イングリッシュローズの香り

シャルロット・オースチン

シャルロット・オースチン

　　作出年　：　１９９３年

　　花弁色　：　ソフトイエロー

　　樹　高　：　１２０cm～

　　香　り　：　ティー香





シャルロット・オースチン （イングリッシュローズ）2010

きまぐれなシャルロット。



グラハム・トーマスと場所を変更したので

こちらも昨年の冬に植え替え。

ですが元気に育っています。



いつの咲くか

よく見ておかないと



気付かない場所で咲いていたりします。



軽めのティー香も

すっきりしていていいですね。



昨シーズンは１２月の下旬まで楽しめましたよ。









シャルロット・オースチン （イングリッシュローズ）2009

２年ほど前までは良く咲いてくれていたんですが





隣にグラハムを移植して

それにオベリスクをからめたので





すっかり場所をとられ

日光もとられ





細々と咲いています。



そんな状況にもかかわらず

去年もクリスマスまで楽しめました。





ライトイエローもいいですね。



グラハムとはやっぱり色が違います。

香りは少し薄めのティー香。



細く長くって感じで

がんばってます・・・。









シャルロット・オースチン （イングリッシュローズ）

心地よい軽めのティー香がいいですね。



我が家では

ゴールデン・セレブレーションとグラハム・トーマスの

間にはさまれ

なんだか細々とした感じです。



ですが気付くと花が咲いています。

ついつい見落としがちなんですが

今日は発見しました。



いつもこんな感じ。



ちょっと日当たりが悪くなってきたので

この冬に植え替えてあげようかな？







コロンとしたかわいい

ソフトイエローの花が咲きます。





つぼみの時もコロコロと

卵形がかわいいですね。



すっきりとした香りも好きですが

ちょっと薄い気もします。



ですがご近所さんには大人気

この色合いと花形がいいんでしょうね。



玄関を開けると

このシャルロットとグラハム・トーマス。

朝から元気が出ます。







シャルロット・オースチン （イングリッシュローズ）2008

ソフトイエローのきれいな花が咲きました。





蕾のときのコロンとした

卵形も大好きです。





軽いティー香もいいですね。





我が家では切花にしてお渡しすると

喜ばれるイングリッシュローズの１つです。





しかし・・・

去年生育が悪く





株の下を見ると

ガンシュが・・・。



大きくなってきては

とり

大きくなってきては

とりという感じです。





今のところ咲いてくれているので

まあいいかという感じです。



オースチン氏のバラのハンドブック

日本語版の第１版では

シャルロット・オースチンとなっていましたね。



ヘリテージも

イングリッシュ・ヘリテージ。



日本事務所ができてから

少し変わってきていますね。











シャルロット・オースチン （イングリッシュローズ）

６月下旬から

２番花が咲き始めました。





春は枝が伸びるばかりで

ブラインドが多く





あまり多くの花が見れなかったのですが





２番花のほうがたくさん咲きました。





コロコロの黄色がかわいいです。







それに気付きにくいところから

ひょこっとつぼみを出してくるさまは

たまりませんね。





去年は秋が調子悪く今一歩だったので

今回は秋にも花がたくさん見たいものです。







シャルロット・オースチン （イングリッシュローズ）

きまぐれなシャルロット・オースチン。

気がつくと咲いていたりします。



コロンコロンとした蕾がかわいくって！

軽いティー香もこの時期は存分に味わえますね。



もう少し日当たりの良い所に植えてあげられたら

もっと咲くと思うんですが・・・。



かわいそうなことをしています。



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シャルロット・オースチン （イングリッシュローズ）

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