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毎日、くそいそがしい。きつい。充実はしている。が、忙しい。もうちょっと、余裕がほしいな。ま、でも、とりあえず、来年も続けられないと、生活に困るし、学費も払えん。なので、ガンバるのだ。
2013.02.04
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今年もまた職場が変わった。予期せぬきっかけで・・・結果的にはそれでよかったのだが、来年もまたここにいられる保証はまだない。可能性としてはあるにはあるが。常勤になれるように来年は試験を受ける。だが、年齢的にもどうなるかはわからない。安定求めるだけ・・・現在の仕事は充実しているが、この歳でやるのはいささか疲れるのと、今さらキャリアが積めないという負い目もある。経験が全てに近い職種なので。まぁ、でも仕方がない。そういうことを気にしていたら、それこそここにはいられないのだから。まぁ、子供達が全員、一人前になるまで、がんばるしかないな・・・
2012.11.19
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仕事がとにかく忙しく、サービス残業と無償の休日出勤だらけの職場に、これは長居出来そうも無いなぁと思い続けて4ヶ月たちました。ちょっと特殊な私立校なので、少し変わってるだろうなとは思っていましたが、働かせ方があまりにも異常なので、おそらく来年もまた公立をうけるだろうなと、そう感じる今日この頃です。このままでは、私自身の健康と家族の(子どもの)何かを引き換えにしそうで続きそうにもありません。夫のお店は今月末で閉まります。やっと終焉を迎えた、そういう感じです。彼については書きはじめるときりが無いですが、毒を吐かずにはいられない。気分が悪くなる内容なので、愚痴が嫌いな人はスルーしてください。お店の客数は上がらず、わずかな常連さんでつないできたらしく、本人はコンセプトショップと呼んでましたが、=それは一部うけの店、収益が上がることもなく、しょうがないな・・・そんな幕切れでした。私はフルで働いているのに、「せめてもう少し手伝ってくれていれば。」そんなことを娘に言っていたらしい。確かに、フルで働き手伝っている妻もいるかもしれないけれど、あたしには無理でした。体力的にも仕事的にも。今後の生活がどうなるのか、それは彼が次にどこで働けるか、それにかかっています。ここにおよんでも、時間にルーズな彼は、もともとそのルーズさゆえに、たいした計画性もなく、私一人すらも説得させられるような内容もなく、独りよがりでな行動で、退職金という財産と、安定した社会的立場と収入と、かつての仲間との信頼と、家族の安定を全て失った訳です。彼の判断基準や論理性に疑問符がつくので、話し合いをすると、わたしはとにかくイライラします。昔から話し合いが出来ない人でしたが、それには一層の拍車がかかり、嫌になります。そして自分が話したくないのは全部私がいけないのだと言ってくるのにも嫌気がさします。若い頃から、自分をよく見せるための嘘をつく人でしたが、それはきっと彼の判断のおかしさや、知識の欠如や、忘れっぽさから来るのだろうと思うと暗澹たる思いがします。自分が嘘をついた事自体を彼は忘れてしまうので、自分の嘘が見抜かれている事に彼自身は気づくことが無いのです。嘘は相手を傷つける、信頼を失う。私はというと、朝6時50分に家を出て、夜は10時とか11時に帰宅する毎日で、プリント作りに、自宅後も2時、3時までかかることもありました。土日も家事どころではなく、洗濯乾燥機を買いました。彼は乾燥機はもったいないと自分が干せる分だけしか洗わないので洗濯物がたまります。切るものがなくなるので私が洗濯乾燥をすると、シャツがしわしわで切られないと子どもに文句を言う彼。だったら、自分のものは自分で洗えばいいんじゃない。気に入るように干せばいいよ。あたしは家事は元々嫌いでした、だから買った食器洗い機。彼は店にも食器洗機を入れず、閉店後に洗うのに1時間かかる、だから眠れないと言います。食器洗い機を買わずに店頭におくために変わった人形を買いました。家族の意見は全く無視。あたしなら、寝る時間確保の為に食器洗い機買うけどな。話題にもならなかった変な人形なんか買わずに。そういうわけで、彼は家でも食器を手洗いしながら、舌打ちばかりするのです。独り言で文句を言いながら、大きなため息を聞こえよがしに繰り返す彼。食器洗い機使えばいいじゃない?彼は一時期、店の後に新聞配達をして、朝はご飯を作るのだと自分で決めてそうしていましたが、そうすると寝る暇が無いといい、寝てない寝てないが口癖になりました。帰ってきたら、すぐにシャワーを浴びて寝ればといっても、時間はあるのに、お酒を飲みながらうとうとして効率的に眠ろうとしない、私のほうが寝てないわよとは言わないまでも、こちらはそういうことは言わないのだから、そちらも言わないで欲しいと思います。寝てない時間を自慢して一体何が楽しいのか理解できません。この家は汚いと言った後に、店はきれいだと子どもに自慢する彼。何が言いたいのか理解できません。そんなこんなで彼は家事をしなくなりました。私は、子どもたちはかわいそうだけど、文句言われながら家事を分担するのも嫌なので、しなくていいからせめてため息や文句や舌打ちはやめて欲しいのです。完全に共働きなのだから、家事分担は当たり前なんだけど、彼には独特のこだわりがありすぎて、分担などできないだろうなと諦めたほうが精神衛生上、絶対いい。去年、店のバイトがあいついでやめたのも、彼独特のこだわりや行動がバイトの人には理解できなかったのだろうし、すぐやめさせた彼にも相当問題があったのだろううなと思わざるをえず、そんな変わった彼が再就職ができるのかどうか非常に不安な月末です。
2011.07.28
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動燃作成のプルサーマル推進のためのプロパガンダアニメ、その名も「プルトくん」http://getnews.jp/archives/107384国民を馬鹿にしているとしか考えられない内容と表現が満載。プルトニウムは安全だということを国民に説明しているのだが、飲んでも安心、だけど吸ってもいけないと力説する。一体どうやって呼吸せずに水を飲めと???人間が真空の中で水を飲むという設定なのか?水に放射性物質が含まれるという事は、空中にも放射性物質が存在するということではないか?水源だけが汚染されて、空中には存在し無いという状況もないとはいえないがそれはあまり現実的ではない。たとえば現在、東京では水道水中に放射性ヨウ素とセシウムが検出されているが、大気中にも放射性物質が検出されている。微量だろうがなんだろうが通常は含まれていないものが含まれていることにかわりはない。濃度が低いからというが、それは自然界に存在する放射性物質ではなく、確かに福島原発から放出されたものなのだ。短期間なら微量でも、これが数ヶ月数年、数十年単位ともなれば外部被爆も内部被爆量も十分に基準値を超える。しかも政府がいつの間にか数十倍に水増しした暫定基準値をである。そして、現にそれは長期化の様相を呈している。プルトくんのアニメでは、「呼吸をせずに水を飲む」これをお勧めする。この段階で論理が破綻しているとおもうのだが、これを作成した普通の人よりも頭が良いはずの学者や専門家はこのような内容で国民がだまされるとおもったのだろう・・・一般国民を馬鹿にするにも程がある。これを見終わって思わず言った。だったら、動燃のお偉いさん方、飲んだら良いよ、プルトニウムを。そのお偉いさんが、今日会見を開き、「それでもやはり原発とプルサーマルは日本に必要」だと言っていた。そこのあなた、飲んでみればいいですよ、プルトニウムを。今、テレビでも新聞でも、放射性物質安全神話を刷り込もうと必死だが、これが世界で唯一の被爆国がすることかと思うと情けない。御用学者と誤用専門家が口々にいう内容は、この宣伝アニメ「プルトくん」の説明そのものだ。日本が採用している体に浴びる放射線量という目安は、あくまでも外部被爆の基準。これを水や食料などの内部被爆に適応するのはナンセンスだ。外部被爆と内部被爆は全く違う。放射性物質の距離の二乗に反比例するという事は、それが体内にあるととんでもないという話なのだ。