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今年も保育園でひな祭りをしました。それぞれのクラスで一人一人が自分のおひなさまを手作りしてホールに持ち寄って飾ります。そしてみんなでひなまつりの歌を歌ったりしたみたいです。帰ってからも歌ってくれました。きょう次男(4歳)が持って帰ってきたかわいいおひなさまです。長男のはまだクラスに飾ったままでした。自分で作ったおひなさまが嬉しくて得意げに見せてくれました。お内裏様の顔がちょっと変になっちゃったそうです。ドンマイドンマイ。上出来だよ~。男の子だっておひなさまは嬉しいよね。うちにはないので残念。どのクラスもみんな工夫を凝らして作ってました。長男たちは銀杏に顔を描き千代紙で作った着物の上に顔を乗せたおひなさま。バックにはシジミ貝に黄色い布をまいたぼんぼりがあります。持って帰って来たら画像を載せますね。男の子も女の子も関係なくこうやって季節の行事をみんなで祝うのは子どもたちにとってはとっても楽しいこと。長男は保育園でのひな祭りはもう最後です。次は男の子のお祭り......。新しいお家ではこいのぼりがはためくかな.....。
2008.03.03
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市役所からショックな通知が届きました。うちの次男はあと2年保育園に通うのですが新居から徒歩1分のところに公立保育園があるので今通っている保育園からそこへ転園できるように申請していたのです。保育園の先生たちも多分年齢が上の方なので入れるんじゃないかな、と言ってくれていたので大丈夫かな、と期待していたのですが「保育の不可決定通知書」というものがきてしまい、入園希望者が多く、すぐには入れないとの旨書いてありました~。ショックです!!今通っている保育園は自宅のマンションから車で2分のところですが引っ越してからもここまで送迎しなくてはなりません。(今住んでいるところと新居との距離は車で10分弱です。)それだけならいいのですがこれからは長男が小学校に行くわけで多分小学校は7:30過ぎぐらいに通学班の待ち合わせ場所に行くと思われます。なので、それまでは親がどちらかが一緒に家にいてあげないと一人残して出かけるわけにはいきませんね。夫は新居から職場まで車で約45分。私は約30分。なので、必然的に4月からは夫が職場とは反対方向の、今通っている保育園に今までより15分は早めに家を出て次男を送って行き、私が長男が出かけるまで一緒に家にいて長男と一緒に家を出ることになります。さらに.......それだけならまだいいのですが.......帰りは小学校の学童保育室も保育園も預かってくれるリミットが6;30。(保育園はどうしても、という場合は7:00まで預かってくれますが園長にいちいち理由を言って許可をもらわなくてはなりません。)今は6:00に無理矢理仕事を切り上げてぎりぎり6:30前に保育園に着いてますがこれからは小学校と保育園をはしごしなければならずかつ両方とも6:30までに行かなくてはならないのでもっと早く仕事をきりあげなくてはならないということです。(夫は私よりもっと仕事の帰りが遅いので普段の送り迎えはほとんどできません。)来年度は仕事も忙しい年なので想像しただけで毎日がバタバタの日々になりそうで今からため息です。それでも与えられた環境の中でやりくりしていくしかないのでなんとかやっていくしかないですね。うわぁ~大変だぁ.......。
2008.02.21
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長男の小学校の入学説明会がありました。小学校はほとんど未知の世界。今時の小学校事情はさっぱりわからないし自分たちの時とは時代がちがうし自分たちの時のことだってもう忘れてしまったこともたくさんありますからね~。最初に校長先生から「私たちは全職員が担任、というつもりで子どもたちを育てていくつもりです。」というようなお話がありました。1学年が2クラスというこじんまりとした学校で新1年生は男子30人女子24人、計54人だということです。1クラスが30人弱というのは担任の先生にとっては楽ですね。多い学校は1クラス37~38人といいますから。何かと手がかかる1年生は一人でも少ない方が目が届きますからね。(仕事柄、どうしても教員の側からの視点になってしまいますね。)その後1年生だけの下校班の編成がありました。お互いの家の場所を聞いて近くの子どうしで班を作るのですがその中でうちと同じ区画のお家のお母さんがいて少しお話をしました。他にもうちから目と鼻の先に住んでるお家もありました。ママ友がたくさんできるといいなぁ。子どもを通じて人間関係が広がると嬉しいですね~。しかし、6人の下校班の中でうちの子以外は全員女の子なんです。男の子だったら子どもたち同士も遊べるし仲良くなれるのに......残念。最後に体育着や学用品、防災頭巾などの販売がありました。体育着は一番小さいサイズが120。うちの息子は110でもちょっと大きめ~。上履きも18cmからしか在庫がなく17cmでもちょっと余裕という息子は取り寄せで自分でお店に買いに行くことに.....。いつか大きくなる時期がくるでしょうけどまだまだ小さめです。春からはピカピカの1年生。本人より親の方がドキドキで期待と不安がいっぱいの毎日です。
2008.02.15
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きょうはたくさんの女の子が寝不足だったようでした。昨日の夜、かなり遅くまでチョコ作りに精を出したようです。3時間しか寝てないという子も.......。私もおすそわけを5人の女の子からいただきました。本命の男の子のみならず最近は女の子同士で手作りチョコを交換するというのが習慣になってきているようですね。私も本命チョコを求めるべく先日お店に足を運ぶと......チョコのバリエーションの豊富さに驚きましたね~。この時期限定で日本で販売されるというベルギーのチョコとか海外のブランドのチョコとか手が出ないような超高級なものも並んでました。その中でミニチュアベアのとってもかわいいチョコがありました。小さなクマさん形のチョコが10個入っていてそれぞれ微妙に色と味が違うんです。息子たちのことは全然考えてなかったのですがあまりにかわいかったので今年は長男(6歳)と次男(4歳)にもあげようかなぁ~と........。日曜日のうちにはもう用意していたのですが月曜日になって長男が「チョコレートは砂糖がたくさん入っていて虫歯になりやすいから食べるのはやめよう。」などと急に言い出し、私があげることを察していたのか「だからおかあさん、僕たちにくれるプレゼントはチョコレートじゃなくてクッキーにして。」なんて言い出したのです。そんなこと言われてもね~もう買っちゃったんだもんね~......ということで「でもバレンタインデーのチョコレートだけは食べていいことにしようよ。」と提案するとあっさり「あ、そうだね。」と言われました。やっぱり子どもですね~。そういうわけできょうは我が家の息子たちに初めてバレンタインチョコをあげました。あまりたくさん食べると虫歯になるのできょうは3個だけ食べるんだそうです。しかし.......保育園児でもバレンタインデーって知ってるんですね。「バレンタインデーって知ってる?」って聞いたら「知ってるよ。女の子が男の子にお菓子をあげるんだよね。そして男の子は女の子にお返しにお菓子をあげるんでしょう。」という答えが返ってきました。そしてミニチュアベアのチョコを食べながら「僕たちもおかあさんにお返しをあげるんだよね。」と言ってましたがいつどうやってお菓子をくれるのかなぁ~。楽しみに待つことにします。
2008.02.14
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長男(6歳)は保育園の年長クラスなので毎日お昼寝のあと、部屋のぞうきんがけをします。自分たちの部屋だけでなく小さい子たちのクラス(0歳児~4歳児)の部屋のぞうきんがけもやってあげてます。毎日一生懸命頑張っているのでぞうきんもすぐにボロボロになります。今回ももうこんなにボロボロに.......。今時の子どもはぞうきんがしぼれない、などと言われますがこうやって小さい頃からぞうきんがけをしたりみんなで助け合って当番を決めて昼食のテーブルを拭いたりお昼寝用のゴザを敷いたりたたんだり、と保育園での生活の中でいろんなことができるようになり、たくましく成長しました。毎日頑張って掃除をしたぞうきん.......なんとなく捨てるのが惜しいような気持ちです。記念にとっておこうかな......。
2008.02.13
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長男の保育園の卒園式が3月にあるのですが終了後に行われる謝恩会で「このかわいい赤ちゃんは誰でしょうクイズ」をやることになり、各自生後3ヶ月ごろの写真を用意することになりました。さっそく長男のアルバムを久しぶりに開いてみました.........。赤ちゃんの頃ってやっぱり写真をたくさん撮りますよね。可愛い表情やしぐさを逐一残しておきたくて毎日のようにシャッターチャンスを狙ってました。そしていくつかピックアップしたのがこれらの写真。どれも生後3ヶ月頃撮ったものです。最後の写真で長男を抱いているむさ苦しい人はかなり長髪だった夫です。子どもの写真って 久しぶりに見ると顔がずいぶん変わってきているのがよくわかりますよね。こんな頃もあったんだなぁ~ってつい見入ってしまいます。さて、どれもかわいいからどれにしようか迷うなぁ。やっぱり思い切りスマイルの写真がいいかなぁ......。
2008.02.05
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今年も保育園でそれぞれの子どもたちでオニのお面を作りました。今年は長男のクラス(年長)では和紙を使って張り子のお面を作りました。手間も時間もかかってますよ~。青、緑、赤、黄色の中から好きな色を選び、角も1本の子もいたり、2本の子もいたり、オニの表情もそれぞれ違ってなかなか個性豊かなお面ができました。次男のクラス(年少)では青,赤、ピンクなど、いろんな色の画用紙を選んで筒型にし、頭からかぶるようになってます。顔は目や口を切り抜いて髪の毛や髭を貼ってます。節分の日が日曜日で保育園はお休みなので金曜日にひと足早く豆まきをやったみたいです。3日におうちで豆まきをやるときに使うように、とお面を持って帰ってきたのですがみんな3日にはおうちで豆まきやるのかな。うちはマンションなので外にはまけないし、家の中はただでさえプラレールの線路や電車や絵本などが所狭しと置いてあるのでこれで豆まきをしたりしたら豆がいろんなところに入っていって掃除はかなり大変だと思われます。こんなごちゃごちゃした部屋で豆まきをやる勇気は私にはないですね。もっと広くて物が少ない部屋だったらさーっと掃除機をかけたらすぐかたづくんでしょうけどね~。私が幼稚園児の頃は祖父と祖母と3人で暮らしていたのですが祖父が必ずこういう子どもの行事にはつきあってくれてました。節分には豆まきをし、クリスマスには本物のもみの木のツリーを飾り......。今考えると、よくやってくれたなぁ......とあらためて感謝します。最近は散らからないように豆をいくつか袋に入れたものを蒔く、というやり方もあるみたいですがうちでやるとしたらそれかなぁ.......。みなさんのお家では豆まきしますか?もしくは子どもの頃、お子さんが小さい頃豆まきやってましたか?
