まひるのサンタ!

TATAKI TOOLS



OLD REEL crafts shop

タタキ釣りツール詳細
タタキ釣り用 オリジナル タタキウキ




標準タイプ(鉛おもり)





ロケットタイプ (旋盤加工真鍮おもり)




ロケットタイプは金属旋盤加工など製作に手間がかかるが、飛行姿勢が安定し飛距離が延びる。
また、テトラや岩に少々ぶつけても割れにくく、 耐久性も大幅アップ 。


鉛おもり(標準型)の末期




市販のタタキウキ

軸が無いので、飛行姿勢が不安定。
木部が割れやすい。
海水が染み込みにくいように、せめてニスをひと塗りでもしてほしい。



タタキ釣り用 OLD REEL オリジナルバケ(擬似バリ)

サヨリ



約12グラム、標準サイズ






市販されていたバケ
唯一保存している市販品
最近は絶滅したようだ












◆ タタキ釣りに使うロッド

私の使用竿

◆ダイワやシマノ製中通し礒竿(インターライン) 5号  5-52遠投”
スペックでは錘負荷が20号までとなっているが25号をめいっぱいキャスティングしても長年問題なく使っている。

◆ “タタキ釣り”では中通し礒竿5号遠投がベスト。
市販商品、 マークドライ、メガドライ遠投、ブルズアイ、などの遠投ロッド5.x m、5号、中通しが良い。

中通しはラインを通すのに手間が掛かるが早朝未明時や夜間に竿を出す時には便利だし、外ガイドロッドでよくある穂先周辺へのやっかいなラインの絡みがない。
また、
一般的に外ガイド磯竿は先調子が多い。
中通しロッドはどうしても穂先を細くできない、という宿命があるが、実はタタキ釣りには調子の点で好都合である。

他に、投げ竿の20~30号

タタキ釣り入門、あるいは体験だけなら3~4号磯竿やシーバスロッドでも可能。

「普通のルアーのキャスト距離より先の方でボイルしているシーバスを何度くやしい思いで眺めたことか・・・・・」という問題は“タタキ釣り”でかなり改善される。

ただ、シーバスロッドや細い磯竿の場合あまり重いウキは使えない。
また、フッコクラスならテトラ越しに抜き上げることが多いので短いシーバスロッドは不利だ。
タタキウキ重量と 対応適正ロッド
最適 ★ 、適 ★ 、やや適 ★ 、要注意 ★
ロッド \号数
15号
18号
20号
23号
25号
標準重量±α
56g
68g
75g
85g
94g
シーバスロッド Lure WT. 5~30g
★
シーバス

ロッド 12f

Lure WT.
10~50g
★
★
★
磯3号
★
★
磯4号
★
★ ★
★
★
磯5号標準
★
★
★
★ ★
★ ★
投げ竿25号
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★
★
★

〃 30号
★
★
あくまでも目安で、使用擬餌針の重さによっても違ってきます。
重いウキでもそっと投げる分にはOK、 自己責任 でお願いいたします。





◆ タタキ釣りに使うリール


シマノアルテグラ5000などいずれも旧型をいまだに使用している。

タタキ釣りでは竿とともにリールも酷使するので、そこそこの中価額帯のものがコスパが良いと思う。

3500番(ダイワ)3000~5000番(シマノ)クラスが使いよい。



★ミッチェルやカーディナルなど ビンテージリールも、落ちついたデザインやカラーが好きでタタキ釣りにも使っていた。

PEラインの出現によりミッチェル410などの小さめのスプールでもライン巻き量に不足はなかったが、勿論これらのリールに欠点が無いわけではないし、いずれおとずれる老化や故障に対して、修理部品が手にはいらない。

数年タタキに使用したが、毎日の過酷な使用により、やはり耐久性がなかった。

過酷な海ではデザインどうこうなどと言ってはいられない。
「老化現象」に耐えられず数台をリタイアさせてしまった。

湖沼か渓流での淡水ルアー釣り程度に留めておくべきだったかもしれない!


