神田昌典先生



セミナー後の懇親会場に少々遅れて入っていくと(実は迷ってウロウロして
ましたので)、あら?神田先生の隣の席が空いてるぅ。

どうやら皆さん行きたいのに行けなーい雰囲気、つまり遠慮のカタマリ。そ
こで私は今日はラッキー(正確には今日も…)、ドッカリと座ることにしました。

神田師匠との語らいはやはり深みのある内容となりました。
その一部を紹介しますね。

■使命について
 人は何らかの使命を持って生まれてきている。神から(宇宙というべきか)
与えられた特性に目覚めて、それを行動に移した時、神はその人の生活が
楽になるよう先ずお金に困らないようにされる。

その使命を必要とする人脈までも次々と用意してくださる…。だって、お金に
困ってたり、生活出来なかったら使命がまっとう出来ないでしょう…。

そこで私は言いました。

私たちの年代になると、若い人達を少しでも気づかせてあげるようお手伝い
することなんでしょうかねぇ。

私は実はこの年でなんでこんなに飛び回らんといかんのや、と思う時もあるけ
どこの学びを少しでも多くの若人にお裾分けすることが私の使命かもねぇ…と
言いましたら、

「そうなんですよ」

と返されました。私のメンターから返ってきた言葉です。大切にしなくっちゃぁ。

ちなみに、この会合が持たれた場所は、東京駅近くのフォーシーズンズホテル
丸の内でした。

さすがホテルスタッフの応対は行き届いていて心地良かったです。

先ずスタッフがみんな笑顔でやさしさが伝わってきます。

そしてつくづく思ったことは、一流とは、ほんの些細な小さなことまで徹底して心
配りが出来ることなんでしょうね。

次は少々お高くても、たまには息ぬきにあそこでお茶しよう…と心に決めました。
ちょっと心の奥そこでは、いつか宿泊するゾ…、と心に決めました。








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