2008.02.01
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昨日の夜、長男(6歳)が「明日ねぇ、お父さんと2階建てのバーガー食べに行くんだよ。」と言ってきました。どうやらマクドナルドに行ってBIG MACを食べるということになったらしいです。へぇ~。あんなでっかいの、この子が食べられるのかな、と思ってましたが案外大丈夫でしたね。ガブッとかぶりついて食べてました。 おいしそうにBIG MACを食べる長男をしげしげと見つめて夫が一言。「2階建てのバーガーが食べられていいねえ。お父さんは6歳の頃なんてうちはお金がなかったからこれ食べさせてもらえなかったんだよ。」そういえば......うちにはプラレールの線路や電車のおもちゃが山ほどあるのですが夫は息子たちによく「いいねえ。こんなにいっぱい線路があって。お父さんが子どもの頃はちょっとしか線路持ってなかったんだよ。」と言いながら一緒に電車で遊んでやってます。自分が子どもの頃に実現できなかった小さな夢を子どもに託すことで自分も癒されてるのかもしれませんねぇ。そんな父子を見守っているとなぜかほのぼのした気持ちになるのでした......。おまけハンバーガーもおいしいよ(次男4歳)
2008.01.07
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きょうは4ヶ月ぶりに親子パン教室に長男(6歳)と二人で行ってきました。月に1回、日曜日の午前中にやっているのですが遠いので車で1時間ちょうどかかって行ってます。今月はゆきだるまパン!かわいいでしょう~?あまり焼き目がつかないように白っぽく焼きます。手はポッキー、帽子はアポロチョコ、顔はチョコで描いてます。きょうは頑張ってパン生地をこねました。だいぶ上手にできるようになったようです。実際はほとんど私が作るんですができることはなるべく長男にさせてます。今はたいしたことはできなくてもせっかく料理に興味をもっているので料理をすることの楽しさ、自分で作ったものを食べる喜びを少しでも感じさせたいと思うのでこれからも都合がつく時は一緒に通いたいと思っています。こんなふうに一緒に親子で何かできるのも今のうちですね。中学生ぐらいになるともう一緒にどこかに行ったりすることもなくなるんだろうなぁ......。子どもの成長は嬉しさと淋しさが隣り合わせですね。
2007.12.23
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うちのすぐ近所に図書館があります。毎週日曜日に「おはなし会」があり図書館の方が集まった子どもたちに絵本を読んでくれたり手遊びを教えてくれたりパネルシアターをやってくれたりするのですが今日はクリスマスおはなし会というのがあったそうで長男(6歳)のクラスでは先生と一緒にみんなで参加したそうです。とってもかわいい手作りのクリスマスカードももらってきました。日曜おはなし会は私も時々連れて行くのですが絵本を上手に感じをこめて読んでくれるので子どもたちは楽しそうに見ています。今日、長男が帰って来てクリスマスおはなし会の話をしてくれたのですがちょっと驚きました。パネルシアターや“語り“などをやった後、最後に「三匹のこぶた」の人形劇があったそうです。こぶたの三兄弟がそれぞれ家を作ってオオカミに襲われるおなじみのお話ですね。長男が「最後にオオカミがなんて言ったと思う~?」というので「何?煙突から暖炉に落ちて来て“熱い~!”とか言ったの?」と聞くと「ちがうよ。“どんだけ~”って言ったんだよ。」だそうです。いやぁ~こんな所にも流行語が取り入れられているんですね。保育園児が意味をわかっているのかどうか怪しいですがけっこうわかっているんでしょうかね。わからなくてもそのシチュエーションを見てこんな時に使うんだなぁ~と理解しているのかもしれません。ちなみに私はいまだに「どんだけ~。」の意味を正確に把握してません。よくわかっている方、教えてください~。
2007.12.19
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Happy Birthday!きょうは長男の6歳のお誕生日です。先週ぐらいから、寝る前になるとあと◯つ寝たらお誕生日、と自分で毎日カウントダウンして楽しみに待っていました。この子を産んで6年になるんだな、と生まれた日のことをしみじみ思い出しました。とっても小さかったのにいつのまにか歩くようになり来春はもう1年生。泣いたり笑ったり 時には怒ったりしながら一緒に過ごしてきたあっという間の6年間。赤ちゃんの頃は本当に手がかからなかったし次男が甘えっ子で 手がかかったのでその分愛情不足にならないようになるべく長男のことをかまうようにしてきました。でも最近は長男のことばかり心配して何も心配することなくすくすく育っている次男の方に手をかけていないので今度は次男に目を向けてやらないとこちらが愛情不足になってしまうなぁ、と思ったり......。難しいですね。二人ともが“自分は両親にじゅうぶん愛されている”と感じられるように愛情を注いでいきたいと思います。子どもには多くを求めませんが「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える子になってほしいです。お誕生日おめでとう!おとうさんとおかあさんからのプレゼントは仮面ライダー電王デンライナーシリーズ1~4 DXゴウカ福岡のおばあちゃんからのプレゼントは★赤外線ヘリコプター ハニービー
2007.11.01
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うちの次男はめちゃくちゃ甘えん坊で寝るときはいつも本を読んであげた後眠りにつくまで一緒に添い寝をしてあげないと大泣きして部屋から走り出て追いかけてきます。4歳児なんてそんなものよ、と言われるかもしれませんがなにせ長男は生後5ヶ月からベッドにおけばスーっと寝る子だったので添い寝なんてしたことはなく(この子はちょっと極端ですが)どうしても次男は甘えん坊すぎる気がしてしまいます。添い寝すれば安心するのなら眠るまでずっとそばにいてあげたいのですがなにせ忙しい身。翌日の保育園の用意、家事、お風呂に入ったりなどなどやることがたくさんあるので朝まで寝過ごしてしまうことを考えるとそう毎日一緒に寝てあげることはできません。このところ添い寝して一緒に寝てしまう日が多く真夜中に栗を剥いたり、(笑)朝、目をさまして愕然としてそれからあわてて自分たちのお弁当づくり、お風呂、保育園の着替えの用意、などなどをやっているので遅刻寸前の日々が続き、一度はとうとう遅刻してしまいました~。それで、昨日も次男が「おかあさんと寝るぅ。」というのを振り切って絵本を読んだ後に「もう自分たちだけで寝るんだよ、おかあさんは毎日一緒に寝てあげることはできないんだよ」、と冷たい言葉を浴びせて寝室を出てしまいました。(かわいそうだし、親の身勝手かもしれないけどもう身が持たないですから)しばらく号泣してましたが夫がなだめにいってくれたのでなんとか泣きやみ、ほどなく寝入ったようでした。(ごめんね。)それが......今日の夜、お風呂から出た時にバスタオルで体を拭いてやろうとすると「もう僕ね、お兄ちゃんと二人で寝るからね。でも絵本は読んでね。」と言い出したのです。え~自分からそんなことを言うなんて~!!どうしたんだろう。昨日までいつも大泣きだったのに......。急にそんなことを言うので驚きました。夫も「えらいね~!すごいね~!」と驚きながら目一杯ほめてました。昨日1人で寝かせられて子どもなりにいろいろ考えたんでしょう。「もう“お2階のお部屋”に行ったんだからね。赤ちゃんと違うんだもんね。」と言うのです。これは保育園の部屋のことで0、1、2歳児クラスは1階の部屋で3.4.5歳は2階に部屋があるのです。長男は学年的には3歳児クラスなので今年初めて2階に上がり、ちょっとお兄さんになった気分なのでした。昨日まで母親なしでは寝られなかったこの甘えっ子が自分から「1人で寝る」と言ったのです。(実際はお兄ちゃんと一緒ですがお兄ちゃんは布団に入ると即寝る子なので実質次男は眠りつくまでは1人です。)なんだかウルウルでしたね。この子の中では大変な決意だったことでしょう。そして寝る時間がやってきてそれぞれの好きな絵本を1冊ずつ読んでやりました。そして「1人で寝られるんだよね。」と言って部屋を出て行こうとするとじーっとこっちを見ていましたが起きてきて追いかけては来ませんでした。なんとかそのまま眠れたようです。子どもといっても決意したらすごいですね。ちゃんと言った通りにできました。こうやって子どもはだんだん自立していくんでしょうね。小さな独立宣言でした。
2007.10.09
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前日の雨を吹っ飛ばし暑いくらいに晴れて運動会日和でした。長男(5歳)は今年最後の保育園での運動会。出番も多く、はりきって参加しました。赤組と白組に別れましたが二人とも赤組でした。分かれないでよかった~。最初はかけっこ。4人で走りましたが惜しくも2番。パン食いはなかなか難しい。つい手が出てしまいそうですね。 赤組がんばれ~! 勝った~!バンザ~イ!!綱引きは2回戦やって2回戦とも赤が圧勝でした~!すごいね~。次男(4歳)もかわいく頑張ってました。集団リズムです。これは何の形かな......?足抜き回りやカラーボックス3段登りはスイスイできたのに平均台になるとものすごく慎重です。じわじわと進んでいきます。こういうの、性格が出るな~。この他にもリレーや登り棒、逆上がり、走り縄跳び、玉入れなどなどたくさんの競技を頑張りました。長男は1歳児クラスから保育園にお世話になってますが今年は年長組ということもあり開会、閉会の挨拶をみんなでしたり集団リズムで年下の子たちをリードしたり初めてのリレーも上手にバトンを渡してお兄さんらしい姿を見せてくれました。次男は甘えっ子で今回も、応援席では先生に甘えてましたが去年まではかけっこも1人で走れず先生が一緒に走ってくれました。だけど今年はやはりお兄さんになりましたね。1人で堂々と走って一番でした!来年にも期待したいと思います。運動会って子どもの成長をたくさん見られて嬉しいですね。最後にみんな参加賞をもらって記念撮影をしました。保育園最後の運動会楽しかったね。