しかもプルトニウムの半減期は2万年以上。取り込まれたプルトニウムは人間の体の中で半永久的に放射線を出し続ける。放射線は遺伝子を傷つけ修復できないようにする。それは被爆量によるが、数年後から数十年後にがんを発生させ、様々な体調不良を引き起こす。修復できない遺伝子の傷は不妊を引き起こし、奇形児や知能の発達に問題がある子どもの誕生として遺伝的に引き継がれる。旧ソ連が長年行っていた核実験場の近隣の国ではこの問題が今でも引き継がれている。チェルノブイリの周辺では、放射性ヨウ素を含む農産物や牛乳を制限しなかったせいで多くの子どもが甲状腺がんに侵された。特に5歳以下の子どもたちが。そしてその世代が15歳になり、その世代の発ガン率もやはり高い。この世代が20代になるとやはりその発癌率は他の世代よりも高くなるはずだ。テレビを見ていて一番頭にきたのが、東大教授、広島の放射線研修者、長崎大学の専門家なる御用学者が出てきて、この量の放射線は全く問題が無い、チェルノブイリでも被爆による発ガン率が高まったという事は無い、セシウムもプルトニウムも飲んでも食べても全部排出されるから全く問題ないと言ったことである。わざわざ、広島・長崎の専門家なる人を出すところがいやらしい。東大だけでは視聴者がなかなか信じてくれないから、広島・長崎を引っ張り出したとしか思えない。これを見て被爆者は頭にこないとでも思うのか?一体かれらの苦しみは何だったのか?全く無害の放射性物質で癌になったとでもいうのか?彼らは放射線量が高かったからあぁなったとでもいうのか?国の原子力は産官学の癒着体質の中で批判される事なく推進されてきた。批判するのものは主流で出世できないような仕組みになっていたのだ。心ある研究者は主流からはずされて発言権が無い。今、国内では見識と実力を科学者としての倫理観を持つ人たちだけが、国際的な科学者や監視機関と同じような危惧を抱き発言をしている。全く日本という国は不思議な国だ。一体いつから、放射性物質は花粉並みの無害な物質になったのだろう?不思議でたまらない。馬鹿にするにもいい加減にしようか。
2011.03.31
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http://jp.reuters.com/news/topNews/rpSlideshows?articleId=JPRTR2JYUE&rpc=122#a=1
2011.03.31
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今回の東北関東大震災に際し、被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。被災地の中にいる知り合いからの情報や、テレビ及びインターネットで集まられる範囲の情報からも、その被害が未曾有であり、支援が行き届かない現状に心を痛めるばかりです。また福島第一原発の事故に伴い、福島県の方々には地震と津波及び原発からの緊急避難という非常事態が発生し、その心労はいかばかりかと存じます。私たち首都圏に住む人間にとっても原発事故は他人事ではありません。まずはこの非常事態をいかに収めるかが当面の課題ですが、首都圏の大気及び水道に及ぼす影響も注視して行かなければなりません。自宅でそれらを観察できる情報を下記に集めましたので、個人の意思で参考になさって下さい。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htmhttp://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.htmlhttp://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.htmlhttp://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.htmlhttp://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303956.htmhttp://park30.wakwak.com/~weather/geiger_index.htmlhttp://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h22/img/press110317-01-1.pdfhttp://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h22/img/press110317-01-1.pdfhttp://wol.nikkeibp.co.jp/http://www.mext.go.jp/ヨウ素131対策として、原子力防災 ヨウ素剤Q&Ahttp://www.nuketext.org/manual.html#qanda上記は非常にわかりやすく、参考になります。雨によりやはり放射線量が増加しています。量的には少ないとはいえ、子どもがいる身としては、甲状腺がんの可能性と、遺伝子への影響がやはり非常に気になります。これはNHKの海外向け放送http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/r/movie/宮城県の大気の放射性物質モニタリング調査結果は、東北大学のHPで公表されています。http://www.bureau.tohoku.ac.jp/anzen/monitoring/http://www.geocnities.jp/plumfield995/政府関係がやっきにかって安全宣言する際に使用している数値について知る事が出来ます。原子力資料室http://cnic.jp/ここでは福島原発の状況を外国人記者向けに解説しています。
2011.03.21
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アメリカの疫学的調査によると、100人に1人から2人の割合でBPDな人がいるという。BPDというのは、境界性人格障害のこと。6年ほど前、私の身近にも多分そうだろうという人がいた。彼らは常に誰かを攻撃する癖がある。ターゲットとでもいえばいいのだろうか。私はそのターゲットにされ、その人の度重なる虚言によって周囲の人たちからの信用をなくしてしまいそうになった。そのときは、味方と理解者、真相を知っている人たちがいたお陰でなんとか私の信用は破壊されずにすんだ。そして今の職場にも、おそらくそうなのだろうという人がいる。6年前の経験があるので今は慌てふためくことなくいられるが、攻撃され始めたころは、こちらとしてもつい反応してしまうので、危うくあちらのペースにはめられるところだった。彼女は今、私を職場から追い出そうと必死である。私は彼女のターゲットにされている事がわかっているのでとにかくスルーに徹している。彼女の攻撃に辟易して、私はある曜日の給食をキャンセルした。(言葉によるいじめは主に職員室での給食時間と、私がいない時に行われる管理職への告げ口と、他の職員への悪評の刷り込みで行われる。)私のいない給食時間、そのとき彼女は、他の職員の前で、今まで自分が辞めさせた何人かの新規採用について自慢げに公言していたらしい。それが子供のためなのだそうだ。私いるところでも、いない時にも、遠まわしのしかしあからさまな表現で私の悪口を言うのは、子供達の為にこの人を辞めさせるのよと公言しているつもりなのだろう。しかし、彼女の価値観からいかに外れている人だとしても、彼らを(私も含めて)わざといじめて精神的に追い詰めて辞めさせるのは人間として卑怯だと思う。そしてそれを人目もはばからずに声高に公言する彼女は明らかにおかしいとしか考えられない。私は、職場を去ることを彼女に知られないようにしている。管理職も彼女の実態にそろそろ気づいたらしく、その話を聞かれないように配慮してくれたのでぎりぎりまで彼女には知らせないつもりだ。私が辞める事を知らない彼女は、私を追い詰めようと、私の行動を遠くからでも盗み見ているのがはっきりとわかる。彼女がそういう行動をとればとるほど、その不自然さが際立つだろう。そうやって、わかる人には彼女の正体を知ってもらう、それが私の役目なのかもしれないと思う事にした。
