英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2009/01/02
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brainchild

  1. Autobiography (Edwards)
  2. Healing Of The Lunatic Owl (Wilshaw)
  3. Hide From The Dawn (Wilshaw)
  4. She’s Learning (Coles)
  5. A Time A Place (Coles)
  6. Two Bad Days (Edwards)
  7. Sadness Of A Moment (Coles)
  8. To “B” (Wilshaw)


Bill Edwards
e-g, a-g, vo
Harvey Coles
b, vo
Dave Muller
ds
Chris Jennings
organ, p
Brian Wilshaw
sax, flute
Lloyd Williams
trumpet
Ian Goss
trombone
Pat Strachan
trombone

produced by Lennie Wright
cover design by Picture Post

 ふくろうの足が人間の手になっている気色悪いジャケの ブレインチャイルド 。
 裏ジャケでも手首が鳩になっている手が脳味噌を持っていてこれまた気持ち悪い。

 まあそんなジャケットに惹かれて買ってしまった私もかなりキモイ奴なんだろうけど。

 8人編成という大所帯で、そのうち4人がラッパ担当。
 さてはブラス・ロックですね!
 と思ったあなた、正解です。
 というか半数が管やってたらブラス・ロックと思わないわけがないですね。

 …だけど、ラッパがたくさん鳴っている=ブラス・ロックという考えは果たして良いのか悪いのか。


 いやーラッパって気持ちいいなあ。スカッとしますよ。
 もちろん終始能天気に鳴りまくりなわけではなく、曲調に合わせて静と動を使い分けています。

 ドラムはタカタカタカ…と細かく刻む手数系で、鍵盤も随所で効いてます。

 ラッパが主張しまくりなため弦の影が薄めだけど、3では怪しいにおいを放つギターが登場しています。
 この曲ではラッパとギターがユニゾンしている箇所があって、それがなんともかっこいいのだ。

 メロディはほのかに物悲しげなものが多く、爽快なラッパとうまいこと溶け合っていますね。

 器楽の片手間に歌ってます風のシンガーはなんとなく、 ベガーズ・オペラ と ジェントル・ジャイアント (の デレク兄貴 )を混ぜた感じ。

 人数多すぎて統制が取れなかったのかどうなのか、本作1枚のみで終わってしまいました。

 そしてそんなブレインチャイルドを5年近くスルーしていた私は大馬鹿者だ。


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Last updated  2009/01/02 03:14:54 PM
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