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七尾市、蘭ノ国クラシックカー終了。旧車の参加は約110台、発動機7台。昨年はT360友の会で参加した、今年から主催者が代わり事実上第1回。お天気が良かったせいか思った以上の参加者と観客。こちらは発動機、手前からオートエンジン、次に津田駒。津田駒はパネル展示もしたので反応が良かった。なんといってもご当地の有名企業の製品だと食いつきが良い。オートエンジンは途中で燃料が詰まった、キャブを分解してると「あんた、いつもキャブ分解してるな~」言われた。オートエンジン絶好調。展示車両、実はこの場所にはほとんどいなかった。発動機会場にいた、帰宅準備で車に戻ったら。T360だけ非常に汚い、濡れ布巾でさっと拭くだけでも綺麗になったのだが気を抜いてしまった。周りはピカピカ。ヤンマーの1馬力半、ヤンマーの石発は貴重だがこれだけ小さいのは珍しい。奥はミウラ、どちらも珍しい。富山県から。発動機の参加台数は少ないが評判は良かった。初めて見る人が多かった。左はコニーAF3、ライトバンは何台か残ってるようだがトラックは酷使されるので残ってるだけでもすごい、オーナーさんは2台持ってるそうだ。ホンダ総一郎はT360を作るときAF3を参考にしたかも?ミッドシップマウント、三輪車を4輪にしたのがAF3、三輪車は車体中央にしかエンジンを載せる場所がない。今年も能登半島に旗を立ててきました。11月3日の福井県勝山市、11月13日の福井県大野市のイベントも宣伝してきた、反応は良かったが、さすがに両日参加は難しいのでどちらかになりそうだ。
2016年10月31日
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晴天、参加台数100台以上で盛大に。 発動機は7台参加、快調に回してます。
2016年10月30日
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七尾市までT360で遠征、片道190km、発動機2台積んで行く。発動機積み込み、まずオートエンジンから。T360荷台の種類は標準一方開き、高床式三方開き、FデッキとVデッキ。この4種類だが、現存してるほとんどが一方開き。三方開きは数台、Fは2台。Vは1台現存確認されてる。三方開きだと横から荷物を積めて便利。一方開きは本田総一郎の好みでピックアップタイプ、軽トラでピックアップはさすがにT360だけ。サンバーを除けば他の軽トラは高床式。高床式はキャパが大きく経済的。コスト最優先の軽トラでピックアップとは。最初の希望としては一方開きのメイブルー色だった、初めて見たT360が三方開きのゼロ戦色、選択肢なし、望むべきもない。使ってみると三方開きは便利。
2016年10月30日
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明日は石川県七尾市で「蘭の国クラシックカー」、T360に津田駒とオートエンジン積んで参加。11月3日は福井県勝山市で発動機運転会。参加費無料、天気予報は晴れ(??)。3日は7時頃には会場にいます。9時から開会式、11時から発動機の紹介、フォークリフト、ユニックあります。水も会場にあり。4時ごろまで回しますが、遠方の方は昼から流れ解散。昼食は隣にショッピングセンターがあるのでそちらで。毎年のパターンは弁当を買ってきて会場で。ゆめおーれ勝山内に喫茶店あり。会場から見える範囲にコンビニあり。近くに温泉もあります。 ヌルヌルの温泉。高校生の作品展はソーラカーなど、会場で実際に動かします。石油発動機自動車チキバン1号も参加。昨年のチキバン1号。昨年の様子、正面の建物が近代化産業遺産・ゆめおーれ勝山。開会式、挨拶は主催者の勝山市公民館長。11時から発動機紹介と質疑応答。参加台数が少ないので1台ごとに詳しい話が聞ける。発動機の特徴や入手経路、レストアの苦労話など。愛機の紹介、カラオケではない。
2016年10月29日
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オールドタイマー発売中、今号は特に面白い、付録にインデクスまでついた。インデックス付録が付くのはCG誌で2回あるがそれ以外では始めて。画期的、ホンダの欄を見ると多いのはNとS、これは当然、T360は5回誌面に登場している、我がT360も載ってる、記事は故安藤編集長。イベント案内は非常に多い、11月13日の大野市産業フェアも載っている、日曜日の七尾市蘭ノ国クラシックカーも載ってるのでたくさんお越しください。一番ページ数が多いのは旧車天国の案内。11月20日お台場で開催される、今年は見に行きたがったが、20日は信州まで行くことになってるので、今年も行けない。八重洲出版は元気な会社だ、歴史もあるので当然かもしれないが車・バイクを通したアカデミックなイメージがある、なのに「旧車天国」などのイベント開催してやんちゃなイメージも表に出してる。企画力も行動力もすごい。過去にいろんな図鑑を出していて、今でも便利な1冊。以前、オールドタイマーで旧車図鑑の付録も、イベント見学に行くには便利な1冊。この図鑑はバイク、2冊目になる。前回の表紙は銀色。青色表紙の輸入バイク史は現在もバイブル化してる1冊。電話帳ほどの厚みがある。何度かブログに写真を載せてるが、探すの面倒。どっかにあります。
