昔って何?(5)



カメレオンな猫をかぶったまま進学しました。
とりあえず安全圏といわれた学校に合格したわけで。
(私立高校も受けました。親は「公立落ちたら就職しろ」とうるさかったですが)
中学から数人同じ学校に進学して。
顔見知りもいるのでちょっと安心な学校生活のスタートです。

友達もできて普通の生活です。
ただ、小さな噂が。
「フタマタかけてるんだって?」
「はぃぃ!?」
さっぱりです。
当時は別な高校に通う彼氏もいたわけで。
フタマタッテナンデスカ?とか聞きたくなってしまうほどで。
顔見知りの同じ中学出身者が男だけだったからでしょうかね。
忘れ物は相変わらず多かった私には強い味方(?)だったので
教科書から辞書。挙げ句の果てにはノートまで借りに行く始末。
同じ中学出身って事は同じ駅から電車に乗るわけで。
顔を見ればそのまま一緒に登校もしたのですが。
なんでそれがフタマタになるのかがわからない。
ヲトメッテフシギ。
自分の性別棚に上げて思ったのでした。

高1の頃のこと。
胸がひどく痛い。時にはうずくまってしまうほどに痛い。
痛みがくると息ができない。
息を吸うと痛いとき・吐くと痛いとき・すっても吐いても痛いとき、と3種類の感覚はあるにせよどれもこれも痛い。
んで、内科。
1日つける心電図をつけられて検査。
…何ともないですねー?ってドウイウコトデスカ。
すっごい痛いんですけど。
毎日じゃないけど、くると泣きそうなくらい痛いんですけど。
で、大学病院紹介されて行くことに。
3時間待たされて、15分程度の診察で言われたのは
「肋間神経痛ですねー。姿勢悪いでしょー?」
…ソレダケカヨ!
いまだに痛みます。浅い呼吸を痛みが消えるまでスゴイ早さで繰り返してますが。
まぁ、痛いだけなのでよしとしましょう。

成績そこそこで…と言いたいとこだけど、中学の頃と変わらずテキトーニテキトーニ。
2ついたしなぁ…。
生涯最悪の成績もとりました。担任に怒られた…。
(トラウマになってるみたいで、「怒られる」ということに縮み上がってしまう自分)

3年生になれば3学期って登校しなくてよくなるわけですが。
その前から微熱が続き始め。
ふらふらするよぅ。とか
あたまいたいよぅ。とか
そんなこと言いつつ早退したり休んだり。
今思えばストレス性だったんでしょうが。
そんなこと知らないから近所の内科へ。
「何ともないねー。2ヶ月くらい続いてからまたきなさい。」
…こっちはつらいんだっての!
その一言でヤブ医者認定。
二度と行きませんでした。

そんなこんなで受験です。
受験直前に高熱出してみたり(38度突破してうなりながら私大受けた)
わからなかったから適当に答え書いてみたり。
私大は元々行かせない言われていたので、受けただけですがね。
…ひどい状態で受けたのに受かっちゃった。
よっぽど平均点低かったのねーくらいの感覚。

結局当時の労働省管轄の短大に受かったので通うことに。

弟が高校受験だったわけですが。
私には私立禁止って言ったくせに。
弟は私立高校入学。(公立受かったけど行きたくないと弟がごねた)
なんでさ!?ずるいよ!?
言いたくてもいえなかったけどね。

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