英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2007/09/02
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  1. Numedalshalling (Halling From Nomedal)
  2. Min Gut (My Boy) (S Ofsdal/S Versto)
  3. Steinstolen (The Stone Chair)
  4. Springar I Dur (Springar In A Major Key)
  5. Folkestone Fra Sunnmore (Folk Tune From Sunnmore) (trad/B O Rasch)
  6. Runavisa (Song Of The Runes)
  7. Ein Annan Halling (Another Halling (S Ofsdal)
  8. Maria, Hun Er En Jomfru Reen (Virgin Mary)
  9. Margrete (A M Bergset)
  10. Kjellstadhallingen (Kjellstad Halling) (O Kjellstad)
  11. Lovehjerte (Lionheart) (A Lien/B O Rasch)
  12. Stev (trad/S Versto)
  13. Kjetil (S Ofsdal)
  14. Bruremarsj Fra Osterdalen (Wedding March From Osterdalen)


Annbjorg Lien
hardanger fiddle, ordinary fiddle, keyed fiddle, vo
Arve Moen Bergset
vo, hardanger fiddle, ordinary fiddle
Steinar Ofsdal
flute, jew’s harp, vo
Bjorn Ole Rasch
key

produced by Bukkene Bruse
cover design Synnove Emilie Sandvik

 英国民謡ヲタの私がこうやって北欧ものを手にする場合、ゲスト参加者に大好きな音楽家がいるとかバンドのメンバーが愛聴盤に出張していたとか、ごく稀に何の気なしにライブに行ってみたら想定外に良かったというのが動機として考えられます。

ブッケネ・ブルーセ は以前 “フォギー・デュー” 聴きたさで買った95年の 「ARE」 が思いのほか良くてね。
 それで何が何でも買ってやる!までは行かないけどお手頃価格で転がっていればレジに持っていくバンドになったのでした。
 ちなみにこちらは690円だったよ。

 それにしても…
 やっぱダークだなあ。
 ノルウェー人の気質とかお国柄は全然知らないけど、自作曲もトラッドも翳りがすんごい。
 わざとらしいほど暗黒なダークさではなく、誰でも心の中に持っている静の部分を凝縮したかのような…

 NHKの紀行番組で使われていても違和感ないなあって思っちゃった。
 なんて表現すればいいのかな…荘厳さが芯からにじみ出てるんです。

 インスト率が高いですが、歌っている兄さん(読めねえ)は朗々としたテノール。
 こういう声質をたくさん集めて一斉にユニゾンさせればグレゴリオ聖歌になりそうな。
 私の思考回路はなんて単純なんだろう!
 彼は声楽を専攻してたのかなあ?
 独学でできる歌い方じゃないと思うんだよね。

 楽器はフィドル×2、フルート、鍵盤、+ジューズハープとなってます。
 ただのフィドルじゃないフィドルを使っているのはとりあえず置いといて、似たような編成のバンドは他にもいるよね。
 フィドルなんかはとても表情豊かな楽器だけど(というか他の楽器もそうだが)、下手すりゃアホの子みたいな音像にすることもできるフィドルもブッケネ・ブルーセの手にかかれば重厚かつ気品溢れまくりです。
 陳腐な表現だけど荒涼とした北の大地が眼前に迫ってくるようです。






<今日の私>

みんな知ってたかな?
このブログ、「たわごと」じゃなくて 「ざれごと」 って読むんだよ。


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Last updated  2007/09/02 11:19:27 AM
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