玄関収納術 -1

【玄関収納術 1】~捨てる靴を選ぶ~


「靴が増えすぎて、収納スペースが足りない」
…まずはココから解決していこう☆


1.下駄箱にある靴をすべて出してみる→それらを家族別に分類
2.下駄箱に程よく入る靴の量を計算する→処分する靴数の計算をする

次に、捨てる靴を選ぼう。下記のように分類していってね。

3.迷わず捨てられる靴を選ぶ
4.捨てるかどうか迷っている靴を選ぶ
 ・出してみて存在に気づいた靴(4-1)
 ・1年以上履いてない靴(4-2)
 ・流行遅れの靴(4-3)
 ・靴底がすりへってしまった靴(4-4)

3も4も捨てましょう。4はまだ迷っているから捨てられない?
迷う理由はこんなのじゃないですか?
 4-1.今日まで忘れられてた靴。これは無くても困らないってことだよね?
 4-2.履き心地が悪くて、ほとんどしまいっぱなしの靴。履けない靴は邪魔なだけ。
 4-3.流行遅れになってしまった。今の生活では履かない。その靴を取っておく意味って、ある?
 4-4.古い靴は修理に出すか、捨てるか。あなたのお気に入り度で判断して。

まだ迷ってる?じゃあそれらは少し保留にしとこっか。
基準はこんな感じで。
捨てる…履き心地が悪くてほとんど履く機会のなかった靴
捨てる…流行遅れのグループ、また流行が巡ってくると思うのは甘い。
収納…理由がないけど捨てられないグループ。これは残しておこう。
収納…思い出の詰まったグループは捨てられない。これはとっておこう。

※ただし、収納と決めたものでも、毎年とっておく必要があるかどうか検証しよう。



© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: