えーちゃんち!のまいにち 

2004.11.05
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今日は 学校のマラソン記録会があったの。

(パパっちも PTA役員なので 一緒に)
ゆうゆう連れて 学校へ。

1,2年生は 校庭3周 各学年 男女別々で 走る。
一年生の男の子なんか 加減を知らないので スタートは
猛ダッシュで走り あっという間に力尽き・・・という子が
多いので ちょっと笑える。

上手な子は 周りに惑わされず 自分のペースで 淡々と


結果から言うと たーぼーは 4位 みーは3位。

みーは 早く走れるのに マラソン嫌い。
走るの嫌いだけど みんなに抜かされるのは嫌らしい。

3日前知った事実だが 毎年二回マラソン大会(春は
各学年 授業の中でやるので 大会ではないが)があるんだけど
みーの学年で 不動の1位を毎回 取ってる子がいる。
まりチャンとしておこう。
まりチャン 実は マラソン大会を 憂鬱に感じていたらしい。
いつも 1位を取れるのに どうして?と 走るの苦手な
あたしは もったいなく思う。
プレッシャーがあるのか?実際のところ どうなのかわからない。



毎回 まりチャン、なっちゃん、みーが 1、2、3
を取るのが常だったんだけど 今回は 番狂わせ。

ちひろチャン、まりえチャン、そして みー。
ちひろチャンは 最近 スポ少 始めたんだって。

そのチームの監督から きっと 上位をとれ!とか言われてるん
だろうけど 自分から取ってやるって言う意識も みーたち
よりは たくさん 持ってるはず。根性というか。

あたしたち 役員は 道路で 車の警備みたいなのしてた
んだけど ゆうゆう 眠くなって 
「パパんとこ いく~!」
と 大騒ぎ。
おっぱい触ってるところ見られて うふふ。と恥ずかしそうに
笑い 他の お母さん方に
「わたしの おっぱい触っていいよ。」
と言われ 横目で こっそり 品定めもする 抜け目なさ。

パパっちが 折り返し地点から戻ってくるまでに待ちきれず
あたしの背中で 就寝。ヨダレ垂らして。

同じ2年生のお母さん 自分の子が みんなより ちょっと
遅めで 毎回 見てられない。来年から 来ないかな。
なんて 言ってたけど お母さんが来て 応援してくれるから
心軽く 走れるってこと あるんじゃないかな?そんなこと
言わずに 来年も一緒に応援しようよ。って 思った。
でもまあ そんなこと言いながらも きっと 来年も
見に来てくれるだろう。

みーと 同じクラスの マーシー。
体格良すぎて 走るのも ままならない。
でも みんな マーシーが走り終わるまで 
「マーシーがんばれ!」
と 声をかけて じっと待ってる。
今回は 一緒に走った3,4年生 7,8人が もう一度 
コースに戻り マーシーのサポートをして 戻ってきた。
しかし その間の出来事を あたしたちは見た!

一緒にサポートをしに 戻って行った子の一人、校庭の陰に
なったら 急に立ち止まり 側溝に腰掛けて マーシーの
ところに行こうとしない。
靴でも洗ってるのかと思ったが なかなか腰を上げる気配がない。あれっ?と不思議に思ってるところへみんなとマーシーが
戻ってきた。その途端、立ち上がり まるで 一緒に走ってきたかのように みんなの中に入り込んで 校庭へ戻って行った

お母さん方と
「まさかと思うけど いいとこどり なんてしないよね~。」
って 話してたら 案の定だった。
ほお~ いろんな子がいるもんだな。と つくづく 思ったよ。

マーシーの お母さんは みんなに サポートされて
元気に走ってくる マーシーの姿をみて 涙していたそうだ。

来年は もうちょっと 距離が長くなって 辛いと思うけど
頑張ってくれ みんな!










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Last updated  2004.11.06 15:32:07


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