の写真をランダムに何枚か。相馬市からのオーナーさん、この旗と袢纏はいろんな会場でお馴染み。後ろの縦型は、ヤンマーの漁船用縦型ディーゼル、4馬力。なんとかダイヤディーゼルもレストアしたい。こちらもおなじみの小型自作発動機シリーズ、先月のゆめおーれ勝山運転会にも参加いただいた。数日前紹介した黒染め発動機。真ん中の小さいのは門田2馬力、周りに比べると小さいが一人ではもてあますぐらい重い。個人で楽しむにはこのくらいが手始め、大型は大変だ。会場で小型も何台か売っていた、クボタで23000円。ムサシで44000円だが、いずれも値下げ交渉可だった。私は厚着だったが半袖のオーナーさんも数名、当然、若い方です。 若い参加者は少ないが、最近は増えてきた。多いのは落ち葉マーク。ヤンマー(山岡製作所)の古いタイプ、これで1.5馬力。後ろのトラックターは日の本号。帽子まである、当時のカタログも貴重品。会場でキャンプした人も多い、たき火があるので夜は楽しそうだ。寒さ対策さえ万全なら温泉はあるし最高では、来年は考える。明日も水晶の湯。参加者で水晶の湯に浸かる方は非常に少ない。私は毎回はいります、今年も温泉に。料金510円、濃尾平野が一望できる絶景の温泉、塩分高めで良い泉質。発動機運転会指定宿の海津温泉も良い温泉です。今年は満員で泊まれなかった、なので夜はここで食事。
2015年12月02日
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運転会参加の発動機何台か紹介・・加藤会長は大型3台、このクラスは迫力がある。こちらも大型、現存日本で1台のみ。オーナーさんは多摩ナンバーの車で、東京都内でこの趣味はゴージャス、でも運転会では一度も品川ナンバーを見てない、無理でしょ。ダイハツディーゼル、回転音排気音も非常に静か、たぶん、鉄の厚みに吸収されるのでは。ヤンマーK1、小型ディーゼルの出現が石油発動機を駆逐した。石油発動機が恐竜なら、小型ディーゼルは哺乳類。よく整備された小型ディーゼルも音が良い。ディーゼル独特の爆発音と排気音は好きだ。最近は展示パネルが多いので見学者には親切。K1で昭和27年、約60年前になる。十分にクラシックエンジン。会津から参加、今月も能登半島のイベントでお会いしている。今月2度目。良いエンジンをお持ちだ。耕運機は3台、トラックター2台参加あり、オレンジ色は愛知県の岡会長、今年は犬連れだった。私はジーパンに黒のアノラックを着て行った。黒・紺が一番汚れが目立たない。会場はこの服装がほとんど、目立つ色は少ないので人探しには便利だ。ど派手なジョンディアを着て行けば良かった。石油発動機運転会は派手な服装が良いみたいだ。愛知県発動機愛好会の本多さん。写真が多くなったので明日に、発動機運転会はのんびりした雰囲気が好きだ。
2015年12月01日
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