2011.03.06
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都立のランクを二つ下げれば合格しただろうし、一つ下げても受かっていたかもしれない。そう思うと私の判断が甘かったなと反省して2日程をすごした。しかし、本人の勉強に対する姿勢も甘かった事だし、エンジンかかるのが遅すぎたので、それはどう考えても本人の行動の結果である事には間違いない。短期間の努力でも、それが報われなかった事がかわいそうだが、こういうのを本当の自己責任というのだろうか。ということで、コーリーの高校はエリックと同じところになった。親としては、経済力があれば私立の選択肢はもっとあった事に申し訳なさを感じる。しかし、それも諸々の結果である。何よりも本人が日々努力していれば、さらには夏休み終わった時点や、部活終わった11月に期末に向けて頑張っていれば、内申は数点はあがったはずだ。評価が辛い学校へのうらみもあるが、その学校に対してもう少し、誠意を見せていれば内申はあがっただろう。ということで、高校に向けて、本人には自覚を持って準備し、将来のことを自分で考えて欲しいと願うばかりである。 そして、私も仕事の準備にエンジンかけねばならない。
2011.03.05
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コーリーが友達と遊びに出かけたとき、なんだか予感がしていた。何かが起こる予感。しかし、忙しくてつい夕方の早く帰れコールをしそびれていた。8時ごろ帰宅したが、様子がおかしい。ここから先はあすの学校での状況と、入学金の件と、都立の発表と、どちらの学校に行くにせよ手続きとが終わらないと、なんともいえない。危ない友達でも人の良さに共感してしまうコーリー。人を見る目が今ひとつのところが夫に似ていて先が心配になる。どんな子でも最初から不良だったわけではない。この年代の子供の行動のその責任は親にある。そのうちの一人は全く親の責任である。子供を育児放棄しているその両親。他人の親だが殴ってやりたいとすら思うレベルだ。しかし、とはいえコーリー、身をおく環境を変えたほうがよいとアドバイスしたが、全く入らない様子。頭痛い。
2011.02.27
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最近の私の目標は、生活の安定と子供の自律まではなんとしても生きる事、になってしまった。これってごく普通のことなのだろうけど、かなりきつい事でもある。生きるという言葉が非常に身近なのである。私が死んだらどうなるんだろうと、真剣に思う事など今までなかった。なかったこともないのだが、夫がいるからどうにかなるだろうという思いが今まではあったのだが、今はそれがないという事だろう。非常に申し訳ないが、今の彼に私なき後を頼む勇気はない。そういう理由で私は生きるのである。紛争地帯や、人権蹂躙が身近にあるそういう世界に生まれなかっただけでもまし、戦争がない国に生まれた事は何よりも幸運、親に深刻な虐待をされたり、現在はまだ家庭内暴力がないだけでもまだまし、今のところ、深刻な多重債務ではないだけでもまだまし、そんな状況になる事を一体誰が想像できただろうか。いや、実は私は想像できたのだ。なのに彼を止められなかった。責められるべきは協力しなかった事なのだろうか?こういう後ろ向きの発想をしても解決は見えない事は重々承知だが具体的解決方法を提示しない限り、彼は動けないのがわかってきた。それを私にしろってことなのか・・・悪いが、私は商売人ではないので、一番それは苦手分野だ。そっちの方が一番不勉強なのに。全く専門外なのだ。人生ってつらい。本気で嫌になってきた。破滅に向かっているようで怖い。家族で破滅しない方法を誰かに教えてもらいたい。
2011.02.26
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最初に彼を止めなかったのは自分の責任なのだろうか?冷静な判断を失いつつある、というか既に失っている彼を堅実な方向に導く誰かがいないのが一番の問題なのかもしれない。再就職先を見つける事を既に放棄した彼、なにをどうすればよいのかは、コーリーの方向性と手続きが滞りなく終了した時点から考える事にしよう。誰かが道筋をたてる必要があるようあ、な気がする。おそらくは次の仕事が決まるなら今の店をやめる決心もつくのだろうが、次を決めるにしても年齢や現状からして一筋縄ではいかない。店をやめるにしても、先立つものがいる。特に保証人の件で二の足を踏んでいる。あの時、止める手立てを本気で探すべきだった。適切な相談先や、先立つものや、いざというときの頼り手がいない人が独立などすべきではなく、有能感の高すぎる人に起業は不向きであり、彼の準備がいかに足なかったかを一番知っている私が本気で止めるべきだった。契約社員でも、派遣でも良いから再就職すべきだともう一度説得すべきなのだろう・・・しかもその道を現実的に探し、やめる手立てを指し示さなければかれはやめる事もできないのかもしれない。やめ方をしらない、やめられないスパイラルに入ってしまっている。本当に頭が痛い。
2011.02.26
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私立はとりあえず合格です。エリックと同じ私立大学の付属で、通信制の平日登校コースですが。ここでまじめにやれば、お金さえあれば大学にも内部進学可能だし、外部受験もできます。今年も国公立や上位私立に合格した人もいます。最終的な学力は、他の全日制私立高校も受験可能なレベルに達していました。しかし、他の私立は学費が高いので、ここで奨学金を受給しさらに大学に進学した場合、奨学金の将来的な返済負担が重過ぎるだろうという判断もあり、この選択をしました。名目上では通信制とはいえ、平日に4日登校し、見た目は小さな全日制高校という雰囲気です。単位制でもあるので、体調に不安があるコーリーにはやり直しが聞くという意味でも、あるいは自己責任で出席しなければ単位が取れないという点でも、ある意味よいのではないかという判断もありました。専門学校や就職にも堅実な実績があるので、ここであれば、あとは学費の手続きをするのみ。時間的猶予がない為、学校には事情を説明して、いざとなれば持参することになっています。あとは、3月1日の都立の発表をまつのみ。学費に関しては最後の手続きが残っているので、気がかりがあるとすればそちらの方が大きいです。このまま私立になったら、コーリーは先輩の伝手を頼ってバイト先を探します。それで自分の趣味の電子ドラムを買いたいとひそかな楽しみを持っているようです。都立受かっているといいですが・・・待つしかない、そういう状況です。これが終わらないと気持ちが安定しません。
2011.02.26
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後は結果をまち、それ次第で手続きをするのみ。まだその段階で、面倒な事がありますが、親としてはあと一踏ん張りです。本人は解放されて遊びに行きました。来週の手続きが終わったら、いよいよ私の仕事の準備を本格化させなければなりません。来年は胃が痛いだろうな。体力も持つかどうか未知の世界。頑張らねば。さぁ、準備、準備。
2011.02.25
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いよいよコーリーの入試本番。今持っている力を出し切る事ができますように。明日の私立入試まで体調維持できますように。事故無く終える事を親として祈るのみだ。親の私とはぜんぜん違う環境の高校で生きていくであろうコーリー。これは彼の人生、彼の進む道。これが第一関門。親としては今後は適宜援助しつつも、ひとり立ちを促していくしかない。私達もこれ以上情けない親にならないように生活を維持していかなければ・・・
2011.02.23
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入試まであと準備できるのはあと2日と迫ってきました。あとはもう当日まで元気でこのまま行く事を願うのみです。彼なりの頑張りが実ることを願っています。頑張れコーリー!
