★環境と水



衣食住、本当に体に良いものを求めようとすると、地球環境に配慮したものでないと意味が無い事に気づき始めました。燃やしても有害でなく、海や川に流れ込んでも自然の力で浄化出来、最終的に綺麗な土や水に甦るもので無いと結局、全てが自分達の体に良くない影響を及ぼすのです。一人一人が従事する仕事の中で素材や材料をチョイスする時、コストだけにとらわれず、そんな事を少しだけ考えて選んで行けば、おのずと答えは直ぐに見つけられるのです。食材や糸や建材を、そんな目線で選んでいくと、きっとあなた自身も、健康になれるはず。目指すは『天然』それも汚染されていない・・・・・ね。もう既に、自分に溜まってしまった化学物質や汚染物質は葉緑素や根菜類の力を借りて外へ出すしかありません。あまり薬に頼りすぎずに・・・・・ね。アトピーの方もシルクの力を借りて見るのも良し、住空間では、知らないうちに、塩ビシートに囲まれて過ごしているあなた、天然木の突板シートにリフォームするのも良し。とにかく天然の力を見直す、そんな時代に来ているような気がします。(塩ビとフッ素樹脂は低温で燃やすとダイオキシン等の有害物質が発生するのです。間違っても野焼きしたり、土に埋めたりしないでね。)水や環境の為にもね~♪~やよいっち~からのお願いです。~(へ へ)やよいっちの嫌いなもの→アスベスト(石綿・鉱物繊維)、→PCB(ポリ塩化ビフェニール)→PCDD(ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン)→PCDF(ポリ塩化ジベンゾフラン)→農薬全般、体に悪いと世界でも認められているのに使い続けるのはよしましょうね~♪
全国の有害化学物質等の汚染度→http://www.river.or.jp/kawa/mi0312/03-12_041.pdf
★★★★★ 『電解還元水』 は体の中を綺麗にしてくれるそうです。(活性酸素も除去)健康を本当に考えるとお水が大切な事が判って来ます。
『日田天領水』
が近くにあればといつも思います。人の創り得る物には限界を感じる事があるけれど、天然(自然)に出来たものには未来があると思っています。

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★日頃、特に気を付けているのは食品に添加されている成分。案外知られていないけれど、体に良くない成分は意外に多く、色んなものに使われているそうです。気を付けなくっちゃ、ね。

1.食品添加物 
発色剤の中では

「亜硝酸ナトリウム」
「亜硝酸塩」
腐りかけている肉でも、この「亜硝酸ナトリウム」があれば鮮やかなハムやベーコン・ソーセージになる。「亜硝酸」はヘモグロビンに作用すると赤く変色することの応用である。その他、イクラ・筋子・タラコに使用される。アミン類と胃の中で結合すると強力な発がん性物質(ニトロソアミン)に変わる。また、アレルギー(喘息など)の原因になると言うことでも良く知られている。


2.食品添加物
防カビ剤の中では

「オルトフェニ-ルフェノール(OPP)」
「ジフェニール(DP)」
「チアベンダゾール(TBZ)」
輸入果実のバナナ・レモン・オレンジ・グレープフルーツに使われるカビの防止用の添加物である。特に「オルトフェニ-ルフェノール(OPP)」は発がん性が心配される添加物である。遺伝毒性が高いとされる。


3.食品添加物 
保存料の中では

「ソルビン酸」
「安息香酸」
「デヒドロ酢酸」
「パラオキシ安息香酸エステル類」
チーズ・バター・マーガリン・醤油・ソース・酢・練り製品など多くの食品に使用されている。保存料は各種多様だが、特にこの4種類は毒性が強いので避けたい。
「安息香酸」は防腐剤である、これとタール色素が混ざると強い毒性を発揮するという「喘息・皮膚炎・花粉症・偏頭痛など症状」を引き起こしたり、「学習能力低下・落ち着きがないなど症状」を引き起こす原因になるのではないかと研究が進められている。


4.食品添加物
酸化防止剤の中では

「BHA(ブチルヒドロキシアニソール)」
「BHT(ブチルヒドロキシトルエン)」
「DL-αートコフェロール」
「EDTA2ナトリウム」
この4つは発がん性が疑われる添加物である。バター・油脂・煮干・缶詰・瓶詰め・清涼飲料水など使われている。
その他
「エリソルビン酸」
「エリソルビン酸ナトリウム」
「没食子酸プロピル」は毒性が強いので避けたい。主に魚肉・食肉加工食品で使われる。
酸化防止剤は食品が酸素に触れることで酸化を防ぐのが目的で使用される。スナック菓子等は油で揚げてあるにも関わらず油が酸化しないのは、この酸化防止剤を使っている証拠である。


5.食品添加物 
合成着色料の中では

「食用赤色2号・3号・102号・104号・105号・106号食用黄色4号・5号、
食用青色1号・2号、
食用緑色3号」
「アカネ色素」
これらが危険着色料である。食品の色づけであり本当に必要なものかどうか考え物だ。主に菓子・清涼飲料水・漬物・タラコ・ソーセージ・かまぼこ・ハムなどなど挙げればキリがない。コールタールを原料にしているため「タール色素」とも言う。国によってはこの人工着色料は全面使用禁止なっている。日本は発がん性や肝臓障害が確認されて過去24種類のタール色素が認可されていたが、続々禁止になり今は半分以下になっている。これからも心配である。お菓子や漬物・お弁当など原材料を確認して「赤2」「黄4」など書いてあったら、食べものではないと買うのを諦めよう!その他の「コチニ-ル色素」というエンジ虫からとった天然色素は変異原性の危険性があると言われている。


6.食品添加物
合成甘味料の中では

「サッカリン」
「サッカリンナトリウム」
砂糖は本来天然のもので、甘みを加えると共に保存料の役割もしたが、合成甘味料は保存料を足さなければならない。「サッカリン系」は味噌・醤油・ソース・練り物・漬物などに使われていて、発がん性が高いと言われている添加物である。もう1つ「アスパルテーム」という甘味料も安全性には疑問符がつくので出来れば避けた方が良い。


7.食品添加物
その他の危険添加物

「臭素酸カリウム」
「過酸化ベンゾイル」
「過硫酸アンモニウム」
という品質改良剤も避けた方がよい。パンの原料にする小麦は若干熟成をさせてからパン用小麦粉になるが、熟成を早めるために使うことがある。「臭素酸カリウム」の毒性は発がん性も疑われているが、一般消費者にこの添加物を使用しているかどうかは判断できない。

「リン酸塩」も品質改良剤(結着剤)である。ハム・ソーセージ・ちくわなどに使われている。ソーセージで「パリッ」と音が鳴るのものはこれをしようしているから「パリッ」と音が鳴ります。
本物のドイツのソーセージや手作りのソーセージを食べた人は分かるが、添加物を使用していないソーセージは「パリッ」とは鳴らない。「リン酸塩」は食べ過ぎると鉄分の不足や骨の形成異常を起こす可能性があるといわれる。

★そして(アミノ酸)と書かれているけれど、実はこれは化学合成されたグルタミン酸ナトリウムだそうです。”アミノ酸”っと言うと良いイメージが有るけれど、知らず知らずの内に、化学調味料を多用している場合があるので本当に注意したいものです~♪


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