英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2005/11/22
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  1. Hawk The Hawker (Allenby)
  2. Bluebell Dance (Welham)
  3. The Midnight Hanging Of A Runaway Serf (Welham)
  4. To Julie (Welham)
  5. Gypsy Girl & Rambleaway (Allenby)
  6. Do Not Walk In The Rain (Welham)
  7. Much Ado About Nothing (Allenby)
  8. Graveyard (Welham)
  9. Famine Song
  10. Autumn Childhood (Welham)


Dez Allenby
lead-vo, harmonica, mandoline, whistle, per, vo
Martin Welham
lead-vo, 6 & 12 string-g, p, violin, whistle, per, e-harpsichord, harmonium, vo
Adrian Welham
lead-vo, g, cello, per, violin, b, whistle, vo
Gordon Huntley
steel-g

フォレスト の2作目にして最終作。
 微妙に名前が変わっているのが2名ほどいますが、中の人は前作と一緒。それと、1で ゴードン・ハントリー (当時 マシューズ・サザン・コンフォート )にスティールギターを弾いてもらっています。

 やっている音楽はあんま変わってないけど、ヘタレ感が少しだけ減退しているような。粒が揃ってきちっとした印象を受けます。
 3人共作をやめて単独作にしたからなのか、各人の個性がより強くなってきたようです。使用楽器も楽曲ごとにリードボーカルは誰々、ホイッスルは誰々と記入してあるのだけど、ウェルハム兄弟の声の区別がまったく付きません。そもそも作者クレジットもただ単に「Welham」となっているだけだし…。
 そのウェルハム兄弟は高音部が軽く電波飛んでいる ロビン・ウィリアムソン 系統のかわいい声、 デズ・アレンビー マーティン・コッカーハム をまともにしたような声。
 3人ともいい声とは言わないけど味がありますね。

 全員マルチだけど、中でも エイドリアン・ウェルハム が出ずっぱり。
 3人共演を基本としながらも、4では生ギター独演。8では歌、ギター、チェロ、ホイッスルを1人でこなしてしまっています。この人の弾くギターがまた深くて良いのだ。

 細弦による速めストロークが減り、ついでに頭の弱そうなメロディも減っているみたい。
 彼らも大人になったのかなあ…。前作と比べて随分と落ち着いてる。自分たちの方向性をはっきりと悟ったかのような直線的な音楽になってます。
 それでもやっぱりナチュラルトリップ風味は損なわれていないんだけどね。
 遠慮がちに散らかった前作が好きな人にとっては、本作は少々整いすぎかもしれないな~。まぁ私はどっちとも同じくらい好きだけどね! 楽曲のクオリティは高いまんまだし!


 2イン1のため正しいジャケが載せられないのでインナーのフォトを用意してみた。



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Last updated  2006/11/03 05:43:22 PM
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