2011.02.20
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ここのところの模試では、偏差値的には合格圏内に突入したコーリーですが、なにせあの内申では・・・というレベルでそこに出願することにあいなりまして、このままでは来週には取り下げ再提出になるかもしれません。内申を補うためには、当日テストでその分を補う必要があります。過去問の3科では最近はそこまでとれるのですが、理社が問題です。さてどうなるか・・・本人次第ですが、あたしとしてはひとつ下げてはどうかなと思います。同じ内申でも、内申の比率が低い方にするだけでも合格確率があがるわけだから。でも、本人はあまりその高校が気にいらなかった様子。最後の追い込みをそこまでする気があるかどうかにもよりますが・・・
2011.02.06
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今日は合格発表。結果は残念、不合格でした。まぁ、やはり内申が低すぎましたね。倍率も、4.25倍でしたし。ということで、学力試験に向けて準備です。志望先を変えるかどうか、本人検討中です。
2011.02.02
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今日はついにコーリーの推薦入試の当日です。ここに来るために結構頑張った彼。最後の最後まで書類関係で色々ありまして、トラブル続きながらもやっとここまでこぎつけました。自己PRカードにその他の書類を書き、面接の想定問答集で練習をし、実技の練習に励み、準備は万端でございます。ただ、足りないのは調査書の点数だけ・・・足りないのは百も承知で受けるのだから、そこはもう気にせずに、明日は持てる力を出し切るのみです。明日の体調が万全で、トラブルなく受験が終わりますように。それを願いつつ私も仕事に行かねばならず、本人の健闘を祈ります。明日は天気になりますように!
2011.01.26
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昨年の夏から受け続けてきた私立の採用通知が昨日届きました。非常勤としての採用が決まりました。しかし長かった・・・そして、 労働条件悪くて呆然・・・時給換算するとかなり低くてちょっとびっくり。曜日も決定していない。常勤と同様の労働内容の非常勤でいえば、非常勤としての給与は公立の学校の方が断然高い。どうしよう。ただ、安定収入になるのは魅力。さらには、この方向性で行く場合、ここがステップアップにつながる可能性があるのかないのか?公立の場合、経験者でないと相手にされない職場風土がある。ここははたしてどうなのか?何に重点をおいて決めるか。思案のしどころだなと思う。
2011.01.19
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コーリーの事でございます。昨年の10月から、小学校高学年からの不勉強に別れを告げ、受験という最終決戦に向けて超短期の集中勉強に挑ませられたコーリーですが、ついに今日が最終の模擬試験でございます。まったりとした生活しかできなかった彼ですが、(まったりとは、一日にいれられる予定は一つまで、二つは相当な負荷がかかる)昨日は、朝からゼミ、推薦のためのパーカスの練習、塾という3つの予定をこなすことができました。ある意味、このように目標に向かって何かをこなす経験こそが彼にとっての勉強であり、最も有意義な事だと思えます。その結果として成績が上がり、少しでも高い目標に向かって行ければ、それに越したことはない。学習面では穴あきだらけで、相変わらずそれを埋める学習に立ち向かうことには相当の抵抗がある彼ですが、できるところで得点するしかないですね。軍資金があればここに家庭教師を投入し苦手克服で得点アップは可能ですが、それができないのが親としては辛いところです。コーリー頑張れ。ここが頑張りどころだ。
2011.01.16
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モチベーションが落ちきっていたので、行くのにかなりのエネルギーを要しました。とりあえず乗り切ったような、そうでないような。。。結果はでてみないとわからない。明日からは仕事。普通にこなすのみだ。
2011.01.12
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こういう時はとりあえず動けだ・・・考えこまずに事務的にでも動こう。やる事はある。しかもたくさん。
2011.01.12
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3学期だ。こどもは日々成長する。大きくはなるが、まだ子供だ。自立するまでは子供なのである。寝食が足りれば良いと言うものではない。教育を与え、精神的な支えを与えなければならない。子供を育てると言うことがどういうことか、彼は理解していない。理解しているのかもしれないが、その理解が正しいとはいえないと思う。これからどうするのか早く方向性が欲しい。
2011.01.11
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夫が店を閉めると決めたらしい。ここにきてもまだ、次の仕事は大丈夫だと言っている。それに対して、家族の誰一人として、彼の「大丈夫、大丈夫」と言う言葉を信じていない。どうすればいいのだろうか?
2011.01.10
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ここ数日、どうにもやる気がおきない。いかん、いかん・・・
2011.01.09
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いついっても店内に流れるテーマソング。エンドレスで流すのもいい加減に飽きるのだけど、いつ聞いても、どう聞いてみても、このようにしか聞こえない。 「もっと、禁煙ザル。もっと、禁煙ザル。 ちゃらら、ちゃらら、ちゃららららぁ~~~」どなたかご存知の方、本当の歌詞を教えてください。行く度に気になってしょうがないので・・・
2011.01.07
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最近少しだけ、人間らしい成績になってきた。それでもまだ、普通の人にそれに届かないが・・・なんせ昨年クラスにやってきた、日本語ぜんぜん話せなかったチャイニーズな友人に、つい最近まで「国語」のテストでも負けてたコーリーだったのだが、やっと最近になり日本人なみに到達したようだ。めでたい、めでたい。しかし、12月模試で志望校D判定の君。1月末までにBまで上げるぞ。あと1教科5から10点アップだ・・・ぎりぎりまで、無駄にしない抵抗は続く・・・
2011.01.06
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昨年は怒涛のような一年でした。すっかり疲れた私は、30日の夜に吐き気と腹痛に襲われ、洗面台とトイレでしばし苦しんだ後、布団の中から離れられず、大晦日も半日は死んでいました。お陰で、福山竜馬の総集編を見逃したではないの!そういうわけで正月早々ひたすら掃除の元旦でした。ブログ界の皆様には昨年中は日記を通して色々とお気遣いいただき本当にありがとうございました。こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします。さて、今年は次男の受験と、生活面でも大きな変化が訪れそうです。次男コーリーよお前は意地でも都立に入れよ・・・でないとうちはもう持たない。本人はというと、中3の10月末まで、勉強をする習慣がまったくなかった奴です。いえね、優秀だったらそれでも良いよ。集中と理解力と記憶力でいくらでも成績取れるなら何もいわん。しかしあんたはそういう人ではないのだよ。今からでもいいから本気で必死で勉強してみれ。努力の先には必ず成果がついて来るものだから。かぎりなく下ランクだった偏差値は1ヶ月で5上がった。あと1ヶ月でさらに5あげておくれ。今までしてなかったことをやれば、この成績からだったらきっと上がると思う。要はまじめに取り組むだけのことだから。生理整頓ができないやつの為に、今日明日と教材・プリント整理をする。レールを敷いてでもここはひとつでも上の高校に行って頂こうと思う。
2011.01.01
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PCが壊れて、私の体も限界でやっとここに座ることができました。本当に疲れた一年でした。もっと体調がよければ、やりたいことがもっとやれて、目標ももう少し達成できて、自宅もきれいにできて・・・なんてこともかんがえますが、これは、もうしょうがないかな・・・もうこれが精一杯だったということで。このブログを通して、心を寄せて下さって数多くの方々に感謝の気持ちをお伝えします。本当にありがとうございました。
2010.12.31
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あぁ、やっぱり二次試験は落ちてました。ショックだったのは、正規採用ではない期限付きの方にも落ちたこと。二次を受けた約2700人のうち、こちらにももれたのは100人程度。そっちにも落ちたのはショック。原因が気になる。一次の後に、多分おちているだろうと思い準備せず、一時の結果を受け取ってから準備した状況なので仕方ないか。普通だったら備えるべきなのに普段の余裕のなさが災いしたのだと思う。とりあえずは来週の私立をがんばって、勉強しつつ来年のことはまた考えよう。
2010.10.22
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都の教員採用試験の二次の結果発表の日だ。いまさら祈ってもしょうがないが、ここはやはり祈りながら寝ることにしよう。もし受かってたらお祝いに、来年のスケートの世界選手権のチケットがほしいな。それから、長谷川博己の舞台を見に行こうっと!
