英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2005/07/09
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  1. Light Flight (theme from “Take Three Girls”) (Jansch/Renbourn/Thompson/Cox/McShee)
  2. Once I Had A Sweetheart
  3. Spring Promises (Jansch/Renbourn/Thompson/Cox/McShee)
  4. Lyke Wake Dirge (Scotland)
  5. Train Song (Jansch/Renbourn/Thompson/Cox/McShee)
  6. Hunting Song (Jansch/Renbourn/Thompson/Cox/McShee)
  7. Sally Go Round The Rose (Sanders/Stevens)
  8. The Cuckoo
  9. House Carpenter (Child#243)


Jacqui McShee
vo
Bert Jansch
vo, g, banjo
John Renbourn
g, sitar, vo
Danny Thompson
double-b
Terry Cox
ds, glockenspiel, hand-ds, hi-hat, vo

 3作目。ブリティッシュトラッド三本柱のうち(他は スティーライ・スパン と フェアポート・コンヴェンション )、最もブルース/ジャズ色が強かったのが ペンタングル 。

 それは1や5を聴けばよくわかるんじゃないかな。
 アコギによるツインリードとダブルベースの弦楽隊、間合い絶妙の太鼓! うーん、かっこよすぎる。スタジオ盤5枚の中で、本作はクールさの面で抜けてるなあ。

 試行錯誤の段階だった1作目、実験的要素の強かった2作目に比べると、これはかなりまとまってきてる。
ジャッキー・マクシー の美声がたまらん2と8はなんだか幻想的だし、 バート・ヤンシュ
 そのバートが歌う3はSSW然とした作品で、一方の6は同じ5人共作でもバラッド風味。

 19世紀に流布した9は人気の高いチャイルドバラッドで、ギター2本の代わりにバンジョーとシタールを使っているのがナウいです。
 ジャッキーとバートが交互にリードを取っているんだけど、ジャッキーは自分の担当じゃないところで歌いだしそうになってるし、バートはバートで音を長く伸ばす部分が明らかに苦しそう。

 でもそういうちょっとした隙があるからこそ、無言圧力系アルバムにならずに済んでいるのかもしれんなー。
 完璧すぎるのは疲れるからね。





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Last updated  2005/07/21 02:01:33 PM
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