2007.10.06
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子どもたちの定期検診に行ってきました。今かかりつけにしている歯医者さんは私も診てもらっていますがとても親切に対応してくれて子どもの検診は4ヶ月おきに先生のメッセージつきで定期検診のお知らせのハガキが届きます。子どもたちには絶対に虫歯は作りたくない!という思いがあるので普段からおやつは決まった時間だけに与え飴は食べさせないようにして夜寝る前には自分で磨いた後に仕上げ磨きをして毎日歯を守っています。そのかいあって二人とも虫歯ができたことはなく先生からも「清潔な口の中だね。唾液が糸を引かないなんてすごいね。ほとんどパーフェクトです!」と言われました。子どもの虫歯は親の責任!といいますからね。食生活、おやつの与え方、歯の磨き方など親が管理してあげないといけませんね。ここの歯医者さんでは検診の時にはおみやげにいろんな形のかわいい消しゴムがもらえるのです。今回はどらやきと牛乳の消しゴムをそれぞれもらってきました。それと 診察中は診察台の前のモニターで映画が観られるようになっています。もともとは口の中の画像を写すための機械なんだそうですが。今回は「ファインディング ニモ」が映されていて二人とも夢中で見ていて気に入ったのでニモのDVDを買うことになりました~。おみやげがあったり映画が観られたりすると歯医者さんに行くのも楽しくなっていいですね。
2007.10.02
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昨日はほとんど寝ていないので夜もずっと疲れてしまい今日も午前中休日出勤だったのでやっと午後になって一息つく時間ができました。でもまだ眠い.......。木曜日の深夜、次男(4歳)がお腹が痛い、といって起きてきました。トイレに行って、麦茶を飲んで落ち着いたのでまた寝ました。それから後も1~2時間おきにお腹が痛いと言っては泣き出し、またすぐに寝入ってしまう、ということが繰り返しあり、明け方5時近くに「痛~い!!」と泣き叫びだしたのでこれは尋常じゃないと思い市内の救急病院に電話すると..........「小児科はないから診られない」と言われ別の救急病院をあたると、やはり小児科は受け付けないと言われたのです。内科の先生には診てもらえないんですか、と訊くと子どもに飲ませる薬はおいていないので、と断られました。子どもはお腹を押さえてバタバタしながら泣き叫んでいます。以前夫が夜、全身じんましんができた時は耳鼻科だかなんだか全く違う診療科の先生しかいないという時でも救急病院で診てもらえたのに.........。(応急処置ですが)泣きそうになりながら3軒目の救急病院に電話をしました。ここの看護士さんはとっても親切で外科の先生しかいないけど診てもらえるかどうか一応訊いてみてくれ、結局ダメだったんですが医大の医療センターの電話番号を教えてくれ、そこがダメだったら救急車を呼ぶのがよい、と教えてくれました。早速医療センターに連絡するとすぐに診てもらえるということだったので急いで連れて行きました。病院についたとたん、ケロっと元気になりお腹をあちこち押さえられても痛い様子はなく整腸剤をもらって帰ってきました。乳製品、野菜、脂っこいものは食べさせないように、とのことだったので消化のいいものを家で食べさせるために私は一応出勤してどうしてもやらなくてはならない仕事だけやって1時間ぐらいで保育園に迎えに行きました。その後、夕方またお腹が痛くなったのでかかりつけの医者に連れて行きましたがたいしたことはなく、別の薬をもらってきました。やれやれです。どうして子どもだと緊急の場合でも内科で診てもらえないんでしょうか。病院側のしかたがない理由があるのかもしれませんがもしこれが腸閉塞とか腹膜炎だとか緊急に手術が必要な病気で朝まで放っておいて手遅れになるような場合だったら.........親としては、どうしても最悪のことを考えてしまうのでそういう恐ろしいことが頭をよぎってしまうのです。以前、救急車で運ばれた妊婦さんが病院をたらい回しにされて結局死産したという事件があったのを思い出します。夜中に緊急の処置を必要とする事態に陥る子どもはけっこういると思います。うちは幸い今回はたいしたこともなくおさまりましたがすぐに医者の処置を受けないと手遅れになるような場合、朝まで放っておかれる子どもはどうなるんでしょうか。うちは近くに医大の医療センターがあったので幸いでしたがもっとへんぴな所に住んでいる場合、こういう所があるとは限らないでしょう。もしかしたら地域的なことで自治体によってはちゃんと子どもでも診てもらえる公的な機関があるのかもしれませんがぜひとも救急病院でも夜間に子どもを診てもらえる体制を整えてもらいたいと思います。
2007.09.29
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こどもたちの作品8月に私の職場の先輩がご夫婦で作品展をされるということで会場がすぐ近所だったので家族で伺いました。ご主人が油絵を、奥様(先輩)が陶芸作品を今回は展示されていました。うちの子どもたちも連れて行くと言っておいたので粘度を用意してくださっていました。その場で子どもたちに好きな形を作らせてそれを後で窯で焼いてくださるとのことでした。子どもたちは思い思いに粘度をこねて一応形あるものを作りました。そしてできた作品がこれ。長男作:「きのこ」長男作:「かたつむり」次男作:???次男の作品は一体何を表しているのかわかりません。本人もわからないようです。これはこれで芸術ですね~。無心に粘度をこねて心の中を表現したといいましょうか.......?「きのこ」はちょっとキノコ雲みたいでこわいですね。「かたつむり」は体の部分が焼いた時にとれてしまったようです。本当はこれになめくじのような体の部分がついてたんですよ。ところで、これ、昔売られていたキャンディ、ノースキャロライナに似てると思いませんか?私と同年代の方々なら知っているはず。今もあるのかな?よくわからないままに作った子どもたちの初めての陶芸作品。記念にいつまでもとっておきたいと思います。
2007.09.17
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もうすぐ8月も終わりですね。我が家のこの夏の最後のお出かけは毎年恒例のトミカ博。今年も行ってきました。今回の入場記念トミカはTDMパトロールカー。未来の車ってこんな感じ?今回もアトラクションでいっぱい遊びましたよ。まずはハイパーレスキュー消火ゲーム。坂になっているオレンジの台の角度を調節し、トンネルの中にトミカを入れてボーリングの要領で燃えている建物を倒すゲームです。さあ、やるぞ。そして結果は.......おしい~。1本残ってしまいました。さて、お兄ちゃんはどうかな。おおっ!全部倒れました~。やったー!賞品はシルバーのトミカでした。他にも色合わせビンゴゲーム、トミカ釣りなどで楽しみました。色合わせビンゴゲーム箱の中のトミカを3回ひいて、出たトミカの色によってもらえるトミカが違う、というものです。トミカ釣りでもやっぱり何と言っても電車が大好きな二人。どうしてもプラレールコーナーに引き寄せられていくのでした。最後にかっこいいレースカーの前で記念撮影。こんな車に乗れるようになるといいね。
2007.08.27
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昨日は私は出張で朝早く出かけることになっていたので夫が子どもたちを保育園に送って行くことになっていました。しかし............夫は朝からダウンしており全く起きられず(かなりの泥酔で撃沈)私は子どもたちをおいて行くことに......。お昼ご飯を作ってやることができなさそうだと言うので子どもたちのお昼を用意して冷蔵庫に入れお腹がすいたら食べるように言いおき、他にも電話をするから出るように、何かあったらおとうさんを起こすように、などなどいくつかの注意をしてハラハラしながらも家を出ました。朝の様子だと夫は多分一日中起きられそうになかったので実質子ども二人だけで留守番させるのも同然!!大丈夫か~?!心配で途中から何回か電話をしたら最初は必ず次男(4歳)が出て「おとうさんが起きてくれない。」「おとうさんがお昼ごはんを作ってくれない。」などなどと不満を訴えて長男(5歳)と電話をかわるので私は長男にようすを確認しかんたんな指示を出す、というのを何回か繰り返しました。電話に出るのも初めて、自分たちだけでお昼を食べるのも初めて、子どもだけで一日過ごすのも全て初めてでしたがなんとか無事に夕方まで二人で過ごすことができました。いつもは一つしかないものを分け合うときはけんかになるのに一つしかない小さなブルーベリーヨーグルトもちゃんと二人で分け合って食べていました~。夫は夕方私が帰宅したときもまだ起きられず、何も食べられず、ベッドの中で固まってました。どちらかといえばこっちの方を心配すべき......?実際のところ二人で夫のベッドのそばに来てDVDを見せてくれ、とさんざん要求されたので夫は這うようにしてDVDの操作をして大変だったようでした。夕方帰る前に電話をしたら出なかった(呼び出し音が聞こえなかった)のでちょっと心配で急いで帰ってきたら二人ともお昼寝中でした。リビングには空き巣が入った後のようにおもちゃが部屋中に散乱していて片付けが大変でしたが実質初めての二人だけのお留守番がちゃんとできたのでした。二人ともえらかったね。おとうさん、もっとしっかりして。
2007.08.25
