英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2006/06/11
XML
カテゴリ: 80年代女性ソロ

  1. Cattle Call
  2. Mr. Fox (John Pole/Terry Yarnell)
  3. Come Geordie, Hold The Bairn (Jo Wilson)
  4. My Daughter, My Son (Leon Russelson)
  5. Nothing Between Us Now (John Pole)
  6. New Boots (Nancy Nicholson)
  7. Millworker (James Taylor)
  8. Lady Margaret (Brian Pearson/Frankie Armstrong)
  9. Tam Lin
  10. Taken By Surprise (Frankie Armstrong)
  11. The Ballad of Erica Levine (Bob Blue)
  12. I Don’t Want Your Red, Red Roses (Leon Rosselson)


Frankie Armstrong
vo
Roy Bailey
vo
Leon Rosselson
vo, g
Bill Amatheek
b
Jody Stecher
mandolin, fiddle, sarod, g

 何作目なのか知らないが、とりあえず フランキー・アームストロング のソロです。

 曲目見て「…おや?」と思ったのが、民謡を2曲しかやってないこと。
 それも超定番の9はともかく、1は高音スキャットで叫ぶというか呼びかけるというか、まさに曲名のとおり牛を呼ぶ時の歌っぽい。
 スウェーデンには「クゥーラ」っていう牛追いの際に歌われる女声高音絶叫系の歌唱スタイルが存在しているんだけど、それを思い出しました。

 んで数々のカバー曲も知らない名前が多いっす。
 知ってるのは4、7、12の作者くらいでしょうかね…。
 しかも両者とも、本人の歌声をまともに聴いたことは一度もなく、カバーによって間接的に聴いているだけだし。

 演奏協力隊も レオン・ラッセルソン 以外は ロイ・ベイリー の名前をどこかでチラ聞きした程度かなあ。

 72年のデビュー作と比較すると、ポッピー化が著しいです。
 最初に聴いた感想は、「あのフランキーさんがこんなに弾んで歌っている…!」というようなものでした。
 独特の節回しが特徴的な民謡歌手というよりは、わずかにかすれ気味の喉を持つフォーク歌手といった印象だなー。
 まるでミュージカル・ナンバーのように聴こえる曲もあったりして、意外な一面発見です。

 それでも無伴奏独唱になるといつものフランキーさんが帰ってきます。
 アカペラを披露しているのは1、2、5、9の4曲ね。
 曲によっては男性陣が加わって、それがまた朴訥でいい味です。

 9はさすがに長くて7分半もあります。
 これは迫力あります!
 まさに熱唱、熱演。
 ここでようやく、民謡歌手=フランキー・アームストロングの図式が浮かんできました。
 アカペラだけで7分半を歌いきるのって相当なパワーがいると思うけど、彼女は余裕でこなしている感じです。

ジョディ・ステッチャー が弾いているsarodという聞きなれない楽器はインドの弦楽器みたいね。
 10の伴奏楽器として使っていて、音色はシタールみたい。
 曲そのものもインドっぽいです。




人気blogランキングへ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/07/01 10:33:43 PM
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: