英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2009/02/14
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stackridge_mr mick

  1. Hold Me Tight (Lennon/McCartney)
  2. Breakfast With Werner Von Braun (Davis)
  3. Steam Radio Song (Davis/Augarde)
  4. The Dump (Davis)
  5. Save A Red Face (Slater/Augarde)
  6. The Slater’s Waltz (Slater/Augarde)
  7. Conist On Water (Slater)
  8. Hey Good Looking (Davis/Walter)
  9. Fish In A Glass (Davis/Walter)


Andy Davis (1949.8.10~)
g, key, vo
Crun Walter
b
Pete Van Hooke (1950.4.6~)
ds
Dave Lawson (1945.4.25~)
key
Mutter Slater
flute, key, vo, narration
Keith Gemmell
sax, clarinet
Joanna Karlin
vo on 6

produced by Andy Davis
art direction David Costa
photography John Swannell

 オリジナル・ スタックリッジ の5作目にしてラスト。
「ミスター・ミック」 でございます。

 テンポを落としてお気楽ムードたっぷりのビートルズ・ナンバーでスタート。
 誰が言い出したのかは知らぬが彼らについたあだ名は「ブリストルのビートルズ」だったりするんだよね。

 本作から サムライ や グリーンスレイド で売名した デイヴ・ローソン
 ただし担当はキーボードのみで、彼の特徴ある年齢不詳声を聴くことはできない…無念です。実に無念です。
 苦手という人も多いけど、私はローソンの歌声が大好きでして。

 どうやら本作をスタックリッジの最高傑作とする意見は多いようなのです。
 20歳頃に買って聴いた時には「えっこれで最高傑作…?」と頭上に疑問符を浮かべた私ですが、今改めて聴いてみると私自身の考える最高傑作である 「エクストラヴァガンザ」 (前年の75年リリース)とはまた違った魅力を内包していることに気付きました。

 本作はキャッチーさでは「エクストラヴァガンザ」に劣るけど、奥深さという点では上。
 特に、時にイーリアンパイプのような音も出す木管がいい感じに暴れています。
 木管担当のうちの キース・ゲメル は元オーディエンスで、そこでもサックスをブリブリ鳴らしまくっていました。
 もうひとりの マター・スレイター は息子の アーロン

 コンセプト作なのにレコード会社側が曲順をいじってしまったため、メンバーとしては納得のいかない仕上がりという本作。
 しかし後年、本来の曲順に戻したものがリリースされました。
 こっちとどう違うのかはいつものように持ってないので比較は不可です。
 まあスタックリッジは全部集めたいと思っているのでそのうち買うとは思いますよ、はい。

 おじいちゃんと女の子が滅茶可愛いジャケを手掛けたのは トゥリーズ デイヴィッド・コスタ 。
 コスタ氏もトゥリーズ終了後はずいぶん有名になったんじゃない?
 なんたってメガヒットした クイーン の 「オペラ座の夜」 も担当したしね!


 公式サイト: http://www.stackridge.net/



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Last updated  2009/02/14 10:37:27 PM
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