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うちの子どもたちは小さい頃から水遊びが大好き。保育園でも晴れた日は毎日のようにプール遊びを楽しんでいます。私は子どもにいろんなことを体験させたいのでできれば夏休みだけのスイミングスクールなんてないかな~と思ってさがしてみたら市内のスイミングスクールで夏休みの短期教室というのをやってましたね。わずか4日間なのですが長男(5歳)に聞いてみたらとっても行きたがったのでとりあえず今年は長男だけ行かせて次男はまだ小さいのでもし行きたがれば来年ぐらいに行かせればいいかなぁ、と思い申し込みをしました。レッスン中はガラス越しにギャラリーからレッスン風景が見られるので1時間、しっかり子どもの様子を眺めてカメラに収めてきました。(ちなみに初めて望遠レンズを使って撮りました~。) 頑張ってもぐったよ~。 思い切ってジャ~ンプ。 バシャバシャ泳ごう! 先生と一緒。何を話してるのかな。思ったよりも水を怖がらず、初日から思い切り水をかぶったりもぐったりしていました。最初はもぐった後にしきりに手で顔を拭いていましたが慣れたら平気になったようでした。2~3秒もぐるのがやっとだったのが4日目にはもううずくまった状態で水に浮くことができるようになっていました。スイミング楽しい~♪4日目に20級のテストがあり、内容は5秒間もぐっていられるか、ということだったようですが無事合格しました~。先生にも「すごく上手ですね!」とほめられ私も見ていて楽しかったです。あんまり生き生きして楽しそうなのでこのままスイミングスクールに通わせてあげた方がいいのかなぁ.....と思いましたが音楽教室のこともあるし、当面は難しそうなのでまた来年行かせればいいかな、と思っています。充実した夏の思い出がまた一つできました。
2007.08.13
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きょうは次男の4歳の誕生日でした。次男はこの日を心待ちにしており数日前から 朝起きると「あと◯回寝たらお誕生日だよね。」と毎日確認していました。この次男、赤ちゃんの頃からすごく甘えっ子で私が常にそばにいないといてもたってもいられない、というほど母親べったりの子です。(こんな事件もありました。)なので、いつでもどこでも「おかあさん、おかあさん」の連発で「おかあさんが一番好き!」と言ってくっついてくるのです。4歳になったら少しお兄さんになるかな。でもそれはそれでちょっと淋しいような複雑な気持ちです。私の方が子離れができないかもしれませんね。まだ産まれてからたったの4年ですがこれまで大きな病気もせずすくすくと成長してくれたことに感謝です。これからもおにいちゃんと仲良くのびのびと育ってね。お誕生日おめでとう! プレゼントは仮面ライダー電王のおもちゃでした。
2007.08.05
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うちの息子たちはカブトムシが大好き。でも家の近所ではお目にかかれないので車で捕りに出かけます。どこに行くのか........というと夫の職場なんです。夫の職場はかなり郊外、というか田舎にあり緑がうっそうと茂っていて周りには民家がほとんどないような所なんです。去年、同僚の人に受水槽あたりに裏山から来たカブトムシがたくさんいるという情報を聞き日曜日の早朝家族みんなで行ってみたらたくさんいたので今年もそれを狙って行ってみました。この受水槽の下に......こんな所にいるんですね~。隠れるのにちょうどいいのですみかにするのでしょうか。カブトムシいるかな~。覗いてみたら.......いました、いました。雄もメスもたくさんみつけました。ねえ、見て見て。女の子のカブトムシだよ!階段のてすりの下にも.......そしてこの周りや木の下などにも 何匹かいたので15分ぐらいで虫かごが賑やかになりました。全部で6匹~!!オスとメスと3匹ずつです。持って帰ってきてカブトムシみんなに名前をつけたい、と二人が言い出しました。そして、長男が「たくさんいると名前がわからなくなるから背中にシールを貼ればいいね。」と言い出しました。「シールね~。う~ん???」実は次男はオスのカブトムシにつけたい名前があったのです。それは「ぶんちゃん」。今年の春、進級祝いに保育園でもらった本が「かぶとむしのぶんちゃん」でした。ちなみにぶんちゃんのガールフレンドの名前が「ぷんちゃん」なのでメスの一匹は「ぷんちゃん」と呼びたいのだそうです。長男はオスのカブトムシがなんとなくかたつむりに似てるから(??)「かたちゃん」にしたいと言います。結局名前のシールは貼らずとくに名前を呼んだりはしていませんが小さな水槽に入れてちょっと太めの木と昆虫ゼリーを与えて毎日見守っています。(昆虫ゼリーなんて、便利なものができましたよね~。)いつまで生きられるかわかりませんが(去年は10月まで生きられました。)二人が植物だけでなく昆虫を飼う楽しさを味わってくれたらいいな~、と思います。
2007.07.25
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昨日の午前中から、強雨の中保育園の年長組のお泊まりツアーに行ってきました。 台風のためもあり、親子で25人もキャンセル。5家族14人でこじんまりと行ってきました。当初の予定では1日目の昼間は武蔵丘陵森林公園で野外で遊んだり、水遊び場で遊んだりする予定でしたがなにせ台風ですから午前中は室内の遊技場がある施設で半日遊び、昼食を済ませたらすぐに宿に向かいました。宿はホテルのような所ではなく、パオ(モンゴルの大型テント)に泊まりました。子どもたちはみんなでお泊まりということで7人で走り回って、もうはしゃぎまくり。水着を着て入るプールのような浴場があり、ここでも子どもたちは大はしゃぎでした。やっぱりみんな一緒だと楽しいんだね~。大人たちはプチ宴会を開き盛り上がりました。2日目は朝食後解散だったので我々親子3人は動物園で遊んで帰ってきました。モルモットを抱っこ。
2007.07.16
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長男にとって保育園生活最後の夕涼み会が終わりました。年長組にとっては保育園生活最後の夕涼み会。荒馬踊りを踊ったり、自分たちで一生懸命作った手作りのおもちゃを売ったり(といってもお金をもらうのではなくて券と引き換えです。)主役として大活躍します。開幕太鼓も叩きます。お兄さんらしく力強い音を響かせました。お店やさんではレジを担当しました。いらっしゃいませ~。いろんなおもちゃがたくさんあるよ。 こんなおもちゃを売りました。全部年長組の手作りです。金魚すくいのおもちゃやちょうちょもあります。ちょうちょは軸を上下するとひらひらと羽が動くようになってます。いろいろ工夫して作ってますね。うさぎさんも買いにきましたよ。他にも、全員花火、ヨーヨー、うちわなどがもらえるんです。親子で券を持ってお買い物を楽しめます。荒馬踊り、まずは荒馬に先立って野原の芋虫がちょうちょに変身するところを3歳児クラスがやります。うちの次男も参加しています。 レースの羽と頭につけた触覚(?)がとってもラブリーです。この後,4歳児クラスの田起こしがあり、それからいよいよ年長クラスの荒馬踊りです。まずは女の子たちと先生方による娘踊りです。浴衣姿がかわいらしいですね。女の子はやっぱり華やかです。その後、男の子たちも混じってかけ声も元気に荒馬踊り!ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセソーレ!最後の決めのポーズもバッチリ!かっこよかったよ~。(親ばかです。)最後はみんなで記念撮影。これで保育園最後の夕涼み会が幕を閉じました。まだ小さいクラスの頃は年長さんたちがすごくお兄さん、おねえさんに見えてあと数年後にうちの子もあんなふうにかっこよく踊れるようになるのかしら、と思ってましたがやっぱり成長したんですね~。凛々しかったです。立派に年長組の役割を果たしていました。保育園の6年間って1年ごとに成長がめまぐるしくこのような行事のたびに成長の早さを感じます。今年は野菜を育てたりチャボ小屋の掃除をしたりとますますしっかりしてきた息子を見てしみじみ大きくなったなぁ~と実感します。きょうは思い切り親バカのエリーでした~。
2007.07.08
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うちの息子たち(5歳と3歳)は二人とも1歳のときから保育園に通ってますが保育園で字を教わったりはしていないので小学校に入るまでにはひらがなが読めた方がいいかなぁ、と思い少しずつ教えています。夫は今の時期はのびのびと遊ぶ方が大切だから無理に教えなくてもいい、と言っています。私も基本的にはそうだな、と思うのですが同じクラスの子や同じ年のいとこがすらすらとひらがなを読めるし、小学生がいる友だちに聞くと、ひらがなが読めなくて小学校に入っても大丈夫だけれどもそのかわり、宿題をみてあげるのが大変だから覚悟しておいた方がいい、と言われました。つまり、読めた方が小学校に入ってから子どもも親も楽だということですね。.....というわけであまり本人の負担にならないように遊び感覚でひらがなを覚えさせようと大好きなきかんしゃトーマスのひらがなおけいこひょうを部屋の壁に貼ったりお風呂にもトーマスのひらがな表を貼ったりしています。それと、「ひらがなおぼえちゃおう」というおもちゃを与えています。これはスイッチをonにすると「いっしょにひらがなおぼえちゃおう~すきなところをおしてね!」としゃべってくれ、「もんだいです。わかったらおしてね!う・さ・ぎ」などと問題を出してくれ、問題のとおりに一文字ずつ文字盤を押します。正解すると「ピンポーン、正解です。」間違えたら「まちがえちゃったね!」と言ってくれます。長男はときどきこれをやっていて少しは文字を覚え、自分の名前はなんとかわかるようになっています。それより、最近次男の方がこれに大変興味を持ち始め毎日朝な夕なに黙々と問題を解いているのです。そしてとうとう、すらすら問題が解けるようになりました~。五十音だけでなく、濁音、半濁音、きゃきゅきょ、などの文字も難なく押しています。「3歳までは天才」と言いますが本当にその気になったら吸収が早いですね。とうとうおにいちゃんを追い越してしまいました。真剣にひらがなを追っている次男おにいちゃん、どうする?がんばらなくちゃ.....。しかし、マイペースな長男は涼しい顔で、全然気にしていません。頑張れおにいちゃん!
