
「会いたくて」を、初めて聴いた時は、鳥肌が立ちました。
なぜならば、私が、学生の4年の時に、
付き合いはじめた女性(1年生)を、大学に残して、就職 し、
勤務先からは、なかなか、福岡に戻れなくなり、
寂しい思いをさせたことを思い出したからです。
そして、23歳のときに、別れが来た。
涙も何も出ない、泣けるのならば、大声で泣きたいのだが、
それから、5日間ほど、覚えていません。
月日は流れて、30歳のときに、偶然その彼女と、出会
2時間ほど、話をして、ああぁ~、もう、この人は、過去の人だと、
自分に無理やり納得させることにしたのです。
それからですね、本当の恋愛だできたのは。
23から30歳までの、こころの痛みを、
この歌は、素直に、表現してくれています。
ありがとう、雫さん、eisho-3、nino-san。
ももタロウ
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