栄養学のススメ

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セレン



からだを構成する細胞の膜などには不飽和脂肪酸が含まれています!
不飽和脂肪酸はマーガリンやサラダ油に含まれていますが体を酸化しやすくさせます。酸化された細胞は体に悪影響を及ぼします。セレンは過酸化物質の分解に働きます。

またセレンは摂取量が少ないとがんによる死亡率が高くなるという報告がなされています。おそらくがん細胞の増殖を阻害する作用によるものと考えられています!

日本人は主に魚介類や穀物からセレンを採取しているので不足の心配はありません!!

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