中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2009年07月27日
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GOOGLE MOON


Googleが先週始めた“Moon in Google Earth”、通称グーグル・ムーン。

20日にサービスリリースがされたのは、アポロ11号が月面に着陸したのが1969年7月20日だったからだとか。
NASA エイムズ研究所 及び 宇宙航空研究開発機構(JAXA) と共同開発されたこのサービスでは、月面地図を検索することができます。

このニュースを聞いて、セス・ゴディンの 『「紫の牛」を売れ』 が記憶によみがえったマーケターの方も少なくないのではないでしょうか。

「こんなのやって儲かるの?」とお考えの向きもあるかと思いますが、一体何十ヶ国のメディアがこのニュースを取り上げたのでしょう?
その媒体価値換算だけでも相当なもので、広報効果は優に採算ベースに乗ると思われます。こうやってバイラルで話題になっていくことを考え合わせるとなおさらです。

また、これがGoogleというブランドの鋭利なユニークさと先進性をますます強固にイメージづけることを考えると、実に上手いと言わざるを得ません。



Internet Watch の記事によれば、


Googleでは現在、月面でのホスティングアンドリサーチを行なう「Google Copernicus Hosting Environment and Experiment in Search Engineering(G.C.H.E.E.S.E)」の研究を着々と進めているという。Googleでは人類の月面着陸100周年を記念して、2069年7月20日に「Google Local」の技術をGoogle Moonに組み合わせて、ユーザーが月面での住所や電話番号をすぐに探し出せるような「ムーン・オリエンテッド」な地域情報サービスを提供するとしている。


とあります。
うーむ。面白すぎ。スマイル



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最終更新日  2009年07月27日 18時02分41秒
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