EISUKKE~野球~音楽~娯楽~

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君の手僕の手つなぐ手



ある日君は言った
僕の手を大きいと…

何気ない会話後から
気付いた君が言いたい事

それは僕なりのやり方で君に…

探し当てた君の瞳
潤むその先何が写る?
「その内わかるだろう」じゃない
「わかってやる」なんだね…

流れ込んでくる声
君は言葉はいらないと

きっとそのうち必要に
なるように僕の事が

飛び込んでくるウソだらけのスクリーン

僕の手を君のためだけに
「他」なんていない
だって君はまぎれもなく
僕の守り通すべき人

踏切り変わる前に人が通りすぎてく中で
カタチを変えずに存在していく僕の手
君の手繋ぐべきモノ…手をつなぐのは
お互いの存在を忘れてほしくないからじゃない
ただ単に君を守っていきたいから

夢が現実になる前に遠く離れた夢のかけら
君を愛す前に守りたい何よりも大切な君へ

あたたかい君の手…
小さい君の手…
頑張らなくちゃ…
君のために…


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