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音駒枝郎
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2009/07/07
カテゴリ： 野球
(1)2005年以降に新規入団した選手の登録名は、自治体に住民登録された名前(書きかた・読みかたとも)のみ使用可能とする
(2)また新規入団から最低５年～10年間は「ニックネーム」「名前のみ」の選手名登録は認めない
（『５～10年』というのは入団してから広く認知されるまでのおよその年数、実績によって異なる)
(3)なお、戸籍上認められた漢字でも、日本語タイプライター・ワードプロセッサー・パーソナルコンピューター・携帯電話機ならびにそれら機器への使用を目的とした入力支援用ソフトウェアにその文字がない場合は、略字での代用を認める(例…『山 崎 武司』の『 崎 』など。この場合、右側は『 竒 』だが現在普及しているそれらの機器やソフトウェアには含まれていない)
提案の理由には根拠があります。
実は、西武の炭谷銀仁朗捕手は「銀仁朗」で登録されているのですが、世間一般ではどうも
「彼の名字を知らない」
「『銀』が名字で『仁朗』が名前」
だと思われているらしいのです。そのせいか、某新聞のラジオ欄に
「銀選手が生出演」
と記載される始末。
これはネタではなく、銀仁朗捕手が出演した文化放送の公開生放送で出たお話です。
このような事例があるのですから、この案も考えるべきだと思います。
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