2007.07.01
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日曜日に、前から予約してあった親子パン教室に行ってきました。といっても私が行ったのではなく私が用事で行けなくなったので急遽代理で夫が長男と一緒に行ってきたのです。このパン教室は個人の方がスペースを借りて月1回大人のクラスと親子クラスを開いていらっしゃるものです。長男(5歳)が料理に大変興味をもっておりいつも台所の手伝いをしたり包丁(子ども用)を持ちたがったりするので パン教室なんかに行ったら喜ぶかな~と思って予約しておいたのでした。そして今日作ってきたパンは.........カレーロングです。生地にカレー粉を練りこんでチーズとソーセージをフィリングに、細長く編んだものです。成型がちょっと難しいらしいです。長男は一生懸命生地をこねて編むのもちょっとだけやったそうです。パンづくり楽しいよ~上手に焼けたでしょうそしてもう1品はメッセージを挟んだメッセージクッキー。父の日にメッセージを書いて送りましょう、ということでしたが今回は息子は「おとうさん」「おかあさん」や弟の名前など、あげたい人の名前を書きました。家族のお誕生日やクリスマスなどのちょっとしたプレゼントにぴったりのキュートなクッキーです。一生懸命書いてます。おかあさんと小学生ぐらいのお子さんたち10組ぐらいの中珍しくおとうさんが来たので先生は「おとうさんお料理けっこうされるんですか?」と聞かれたそうです。夫はふだんは全然やらないんですが実はやればけっこうできるんですよ。餃子なんか作らせると器用に次々と成形していきます。たくさんできました~。うちへも持って帰ってきてくれたのでいただきましたがカレーの風味がほどよくきいていておいしかったです。息子は「また行きたい!」と言ってます。次こそは私も一緒に行きたいな。そうそう、とうとう例のログオフ対決に勝利しました!みなさん、応援ありがとうございました。なんとか1ヶ月間ログオフ忘れずにちゃんとやりましたよ~。そしてきょうめでたく苺ショートをごちそうになりました。 彼は今、別の同僚とも煙草とケーキを賭けてログオフ対決中です。七夕に決着がつくそうです。今度は勝てるといいね~。
2007.06.18
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うちの長男は以前から料理に興味があり、3歳のころから子ども用の包丁で野菜を切ったりするののお手伝いをしています。保育園でもクッキーづくり、お月見団子づくりなど火を使わないかんたんな調理をやっているので家でもやってみたくてしょうがないみたいです。先週ぐらいからしきりにクッキーを作ろう!というので今日次男も一緒に3人でシナモンクッキーを作りました。初めてにしてはけっこう上手にできたかな~?バターや砂糖、小麦粉などを混ぜるのと生地をのばして型抜きをするのをやってくれました。型抜きもなかなか上手です。何の形かわかりますか~?上から、雲、にんじん、車、飛行機、そして一番下がかぶです。他にもハート、星、ひよこ、さくらなどの形があります。味はけっこうおいしかったです。バニラエッセンスのかわりにシナモンシュガーを入れたのですがシナモンの味もきいてほどよい甘さでした。後片づけもやりたいと言って洗い物までやってくれました。これは将来が楽しみ~。大きくなったら家事を手伝ってくれるかも........。精神的にも時間的にもなかなか余裕がない毎日ですがたまには親子でお菓子づくりも楽しいですね。
2007.05.19
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長男が保育園からチャボの卵をもらってきました。子どもが通っている保育園でチャボを飼っていてときどき卵を産むので産んだ時は、年長クラスの子から順番にもらえるのです。こんなかわいい入れものに入っています。去年は下のクラスまでなかなか順番が回ってこなくて今回初めて(そしてきっと最後)順番が回って来てもらってきました。いつも当番制でチャボの世話もしているので卵がもらえてとっても喜んで大事に持って帰ってきました。そして、どうやって食べようか......?と卵を前に次男も入れて3人で話していました。「おかあさん、卵焼きにしよう。」「でも小さいから卵焼きはできないよ。ゆで卵にしてあげるから2人で食べれば.....。」「あ、そうだね~。」私は写真を撮ってきょうの日記に載せようと、自分のことのように喜んでいたのです。しかし............しばらくたってから、“グシャ!”「あ、割れちゃった」ふと長男の方を見ると、長男の胸で卵がつぶれてしまっています。落としそうになって、とっさに手で卵を押さえたらつぶれてしまったみたいです。私はショックで思わず長男をすごい勢いで叱りまくってしまいました。(「どうして触るの!!もうもらえないんだからね!おかあさんだって楽しみにしてたのに~!!.......などなど)長男は呆然として固まっています。しかし、今さらもうどうしようもないので割れた卵の写真を撮って、わずかに殻の中に残った黄身を長男のご飯にたらして卵かけご飯にして食べさせました。おいしかったと言って、ちょっと笑顔になりました。私は先ほどガミガミ叱りまくったことを謝り少しでもおいしく食べられてよかったね、と言うとちょっと気をとりなおしたようでした。しかし、残念だったなぁ。しかたがないので、割れた卵の画像を.........。思ったより小さかったです。ウズラの卵よりはちょっと大きいかな、というくらいの大きさでした。まあ、一番ショックだったのは本人でしょうし、卵はすぐに割れてしまうものだということも学んだ、ということでよかった、ということにしておきましょう。ちょっとでも食べられてよかった、よかった。
2007.05.09
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GWのお出かけ第一弾は毎年恒例の子どもたちのお楽しみ、プラレール博でした。今年もいろいろアトラクションで遊んできました。プラレールあみだくじでは、スタート地点を自分で選んで電車を置きます。そして、電車があみだのレールを通って、最後に「あたり」に到着したら金ピカ新幹線がもらえます。プラレール釣りもやりました。制限時間内にいくつ釣ってもいいのですが、もらえるのは一つだけです。手前の先頭車が次男が釣った電車、奥の金ピカ新幹線(500系かな?)が同じく次男があみだでもらった賞品です。ちなみに長男ははずれてしまい、残念賞をもらいました。新幹線やトーマスにも乗りました。 去年は二人ともトーマスだったけどお兄ちゃんはもうトーマスは卒業かな。ちなみに、今回の入場記念プレゼントはドクターイエローの中間車でした。帰ってからひとしきり遊び、疲れて寝てしまいました~。
2007.04.30
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長男は今年は年長クラスなので今まで以上に行事が盛りだくさんです。遠足に行った次の日、今度は近くの浄水場にたけのこ掘りに行ってきました。竹林に着いたら、下見をしながら掘りたいたけのこを選んでから掘り始めたそうです。先生から、あまり大きくなっているのはもう食べられないから、と言われ適当な大きさのものを選んで先生に手伝ってもらって掘ってきました。帰って来てから弟と二人で一生懸命皮むきです。家に帰って来たのが遅かったからゆでて料理するのは土曜日かな。たけのこご飯がいいな~
2007.04.28
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家の子どもたちが通っている保育園では年長クラスの子たちが階段の壁に飾る折り紙などの作品を作ります。年長クラスになった長男が今回初めて作ったのが折り紙のチューリップ。覚えたばかりで嬉しかったのか家に帰って来てからもせっせとたくさんチューリップを作っていました。きれいでしょう~保育園では、茎も作ったようで茎に花をつけたチューリップが3本ずつくっついて壁にたくさん飾ってあります。家でも飾りたいようで、ドアのガラスの部分にペタペタとテープで貼ってとてもカラフルなドアになりました~。年長になると他にも役割分担が増え、園庭のチャボ小屋の掃除とえさやり、おもちゃ小屋のかたづけ、昼寝のときのゴザ敷き、野菜畑の手入れなどなどたくさんの係を4人ずつの5つのグループで分担しています。こうやって、いろいろなことを覚え、みんなで協力して責任をもって仕事をやる、ということを学び小さいながらも少しずつ成長していくんだなぁ、とちょっと頼もしく思え、こういう機会を与えてもらえる保育園ってありがたいなぁ、と思います。もう来年は一年生。どれだけ成長できるでしょうか..........楽しみです。
2007.04.19
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きょうは長男(5歳)の音楽教室の発表会でした、私はきょうまで本人以上にハラハラドキドキでちゃんとできるかどうかず~っと心配でした。本人は全然そんなことはなく「楽しみにしててね。」などというのですが最初しなかった間違いをどんどんするようになり、教室でもみんなできるのにいつも間違えたりしていたので「大丈夫かな~、大丈夫かなぁ~~~。」と自分は見ているだけしかないジレンマに苦しんできました。きっとおおらかなおかあさんなら“なんとかなるでしょう。大丈夫、大丈夫。”とニコニコしながら子どもを見守ってやれるんでしょうがなんともおせっかいで心配性なエリーはなかなかそんなに楽天的になれないのでした。(自分を落ち着かせるために、大丈夫、なんとかなる、と無理矢理自分に言い聞かせることもありますが)でも、やっぱり楽しみなのでステージの準備ができるとワクワクしながらカメラを構えてました。いつもなかなかじっとしていない次男(3歳)もおとなしく座席に座ってじーっとおにいちゃんたちの演奏を聴いていました。曲目は........「さんぞくのうた」(アンサンブル) 「ドラムだ!!ドラ猫」(打楽器演奏と踊り)の2曲。目を凝らしてステージ上の息子を見つめ、時々シャッターを切りながら「がんばれ、がんばれ。」と心の中で応援してました。なんとか上手にできたのでこちらもホッとしました~。発表会が終わってから、チューリップの花をもらってにっこり頑張ったね!記念品はプーさんのマグカップでした。
