なまけいぬの、お茶うけをひとつ。  

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2009年02月07日
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カテゴリ: 本、マンガ

黒薔薇アリス(1)

《あらすじ》
1908年、ウィーン。
歌手のディミトリは、友人のテオドールの婚約者・アニエスカに密かな恋心を抱いていた。
だが、ロマの血を引く自分と、貴族の娘であるアニエスカとの間には越えられない壁があり、二人は惹かれあうものの、互いの気持ちを打ち明けることはなかった。

ある日ディミトリは、暴れだした馬に蹴られる。
即死だと思われた彼は、なぜか無傷で病院のベッドに横たわっていた。
しかしその日から、彼の周辺でおぞましい事件が起こるようになり―――!?


評価…(5段階評価)


愛と繁殖のヴァンパイア・ロマネスク

「繁殖」の部分はまだ1巻ではうっすらとしか出てきませんけどね。


しかしこれは 泣けた・・・!!


前半のディミトリとテオ・アニエスカの別れがもう・・・!(>_<)

テオもアニエスカもかわいそすぎる。
もちろんディミトリもだけど。


自分の分際を踏み越えようとしたディミトリにテオはひどいことを言ったけど、それが本心じゃないことくらいわかってたはずなのにね・・・


アニエスカも、結局ディミトリが死に追いやったも同然の形になってしまいました。

テオからもらったナイフで自殺なんて、皮肉すぎる(T-T)



けど私は、一番悲しかったのは梓と光哉の別れかな・・・

2巻に収録予定の第5話を立ち読みして、ウィーンが舞台だったはずなのにいきなり現代の日本に変わってて、「アレー?」って思ってたのですが、なるほどこういうことになってたわけですね。


しかし、第5話のあらすじで、一回りも年上の梓に思いを寄せてたっていうから光哉はどんなマセガキなんだと思ってましたが、普通にいい子だった(^^ゞ

これは惚れちゃうね、梓さん(* ̄∇ ̄*)




しかし、そんな二人に突然の別れが・・・

あの事故はディミトリが仕組んだんじゃないのか と思わなくもないですが、まぁそれはそのうち明らかになるでしょう。


光哉を助けるため、迷わず自分を差し出す梓。

うーん、こういう女の人好きだなぁ。


第5話以降もプリンセスで読んでますが、かなり面白いです。










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最終更新日  2009年02月07日 11時44分08秒
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