ラインシステム

◆道糸
もう久しい昔話のようだが、PEラインの出現は一種のカルチャーショックだった。

ナイロンに比べ同程度の細さならPEラインはダントツに強く、細いラインが使えることで飛距離が出る。

のびが少なくアタリがストレートに伝わる。
そして「巻きぐせゼロ」というのがかなりのメリット。
小さなスプールに巻いても巻き癖のない糸を放出できる。

デメリットは絡んだ時に小さな玉になってしまい非常に解き難いこと。対策としては絡みそうな気配がしたら強く引っ張らないことだ。あとは水きれが悪いこと。

◆投げ釣り用の25メートル毎4色の物が飛距離などの把握には使いよい。
私の場合、下巻きの上に100メートルもあれば充分で、200メートル(8色)で市販されているものを半分にカットして使っている。
使用中の先の方が傷んだらひっくり返して使うので計4回使える!

PE1号~1.5号くらいでもよいが、タタキでは道糸より強いハリスを使用し、根がかりの場合、ハリスか力糸との結び目で切ることになるので、2~3号ならば道糸が高切れすることはまずない。

根擦れにたいしても太めが有利だ。
タタキ釣り用に新規に購入しようとする方は2~3号がおすすめ。

また、根掛かりなどで力糸と道糸とのつなぎ目で切れた場合、すぐにタタキ釣りを続行するためにもPE2~3号ならタタキウキ直結での使用が可能だ。

PE3号ならまず投げのショックで切れることはない。


◆力糸
力糸の号数は道糸のPEライン号数にもよるが、3~5号→12号、長さは15メートルのナイロンが使いやすい。

◆PEラインとナイロンモノフィララインとの連結方法

オルブライトノットやFGノット
○×ノットなど強力でコブのかさばらないすぐれた、いわゆる摩擦系の結び方が考案されている。

ナイロンラインに対して結ぶ力が一カ所に集中せず、編み込み部分で力が分散するためきわめて丈夫。
さらに言えば、ぎゅっと締め込む際に最初の編み込み部分から最後の編み込み部にかけてだんだん強く、いわばテーパー状に締め込まれるのでFGノットは理想的である。

力糸の本来の目的は、キス釣りやブッコミ釣りなどで細いミチイトを使って遠投するため、投げのショック切れ防止のためである。

しかしタタキ釣りでは岩礁やテトラのある磯でやることが多いので主に根擦れ対策で使用する。


何しろPEラインは擦れに弱い!

スズキは足元に寄せてからも根やテトラの陰に強力に逃げ込むので、多少テトラなどに擦れても素早く強引に引き抜くためにも太めの力糸が有利だ。

PEの力糸が市販されているが、以上の理由から根ズレの対策にはならない。

ハリスも同様で根ズレ対策のため太めのナイロンを使う。

◆ハリス
フロロカーボン4~10号(16~40lb・test)など。強度よりもテトラや根で擦れることから太めのものが少々ケバ立っても切れにくいのでおすすめ。

標準はヒトヒロ。長いハリスを使う人も多いが浅い磯では根がかり地獄、あまりメリットはない。









◆タタキツールのメンテナンス

タタキウキ
真水で洗い流し乾燥させる。
塩分が入ると水を呼びやすく、濡れた状態になりふやけて割れやすくなる。

私の場合、根掛かりでロストしたり、テトラにぶつけて破損することも多く、自然に疲労するまでもたない事が多い。

写真のように割れてもエポキシ接着剤で修理して使える。
市販のタタキウキの場合は鉛が抜けてしまうことがある。

また、岩、テトラなどにぶつけたり、大物をかけた後や根がかりで強いテンションがかかった場合、タタキウキの構造上ステンレス軸が曲がることがあるのでまっすぐに修正しておく。

バケ
真水でよく洗うことは同じだが、ただ流すだけでなく水につけて指で胴部分を、中の海水をしごき出すように洗う。

スカート(腰巻き)もふやけるように艶がなく輝きが薄れるので交換する。
釣具店でオーロラ加工の魚皮やビニールが市販されているので、古いものをそっと外して同じような形に切り抜いて丈夫な糸で縛ると良い。

ヘッドはヤスリで削り直し、平らにしてから、ホログラムシートやアワビシートなどを貼りつける。

最後に鈎先はかならず研いでおく。

ライン
特に力糸とのつなぎ目の点検は欠かせない。たえずガイド他に擦れ、劣化してケバ立ってくる。
また、たまには道糸の途中も調べながら、色順は反対になるが前後を入れ替えるのがよい。




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