2016年10月28日
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週末の北陸の天気は晴れ。七尾市と車山のFBMがある、さらに数件イベントあり。七尾市のイベントは昨年も行ってるが、今年から主催者が変わったので、参加する。FBMは今年もいけない。こちらのブログから拝借。この写真には驚いた、2CV柄の着物など初めて、特注なのでは。薄いフレンチブルー、もっと濃い色をイメージするかもしれないが団塊世代だとフレンチブルーとはこの色、この当時のフランス製品(プラスチック)はすべてこの色、ホンダT360もアぺもポリバケツもこの色。当時の製品はまだ持ってるので後日UP。なかなかやります、会場では相当目立ったと思う、今年は何着てくのか?黒シャツの方にはお世話になってます、今年も参加できません、次回よろしく。FBM前夜祭のFTPのスタッフさん。七尾市のクラシックカーイベントは蘭の国で開催。ゆめおーれ勝山・発動機運転会は毎年11月3日、今年も天気は何とかなりそうだ、紅葉がきれいなのでぜひお越しください。11月13日は福井県大野市で産業と食祭フェア、今年からクラシックカーと発動機も参加する。チラシが貼り付けられないので、こちらのリンクを。
2016年10月27日
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最近読んだ本、服部英雄著『蒙古襲来』蒙古は日本に2度襲来してる数千隻の来襲、侍は名乗りを上げて戦するが集団に殺られてしまう。衆寡敵せず、あわやの所で神風(台風)に救われる。これが平均的なストリーで私もそうだと思ってた。この話は『八幡愚童訓』をもとにしてるそうだ、八幡信仰の宣伝用なのに、一等史料ごとく扱う人が多いが史料としての価値は無いそうだ。実際は、まず蒙古襲来の目的、火薬の原料の硫黄は中国ではほとんど産出されない、蒙古の敵国、宋から日本に1048年だけで300t硫黄の注文が来てる。硫黄は当時のレアメタル。代金は現金決済、沈没船から28tの宋銭が見つかった。800万枚だそうだ。蒙古の目的は九州を占領して硫黄を確保すること。3000隻の戦艦になってるが、実際は112隻。この兵力で九州占領出来ると思ったのが甘かった、次に、侍は散々に蹴散らされたが最後に台風に助けられた、台風は来てない。第1回目の遠征は一晩で台風で壊滅したとなってるが、1週間、博多の一部を占領してしていた、7日で帰国したわけはサムライがむちゃくちゃ強かったので食料の現地調達ができず引き上げた。日本軍の攻撃は全て夜襲をかけている、名乗りを上げるような事はない。兵力差が大きい場合、夜襲は効果的。大量の難破船が出たことになってるが沈没した蒙古船はせいぜい20隻ぐらいらしい。水中考古学で発見されてるのは2隻だけ。侍も3隻拿捕してる。元寇はなにしに日本にやってきたのか?だったが、これで納得。
2016年10月26日
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冬は温泉。小松市のクラシックカーフェスタ見学はアぺで、帰路に山代温泉総湯に。古総湯総湯は石鹸シャンプー禁止。つかるだけ。総湯の前の白銀屋が星野リゾートになってた。山代温泉の一等地、のれんの横にアぺかT360を並べて写真撮ると絵になる。次回機会があれば泊まってみたい、T360友の会でもOKだが、この前には大江戸温泉・山下屋、近くに湯快リゾート、もし泊まるなら全国チェーンのバイキング夕食になりそうだ。希望があればお膳立てします、値段はリンク参照。T360なら湯快リゾートが似合ってる。北陸温泉郷・総湯巡りもこれから楽しい。芦原温泉総湯加賀には四か所ある。アぺと総湯の写真を撮ってるとき、女性からアぺの質問をいろいろ受けた、「FTPって知ってますか?」スタッフなので毎回参加してます。FTPに参加したことがあるそうだ、次も参加ください。ちなみに小松市のスタッフさんのお友達だそうだ。
2016年10月25日
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10日予報を見ると北陸の週末の七尾は何とかなりそうだ。11月3日の勝山もたぶん大丈夫。11月13日は福井県大野市で旧車と発動機のイベント、大野産業フェアーで開催。30日は車山で第30回FBM開催、FTPのスタッフさんも多数参加する。私も行ってみたかったが七尾になった。車山高原のFBM,日本で最大のフランス車の祭典。標高が高いので悪天候だと悲惨だが、今年は良さそうだ。前夜祭は盛大で楽しい。昨日、勝山市で福井ナンバーのDSに遭遇した、以前は年に1回ぐらいは遭遇したが、最近は見てない。あれを日常の足にしてるのだから凄い。(旧型のDSです)発動機では昨日、八ヶ岳があった、日帰りで参加できないこともなかったがペンキ塗りしてた。11月3日はこのイベントがあります。参加お持ちしてます。事前申し込み・参加費不要、たぶん天気は良い?紅葉がきれいです。
