セントセシリア
強い香りを持つ抱え咲きの花は、豊満でとても魅力的。最高にエレガントなバラです。花色は個性的で、最初はアプリコット色のカップ咲き、開花が進むとロゼット咲きでアイボリー色になります。気温が高いと黄色が入ります。
ロゼットカップ咲きで香が非常に強く、ミルラ香。？ミルラ香？どんな香り？オールドローズ系の香りを基調にレモンとアーモンドの香が伴います。イングリッシュローズの中でも特に刺激のある香りです。
花径約6～7cm花弁数100枚丈夫な直立性でシュートの発声も良く、シュラブ状に育ちます。程よい樹高のため、お庭のポイントとして利用価値が高いです。
花名は3世紀のローマで殉教した音楽の守護聖人「セント・セシリア」にちなんで命名されました。
作出国 作出年 交配親
イギリス 1987年 Wife of Bath×Wife of Bathの実生
咲き方 花の大きさ 芳香の強さ 芳香の種類 樹形 樹高
四季咲き 中輪
７cm 強香 ミルラ系 横張り性
シュラブ 1.3ｍ～1.6ｍ
育てやすさ 初心者におすすめ； 耐病性強、耐暑性強、耐寒性強、樹勢強
用途 花壇、鉢植え、オベリスク
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