2010.10.21
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NHKドラマ「セカンドバージン」長谷川博己にはまっている。あの淡々とした理系顔が好きだ。生意気そうな目つきとか、そのくせ理性を失ったときの表情がすごくいい。まるで20年前のまだ良質だったころの民放ドラマみたいだ・・・と思ったら、脚本が大石静だった。体系はまるでバレエダンサーのように線が細い。あたしの美少年好きは健在だと思った次第・・・ このPC、今日突然復活したが、明日はどうなるかわからない・・・
2010.10.20
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飲酒だとかコカインだとかで何度もつかまって、保釈金払って収監わずか15時間で出してもらったとかで個人的趣味でトップニュースを決めるヤホーのニュースにのせられたリンジー・ローハンって?誰よ???と調べてみてちょっとびっくり。うちの子が以前よくみていた、ネズミーチャンネルのお気に入りの映画でいくつか主演していたあの子が大人になって、こんなことになっていたのだとわかり、ほんとびっくり。何がって、顔が別人やん?でもね、どこかの国の芸能人やスポーツ選手の整形とは違い、彼女の場合は元から美形だったので、これはもう女性ホルモンのなせる技だったのでしょうね・・・いやそれにしてもここまで変わるなんて、まったくもっておそろしや・・・欧米人の二次成長。端整だし、演技うまいし存在感もあったし、聡明だともきいていたしで、現在の彼女と過去の彼女がどうしてもつながらない。子役は大成しないというのはいずこも同じなのですね。才能ある子供を食い物にして、あげくのはてに人間的破滅に追い込む芸能界って本当に恐ろしい。私が知っている大成した子役って、ジョディー・フォスターと松坂慶子と真田広幸(字は合ってるか?)くらいだ・・・
2010.09.27
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とある私立の二次試験の半分が終了。このあと、その半分が行われるが、そろそろ切り替えて、子供たちの用事を済ませなければ。次男コーリーの受験のための高校見学計画。勉強の進み具合をチェックする。長女の部屋の整理とその他色々。試験準備で連れて行けなかった哺乳類展に行く。エリックの入学金の手配。それから、来年に向けての勉強計画。生物と化学、数学と物理をやり直す。勉強してTOEICを受ける。小学校の指導書を一通り読む。クリティカルシンキングの勉強。論文対策をもう一度する。特別支援の方法論の勉強。お金が準備できたら、授業スキルアップのための様々な講習を受ける。いえをかた付ける。もし、都の二次が合格だったら、それの準備をする。水泳や体を鍛えることをしないといけない。期限付きだったら、中学も希望できるのだろうか?落ちていたら、上記の勉強をして来年は中高で受けなおす。早速、ディベート講習と、特別支援の講習とを申し込んだ。しかも、無料と1000円、だけど物は確か。
2010.09.21
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もうすぐ準備完了だ・・・でも、おそらく多分、完了するのはあすの夜だな。まったく関係ない話だが、芸能人がまた薬物でつかまった。かれは一体何度目の逮捕なのだろう?薬物依存者は孤独に弱い。実刑明けの彼は依存者支援団体に頼らなかった。彼をしばっていたのはなにか。それはおそらく、過去の栄光と有名人のプライド?それにとらわれる限り、再生はないのだろうし、おそらく次はないのだろうと感じられる。
2010.09.16
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とある高校の採用試験で使用する指導案がつい今しがた出来上がった。ギリギリだなぁ、もう。あとやるべきことは、● こまかい展開や発問を含めたシナリオを用意して脳内模擬授業を繰り返すこと● 資料と板書計画を作ることこれらをあと2日で行う。しかも明日から2日間は仕事だ。明日は寝る間も惜しんでがんばるしかないな・・・
2010.09.15
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学ボラというNPOが主催しているタダゼミに次男が通っている。子供の貧困救済をコンセプトにしているNPOに集うボランティアの学生たちは、東大の院生をはじめとする名だたる大学の心ある学生で構成されている。夏休みに5日間、今月からは隔週の日曜日に学習を助けてくれる。次男の国語は40点。前途は多難だが、夏休みに取り組んだ漢字だけはできていたらしい。本当はお金を借りてでも塾に行かせたいが、本人に次第で点数は絶対に上がると信じている。都立の問題は傾向がはっきりしている。対策を万全にして少しでも上を狙わせたい。学生さんからは、再来週までに志望校を決めるように言われてきたらしい。そこで私も声をかけて来週は文化祭見学に行く予定を立てさせた。来年は私がNPOに協力できるように私のほうも頑張りたい。
2010.09.12
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実は、都の試験と平行してとある私立の試験も受けています。この試験のお題が結構難しくて、結構な準備期間があったにもかかわらず、方向性と単元が決まらず難儀していました。それが今日、やっと決まったので、明日から超特急で準備するつもりです。決まったのは、単元ではなく、テーマになりました。通常の単元の壁をぶち壊して、理科と医療と社会科と情報リテラシーと倫理学との総合学習に挑戦してみます。全体の綿密な準備はこれからでは不可能なので、全体の指導計画と該当する1時間分の細案になる予定。実験もずいぶんしてないしなぁとか、こんな年だからなぁとか、弱気になりそうな自分を叱咤激励しつつも、考えるっておもしろいと再確認しています。勉強不足の部分や、これから一体何を勉強すればよいのかなど、そういうことが見えてきて貴重な時間になったと感じます。さて、明日からまたがんばろう。
2010.09.12
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8月後半に二次試験終了。圧迫面接だった・・・学生だったら、情報があったんだろうけど、まぁ今年は仕方がない。おまけに二次試験まえにPCが壊れて、情報収集も指導計画作成もぎりぎりまでできず、危うく受験できなくなるところだった。それでも来年に向けて傾向と対策がつかめたのでよしとしよう。経済的には今年受からないとこまるけど・・・他にもひとつ受けている私立があり、そこの二次が残っている。準備しなければ。うちの経済状況は相変わらず。このままでは授業料が払えないんですけど?謝られても困る。謝るなら、子供に謝ってほしい。子供は子供でもっと頑張れないものかと思う。彼らのやる気スイッチは一体どこにどうやってつければよいのだろう・・・
2010.09.06