2016年10月24日
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石油発動機運転会にホンダ汎用エンジンは出ても発電機は脇役ていど。運転会の世界で発電機は興味の対象外かも。それでもホンダ発電機E80は運転会に参加してたことがある。ホンダ発電機、E300は比較的多い、E80はコレクションとして持ってる方は多い。かっこいい木箱に入ってるのでコレクションとしては最高の一品。(お値段も)E40というのもあるらしいが国内販売されてないので今まで現物は見たことない。こちらのユーチューブにE40の動画、世界初ソニーTr・TVと一緒なので絶品の組み合わせ。アナログ放送は終了してるのでビデオだと映るのかも。E40はオークションに出てくる、値段が桁違い、そこまでして欲しくはない。E40は海外のオークションに掘り出しものが多いそうだ。海外で仕入れて日本国内で販売するのかも?ホンダ発電機の歴史。発電機は古いホンダ製となると高い、ガソリンより家庭用カセットボンベが使える新型発電機は便利そうだ。
2016年10月23日
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本日、石川県松任市で農業祭、発動機と旧車が何台か参加するそうだ。福井県からも何台か参加予定。都合で私は参加も見学もいけない。イラストレーター遠藤イヅルさんのフェースブック記事は毎回読んでる、昨日の「誤植39連発」は大笑い!間違ってても気にならないし、気もつかない。出版関係者だと、いちばん気になる部分なのでは。で、勝手に写真1枚拝借。 スーパーの29連発遠藤イヅルさんはいろんな車のイラストを描いてる、FTPスタッフの若い人にも人気がある、遠藤さんはFTPにも数回参加されてると聞いた。GAZOOのHPに「ディープなフランス車」特集、幅広く活躍してるのかイラストはいろんなもので見る、フランス車が特に大好きだそうだ。
2016年10月22日
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来週末は七尾クラシックカーと車山FBM、ご当地優先で七尾市・蘭ノ国クラシックカー参加。T360に地元の津田駒とオートエンジン積んで出動。七尾市のイベントは旧車80台、発動機8台ほど、まだ参加可能です、発動機は少ないので観光がてらに参加検討ください。T360には発動機積んだままにして11月3日の勝山市「ゆめお~れ勝山」発動機運転会に参加、東京カドタも積んできます。東京都製(目黒)の石油発動機は少ない。津田駒とは金沢の有名企業、織機生産ではトヨタに次いで2位、織機生産だけの企業としては1位。昔は石油発動機も作っていた。石川県の運転会でツダコマ門田を回すと観客の反応が良い、津田駒は何回か解説してるので検索してください。津田駒石油発動機、だいたい2~3回で始動する、絶好調。ここまでに2年はかかっている、発動機を回すにはこれくらいの時間はかかる、レシプロエンジンの理解とスキル必要。難しいのはキャブ、これが難解。石油発動機のキャブは霧吹きと違う、汲み上げ式。ガソリンから魚油、重油など、なんでもOK、そ~なるとジェットのあるキャブでは詰まってしまう。発動機初心者向けにキャブ調整の基本を。始動させるには、まず、すべてのバルブ、空気弁を完全閉。中央ガソリンバルブを1/4開ける、空気弁は完全閉でまず回してみる、次に1/4開けて回してみる、2回ほど回してガソリン臭ければ良し。汲み上げ式キャブは空気の流速が命、流速を高めてガソリンを多く送るために、空気弁(のバネ)は固くないといけない。1/4前後で何回か試しコツをつかむ、ここまでに最低2年はかかる、なぜ? 実は誰も教えてくれない。石油発動機は個体差が大きく、ベテランでも他人の発動機は触りたくない傾向にある。(特に超ベテランほど)コツをつかむのに時間がかかる、気の長~いエンジン。空気弁の使い方が分かれば始動は簡単、石油発動機は楽しいですよ・・11月3日開催の勝山市石油発動機運転会でも回します。会場の「ゆめおーれ勝山」は国指定の近代化産業遺産、一番目立つ場所にツダコマの織機。
2016年10月21日
