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昨日、30人31脚大会についての学年便りと学級通信が出ました。
そこには、親には見えなかった子どもたちの姿や、先生から見たリアルな様子が伝わってきました。
先生の想いもいっぱいいっぱい伝わってきました。
スタンドからは見えなかった姿。
1本目が終わって不安な表情が消えない子どもたちのために
2本目までにひたすら円陣、円陣だったこと。
8位に落ちて女子が涙、涙だったこと。
最後の円陣で、キャプテンの息子が泣いて声にならなかったこと。
かわりに副キャプテンが声を出したこと。
前日まで39度の熱があった子がいたこと。
お便りを読んで、またまた涙が出てきたのでした。
そうそう、昨日書き忘れたのですが、息子のクラス、
30人31脚ではなく「37人38脚」だったのですよ。
38人クラスで、1人足がちょっと弱い子がいて、その子以外の全員で走ったのです。
それで8位だから、これも誇れることですよね。
「自信をもってください」そんな先生のメッセージがありました。
今日はその大会のテレビ放送がありました。
決勝がメインだったのですが、数秒ずつ、全チームの走りが映されました。
それを見ると、4年生ってちっちゃいな~って思いました。
6年生との体格差は大きい。歩幅も違う。
それでも一直線に走り抜いた姿はとってもかっこよかったし、速かったです。
本当に楽しませてもらいました。
息子も長女もそうでしたが、とにかく踊り系が得意。
オープニングのダンスも完璧に踊りきってました。
玉入れは、ヤケクソ気味に投げて1コも入っていませんでした。
かけっこはニコニコと走り、親子レースはあっという間に終わりました。
最後はがんばり賞の金メダル。

お彼岸でお墓参りに行き、とうさんにいっぱい報告してきました。
「みんなベストを尽くしたよ。」
息子は「8位だったよ。」
長女は「マラソンと音楽発表会がんばるよ。」
次女は「金メダル。」
賑やかだったことでしょう。
さあ、次のお楽しみは何かな。
私もがんばらなくちゃ。