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かとう あきら
長野市在住。かとうあきらのBlogです。 長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。 アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、 現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。
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2009/09/25
カテゴリ： 日記
9/18
準備してバスで長野駅。朝食はホームで立喰い蕎麦（かけそば）。
8：11の「しなの」に乗車。週刊文春、水500ml。
11時頃、千種で下車。
とりあえず、早めの昼食。
徒歩で千種区某所。
以前使っていた音楽施設に行く。昔の建物は取り壊され、そこに新しいビルが建った。また使って下さいとは言われていたのだが、今回はじめて使ってみた。いやぁ、新しくて気持ちがいいですねぇ。また使おう。婚礼が近いTにがわ嬢（おめでとう！お幸せに！）。11時30分から、披露宴で弾くVivaldiを一生懸命やりました。とても、いい感じ。このくらい弾けてれば、みんなすごく喜んでくれると思うけどねー。12時30分まで。
徒歩で千種駅。JRホームで○リステンのKにみつ夫人と遭遇。なんてうれしい偶然。びっくりしたー。専門学校（鍼）の帰りなんだそうです。がんばるなぁ。金山までご一緒させていただきました。
某大学オケ の合宿。
いつもの宿に到着し、休む間もなく、すぐに練習開始。Vysehrad（弦だけ）。情けないですね。細かいパッセージが弾ける弾けないとゆー以前に、まず、精神がなっとらん。チェコ国民のみなさんに申し訳ないです。細かいパッセージについては、どのパートもまだまだだが、中でもCelloがいちばんお粗末で、前途多難な様子。死ぬほどさらって下さい。Violinの音質、特にE線の音がやや金属的なのも気に入らない。もう少しいい音色にならないものか。たぶん、音符だけ追っていて、他のことはほとんど考えてないんだな。いい音で弾きたいとゆー意欲が希薄か、あるいはゼロなんだと思う。常にみんなで『いい音で弾きたい』って強く思って弾いていないと、絶対にいい音にならないよ。
引き続き、 Glazunov （弦だけ）。冒頭のViolaで、いきなりずっこける。なぜだ？？Violaとしては最高に美味しい場面だと思うが、いったいどう思って弾いているのか。ここが弾けなきゃ意味ないじゃん。たしかにここまで時間なかったかもしれないが、楽譜配られて音を聴いた段階で、ここはViolaが美味しい場面だってすぐわかるはずだし、おれが奏者だったら、何をおいても冒頭のここだけはちゃんと準備していきますね。Violaの美しい独奏曲の一節だと思って、きれいに弾けるようによく練習しておいて下さい。全体としては、まず細かい音型をちゃんとすること。そして、もっと美しい音で歌うことだろうね。豊かでゴージャスな音楽にしたいのだが、いかにも貧弱。1stの例の大変な場面は、これまた笑っちゃうほど弾けてないので、練習後も居残りさせて特訓。ここは暗譜で弾けるくらいにしておかないと、本番は危ないと思うぞ。17時30分すぎまで。この時点ですでに激しい疲労。
夕食。
冷えてジューシーさのかけらもない固い鶏のから揚げ、水分が抜けてパサパサな食感の冷えたサバの塩焼き、マカロニサラダなどなどなど、あとはご飯。相変わらずです。20年間、まったく変わりませんね。特に感想はありません。
指導者特権で出された刺身は、マジで素晴らしかったです。旨い旨い。これがここの宿の本来の実力なんだと思いますね。学生たちと分け合って、感嘆しながら喰った。同郷げんちゃんに、 9/12午後に地下鉄金山駅改札付近で一緒にいた女子について 問いただす。『彼女』だそうです。生意気である（笑）。今度、「飲み」に連れてくるように。
夜枠。19時からちゃい子。1と3（弦だけ）。これはみんなよく知ってる曲だし、そこそこ弾きやすい場面も多いので、午後にやった曲に比べるとそれでもだいぶマシな感じ。細かいところを時間の許す限り、訓練。とりあえず、ちゃんと楽譜に書いてある通りに弾かないと、いけないよ。よく楽譜を見て丁寧に！適当に弾かないこと。3は中間部の例の急速なパッセージの部分ばかりやってました。他のところを構っている時間なし。翌々日にもう指揮者が来ちゃうそうなので、必死に整えた。とりあえず何とか並んだ感じにはなったが、やっぱり余裕はない。さらって下さい。21時まで。
急いで部屋でシャワー浴びて、今度は弦のトップ練習とゆーのに付き合う（泣）。だいぶ一緒に弾きました。少しは感じがわかったかなー。