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楽天ブログ先月末から始まったアクセㇲレポートは昔のどんなブログが読まれてるのか分かり面白い。ダントツがアクティクローラ、イベントレポも多い。次に珍しい固有名詞、レベデンコやランツブルドックなど。昔のレベデンコ戦車のブログ下記に貼り付け。不整地走行にはクローラ(キャタピラ)方式と車輪を大きく(トラクター)方式の2種類ある。 トラクター方式の一番大きい車輪は直径15m、そんなデカい車輪なんかホンマにあるの?調べたら、ほんまに有りました。 巨大車輪の戦車。 何処かのブログから1枚拝借。 敵に与える脅威は最初だけ、その後は標的になるだけ。 実戦には一度も出ていないそうだ。たしかに 大量投入し、横一線で進軍して来ると恐ろしい光景になる。レベデンコ戦闘車両の説明T360の不整地走行に全輪に直径1.5mの車輪を付ければ面白いと思うが、乗り降りは大変。クローラ方式が一番賢い。当時の軽四は全長3m未満、車輪は最大でも1.5m以内になってしまう。T360のクローラは各部にサスペンションが付いていて豪華な造り、工業農業用クローラとしては別格、これに近いクローラは採算度外視の戦車だけ、アルミを多用してるので戦車以上かも。
2016年10月20日
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GAZOOラリーのHPに来年の予定が、勝山は来年も開催される。ラリーチヤレンジ恐竜勝山のHPラリーの案内ブログを見るとビギナーが多いそうだ。しかも、すべて1dayのイベントなのでサラリーマンでも参加できる。来年はもっと観客増えそうだ。15戦・勝山のリザルトを見ると県名は書いてない、チーム名を見ても福井に関係ありそうな名称無し。福井県からのエントリーはないのかも?B級ライセンスは2~3時間の座学だけで簡単、たまに福井市内でも開講がある、私は福井で受講した。雑誌プレイドライブ、最近見てないが15戦・勝山は読んでみる。
2016年10月19日
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スキージャムの帰路「ゆめおーれ勝山」に立ち寄った。11月3日はこの場所で発動機運転会あり。ポスターも貼ってあった。昨年のゆめおーれ勝山のブログはこちらに。16台参加なので台数は少ないが楽しく回してます。今年は20台ほど参加してほしいが?事前申し込み、参加費不要なのでお気軽に、紅葉がきれいな時期なので白鳥から158号線で勝山までは素晴らしい紅葉が見れる(お天気が良ければ)福井北ICから20分ほどです。ゆめおーれ勝山の展示品は絶えず変化してる。織機は下に移動してた、津田駒のロゴが見える。今年は津田駒石油発動機とオートエンジンで参加予定。ゆめおーれ勝山のリンク、入場200円になってるが無料。今年のポスター。主催は勝山市公民館、役所主催の発動機運転会は日本でここだけ。今年は地元高校機械科の作品展も同時展示。広くお持ちしてます、会場は広いので何台でもOK。
2016年10月18日
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全日本ラリーは福井県でも開催されてるがこのようなイベントは今まで一度も見たことなかった。本格的なイベント、朝9時会場に到着、すごい観客だった。ラリーにこれだけ人が集まるの? さすがトヨタ。福井県の丼店もならんでた。「ふくどん」とは福井の井の字に点を入れれば福丼。選手代表の挨拶でモリゾウさんが解説してた、地元なのに始めて知った。開会式があったので見てた。ラリーチャレンジは15戦あり勝山が最終回、すでに優勝が決まってるクラスもあるが、まだのクラスはデッドヒートになりそうだ。委員長の競技説明で、勝山では初めて下りがあるそうだ。以前から下りコースも入れてくれとの要望があり勝山で初めて下りコース、あの旧道を下るとは恐れ入る。次回のこともあるのでマージンをもって走り事故だけは無いように、あれば次回のコース設定に影響があるそうだ。参加75台、クラスはいくつかに分かれる(6ぐらい?)スタートは10時、1分間隔でスタート。プロがしゃべるアナウンスなので上手い。スターターは勝山市長(日の丸手にしてる)これだけのイベントになると市長の協力がなければ不可能。最初はエキスパート86から、このクラスが一番の華、101号車は今回で優勝が決まるそうだが、かなりの接戦らしい。会場には知り合いも何名か、朝5時には来てたそうだ。子供がモリゾウさんと記念撮影してきた、モリゾウステッカーをもらった・・・有名なラリー選手かと思ったらトヨタの社長がレース参戦する時の登録名前がモリゾウだそうだ。選手代表としても挨拶してた、福井県に月に1度は来てるそうだ、盛んに福井県をPRしてた。さすがトヨタの社長、人ができてる。(会場には12気筒のセンチュリーで、もちろん運転手付き)プロドライバー助手席で体験走行も、タイヤの軋む音だけで静か、さすがトヨタ主催。タイヤは半日持たないそうだ、新品に交換してた、車もスポーツとなると万札が飛ん行く。朝9時の時点でまだチケット(無料)は残ってたが、13時からしか残ってないのでパスした。一度乗ってみたかった。自衛隊の車両展示など、もちろんトヨタ製だけ。ラリーチャレンジ恐竜勝山は大成功だと感じた、たぶん来年もあるのでは?
