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米国志道館空手

沖縄小林空手 米国志道館

(歴史)
1809年生れの松村宗棍(まつむら・そうこん)先生は、沖縄古来の「手(てぃー)」といわれた武術と、中国の護身術とを融合させ、沖縄電灯空手を発展させます。松村先生に学んだ糸洲安恒(いとす・あんこう)先生。その弟子である城間真繁先生、知花朝信先生などが、さらに発展させてきました。
首里流の手の流れを組む『小林流』は、1933年に知花朝信先生の手により沖縄小林流空手道と命名され、1948年に沖縄小林流空手道協会が結成されました。
沖縄の三大流派、小林流、剛柔流、上地流の内、志道館は『小林流系』で、師範の位を受けた宮平勝哉先生が開いた道場が、「論語」巻第四述而第七第六章の「子曰、志於道、據於徳、依於仁、游於藝」にちなんで命名された「志道館」です。
米国志道館館長の伊波清吉先生は、知花先生の下で修行され、1976年に米国ミシガン州ランシング市に米国志道館と命名した米国志道館本部を開講しました。

(初段までの成人ランク)
7級 (白/黄テープ)へのテスト:基本型1-5、ナイハンチ初段、チャートドリル1(1-11)
6級 (黄)ピーアン初段、二段、三段、チャートドリル2(1-5)、組手1-3
5級 (黄/緑テープ)へのテスト:ピーアン四段、ピーアン五段、チャートドリル3(1-3)、組手4-6
4級 (緑)へのテスト:パッサイ小(糸洲パッサイ)、ナイハンチ二段、組手7-10
3級 (緑/茶テープ)へのテスト:クーサンクー小、ナイハンチ三段、分解ピーナン初段、分解ピーナン三段、分解ピーナン四段、組手11-16
2級 (茶帯)へのテスト:パッサイ大(松村パッサイ)、応用分解ピーナン初段、応用分解ピーナン四段
1級 (茶帯/黒テープ)へのテスト:クーサンクー大、応用分解パッサイ(小) 初段 (黒帯)へのテスト:チントー

(型の説明)
基本型1-3:知花先生作
パンチと受けを基本とした前進、後退を伴う単純な動き
基本型4-5:城間先生作
四面からの敵を想定した基本形で、前後左右に体を向ける。5にてキックも入る。

ピーアン初段、二段、三段、四段、五段:糸洲先生作(師弟の教材用)
クーサンクーの型をパーツに分解して、そのパーツから発展させた動き

ナイハンチ初段、ニ段、三段:糸洲先生作(筋肉を鍛える)
横への動き。肩幅で立ち、つま先を内に向け、膝を外に広げるナイハンチ立ちの練習

パッサイ:(実践向き)
クーサンクー:(敏捷性を養う)

分解、応用分解:ナイハンチ、ピーナン、パッサイの型を分解し、三面、四面からの敵を想定して、攻め受けを行う。
練習は、真中の人物を三人、四人で囲む格好で行われる。

チャートドリル:二人で行う基本的な組手。


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