ellenoa

2022/12/3

『今日のマヤ暦』

KIN199

「銀河の音」４ ( 自己存在 )

「我が身を振り返る」

「測定の力が働く」

銀河の音４が１３日間に一度巡ってくる日や、銀河の音４の月は、物事を一旦落ち着いて考えたり、調べものをしたり、収支を計算してみたり、あらゆる測定。

「これは、こういう意図をもって行っています」と、自身の整理をしたくなる様な。

自分自身を振り返る場合などがあるかも知れません

メッセージ性の強い関係　銀河の音１０

「太陽の紋章」青い嵐

「本来あるべき状況へ動く」

「強い軌道修正」

「青い嵐」が２０日間に１回巡って来る日や、「青い嵐」の１３日間は、大きな変化の中で、自分自身の内側で、ゆっくり照準がしぼれて来るかも知れません。

偏っていた考え方や、激しくバランスを崩してしまっている状況などが整って来るかも。

「今日は「青い嵐」の日だなぁ…。「軌道修正」って何だろう？

生活の基本は家族って、それだけはブレない様にしなくっちゃ」くらいな感じで、日を過ごしてみてください。

類似 KIN 　黄色い太陽

神秘 KIN 　白い風

反対 KIN 　赤い月

「月」銀河の音５ ( 倍音 ) １９日目 ( ～ 2022/12/12)

「これで進もうと気持ちが定まる」

「センタリングの力が働く」

銀河の音５が１３日間に一度巡ってくる日や、銀河の音５の月は、これで行こう！的な、いよいよアクションを起こして行く様なタイミングや感覚をうけるかも知れません。

センタリングの力とは中心軸がハッキリしてくること。

自分自身の中で、ブレがなくなってくる様なイメージです

メッセージ性の強い関係　銀河の音９

「第四の城」　熟成、実りの時期　 K157 ～ 208( ～ 2022/12/12)

起承転結の結。

第一の城でまいた種を刈り入れる時期。

結果が出ているのに気付かずそのままにすると、新しいエネルギーが入ってこなくなるので注意。

実っているなら一旦収穫してみよう。

収穫してから食べるもよし、人にあげるもよし、捨てるもよし。

収穫せずに放置するのが一番よくない。

なぜならその畑につぎの種が蒔けないから。

宇宙はあなたの意思表明を待っているので、あなたが行動しないと、その場に停滞してしまうことになる。

『今日の中国古典』

小吏に接するにもまた礼を以ってす

「接小吏亦以礼」『宋名臣言行録』

宋の太祖に仕えた将軍に曹彬という人物がいた。

ここぞというときには必ずこの人が総司令官に起用され、天下統一後は軍事面の最高責任者に任命されている。

太祖の厚い信頼を得ていたのだ。

それはむろん能力がすぐれていたからではあるが、たんにそれだけではない。

かれの執務ぶりを見ると、その理由がよくわかるのである。

たとえば、朝廷で執務するときは、最高責任者の地位にありながらいつも謙虚な姿勢をとり、

「小吏に接するにもまた礼を以ってし、いまだかつて名を以って呼ばず」であったという。

現代風に言えば、どんな相手でも呼び捨てにしなかったというのだ。

また、夜があけるやいなや、皇居にかけつけて朝見の時刻を待ち、一日として怠らなかったといわれる。

つまり、この人が太祖の信頼をかちとったのは、

①謙虚、

②精励、

この二つの理由によるところが大きかった。

これはいつの時代でも同じなのかもしれない。

精励、これは成し遂げたい物に夢中になっていれば出来る (^^♪

謙虚、これが難しい…常に相手の成長を願い、相手を理解しようとすれば出来る♪

しかし、つい自分の都合が出てきてしまう ( 汗

余裕がないのであろう…優雅に振舞えるよう、これも精進しかあるまい！