2016年10月17日
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スキージャムは見事な秋晴れ、ギャラリーも多い。モリゾウさんも86で参戦。こちらがSSの動画、モリゾウさんの走り。ガズーラリーの15戦、最終戦が勝山だそうだ。SSはどんな道を走るのかと思ったら、スキージャムに行く旧道、昔は小原村に行く道。アぺでいろんな林道を登ったが、この道は避けた。細くて傾斜きつい、この道を全開で走るのだから驚く。しかも、下りもあるそうだ。来週でもアぺで一度登ってみよう。(モリゾウとはトヨタの社長)
2016年10月16日
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福井県大野市の大野城は雲海に浮かぶ城、ただし、見られるのは年に10回ほどらしい。大野城のリンク。大野城。大野市発動機運転会の様子、後ろの山に大野城。低いので簡単に登れる。T360友の会で早朝登った、地元のIZさんは小学生以来の大野城らしい、地元だとそんなもんだ。大野市の隣町が勝山市、11月3日に発動機運転会開催。11月13日は大野市でクラシックカーと発動機運転会開催。ゆめおーれ勝山・発動機運転会場。後ろの山が(実際はその隣)西日本最大のスキー場スキージャム、運転会場からコースが良く見える。この山で本日、GAZOOラリー開催される、見学に行ってきます。11月3日のポスター11月13日の案内はこちらに。大野市のリンク先はこちらに、昨年の告知。食祭産業フェアーなのでにぎやかです。
2016年10月16日
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福井県勝山市で11月3日は発動機運転会開催。明日の16日は勝山市スキージャムでGAZOOラリーが開催されるそうだ。面白そうなので午前中見学予定。リンクはこちらに。ガズーはトヨタ主催の車イベント、SSなどが無料で見学できる。スキージャムは西日本最大のスキー場、会場は広い。恐竜博物館から近い、無料と言っても短い有料道路を走らないと会場に行けない。スキージャムのリンクを見ると、当日の有料道路は無料、通常800円必要なのだが、ほんとに無料だ。さすがトヨタ。ゴールデンウイークでオープンしたての京都鉄道博物館は11万人の入場者。福井県立恐竜博物館は8万人だから、地方の博物館としては健闘してる。スキージャムと恐竜博物館は非常に近い。無料となると、かなりの入場者がありそうだ、スキー場なので駐車場は広大だが、行ってみないと分からないので、行ってきます。
2016年10月15日
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昭和39年(63年)発売のT360は約4年間発売されていた。生産台数は約10万台。最近オークションにT360がよく売りに出てる。T360BK? BKとは正式な名称ではない。T360の型式はAK250、後期型はエンジンが大きく違うので当時のホンダSFで区別のためBKと呼んだ。AKは前期と、途中でN360と部品を共通にして、コストダウンを図った、後期(BK)に分かれているが、これだと大雑把過ぎるので、さらに、1)最初期型 (オイルバスエアークリーナー)2)初期型 (鉄板ボンネット、グローブボックスの蓋)3)中期型 (プラボンネット、引っ張りスイッチ)4)後期型 (セルダイ、サイドマーカー)後期型(BK)は残存数が少ない。BKの特徴であるサイドマーカー(ウインカー)はBK以外にも販売店で穴を開けて付けていたそうだ。プラスチックボンネットも部品として前期にも付けていたのでこれも判定材料にならない。後期で鉄板に交換した場合もある。キャブの種類での判別も無理、最初期型から2と4キャブがあり、途中でキャブは交換されている場合が多い、、キャブ数でも無理。結局、車台番号だけが頼りなのだが、現存する物が少なすぎて良く分からんし、なんとも・・・・特に我がAKのように中期型は何でもあり、改造もされてる。ワンオーナー車以外歴史不明。最初期型のさらに初期型は灰皿が上に付く。 後期型(BK)のサイドマーカー、横にもウインカーが付く。この写真のBKは荷台は前期エラ付き、なんせ50年前の車なので部品は交換されてる。T360は外見内装だけで年式は判別できない。AKBKの違いはエンジンを見ればわかる。座席の下がエンジンでいっぱいなのがAK、BKだとセルダイなので多少地面が見える。後期型の正式名称はAK改。
2016年10月14日
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知人がN360を入手した、不動車、廃車かレストアか迷いそうな車体。まずエンジンは、かかるか?もちろんウンともスンとも言わない。火花無し、オイルを入れてポイント点検で火花は飛んだ。タンクを調べたら綺麗なのでガソリン入れたら、キャブまで綺麗なガソリンが来る。バッテリーつないだらエンジン簡単に始動した。アイドリングは安定してるが異音がする、なんの音か不明。叩くような音なのでファンに何か当たってるのかと思いファンベルトを外しても一緒。エンジン内部のようだ、タペット?それにしては音が大きい。原因不明。ミッション入らない、これからが大変だ。N360のエンジンは初めて触った、元がCB450なので、たしかにバイクのエンジン。知らなかったが、暖房は冷却ファンの空気を室内に入れてる。つまりエンジン室の空気を導入してる。オーナーさんは全塗装するらしい、この先ど~仕上がっていくのか楽しみだ。N360のエンジンをちょっとだけ触らせてもらったが、T360に比べると簡単、しかも点検しやすい。T360は歴代ホンダ車では一番取り扱いの難しい車なのは間違いないが、世界的にも稀(整備性無視)な1台かも?
