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2015/05/23
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カテゴリ: 日記
2015/05/22

午前、じびか
鼻の調子悪かったので、行ってよかった
鼻そうじしんどいけど、してもらうと調子いい


権堂
昼食。 ヨーカドー地下フードコートのそば屋 再び。
かき揚げそば
周囲を見渡すと、カツ丼率高めだった。
男も女も老いも若きもカツ丼。
こんど頼んでみよう。

映画館へ。
土井裕泰『「 映画「ビリギャル」 』観る。楽しい映画。


有村架純ちゃん、とんでもなくかわいい!
参った!
エンディングの有村架純ちゃんの笑顔は反則
名古屋が舞台。
有村架純ちゃんも、
ちらっと訛ってしゃべるシーンがある。
訛らせすぎないのが良い。
田中哲司さんは元気良くバリバリに訛ってたが...。
ものすごくポジティブな映画。元気は出るね。
有村架純見てるだけで超大満足。
吉田羊さんよかった。
伊藤君はひたすらいつもの伊藤君で、ひねり皆無。直球勝負。
驚くほどいつも通り。
この作品の場合はそれで良かった。
あがた森魚さん、実に良い。エンディングでミュージシャン魂爆発(笑)。
エンディングの安田顕さん、良い。

権堂から歩いて帰宅。
「ロソアの革命」読み終わって
亀山郁夫「ロシア・アヴァンギャルド」(岩波新書)読。
おもしろい。
脳が活性化する。

1905年、1917年という決定的なふたつの年号。

マレーヴィチ、カンディンスキー、シャガール........



1930年以降にソ連に復帰しても
時期的にロシアアヴァンギャルドの良き時代は過ぎてしまってる。
パリに住んでたプロコフィエフがソ連在住の友人たちに手紙で母国の文化の様子を聞いていた頃は、
文化芸術がけっこういい感じだったから、
友人たちもそのようなことを書き送っただろうし、
「そーゆーいい感じの文化状況なら帰っちゃおうかな」
とプロコフィエフが思っても不思議はない。
それから間もなくそれでもまだ文化と政治を分けて考えることができたトロツキーが完全に失脚して、
ソ連はスターリン時代に突入してしまった。
自由な創作活動が異常に困難な時代。
プロコフィエフもいろいろ激しく落胆したことだろう。
遅かった。
もう少し帰国が早ければ、
感性の赴くまま思うように作曲できた時代も少しはあっただろうに。


5/31のプロコフィエフのコンサート
5/31 14時、長野市竹風堂大門ホールです。
ぜひご来場ください。絶対おもしろいです。
「つかの間の幻影」 から10曲。 ピアノソナタ第4番 ピアノソナタ第5番
ピアノは石坂愛ちゃん。


夕食
DSCN2353b.JPG
鯖や野菜









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Last updated  2018/01/11 07:12:49 AM


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