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月末に入金がないとこまるのよ。しかも、引き落とし分にも足りないわけだし。はいるとそのまま目の前を流れていくお金。それから20日までどうにかやりすごす分もない。20日前後に私の給料が入るが、これは月末までの生活費で消える。月末はお金のない状態でそれが続く。その間に引き落としがかかる。引き落としがあるのに困るというと、「何日までに何がいくらか言われなければわからない。」と言うかと思うと、「引き落としがかかってくらいわかってる。PCに原稿からメールが入るから。」とすごまれたり。かと思うと、「ごめんね。」と猫なで声で言われてもね。わるいけど謝らないでくれる?かえって頭にくるから。今までも誰かにそうやって謝って、それで許してもらっていた、そのつけがこれだよと思う。謝ってすむ事とそうでない事くらい区別つくんじゃないの?あたしは許さないよ。だから謝られても困る。ほとほと愛想が尽きてるんだけど、私にもっと収入がなければこの現状は打開できないのだ。来週には私の一次試験の結果がわかるが、結果は期待できないので、他のところにさっきエントリーした。こうなったら来年の試験を待つのではなく、来年までには正規職員目指して動くしかない。それしか未来は見えてこないと思った方が良い。現状をよくしようと思うと、それについて彼はあてにならないことがよくわかった。がんばるだの、なんとかするだの言う言葉を信じると、余計に頭にくるから当てにしない。子どもがやっていた習い事や、家庭教師などを一つ一つやめさせるのは辛い。家庭教師にしても、集団塾でやっていけるような子達ならあたしだってそうしていたよ。一人で勉強できる子なら、誰が好き好んで高い教育費払うのよ。私は子ども時代、学校も勉強もすべて自分でやってきたから、あんなに高い塾代だの家庭教師代だの払いたくもない。しかし、エリックが不登校から社会回復帰できたのも、ギターを習ったり、家庭教師やとってからからよ。出なければかれはネット依存から抜け出せなかった可能性も高い。今ですら、それから必死で引き剥がしながらやってるというのに。そんな苦労は彼は自分でしてないから理解できないの。根性とか愛情とか宗教では無理だったと思う。集団でやっていけない、そういう子ども達のこだわりの強さは彼のお父さんやうちの父親ゆずりだ。このままでは子どもに対する愛情も薄れそうで嫌な気分だ。彼にとってはこれらの教育費は贅沢なわけで、それをやめさせてもほとんど辛くはないのだろう。大学についても、「何でみんな新聞奨学生とかやらないんだろう?」以前真顔で言っていた。あれは本根なのだと最近良くわかった。数ヶ月前、「今月分の生活費は?」と私が聞くと、彼はとんでもなく低い額を真顔で聞いてきた。そんなもので家族4人が暮らせると思っているらしい。何度も説明したが、1ヶ月たつとわすれてしまうのだろうか?理解不能だ。もともと彼はあの会社の中で上司に恵まれて評価されてきたタイプ。独立するといった時に最初に脳裏によぎったのはその部分だった。見通しが悪く、うっかりも多く、こだわりも強い。約束事を忘れたり、締め切りを延ばしてもらったりは日常茶飯事だった。そんな風で大丈夫なの?と聞くと、大丈夫だと平気で言う。そのあたりの基準が崩壊していると思う。しかしさすがに、「あなたには無理だと思う。」とはいえなかった。しかし今にして思うと、あの時はっきり言えばよかった。言うべきだったと、それだけが悔やまれてならない。これ読んだ人は酷い妻だと思うでしょうね。自分でもそう思うが、現実はそうだから仕方がないとしか言いようがない。夫婦二人の家族ならともかく、生活は待ったなし。今年がダブル受験だという事はあの子達が生まれた時点でわかっていた事。その前年に自分から仕事やめる人は普通いないよ。あぁ、疲れる。
2010.08.02
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コーリーの受験の事で頭を痛めつつ、後期募集を実施する都立高を調べていた。さまざまな受験サイトを眺めるうちにこんなありがたいサイトを発見。↓http://www.kidsdoor.net/gakubora/という訳で早速メールで申し込みをした。即座に返信メールも頂けて、その理念と対応に感謝する。生き埋めにあって真っ暗闇の中にいる所に、突然頭上の土が払われて天井から光がさしてきたような気分だ。コーリーにとってはここが正念場。高校受験で一生が完全に決まるわけではないにしろ、よほどの事がない限りその方向性が決まってくるのではと思う。ここにきての経済力不足は親として情けなく、私は連日なかなか眠れない状況だった。しかしこれで、コーリーも私のスパルタ式教育的指導から開放されるし、私自身も試験準備等の今後の所得増加計画に専念できる。自己責任論が一人歩きする日本社会ですが、こういう企業や組織ができてきたという事は、ある意味、社会が成熟してきたからなのかもしれないとその変化に驚いてしまった。その周辺には、いわゆる既存路線のエリート達とは少し違う、様々なスキルと専門性を兼ね備え、高い社会貢献理念をもった人達が集う場所と、社会貢献型の新ビジネスが展開されているらしい。子供たちには、できればこういう生き方をしてもらいたい、とふと思った。
2010.07.29
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夫を当てにしていると頭にくる事が多発するので、現状打開は自分ですることにした。彼には必要最小限の生活費を入れてもらう事にする。仕事は2学期から増やす方向性で講師登録をする。だめな可能性も高いので塾も探す。月末にいつどれだけ入るかわからない生活から抜け出す為に。次に入学金その他の学費問題は、国の教育ローンに頼る事にする。エリックの奨学金の申請は、6月中に夫とすったもんだ且つ頭が切れそうになりながら、結局は自分でやった。一人でもできる事なのだが、夫関連の必要書類がありそれをめぐっていらいらした。締切日の前日になっても1週間前から頼んでいた書類が届かず、当日朝3時に夫が届けに来たが、その時間帯は学生支援機構のHPが閉じているので入力できず、結局は私がその日の仕事を早めに切り上げて職場から取って返し急いで入力して高校に届ける羽目になった。前日の夜に何度もメールし、やっとその日のうちに帰るかと思って待っていたが、結局帰宅したのは3時。その時間に起きて待っている事を期待する電話にも頭に来たが、仕事に備えて寝ている私に聞こえるように独り言を言う態度にも相当頭にきて、思わず「何よ!何が言いたわけ?」と言い返してやった。朝、出勤準備をする横でPCの書類を作成している夫。結局、帰ってくるまで何も準備してなかった事が明白だった。作り変えるといっていたが何もしていない。挙句の果てに、「こんな書類だったらちゃんといつも作っている。」というので、「だったら、わざわざ帰ってくなくても、1週間前にメール添付でもFAXででも送ってれれば良かったんじゃない?」というと痛い所を付かれて黙り込んでいた。「私は仕事に行って良いわけ?入力はどうするの?」ときくと、「自分がやるからいい。」と返答するが、悪いが当てにならないと思った。「仕事してから私がやるから書類だしといて。」そういって出勤した。帰宅すると必要書類を出力していたが内容に問題があった。すると彼は、「だからそのままでいいのかと聞いただろう?こんなもの正直に出す奴なんかいない。普通は作り変えるもんだ。」という。ならば早めにたたき台を出して欲しかった。そういうことはその上で言って欲しい。こういう数字なんだけどこれでよいかと1週間前に言われたのなら理解もできるしやり取りもできる。が今は時間がないし、不正は嫌いだ。とにかくおかしいところを訂正してもらいそれで入力する時間しかない。頭に来ながら入力手続きを済ませ高校に向かった。謝りもしない夫に幻滅した。暑い中、高校に着くと担当の先生から、「昨日HPを見ても入力がすんでいなかったので心配しました。」といわれた。あたしだってこんなぎりぎりに申請するのはすごく嫌だった。あの書類さえあれば数日前には終わっていたことだ。こういう経緯で申請した奨学金の結果はまだ出ていない。入学金の話に戻るが、こちらは今週中に電話で問い合わせをしてHPから申し込む。コーリーの高校は第一志望は都立にする。私立併願するにはするが都立に落ちたらこちらも借り入れになるのか・・・ボーナスもない何もないじゃどうしようもない。こうなったら意地でも少しでもましな都立にたたき込むしかない。その次男坊の成績が相当酷い。最低レベルだ。欠席日数もかさみこんな点数取るのは一体どこのどなたですか状態。普通ならどこかの塾に放り込んで基礎からやり直すべきだが、元手がない。しかも、吹奏楽部なのでまだ部活が続いている。その上コンクールの為の連日練習で一体あなたは何年生ですか状態だからもっと困る。