2016年10月13日
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10月末から北陸では連続で旧車・発動機イベント。10月30日は七尾市蘭ノ国でイベント。これは発動機運転会も開催。T360荷台に2台積んで参加。申し込みは0767-52-3778 川崎。11月3日は福井県勝山市で発動機運転会。会場は国指定近代化産業遺産「ゆめおーれ勝山」。今年のポスター。地元高校機械科の作品展も開催、発動機運転会にしては珍しく若い人の参加が多くなる、参加お持ちしてます。事前申し込み、参加費不要。例年参加者は多くないので場所は十分にあり、会場は勝山市のど真ん中にあります。11月13日は福井県大野市で産業フェアー。今年初めて旧車と発動機運転会も開催。主催は越前クラシックカークラブ。いずれのイベントもまだ参加枠あり、参加お持ちしてます。鈴鹿AHSMと作手村も13日開催になる。勝山・大野のイベントでは日本最大の石油発動機シュリューター回します。
2016年10月12日
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結局アぺで北海道に行けなかったので今回のアぺミーティングが久々の長距離。日帰り290kmぐらいがちょうど良い。いろんなアぺが見れた。照明の多いアぺは地元滋賀から、ダミーとLEDランプ、電源は単三乾電池なのでアぺは単三乾電池化してる。わがアぺは前のほうは明るいが後部が暗いので昨日、LEDを交換して明るくなった。こげ茶のアぺはピークスモペットさんの愛車、エンジン始動は運転席まで伸びているピアノ線を引っ張る、純正は切れないが、代用品は切れやすい。ピアノ線より太いステンレスワイヤーも試してみたが、切れた。宇賀神さんで以前は純正ピアノ線が入手できたが現在は欠品。 純正は切れない。切れないのになぜ切れる? 原因は取り付けナットの絞めすぎ、この塩梅が難しい。ピアノ線が切れたときは後ろに回り、足でキックレバーを蹴れば始動するのでピアノ線が切れても、多少面倒だが始動できる。どうせ後ろでエンジン始動するのならベスパ50sのキックを取り付ければ良い。写真のキックアーム、取り付けられるとは思わなかった、これは参考になる。(ピアノ線欠品の訳は?太いピアノ線なので梱包が大変、 1本注文したらものすごい段ボールで送られてきた。 安いピアノ線1本にこの手間では・・)一番良いのはセル付き、これに尽きる。アぺは移動手段として最低限の物は備わってる、エンジン、ブレーキ、座席にバーハンドル、スピードメーター車とすると足りないものだらけ。新車を購入しても翌日から使い勝手が良いように工夫改造が始まる、楽しい三輪車。新車はこちらで購入可能。
2016年10月11日
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場所は滋賀県日野市、自宅出発時は雨天、峠は大雨。朝の8時ごろには雨も止んだが、一日中寒かった。たぶん平地で20℃以下、北風が強い。行は順風なので快調、信号で止まってブレーキを放すと風で勝手に前に進んでしまう。帰路は逆風、谷筋は10km速度が落ちる、非力なエンジンにデカいボディでは、しかたなし。無事帰ってきました、365号木ノ芽峠。福井県への下り坂、重力で下ってエンジンスタートの予定が逆風で下らない、この坂道で停止してる、ほとんど漫画の世界。峠の手前に365号で一番の難所、椿坂がある。昨年、椿トンネルができたのでトンネルが一番の難所になると思ってた。傾斜がすごい。今回、アぺで初めて通ってビックリ、トンネル内は4速35kmで通過できた、その手前の坂は2速で登坂車線をノロノロ登る。だまし絵の世界だ、あのトンネルで4速とは。アぺのスピードメーターは風力計にもなるし傾斜計にもなる。6台参加、いろんなアぺを見れた。完全オリジナルのアぺなど在りえない、みなさん、使い勝手が良いように工夫改良してる。参加の皆様、ありがとうございました。遠くは青森、遠すぎる。エンジン絶好調、故障皆無。走行距離295km、走行時間不明。給油、行に6L、帰路7L、使用ガソリン約10L、49ccだがこのボディなら御の字。
2016年10月10日
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午前5時45分出発、午後7時無事帰宅。参加者の皆さんありがとうございました。走行295km、不思議だと思うのは、アぺは疲れない、1日300kmは楽勝。原付三輪車ですよ、面白い三輪車だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雨がやんできたので出発準備、のんびり走ります。携帯(ガラケー)で撮った写真を試験UP、けっこうきれいだ。アぺミーティングは10名参加らしい、すでに滋賀や福井に到着してるオーナーさんも。こちらはパンチさんFB、ソースカツどんの夕食みたいだが、この器は見たことない。どの店?原付三輪車で365号走ります、
2016年10月09日
