英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2005/07/02
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  1. Come With Me (Williamson)
  2. All Writ Down (Heron)
  3. Beshengra (Williamson)
  4. See All The People (Heron)
  5. Waiting For You (Williamson)
  6. The Song Has No Ending (Williamson/Heron)


Robin Williamson
vo, violin, lead-g, per, mandolin, whistle, sarangi, p, shaker, Chinese shawns, gimbri, b, finger cymbals, clashers, claves, bouzouki, talking-ds
Mike Heron
vo, g, organ, glockenspiel, chimes, sitar, per, b, harpsichord
Rose
vo, recorder, b, tabla, per
Licorice
vo, recorder, organ, mandolin, shaker, kazoo, per
Joe Boyd
harmonium

ゴーキーズ の次はこれしかないです。トラッド/フォークにこだわらなければ黎明期の ソフト・マシーン を出すのもおもしろいけど、ここは期待を裏切らず インクレディブル・ストリング・バンド で。

 65年に ロビン・ウィリアムソン 、 マイク・ヘロン 、 クライヴ・パーマー という3人組でスタート→パーマー抜きのデュオ編成→2人のガールフレンドが加入して4人組に…と歩んできたこちらさんは8作目。
 68年に公開された映画のサントラです。


 ウィリアムソンの曲は本人の歌いっぷりも楽器の使い方も浮遊気味で、いかにもおくすりっぽい。軽めにドラッギーです。
 一方のヘロンはというと、こちらもおくすりは感じるけどウィリアムソンほどではなくて、エレキギターが演歌なのかただ胡散臭いだけなのかわからなかったり、でも歌い方はウィリアムソンに比べりゃまだ普通。
 ルックスだけなら病的なまでに痩せてるヘロンのほうがアッパーなんだけどなあ。
ローズ と リコリス の2人はというと、これがまたお花畑でして。天然にしろ意図的にしろ、この不安定な高音コーラス! 明らかに躁だね!

 ラストは30分近くあって、9つのパートに分かれてます。
 ピッチのおかしいホイッスルやカズー、インチキ黒魔術風味の歌声。女性陣はともかくとして、男性陣はわざとへなへな演奏に撤してるのかただの器用貧乏なのか、へなちょこ感が現れまくりです。
 でも基本的にかわいいよね、このバンド。

 いろんな楽器を使ってるけどとくに目立つのは弦楽器、中でもマンドリンはよく響いてる。
 聞きなれないサランギというのはインドのフィドルで、ギンブリはモロッコの弦楽器。クラベスは2個一組の木製の打楽器で、ラテン音楽に欠かせないもの。クラッシャーズについては調査不足により不明。ゴメンネ☆





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Last updated  2006/11/15 06:28:48 PM
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