しょうがないから、私が教えることにした。5教科全部を教えられるレベルではないので夜中に予習して忘れた部分を補おう。塾代を浮かせてその分はパートに出たと思えば良いか。そういうわけで、逃げ惑う次男をとっ捕まえ、「入試の得点と換算内申の一覧表」を前に広げ、あんたの今の合計点はここ、内申はここだから、このライン上とこのエリアが現状で受かる学校はこのレベルだと示しているのだよ。ここまで上がればここを受けられるだよ、現実的には今からがんばってもこのくらいだろう、これならがんばれるんじゃないのか?と膝詰めで話をした。ここまで落ちたらもう失うものはない。コーリーの成績がどこまで上がるかゲームのように楽しむしかない。漢字力と国語力がないのは悪いが私には似ていない。(私の文章はくどいが)それを補う為に「PISA型読解力育成スキルシリーズ」というのを仕入れてみた。これは実は小学生用なのだが、国語力壊滅状態のコーリーにはぴったりだと感じる。同じものを5年生の娘にもやらせている。親子での学習はえてしてうまく行かないものだが、他に頼む資金がないのだからしょうがない。国語力が上がれば算数や数学の学習とのあわせ技で論理的思考能力も上がり少しはましな成績になるだろう。ところで、国のローンが通らなかったらそれが一番の問題なのだが、今日久々に電話で話した夫は、「そんな事はまだ考えてない。」と言った。そんな風だから開業までに異常な時間がかかったのだよ。先をみずに行動する。問題が発生してから対処法を考える。そういう行動パターンは金輪際やめて欲しい。彼はそれを、判らなかったんだから仕方がないだろうといつも言うが、私には見えるよ。だから人の話を聞けばよいのだ。それをしないから想定内の失敗をする羽目になる。とにもかくにも、その無責任発言に腹がたってどうしようもなかった。エリックは先天性の奇形があったから学資保険も何も入れなかったんだよ。病気続きで居住地はまだ医療費補助もなく、病院も遠く装具等にもお金がかかった。重症のアレルギーで食費もかかった。布団も空気清浄機もすべてにお金がかかったのだよ。そういうことをあなたは知っていたはずだが、わかってなかったんですね。さてここで今後の動きをもう一度整理しよう。教育ローンを申し込む手配。コーリーの学習を計画・実行・指導・チェックして11月までに成績をあげる。業者テストを申し込む。高校説明会参加計画を立て、併願パターンを調べる。2学期以降の講師登録をする。試験結果待ちの間も二次試験対策をする。家の整理整頓をする。体調管理と各種通院。そんなものかな?非常に孤独だけど、まぁいいか。
2010.07.27
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今年はおそらくだめだろう。準備ができなかったという事もあるが、この年齢でこんな経験の私を採ろうという物好きもいるとも思えない。この仕事を続けながら試験を受け続けるという手もあるが、年々歳だけは取るわけで、そのぶん合格見込みもどんどんなくなるという構図も目に見えている。今の仕事にもあまり明るい見通しはない。仕事の内容もさることながら、理念と現実との乖離に耐えられそうもない。私たちの立場で子供たちにできる事は非常に少ない。本来は長期の計画があり、委員会にもそれぞれの立場の職種が全員が参加し、意思統一して取り組むべき仕事であるにも拘らずそれがなされていない現在の職場は機能不全に陥っている。その中で苦しんでいるのは、該当児童と学習指導員であると思う。一次試験の結果は来月だが、それを見て来年以降のみの振り方を再考する必要がありそうだ。なんにしろまずはこの物入りの連続に耐えられる安定した収入を得る必要がある。さてどうしたものだろうか?
2010.07.27
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月末になるとプチウツである。夫が仕事辞めると言い出したときから予想がついていた事だけど、今月は生活費いつ入るんだろうかという不安にさいなまされる月末。当の本人は、実際にそうなるまで予想もしてなかったようだから余計に腹が立つ。毎月、月末から月初のいついつまでにこれかでかかるというメールを入れなければ生活費の振込みがない。これっておかしくないか?振り込めば良いというものではない。本人は、今月もこれだけ入れたでしょ、見たいな事を言うが、それってあたりまえのことじゃない?家族を抱えているくせに会社辞めたんだから。生活費は引き落としや家賃などの最低限しか入らないので、食費や雑費その他の必要経費は私の仕事分から出している。最初から共働きだったらそれでもいいが、このブランクを超えてやっと掴んだ時間講師的仕事は自給は高いが拘束時間も馬鹿にならんのでたいした給料にはならんのだ。すっかりあたしの給料を当てにしているそこの人。こんなに収入が目減りする事も予想できずに、この長男次男ダブル受験の一年前に簡単に仕事やめた責任取って欲しいな。これでは全く蓄えができない。これでどう蓄えろと?貧乏生活で家族の結束を高めたいなどという発言をしたその感覚も疑うしかない。自分の満足感の為にあえてそうしたかのようなその考え方が全く理解できない。このままでは毎月ぎりぎりの生活が続くにちがいない。さて、どうしよう?
2010.07.27
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そもそもあたしたち夫婦は、話し合いというものが成立してない夫婦だったのだと、そんな基本的な事に私は最近気づいた。思えばそれは、出会った頃からだった。言ってみれば恋愛中は話し合いなんてあまり必要ないのだから、この根本的問題は、夫婦になった瞬間から存在していたのだ。それで、今はどうかと問われれば、今はもう必要最低限の事しか話さなくなってしまった。そうなったきっかけは、この一年の起業問題と生活の激変というわけでもない。おそらくそれは家族を持った瞬間から少しずつ増えて行き、この5年半でどんどん進行し、この一年で完結した、そういう感じだ。私が何か聞くと彼からは方向性の違う返事が短く返ってくる。それに対して私は事情聴取のように一つ一つ聞いていく。そうやって話が見えるようにする。昔からそうやって話しを聞き取り彼の話の内容を理解していたのが、最近は何かを聞くとあちらが怒るのであまり話す気にもならない。しかし、子供の進学の事や毎月の経済的なやり取りの為には最低限の会話が必要だ。しかしそれもなんだか疲れた。放置できないからなお困る。そういえば付き合っていた頃から、訳の変わらないうちに喧嘩になりあたしが泣く事がたまにあった。内容は忘れたし、どうでもいい事をめぐってただ喧嘩しただけの事だったし、喧嘩というよりも彼の揚げ足取りにこちらがヒスを起こしただけだったような気もする。そして私達が知り合ってから20年目に、彼の一番嫌な所を明確に理解した。それは人の言葉の揚げ足を取る事を好み人の言葉や論理をつぶす点だ。彼はそれをあえてするのである。人の論理を何が何でもつぶして相手を興奮させ自分のペースに持ち込み、あんたはわかってないだろうけど俺はこうするつもりだったんだと言う感じで話をする事を好む。そういうやり取りを彼はリベートと呼んでいる。果たしてそれがリベートと呼べるのかそれも疑問なのだが、そもそも夫婦の話し合いはリベートではないことが彼にはわかっていない。夫婦の話し合いはあくまでも話し合い。相手の論理をつぶすのは話し合いではない。むしろその逆である。私達はそういう事を昔から繰り返してきた。その度に本当に嫌な思いをしたが、その繰り返しで何よりも悲しかったのは、そんなことを繰り返した結果として、結局私たちは何も理解し合えなかったという事実だ。言いようのない違和感を感じながらも、それでもまだ決定的な思いに至らなかったのは、彼は仕事に、私は日々の子供達の問題への対処に必死で、根本的な問題に思いが至らなかったからだろう。そもそも、そういう根本的問題に向き合う暇もエネルギーもなかった。