2007.03.31
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きょうのカメラマンは夫です...........。川越の桜も少しずつ咲き始め、ここ、通称パンダ公園の桜もきれいに花開いています。今日は保育園が新年度準備のためにお休みということで、ママとパパがきょうも仕事が休めない長男の同じクラスの子をうちで預かることになりました。一緒に外でお昼を食べ、午後は夫が3人を連れて近くの公園に遊びに行ってきました。そのとき撮ってきた写真をタイトルつきで紹介しますね。(タイトルも彼自身によるものです。)「シャツが出てるよ」「せみ」「網焼き」「河原」「ド・ミ・ソ」最後に私がタイトルを.......「桜の木の下で」普段うちの子どもたちをこの公園に連れて行くときはふつうに河原を歩いて行って階段を上り、公園に着いたらそこにある遊具で遊ぶのですが今回は、預かったK坊くんがいきなり土手を登り始めたそうでその後をうちの子らも真似してよじ登ったのだそうです。帰りも土手の高い所から降りようとするのでそのちょっと危なげな姿を見送りながら夫が思ったことは.......“子どもはもうこれ以上やったら危ない、という危険ぎりぎりのことに挑戦してドキドキハラハラする体験をするのが楽しいんだ。それをやりとげて達成感を味わわせることは子どもの成長には欠かせないんだ。” ........ということだそうです。以前そのようなことをTVで言っているのを聞いたことがあるんだそうです。なるほど、そうかもしれませんね。とくに男の子は冒険心たっぷりだし、野や山を駆け回るような体験を子どもの頃からさせてあげるとのびのびを育つんでしょうね。自然が少ない街なかでは土手登りはワクワクの体験だったかもしれません。たまにはよその子と一緒に遊ばせるのもいいですね。新しい体験ができて......。思いっきり体を動かして遊んだので帰って来てからみんなでシャワーを浴びて着替えてすっきりしてからK坊のパパの手作りのチーズケーキをいただきました。(K坊のパパはケーキづくりが趣味とのこと。うらやましい~。これからもいつでも預かるよ~。)
2007.03.29
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うちの夫は見た目は全然そんな風には見えないけど(何せクールな男を気取ってフェラーリなんて乗ってますから)実はとっても子煩悩です。うちは共働きなので子どもの世話は二人で分担してやってます。朝起きて子どもを着替えさせ、私が用意した朝ご飯を食べさせ出かける準備を手伝うのは全部おとうさんの仕事。あとは夜のお風呂ですね。食事の用意は私が毎日やってますがこのあいだ、オムライスだった日に子どもが「カニが食べたい~。」と言ったので夫は私が作ったオムライスの上にケチャップとソーセージを使ってカニさんの形のオムライスを作り上げました~。いやぁ~お見事!職人肌というか、器用なのでこうこうことをササッとできてしまうんですね。子どもたちはもちろん大喜びです。おとうさんもちょっといいとこ見せたな~。
2007.03.05
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長男(5歳)作 ひな人形きょうはひなまつりの日ですね。土曜日で保育園はお休みなので子どもたちは昨日保育園で「ひなまつり会」を楽しんできました。最初にひなまつりのうたをみんなで歌い各クラスで作ったひな人形の紹介をして園長先生からひなまつりの由来についてのパネルシアターをやってもらいクラスごとに写真を撮ったそうです。次男(3歳)作 おひなさまどのクラスもいろんなかわいいおひなさまを作っていて作り方も工夫されています。長男のクラスでは紙粘土を丸めて顔を作り着物も自分たちで和紙を染めて作っています。丸いから顔は書きにくかったのか目、鼻、口はちょっと歪んだりしていますがなかなかのできだと思います。次男のクラスではおひなさまの顔を着物に合わせて貼ったり周りに梅の花を貼ったりして作っています。毎年違った形のおひなさまを作ってきますがどれも頑張って一生懸命作っているので記念に全部とってあります。いつか思い出となるでしょう。保育園のホールには立派な七段飾りのおひなさまがあるので息子たちは五人囃子のことなどをいろいろ聞きたがります。保育園では男の子も女の子も一緒にたのしくひなまつりができたようです。
2007.03.03
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きゅうり大好きうちの次男(3歳)はきゅうりが大好き。ずっと前からサラダを食べるときなどにきゅうりだけを選り分けて食べていたのでこのあいだ、ごはんができるのを待てずに「ねえねえ、何か食べたいー。」としきりに言うので「じゃあ、きゅうり食べる?」と言って両端を切って、そのまま渡したら喜んで丸々1本パクパク食べてしまった~。それ以来、ときどき前菜もしくはおやつ代わりにきゅうりを1本あげてます。 きゅうりガブッ おいしい~緑黄色野菜はしっかり食べた方がいいからねっ!ビタミンCやカロチンも含まれてるし、1本与えたらしばらくもつからこっちも楽だしね~。(なんという手抜き......)これからもきゅうりいっぱい食べようね。
2007.02.16
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昨日ぐらいから子どもたちが今か今かと待っていたものがあります。今日かな、明日かな....と家に帰るとそわそわです。そして.....昨日の夜、家のインターホンが”ピンポ~ン”。「来た~!」宅配便で届いたものは.........プラレールの電車、「ゆふいんの森」です。実は何日か前に電車の本を見ていて「JR特急ゆふいんの森」が長男の目にとまりこの電車のことを福岡のおばあちゃんに聞いてみようとおばあちゃんと電話で話したのでした。すると孫を喜ばせるのが大好きなおばあちゃんは早速「ゆふいんの森」をおもちゃ屋さんでさがしてきて送ってくれたのでした~。もう二人とも大喜びです。けんかにならないようにうちはたいていのおもちゃは二つずつあるのでおばあちゃんも二つ送ってくれたのです。すぐに電話して「おばあちゃんありがとう~!」とお礼を言ってました。二人とも早速線路にのせて寝る時間を忘れて遊んでしまいました。それと......おもちゃだけでなく甘くておいしい博多のいちご、「博多あまおう」も一緒に送られてきました。それが粒が大きくておいしいこと!みんなでデザートにいただきました。博多あまおうふるさとを遠く離れていると「博多」の文字を見ただけで懐かしくなります。もう何年も帰っていないけど今度帰ったらちょっと遠出してゆふいんの森に乗って温泉にでも行きたいな~。
2007.02.07
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このあいだ、長男(5歳)が寝かしつけている布団の中で つぶやくように「ねえ、人って一人一人みんな気持ちがちがうよね。暑かったり、寒かったりさ、遊びたかったり、やめたかったり、待てなかったりさ、いろいろだよね。」と言いました。5歳でそんなことを考えるんだなぁ....とちょっと驚きました。つい2~3日前には やっぱり布団の中で「僕このあいだ、寝る時つらかったんだー。」と言ったのです。「いつ?」ときくと「このあいだ」「どうして?」「わかんない」(いろいろ聞いたのですが理由はよくわかりません)まだ5歳なのに心の中ではもういろんなことを考えていてつらい時でもつらいと言わずに我慢したりしてるんですね。小さくてもちゃんと一人の人間としての人格があり言葉には出さなくても自分の精神世界を持っているんだなぁ、と感じさせられます。でも、まだ小さいんだからつらいときは我慢せずに言ってほしい。そう言うと「わかった」と言うけどやっぱり言わないときもあるんだろうなぁ。子どもの気持ちを敏感に汲み取ってあげられるようにしていきたいと思いました。(でも過保護にはならないように)一人でつらい思いをせずに何でも話してのびのび育ってほしい......。
2007.02.04
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2日に保育園でひと足早い節分豆まき会がありました。各クラスでそれぞれ手作りの自慢の鬼を持ち寄り、鬼のお面の紹介があったそうです。長男(5歳)の鬼は牛乳パックに絵の具で赤い色を塗って作ってあります。ヒゲはすずらんテープ、髪の毛はお花紙で作っています。けっこうこわい鬼になってるかな.....。次男(3歳)のはお面ではなく鬼の絵がついた豆入れです。この鬼の顔は自分で目や口を貼っているのですがまあまあバランスよく目や口がついてますね~。みんなで迫力ある“鬼のおどり”を踊ったり豆まきをしたりして楽しく過ごしたようです。長男のクラスで自分の中のどんな鬼を追い出したいか、一人一人話したようです。 「なきむし鬼」「よわむし鬼」「忘れんぼ鬼」「キャー鬼」など、さまざまだったようですがうちの息子は「よわむし鬼」を追い出したいそうです。できるかな......?みんなそれぞれ自分の中の鬼を追い出して元気にすくすく成長してほしいですね。
2007.02.03
