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2006.08.09
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カテゴリ: 代謝のメカニズム
昨日は筋肉の役割は体を動かす事、その筋肉細胞が利用するエネルギー物質はATP(アデノシン三リン酸)という物質で、細胞内で栄養素が分解されATPが合成されるプロセスをエネルギー代謝、又は代謝システムと呼ばれている事 等をお話しました。

本日は筋肉を動かす為のATPの再合成のメカニズムを順を追ってお話します。

筋肉はATPの分解エネルギーで動き その結果ATPは分解されてADPやAMPへと変化します

筋肉中のATPは数が限られてるので運動を継続する為にはATP自体を再合成しなくてはなりません。
筋肉はATPの分解エネルギー以外では動きませんので他の物質の分解エネルギーを利用してADPをATPに再合成する必要があります。


[ATP-CP系プロセス]

最初にATPを合成し始めるのがCP(クレアチン・リン酸)という物質です。
CPも筋肉中にある物質でクレアチンとリン酸に分解するときに発生するエネルギーによってADPとリン酸基がくっついてATPが合成されます。



CPによるエネルギー再合成は極めて高いエネルギー効率を持っているので筋肉に瞬発的な力を生み出しますがCPの量には限りがある為 ATP-CP系のエネルギーで運動できる時間は10秒程度と言われています。又酸素が必要無い為呼吸に依存しません。

陸上競技の100m走 のアスリートは ほぼATP-CP系のエネルギーで100mを走りきります。

体内のCPをあらかじめ補っておくためにクレアチンというサプリメントがありますが詳しくはいつか機会のある時に・・

次回はもう一つの無酸素で行うATP合成[乳酸系プロセス]についてです。





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Last updated  2006.08.09 16:21:26
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