彼は問題を冷静に論理的に話し合うという術を少なくとも夫婦関係上では持っていない。そもそもそういうスタンスがない。仕事上でも何か問題があると自分で抱えこみ不満をためる傾向があった。おそらくは相談事が苦手なのだろう。相談すべき事があり私がそれを薦めてももしようとはせず、相談を愚痴だと勘違いしているような面もあった。そして夫婦としての彼のスタンスは常に自分が上でなければならない。対等に持ちかけられた私の言葉をつぶす事に専念するのは根本がそれだからなのだと思う。それが良くわかった一年ちょっとだった。私は起こってしまった問題を整理して分析しないと気が済まない。それをすると、原因や理由が良く理解できる。3月末、私は彼に再就職を勧めた。しかし彼は副職的なものを決めはしたが、店そのものをあきらめていない。きっと元々やめる気はなかったのだろう。さらには、店を立ち上げて半年は赤字が当たり前、私達の生活費の足りない分はどこかから持ってきて穴埋めして欲しいと思っているような気がしてならない。そんな言葉を独り言のようにつぶやく。「半年は赤字が当たり前なのに。」と。それならばそれで計画的に半年分の生活費を確保した状態で起業する余力をもって、もっと早く立ち上げる必要があったはず。ここまで生活に影響があるような事を始めようかという時、彼は私の意見を一切聞かなかった。苦労はさせないからとか、みんなを幸せにするためにとか、そういう抽象的な言葉を並べた。私は具体性がない言葉を信じない。その抽象論の結果として、「さて、今月はどうしよう、来月からはどうしよう。」生活の余裕がどんどんなくなった一年だった。昨年末に聞いた、贅沢な君達を変えるために一緒に苦しい思いをしようという気持ちもあったという言葉をあたしはどう理解すればよいのだろう。家族で苦しみを乗り越える。これが彼の理想だのだろう・・・刺激を求める彼の本質がジェットコースタドラマのような人生を自ら歩んでしまう傾向をうむのはわかるが、私はこういうのは好まない。そういう生活は子供時代に嫌というほど味わったから本当に嫌だ。たとえば5年後に仕事が成功したとしても、その間にこそ子供にはお金がかかるのだ。一体どうしろというのだろうか。どちらにせよ、試験が終わったらもうひとつ仕事を探さなければならない。
2010.06.26
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とはいえ、ただの内部進学だし、まだ内定段階だし、たいした大学でもありません。だけど、あの不登校のエリックが、普通よりちょっと下程度の大学に行けるのは大変おめでたいことです。一番の問題は学費ですね・・・何とか調達しないといけませんね・・・そうだ、エリック、お前も働け。夏休みはバイトだ。それに加えて、奨学金申請のためにこれ以上成績を落としてはいけない!将来の自分のためにもここはひとつがんばっていただこう。以上、おめでたいけど、非常にお金がかかるという話を終わります。
2010.06.18
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職場ではプールが始まりました。ある日、出勤すると突然今日はプールですと言い渡されて、その日はプールサイドでお手伝いてな感じ。来週は、担当の子が水にはいったら自動的に私も水にはいるんでしょうか?できればそれは若い人にお願いしたいですが、一応水着も着るように言われたのよねぇ。あぁ、私が見学したい気分だわ。何がいやって、まずは水着を着るのが嫌。プールが嫌で授業をサボタージュしてた子がいたけど、私も一緒にしようかな・・・それにですね、私、ここんところまったく泳ぎに行ってません。なので、あの頃やっと泳げたクロール50メートル、今でも果たして泳げるのかどうか?加えて平泳ぎができません。私の大学では、泳法自由で50M泳げないと単位がもらえませんでした。なぜって、あの頃の小学校全科の採用試験では、二次試験で水泳を課す都道府県が多かったからなのです。ですが私は努力してもできたのはクロールだけ・・・なぜか平泳ぎができなかった私。そんな私がかえる足を教えるんでしょうか?そんなことで良いんでしょうか?あぁごめんよぉ、子供たち、こんな私で。マット運動なら教えられるんだけどなぁ・・・
2010.06.18
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ここ数日、彼は学校で行われる小論文審査のことで忙しそうにしていた。とはいえ、趣味の合間に準備する程度。あの三年寝太郎君が、一応朝からおきてきて、朝食もそこそこに1時間目の授業に出かけていった。30分ほどすると、電話がかかってきて、「小論文審査は明日だって、だから帰る。」とのたまう。しばらくすると自宅に戻り、「5月31日と6月1日を間違えるなんて」と自分のおばか加減にちょっとあきれつつ、なんだかまったりした様子。彼の学校は、高校なのに大学のような授業の組み方なので、2時間目から登校なんてのもあるし、たまに変更で休みだったりするので、すっかり今日は休日だと思っていたが・・・やおら立ち上がり、「じゃ、学校行ってくる。」は????「今日は休みじゃないの?」エリックいわく、「わかんないから一応行ってみる。」???エッ????エ「予定表なくしてわかんないから。」そこで私保管の予定表を確認。私「あるよ、学校・・・」エ「あ、やっぱあるんだ。じゃ、行ってくる。」と再度登校して行った。・・・だったらさ、帰ってこずに、そのまま登校して確認するか、友達にメールして確認すればよかったんじゃない?やはり不思議君は不思議君のまま大きくなってしまったようだ。
2010.05.31
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連日、運動会の練習でございます。とは言え、あくまでもお手伝いなので気は楽です。でも楽な立場の分、私の言う事聞かない小生意気なお子様も多少はいらっしゃる訳で、そういう人の目線もすっかり慣れました。あらそう、そこまで言うのならそのやり方でやってごらんなさいという事で、見物しています。その結果やはり出来ない訳ですが、譲らずに自分の意見を通している誰かがいるからできないのだ、という事に周囲の子達が気付いてそのやり方を修正しなければいけないんですよね。それはいったいいつになるやら。かなり強引に自分の意見を通そうとする女子が一人、いつもきつい言い方をして、周囲の子を自分のペースで動かそうとしています。この子に対抗する子がでるか、複数で修正を掛けるか、後数日でそこにたどり着けるか、ある意味楽しみです。練習から逃走する子もいて、今日もなかなかスリリングな一日でした。あちこちの操縦法を模索中なのですが、皆それぞれに参加できない理由がある訳で、それを把握して対処するのが私のお仕事なのですよ。今日は夕方から胃が痛くてしばらくうなってましたが、やっと落ち着きました・・・良かった。脱走兵探しにも慣れてきましたが、体力は使いましたねぇ・・・疲れましたわぁ。
2010.05.25
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いい加減、頭に来たので、採用試験を受ける事にしました。別にそれほど教員が魅力的でもないのですが、あんなに身近で見当違いなプライド振りかざされると、そんじゃあ、あんたとおんなじ立場になってやろうか?と、闘志がめらめらとわいてくるこの性格をどうにかしてくれ。この年だし、まぁ受からないでしょうけど、どっちにしろこの仕事でこれ以上あの学校にいる事はもう無理そうなので、この際だから景気付けです。あんなに怒られっぱなしじゃ、子供たちがかわいそうだよ、全くもう。犬のしつけじゃあるまいし。今時犬でももう少しは尊重されとるぞ。あんまり子供好きな私ではありませんが、弱いものの味方にはなりたい。そういう動機でも良いでしょうか?
2010.05.14
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