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工学専門書ならあるかもしれないが、焼玉エンジンを解説した本など見たことない。有ってもポンポン船ぐらい、ポンポン船とは焼玉。焼玉エンジン動画。知ってる範囲で1冊だけ焼玉エンジンが書かれてる本がある。多少なりとも焼玉エンジンの解説してる作家はなんと、あの司馬遼太郎。中学1年の昭和11年か12年ごろ、讃岐の仁尾の漁村にいた事があり、このユーモラスなエンジンの操作方法を習ってた、焼玉エンジンを「ユーモラスなエンジンとは」さすが文豪。戦時中は戦車隊にいたのもエンジンを回した経験があったからかも?司馬遼太郎の『街道をゆく』シリーズ明石海峡と淡路の道に焼玉エンジンの話しが載ってる。あの人は文学者、機械には全く興味なさそうだが、焼玉エンジンを説明してる、まだ生きていたら発動機運転会にふらっと現れそうだ。あの当時に石油発動機を趣味で回してた人はゼロではないだろうが奇特な人。「四国には昭和初年に焼玉エンジンが入ってきた。昭和11年ごろ漁船はみな焼玉がついてた。」「鉄の鋳物の玉がシリンダの頭部ついている。その球を熱く熱して、それに霧状の油を吹っかけることにより爆発をおこさせる。」これだけの記事だが、十分構造を理解している。これから発動機運転会のシーズン、全国各地で毎週開催される。開催情報はたなぼたくぼたさんブログに詳しく。
2016年10月08日
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9日はシャトーカミヤでベスパブランチ開催。関西(滋賀)ではアぺミーティング、参加は6台ぐらい。これは一度も参加したことがない、福井からでは遠い。先月末から始まったアクセスカウンターを見るとベスパPX200のブログ数字が多い、毎日誰かは見てるようだ。ブログの由利公正とは福井県の幕末の偉人、坂本竜馬の推薦で初代大蔵大臣、初代東京知事。福井県は大河ドラマに由利公正と、運動してたが西郷隆盛に決まり、鹿児島になった。大河ドラマになるとご当地観光が増えるのでどの県も猛烈に運動している。由利公正では、ちょっと知名度が低いし無理かも。積載量はかなりある、キャンプツーリングには便利。バカンスクーラー積めるバイクは少ない。芦原温泉駅前の魯迅記念館(藤野厳九郎)。自作のウインドシール、純正もあるが大きくて高価、この程度で良いかも。材料費1000円、案外使える。
2016年10月07日
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9日はアぺで滋賀まで、天気が不安定、朝から雨だとアぺでは厳しいかも。滋賀の名物食品はいろいろある、一番は近江牛。ただし、神戸牛、若狭牛との違いが分からない、口も肥えてないし、値段も高い。庶民的な名物だと、鮒寿司(少し高い)とサラダパン(100円)。フナズシは薄くスライスしたものは食べれる。強力な匂いというが、それほどでもない。T500Kさんの大好物、地元では鮒よりもっと強力なハヤが美味しいらしい。次の名物はサラダパン、これは有名で最近ではTVでも取り上げられてるそうだ。滋賀県の高速SAなどにも売ってる。沢庵の入ったパン、意表を突いた食べ物だが普通の味、食べれます。材料はこれだけ、タクアンがみそ。思いも及ばない食べ物、最初に考案した人は凄い、どんな食生活をしてるのだ?9日の昼食は道の駅・マーガレットステーションらしい。最近、これより北に新しい道の駅「こうら」ができた。美杉商用車祭りの帰りに寄った、そんなに大きくはなかった。日野町から彦根までは丘陵地帯の、のんびりした道路。アぺにとってゆっくりした長い上り坂は一番の苦手。上って下っては小排気量には大変、アぺが大変なのでは無い、後続車に申し訳ない。美杉の帰路のブログはこちらに
2016年10月06日
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週末の日曜日はアぺミーティング参加、滋賀県日野町である。最近、日野は2回通過してる、最初は三重発動機運転会、帰路は新名神から山越えで日野市、八日市ICから福井。二度目は美杉から伊賀経由の日野、そして彦根から福井。9日は午前5時出発、真っ暗だがアぺはLED照明、以前よりは明るくて、何より安心。基本、夜間走る三輪車ではないが必要な場合はある。以前の電球はよく切れた、バッテリーなしの6vだが計ると0~36vまで変化、特にヘッドライトの照度は行灯、まれに点灯させると切れてる。単三乾電池のLEDは明るくて安心。アぺは単三乾電池化してる、ウインカーだけなぜか12v、一度も切れたことない。全て12vになればよいのだが、発電容量が足りない。6ボルトLEDヘッドライト、夜間テストは15分ぐらいしかしてない、9日が本番。49cc原付三輪車にしては近代的装備多数。窓ガラスは三段式に交換した、これだと窓の外に手を出せる。今までの2段式窓。三段式だとこれだけ開く、小矢部で富山のアぺーオーナさんと話したら、三段式はミラーに当たる、大型コンテナー車が追い越すと窓が勝手に開いてしまう、など長い経験で2段式が良いのだろうが、一度試してみます。風はよく入る。 Ape/Vespacar 雑誌スクーターデイズその魅力に迫る マニアたちから熱望されていたApe/Vespacar特集が、 全6pというボリュームでついに実現! 歴史から車両の詳細説明、さらにはオーナーレポートまで網羅!!