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きょう、夕方一人でスーパーに買い物に出かけ約1時間後に帰宅すると家に入ってすぐに夫が次男はどうしたのだと聞くので「知らないよ。」というと「え~っ!?一緒じゃなかったの?』と慌てたようす。私が家を出た直後に次男(3歳)が私を追って出て行ったのでてっきり一緒に行ったのかと思ったそうです。驚いて、私も一緒に外を捜しに行きました。名前を呼びながら駐車場までの道を捜しました。次男はきっと私の後を追って私の車の所まで行ったのだと思います。駐車場までは自宅から100mぐらいです。しかしどこにもいません。もう1時間以上も経っているのです。多分泣きながら歩いていて誰かが警察に連れて行ってくれたのではないかと思い、警察に電話したところ次男らしき子どもが保護されているとのことでした。すぐに引き取りに行くとソファで泣き崩れて眠っていました。名前を呼んで抱き起こすと大声で泣き出しました。私が家を出て間もない頃駐車場付近の道から出てきて「おかあさ~ん」と泣いていたのを通りがかりの女性の方が引き止め、名前を聞いたりすぐそばの図書館に行って心当たりがある人がいないかどうか図書館にいた人たちと一緒に捜してくれたのだそうです。その後迷子ということで警察に連れて行ってくださったとのことでした。すぐに見つかったからよかったもののもしも道路に飛び出して交通事故にでも逢っていたら、と思うとぞっとします。次男に聞いたら名前を聞かれたけど答えなかったそうです。元気な時はいつも名前、年齢、住んでいるマンションの名前、階などなんでも言えるのですが人見知りをするので知らない人には何も話しません。見つけてくださった方にもお礼を言いたかったのですが名乗られなかったとのことで警察の方々に丁重にお礼を言って帰ってきました。いなくなったと知った時には一瞬、このままもう会えなかったら.....と目の前が真っ暗になる思いでした。親切に警察に届けてくださった方に感謝です。こんなことがあると子どもが自分にとってどれだけかけがえのないものかということを身にしみて感じます。この子の存在に感謝です。無事でいてくれて本当によかった。
2007.01.08
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いよいよクリスマスイブですね。この時期、毎年子どもが保育園でクリスマスグッズを手作りしてきます。今年の作品はこれ。 次男(3歳)の作品です。ツリーに雪だるまやハート、ちょうちょの型抜きをした折り紙が貼ってあります。リースの真ん中には丸くかたどったモールの中に自分の写真が....。次は長男(5歳)の作品。 サンタさんと、松ぼっくりを緑に染めてビーズをあしらったものです。サンタさんの顔がいまいち顔になってませんがまあ、これもまた愛嬌ですね。ツリーは厚紙に布を貼付けて作りました。木の幹は毛糸が巻いてあります。これは壁に飾るとちょっとしたインテリア小物になります。こんなふうに自分たちで一生懸命手作りのものを作ってクリスマスを楽しみにしている子どもたち。やっぱりクリスマスは子どもにとっても一つのイベントですね。私の子どもの頃のクリスマスの思い出は..........祖父が毎年飾ってくれたツリーです。11月28日の日記にも書きましたが私は幼児期、祖父母に育てられました。今でも覚えていますがクリスマスが近くなると祖父が友達の植木屋さんに頼んで毎年本物のもみの木を持ってきてもらっていました。(もしかしたら毎年同じもみの木だったのかも....。小さかったのでよく覚えていません。)そしてオーナメントで飾り付け、綿をちぎった雪もあしらってライトをつけたツリーは本当にきれいでした。当時は祖父はクリスマスツリーが大好きなんだなぁ、と思っていましたが一緒に暮らさなくなってからはツリーが飾られなくなったので後で、祖父が私のためにはりきってツリーを飾ってくれていたのだと知りました。みなさんはクリスマスイブ、どんなふうに過ごされますか?
2006.12.23
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今朝、長男(5歳)が私と一緒に車に乗っているときに「ねえねえ、地球は丸いのにさ、どうして地球上は丸くないの?」............と質問してきました。私はびっくりしましたね。5歳でもうそんなことに疑問を持つんですね~。子どもにはそれぞれ個人差があるし、 興味の対象も違うので5歳児がみんなこういうことに疑問を持つということはないかもしれないけど私が考える以上に5歳児というのは好奇心でいっぱいなんですね。「地球はすごく大きいから地球上にいたら丸くなってるのがわからないんだよ。」 と言うと、納得したのかしないのか、「ふうん。」と言ってそれ以上追求しませんでした。(本当にわかったのかな。)うちの長男は4歳ごろから図鑑が大好きで本人の興味にまかせて今までに「人間」、「カブトムシ・クワガタ」、「宇宙」の図鑑を与えました。最初に興味を持ったのは人間の体についてでした。内蔵とか脳についての質問をいろいろするので人体のことが詳しく書いてある「人間」の図鑑を与えました。ふと何か疑問がわいてくるようで、エビを食べたときには「エビの内蔵はどこにあるの?」などと聞いてきます。ときどきうまく説明できないこともあり、そんなときは「なんでだろうね~。」で終わりです。これからもっと難しいことを聞かれるようになったら答えられないかも.....。子どもの好奇心って、ほんと、おもしろいです。
2006.11.11
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4日は長男の七五三の写真を撮りに写真館に行ってきました。本当は5歳の長男のお祝いがメインで3歳の次男はおまけだったのですが次男も七五三のお祝いをするってことにして二人とも衣装をつけて撮影をしてもらいました。 なんか女の子みたい おっ、だんだん男らしくなってきた ぼくもお兄ちゃんみたいにして~ かっこいいでしょジャ~ン!!出来上がり図似合う?なんだかそれなりに「馬子にも衣装」っていう感じですね。写真館のお兄さんが二人を笑わせようとすると長男は笑いすぎて目がなくなるし次男は全然笑わず、ちょっと顔がこわばってしまってます。さて、お次はスーツにお召しかえ、七五三というよりは演歌歌手のデビューといった感じでしょうか?!次男はすっかりかたまっています。この後、だんだん泣きそうになってきました。いつもの笑顔はどうしたのかな?ともあれ、なんとか撮影を無事終え、凛々しい姿をカメラにおさめることができました。これからもますます元気ですくすくと成長してくれることを願います。緊張したんだよ~。
2006.11.05
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11月1日は長男の5歳の誕生日でした。少し前から歳を聞かれると「もうすぐ5歳になるんだよ。」と楽しみにしていました。うわぁ~プレゼントだよ大きいね~中は何かな~?あっ!レゴだ!! わぁ~、すご~くいっぱいだ!レゴのブロックなら兄弟二人でいろんなものを作れるね。楽しみだね~。そして、もう一つのお楽しみ。お誕生日ケーキ。さあ、5本のろうそくを消すよ。ふう~っお誕生日おめでとう~!!いつのまにかたくさんのことを覚えて好奇心旺盛でわからないことは何でも聞いてくる息子。赤ちゃんの頃から全然手のかからない子でした。夜泣きもしたことはなく生後3ヶ月の頃から一度夜寝たら朝まで一度も起きることなく8時間ぐらいはまとめて寝てました。とにかくよく寝る赤ちゃんでした。だから私は自分の時間がたっぷりと持てて息子がハイハイをして動き回るまで育児が大変だなんて思うことなく過ごしました。親孝行な子です。自分から抱っこをせがむこともなく「抱っこしよう」と こちらから言っても2回に1回は断られ、後追いもせず、呼んでも振り向かないし親がいなくても長い時間一人遊びができ、言葉が遅かったせいもあって、医者から「自閉症ではないけれど自閉症の傾向があるということは頭において育てなければいけません」、と言われました。あまりにも甘えてこないクールな息子だったので2歳ぐらいからもうすでに親の手を離れてしまったようで親としては淋しい気分でした。でも4歳ぐらいになってから私にベタベタと甘える弟を意識してかだんだん甘えるようになり、「抱っこ」と自分から言ってきたときにはホロリときました。最近はもっと甘えるようになり、朝、保育園に送って行ったときには「おかあさん、今日早く迎えに来てね。絶対に早くね。」と言ったり、「ぼく、6時になるのが楽しみなんだ。」と言ったりするようになりました。(6時は私が迎えに行く時間)手がかからない子はこちらから手をかけてやらなければ愛情不足になってしまうので息子から言ってこなくても私から抱っこしたり、手をつないだりしてスキンシップをしています。私が親として思うのは子どもに、“自分は両親からいっぱい愛されているんだ” ということをしっかり感じさせてあげたいということ。特に母子関係は信頼関係の第一歩だから小さい頃に母親の愛は絶対だ、と感じられずに育つと大人になってから人間不信になるといいます。やっぱり母の愛は大切ですね。まだまだ5歳。これからいろんな苦しいこと、つらいことがあるかもしれないけど楽しいこと、嬉しいこともきっとたくさんある。いろんなことを経験していっぱい笑って大きくなってね。さっそくおとうさんと一緒に作ったレゴの飛行機
2006.11.03
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長男妊娠中の超音波写真先日長男(4歳)がふとこんなことを言い出しました。「ぼく、おかあさんのおなかの中にいるとき食べ物のかすがあんまりこなかったからおなかがすいたんだよ」つまり、私が妊娠中は体重制限が増え過ぎないように食事を制限していたからってことでしょうか?その前に、4歳児には胎児の頃の記憶があるものなのでしょうか?そうじゃなければ、これは長男が想像して言った言葉だということですね。おなかの中にいるときは、おへそがおかあさんの体とつながっていてそこから食べ物が送られるんだよ、という話はしていたと思います。それだけじゃなくて......また別のときに、「ぼくがおかあさんのおなかの中にいるとき、おとうさんが“こんにちは”って言ったでしょう。」と言ったんです。確かにこれは言ってました。市のパパママ教室みたいなのがあってそこで、胎児に話しかけてあげましょう。お父さんの声やお母さんの声がちゃんとわかります。......というようなことを言われて夫は時々おなかに向かって声をかけていました。潜在意識の中には胎児の頃の記憶は全てあるとも言われますね。3歳頃までは覚えていて、3歳を過ぎるとそれまでの全ての記憶が消える、という話も聞いたことがあります。少なくとも大人になったら胎児の頃のことなんて覚えてはいないですよね。(潜在意識の中ではわからないけど)私の一番古い記憶は3歳の頃だと思います。個人差もあるかもしれませんが胎児の頃の記憶っていつ頃まであるんでしょうね。3歳の次男に今度胎児の頃のことを聞いてみようかな.....。
