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新年度になったのに、放置状態でした。
子どもたちの学年も1こずつ上がり、なんとかやってます。
ただ1つ気がかりなのは、息子のひじがよくならないこと。
5年生になり、ようやく力を発揮できるときなのに、
大好きな野球ができずにいます。
おまけに春休み最終日に足を痛め歩けず
始業式から欠席という・・・
新年度から出遅れてる感じです。
足の方は1日松葉杖をついていたもののすぐに完治しましたが
ひじはやはり長くかかるみたいで・・・
何もできないっていうのがこんなに辛いのか、という状態です。
医者で投球禁止令が出たとき、車の中で号泣した彼でしたが
それでも今はそういうときなんだとあきらめ、できることをやっていました。
声を出すことと、走ることぐらいしかできなかったんですが。
もちろん試合には出られないはずですが、
チームの部員数が少ない上に、他にも骨折者がいて
さらにキャプテンが風邪で起きられない状態。
なんと息子は「投げない」という条件で試合に出ました。
しかもキャプテン代行です。
ポジションはライト。(普段はキャッチャーでした。)
ライトに球が飛んだら、捕っても投げない。
内野がボールをもらいに行く、というありえない作戦で。
そんなで2試合。
試合はどちらもコールドのボロ負けでしたが、
息子はスリーベースヒットを打ったり、ダイビングキャッチをしたり
まあ活躍していました。
この大会で、各チームで1人もらえる「敢闘賞」もいただきました。
出してもらってよかった。
投げられるまでにはまだ時間が必要のようですが、無理せず、我慢の時だと思って耐えて欲しいと思っています。
試合した場所は桜が満開。
たくさんの桜の木があり、本当にきれいでした。
ちょっとだけ、気持ちが癒されました。