2016年10月05日
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水晶の湯発動機運転会は11月26~27日開催。二日間回して26日は懇親会、両日参加予定。ほぼ全国の旗が立つ。大型が多い。今年は津田駒とオートエンジンで参加予定。どちらも調子が良い。ダイハツ15馬力、ダイハツの大型は水晶の湯で初めて見た。初めて見る珍しいエンジンが多数参加するので面白い。事前申し込み不要、見学だけでもOK.(宿泊は満員になり昨年は宿泊できなった、早めに)会場横が月見の里温泉、日帰り入浴できる。景色の良い温泉で一度も行ってない方はぜひ。こちらのオーナーさんは水色ツナギは岐阜発動機愛好会 加藤会長。写真は重鎮ばかり。
2016年10月03日
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昨日は特別な予定なし、朝、電話があった。参加が少し遅れそうだ・・「今日、何か有るの?」今庄365スキー場で旧車イベントがあり越前クラシックカークラブで何台か参加するそうだ。見学にPXで今庄365スキー場まででかけた。365スキー場駐車場は軽く200台以上が集合。こちら越前クラシックカークラブの皆様、T360は滋賀県からAYさん、これT360のワンオーナー車。ナンバーがすごい、私もAKで来ればよかった。スタッフに何名か知り合いが、聞いたら第1回の昨年は170台、今年はすでにオーバーしてる、その後続々来場するので凄い数になりそうだ。参加車の7割は日産、箱スカは多い、多すぎる、世の中にこんなにあるの、びっくり。三菱ウイリスは2台、大野市の旗が立ってる。会場に入った時、スタッフさんたちが・・・「発動機が来た」と、言ってたらしい。全国からと言いたいが、ナンバーを見ると関ヶ原より西がほとんど、ほぼ西軍。滋賀ナンバーは福井ナンバーより多い。京阪神ナンバーはも~うじゃうじゃ。和歌山ナンバーも多数いた。トヨタ軍団。第1回の昨年はやんちゃ系も若干いたそうだが、今年は普通の旧車会だった、非常におとなしい。T360オーナのAYさんに欲しい人がいるので売りませんか!振ったけど、後10年は乗るそうだ。たぶん、来年は第3回があると思う、これだけの台数は凄い。後100台増えてもスキー場なので余裕、考えてみれば福井県といってもほぼ滋賀の県境。旧車イベントには良い会場、何よりも365号線沿いにある、365号は走って楽しい、高速の今庄ICから近いが関西からだとやっぱし木ノ本ICで降りて365号で福井県に入らないと楽しくない。峠越えは結構厳しいです。(道幅1車線も二か所あり)
2016年10月03日
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最近入手したオートエンジンは絶好調、オートエンジンといっても新品なら取説読めばだれでも回せると思うが、もみ殻だらけの酷使され続けたエンジンなので、コツと感が必要。どうやら簡単に回るようになった。排気吸気音は非常に良い、振動少ない。富山の運転会では不安定だった、今は簡単に始動し、よく回る。10月30日の七尾市の運転会に持参する。オートエンジンが趣味としての石油発動機では最後の部類。上級用として焼玉エンジンになる。(年式古い)焼玉は大きな運転会には1~2台参加する。炭火や灯油バーナーでヘッドを温めてプラグ替わり。焼玉は島根県が本場、静岡県でも独自の焼玉が作られてた。七輪、消壺は焼玉の必需品。エンジン回すのに大量の炭が必要なのも面白い。排気音は独特で焼玉とわかる、ポンプはなく燃料は負圧吸い上げ、フライホイールについてるガバナーで速度調整する。2ストエンジンでは最も原始的な仕組み、これ以上簡単にできない、部品点数は驚くほど少ない。こちらの動画は静岡県の会長さん。静岡県の発動機愛好会はこちらに。知ってる範囲で焼玉エンジンオーナーさんで英語に詳しい人はいないようだ?むしろT360オーナーさんに多いかも。こちらの発動機オーナーさんは海外の愛好家とも交流が強い。石油発動機仲間では海外に強い異色のマニア鋳物好さん。静岡県は漁港があったからか焼玉エンジン多い。写真のブリキ缶が炭入れ。焼玉が最近まで使われ続けたのは電気がいらないので故障の心配が少ない。高価なマグネットにプラグより炭のほうが安かった時代。サトー焼玉 分解写真。これで部品すべて。sato engine frozen-in-motion photography
2016年10月02日
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朝、こちらのブログを見たら、福井で撮影されたTV番組が昨晩放送されたそうだ、ぜんぜん知らなかった、後日見せてもらいます。先月末から楽天ブログにアクセスカウンターが加わった。今までは1日のカウンターと総数だけ。今回から昨日の各ブログカウンターとその累計。始まったばかりだが、各ブログは当日のブログ数字が多い、当然。総数だと意外な数字、第3位・・ジョルカブ、検索したら、たまたまヒットしてるのでは。第2位・・日本海クラシックカーレビュー2015 今年は参加してないので昨年のがヒットしてる。 来年は参加します。(小矢部で実行委員長に言われた)第1位・・アクティクローラ、2012年のブログがダントツ1位。 (桁違い)なんで?どれもT360とは関係無いこともないが、ちょっと遠い。アクティクローラも検索してたらたまたまヒットしたのでは、つまり探してる人が多いということだ。確かに他のアクティHP見てもカタログ程度、こちらは実際の走行特性が載ってる。イベントレポは一般に総数が多い、会津坂下の運転会はヒット数が多い。もちろんFTPも全般に良い数字を維持してる。ちょっと少ないがアぺも健闘してる、PX200も意外な数字。意外やT360のヒット数が少ない、考えてみればT360だけのブログは最近少ない。T360友の会の数字も多いので、これもT360に入る。美杉のレポもヒット数が多かった、美杉でブログのアフェリエイトを聞かれた、アフェリエイトの仕組が分からない。全く興味なし、やりかたも分からない。楽天ブログはCMが多い、タブレットで見るとCMだらけ。ばかばかしい、どこかに移動したいが、いまさら引っ越しは面倒だし、どうしたものか。FBもCMだらけだけど・・2007年ブログ、ヤンマーポニーもヒット数多い、ジョルカブと同じ理由だと思う。これからは、T360で目を引きそうなタイトルのブログが必要、UPします。
2016年10月01日
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