2006.10.12
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金曜日の暴風雨がうそのように晴れて秋晴れの空の下、土曜日は保育園の運動会でした。今回はおとうさんが仕事のためまたまた母子家庭状態で私が一人でビデオを撮ったり親子競技に参加したり(保護者競技も!)大忙しでした。3歳の次男は私にべったりで準備体操やリズムも一人で参加ができず「抱っこ抱っこ~」とめそめそしていましたがかけっこもなんとか先生に手を引かれて参加し、かわいいひつじの耳をつけての一人でやる種目にもがんばって参加できました。頑張ったよ今回はほとんどビデオの撮影をしていたので写真はあまりとっていませんが長男も頑張って、平均台や鉄棒、かけっこなどなどお兄ちゃんのがんばりを見せました!来年は保育園最後のうんどうかいだね。年長組はリレーや騎馬戦にも出るみたいです。次男は来年こそはちゃんと一人で演技ができるでしょうか。この時期の子どもの成長は早いので来年になるともう全然違う姿が見られるかもしれません。そしてあっという間に中学生、高校生となって巣立って行くんでしょうね~。今からすでに淋しくなっている子離れできそうにないエリーです。
2006.10.08
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“トミカしょうぼうしょ”で記念撮影夏休み最後の子どものお楽しみイベントはトミカ博でした。ゴールデンウィークのプラレール博同様乗り物大好きなうちの息子たちにとってワクワクのイベントです。トミカ・プラレール巨大ジオラマ夏休み最後の日曜日とあって会場は男の子たちでにぎわっていました。恒例のトミカつりこれがけっこう難しいんです。トミカつりは1日の最高記録者は「大漁賞」として豪華な賞品がもらえます。この日、私たちが行った時点では17台が最高記録でした。ちなみに私は長男を手伝って一緒にやったのですが1台も釣れませんでした。それでも参加賞の白いトラックのようなトミカがもらえました。のれるトミカやっぱり見てるだけじゃなくて乗りたいよね。トミカハイパーレスキュー出動ゲーム8つのゲートの中の決められたところをめがけて坂道に消防車を滑らせます。決められたところに入ったら賞品にトミカがもらえます。長男はうまくゴール!その他にトミカマッチングゲーム(さいころを振って絵合わせをします。)でも長男は運よくあてて、銀色のトミカももらいました。ラッキーですね~!たくさん見ていろいろなゲームでも遊んでとっても楽しい1日だったようです。今年の入場記念<トミカクラウン消防指揮車>同じサンシャインシティの建物の中でウルトラマンフェスティバルが催されてしましたがうちの息子たちは興味を示しませんでした。男の子って......ウルトラマンのような“戦闘系”のものに興味を示すかうちのように“乗りもの系”にいくかどっちかですね。友人の子どもはウルトラマンが大好きで乗り物のおもちゃには全然興味をもたないそうです。うちの息子たちは友だちと話が合う程度にはボウケンジャーなどのことも知っています。プラレールの次はNゲージ......なんてことになったら大変。大きくなってから自分のおこづかいで買ってもらいましょう。(ちなみに我が夫はやはり同じサンシャインシティ内のガンプラEXPOを見に行ってました。ガンダム好きなんですよ.....。)
2006.08.28
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きょうは次男の3歳の誕生日です。みんなでケーキを食べてお祝いしました。次男がウ生まれた3年前は冷夏で今年のような真夏の暑さを感じることがない夏でした。妊婦にとってはラッキーで過ごしやすい臨月の日々を送りました。生まれる時も小さい子だったので(2560g)高齢出産なのにとっても楽なお産でした。うちの子どもたちは二人ともずっと体が小さい方なので夫は「小さく産んで小さく育てる」な~んて言っております。 おいしそう~ 3歳になったんだよ。2歳から3歳へと、この時期は本当に成長が早くこの1年間でたくさんのことができるようになりました。お話も上手になっていろんな言葉も覚えたし着替えも自分でできるようになりました。そして2歳10ヶ月でやっとおむつがとれました~!!自分でもちょっとお兄さんになった気分になってます。ろうそくをふ~っ2歳の頃って、言葉もちょっとたどたどしくまだ赤ちゃんっぽいところが抜けていないところがとってもかわいくてもうこれ以上大きくならないで~という気持ちになるところもありましたがそんなことを思っている間もどんどん子どもは成長していきますね。親はただ見守るだけです。これからも元気で素直な子に成長していってほしいです。ケーキおいしい~。プレゼントは本人のリクエストにより、E4系Max(新幹線)をプレゼントしました。長男もこれに便乗してやまびこ&こまち連結セットを買ってもらい、二人でにぎやかに遊んで楽しい誕生日でした。 E4系Max やまびこ&こまち連結セットまた次の誕生日までにどれぐらい成長するんでしょうね........。
2006.08.05
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東武動物公園のイメージキャラクター トッピーと「動物園に行きた~い!」という二人の息子たちの声に応えて東武動物公園に行ってきました。ここは遊園地・動物園、そして夏はプールもあって1日中遊べるレジャーランドです。ここは2回目なのですが1回目は動物園中心であまり遊園地では遊ばなかったので今回はたくさん乗り物に乗りました。園内を走るイースタントレイン他、観覧車、モノレールのようなスカイラヴ、などなど。そして鉄道ファンの彼らの大好きなミニSLも乗りました。動物園では、1年中ほたるが見られるというほたリウムが二人のお気に入りで暗室でのほたる鑑賞をじっくり楽しみました。フンボルトペンギンはちょうど衣替え(換羽)中で何匹かは毛がはげてぼさぼさの状態でした。ぼさぼさのぺんぎん(中央) ↓ ↓ 約1ヶ月後 ↓つるつるのぺんぎんところで、カバというのはあんまり種類がないものなんでしょうかね。たとえば、フラミンゴは、「ベニイロフラミンゴ」とか「ヨーロッバフラミンゴ」、ゾウなら「アフリカゾウ」とかっていう表示がありますがカバの表示ははただの「カバ」でしたね。「アフリカカバ」とか「ニューギニアカバ」とか、「◯◯カバ」という種類はいないんでしょうか。それともたまたま書かれていなかっただけなんでしょうか。ふと疑問に思ってしまいました。5時ぐらいには帰ろうと思っていたらなんと7時。昨日はちょうど小江戸川越花火大会だったので帰り道,見物しながら帰って来ました。(帰って来たらなんと9:30~)
2006.07.23
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七夕のときに書いた短冊の願い事が早くも叶い長男は黄色い自転車を買ってもらいました.そして次男も黄色い三輪車を......。色は二人とも自分で決めました。 練習場は駐車場です。長男(4歳)は最初はペダルをこげなかったようですがすぐにこげるようになり、何度も何度も車の間を縫って走りました。自転車に乗れるだけで楽しいようで飽きずにどんどん走っていました。しかし、走りすぎたのかお風呂に入った時にお尻がすれて赤くなってしまっていました。次男(もうすぐ3歳)も三輪車を買ってもらったのはいいのですがペダルをこぐのを嫌がり(こげないからかもしれませんが)三輪車にまたがった状態で足で前に進むのでむこうずねから血が出てしまいました。痛そうでしたが乗っているときはとっても楽しそうでした。 本当はもっと広くて自然がいっぱいのところで思い切り自転車に乗れるとよいのですが住宅事情のため、そうはいきません。道路は車の通りが多くて危ないし....。それでも駐車場で乗り回せるだけでもけっこう満足しています。願いが叶ってよかったね~♪………………………………………………………………………………………………このところ、仕事が忙しいのもあって少々疲れ気味で体調不良に陥ってます。深夜まで起きていられないのでブログの更新も遅れがちです。そのため、せっかくコメントをいただいてもすぐにお返事が返せなかったりなかなか訪問できなかったりしてすみません。これからも自分のペースでなんとかブログの更新をやっていきますのでよろしくおつきあいくださいね。 エリー
2006.07.18
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7月7日は保育園の夕涼み会でした。今にも雨が降りそうな空の下なんとか降らずに夕涼み会が迎えられました。先日の日記にも書いたようにうちの息子たちもそれぞれ短冊に願い事を書きましたが保育園のみんなの願い事を書いた短冊が空にひらひら舞っていました。みんなが作った飾りやおとうさん、おかあさんの願い事も笹の葉に結ばれてきれいに飾られています、何日も前から折り紙をつないだり切ったりして難しい飾りにも挑戦しました。この日は園児だけでなく先生たちも荒馬踊りを披露してくれたり着ぐるみを着てじゃんけんをしたりして大活躍です。年長組の子どもたちは開幕太鼓を叩いたり先生と一緒に荒馬踊りを踊ったりと年長組さんの貫禄を見せてくれます。 年中組さんの田起こしです。 年長組さん手作りのおもちゃたち「そーれーよいしょっ!」 晩ご飯は保護者のお店で買ったおにぎりや焼きそばなどをみんなでシートに座って仲良く食べます。おじいちゃん、おばあちゃんたちも一緒に食べているおうちもあります。この他,元気にみんなで盆踊りを踊ったり、「七夕」や「スターマン」の歌を歌ったりして楽しく過ごした夕涼み会でした。みんなの願い事が叶いますように........
2006.07.09
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