22時すぎから同郷げんちゃんとYみこ嬢とロビーで飲み始める。彼らと飲むのは、楽しい。ビールのあと、日本酒。その後数名が合流し、2時頃まで飲み続ける。こんなに遅くまで飲んだのは、ここ数年の合宿では珍しいことだ。
準備してバスで長野駅。朝食はホームで立喰い蕎麦（かけそば）。
8：11の「しなの」に乗車。週刊文春、水500ml。
11時頃、千種で下車。
とりあえず、早めの昼食。
徒歩で千種区某所。
以前使っていた音楽施設に行く。昔の建物は取り壊され、そこに新しいビルが建った。また使って下さいとは言われていたのだが、今回はじめて使ってみた。いやぁ、新しくて気持ちがいいですねぇ。また使おう。婚礼が近いTにがわ嬢（おめでとう！お幸せに！）。11時30分から、披露宴で弾くVivaldiを一生懸命やりました。とても、いい感じ。このくらい弾けてれば、みんなすごく喜んでくれると思うけどねー。12時30分まで。
徒歩で千種駅。JRホームで○リステンのKにみつ夫人と遭遇。なんてうれしい偶然。びっくりしたー。専門学校（鍼）の帰りなんだそうです。がんばるなぁ。金山までご一緒させていただきました。
某大学オケ の合宿。
いつもの宿に到着し、休む間もなく、すぐに練習開始。Vysehrad（弦だけ）。情けないですね。細かいパッセージが弾ける弾けないとゆー以前に、まず、精神がなっとらん。チェコ国民のみなさんに申し訳ないです。細かいパッセージについては、どのパートもまだまだだが、中でもCelloがいちばんお粗末で、前途多難な様子。死ぬほどさらって下さい。Violinの音質、特にE線の音がやや金属的なのも気に入らない。もう少しいい音色にならないものか。たぶん、音符だけ追っていて、他のことはほとんど考えてないんだな。いい音で弾きたいとゆー意欲が希薄か、あるいはゼロなんだと思う。常にみんなで『いい音で弾きたい』って強く思って弾いていないと、絶対にいい音にならないよ。
引き続き、 Glazunov （弦だけ）。冒頭のViolaで、いきなりずっこける。なぜだ？？Violaとしては最高に美味しい場面だと思うが、いったいどう思って弾いているのか。ここが弾けなきゃ意味ないじゃん。たしかにここまで時間なかったかもしれないが、楽譜配られて音を聴いた段階で、ここはViolaが美味しい場面だってすぐわかるはずだし、おれが奏者だったら、何をおいても冒頭のここだけはちゃんと準備していきますね。Violaの美しい独奏曲の一節だと思って、きれいに弾けるようによく練習しておいて下さい。全体としては、まず細かい音型をちゃんとすること。そして、もっと美しい音で歌うことだろうね。豊かでゴージャスな音楽にしたいのだが、いかにも貧弱。1stの例の大変な場面は、これまた笑っちゃうほど弾けてないので、練習後も居残りさせて特訓。ここは暗譜で弾けるくらいにしておかないと、本番は危ないと思うぞ。17時30分すぎまで。この時点ですでに激しい疲労。
夕食。
冷えてジューシーさのかけらもない固い鶏のから揚げ、水分が抜けてパサパサな食感の冷えたサバの塩焼き、マカロニサラダなどなどなど、あとはご飯。相変わらずです。20年間、まったく変わりませんね。特に感想はありません。
指導者特権で出された刺身は、マジで素晴らしかったです。旨い旨い。これがここの宿の本来の実力なんだと思いますね。学生たちと分け合って、感嘆しながら喰った。同郷げんちゃんに、 9/12午後に地下鉄金山駅改札付近で一緒にいた女子について 問いただす。『彼女』だそうです。生意気である（笑）。今度、「飲み」に連れてくるように。
夜枠。19時からちゃい子。1と3（弦だけ）。これはみんなよく知ってる曲だし、そこそこ弾きやすい場面も多いので、午後にやった曲に比べるとそれでもだいぶマシな感じ。細かいところを時間の許す限り、訓練。とりあえず、ちゃんと楽譜に書いてある通りに弾かないと、いけないよ。よく楽譜を見て丁寧に！適当に弾かないこと。3は中間部の例の急速なパッセージの部分ばかりやってました。他のところを構っている時間なし。翌々日にもう指揮者が来ちゃうそうなので、必死に整えた。とりあえず何とか並んだ感じにはなったが、やっぱり余裕はない。さらって下さい。21時まで。
急いで部屋でシャワー浴びて、今度は弦のトップ練習とゆーのに付き合う（泣）。だいぶ一緒に弾きました。少しは感じがわかったかなー。
22時すぎから同郷げんちゃんとYみこ嬢とロビーで飲み始める。彼らと飲むのは、楽しい。ビールのあと、日本酒。その後数名が合流し、2時頃まで飲み続ける。こんなに遅くまで飲んだのは、ここ数年の合宿では珍しいことだ。
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Last updated
2009/09/28 07:17:03 PM
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