アロマテラピー・・・はじめに


今でも、その名残として、寺院や教会で香を焚きますよね。

香りは、普通眼に見えないので、実態のない影のような物と思われがちですが、香りは、水素、炭素、酸素その他の元素がいろいろな形に結びついて出来ている分子です。ただ、分子が小さくて揮発性が高いので、空気中に漂っている事が、多いため、普通は目に見えません。この香りの分子が鼻の中に吸い込まれて、嗅覚細胞にキャッチされ、そして嗅覚神経を通って脳へと伝達され。においとしてかんじるのです。
これらの分子が液体の状態になっているのが、あの小さいビンに入った「精油」とよばれているものです。


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