私の湘南スタイル

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スタートアップ事業資金申請への道のり


指で厚さを示して「ベンチャーはこんな厚い書類出しますよ」知識のない私に
提出する迄、寄り添って下さったのは神奈川県庁の職員牟田口さんでした。

 タイトルは「破壊と創造」ピンクの表紙に私の地域貢献からこれまでの仕事
実施報告書・5年間の事業計画書・売り上げ計画書や添付書類を1センチ弱に
して提出しました。

 新生した案件は〈最後まで消えないハーブ石鹸〉でした。
「24時間FAX双方向サービスでは新規過ぎ難しい」との担当者の判断です。

 「貴女の仕事に」と3種のハーブ石鹸に特殊製法で絵を挿入、ペチャンコに
なっても消えない特許商品の販売が出来るようにして下さった物で、注文者の
希望した絵が入れられ、息子がデザインしたものです。


 関内の県の担当課に通い、申請書提出までの間の約6か月。
特許証のコピーが頂けず、神奈川県産総研で自力の特許検索は無理でした。
平塚商工会議所の特許相談の結果、料金を払って入手、権利を得ました。
何と特許や商標権は期限切れに、お願いしても頂けなかったわけでした。

 保証人になって下さったのが「夢人島」仲間の細谷さん感謝しています。
江ノ島の神社に祈願、信用保証協会と神奈川銀行のお世話になりました。

 女性起業家ベンチャーとして女性起業家への支援で講師を務めました。
講話タイトル「次の一手」「ゼロから自分の会社」「企業のたまご」等

   江ノ島女性センター(金森トシエ館長)
   東京「女性の未来館」(樋口恵子館長) 
                   その他

参考の申請書は皆さんにお貸しして、いつのまにか紛失してしまいました

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