元代表の穴

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かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

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2016/02/24

まず実家。レッスン。

プロコフィエフのチクルス番外編の本番当日。
11時に会場へ。
リハーサルに立ち会って細かく打ち合わせ。
妃奈子、リハからいい感じだ。綺麗な音。
ソロソナタもとても立派な出来栄え。これは本番が楽しみ。
今日はいろいろ仕掛けもあったのでリハにちょっと時間かかった。

昼食はいつものように会場すぐ近くの物産館のおにぎり。
今日は好物のみそ漬おにぎりをゲットできた。
よかったー。
ほかにこんにゃくと卵の煮物。

14時から本番。
締めくくりにふさわしく、
満員でした。
たくさんのご来場ありがとうございました！

プロコフィエフ
無伴奏ヴァイオリンソナタ
フルートソナタ
ヴァイオリンソナタ第２番
とゆープログラム。聴き比べの会です
フルートソナタのあとで、妃奈子と聖子に出てきてもらって
部分的におれが解説しながらフルートのパートが
ヴァイオリン用にどんなことを意図してどんな風に改変されてるのか細かく話をしました。

聖子、よくがんばったー。上手くなったと思う。
以前バロックで協奏曲のソロ吹いたときよりずっと堂々としてた。

青木先生。さすがー。熟練のサポートで若い二人も安心して演奏できたと思う。
彼女の合わせモノはホントに素晴らしい。

妃奈子、素敵だった。
おれはこの子の音も音楽もとても好きだ。
去年ヨーロッパで講習受けてきてちょっと一皮むけたかなって気がした。
もう一回行けばいいのに。

終演後3人で記念写真。お疲れちゃん。

今日はいろんな子に会った。
若いピアノや弦の子たち。
みんなおれにあいさつに来てくれる。
よく覚えておかなきゃ。
いつか一緒にできたらいいね。
それまでみんなそれぞれがんばって！

プロコフィエフのチクルスはこれで本当におしまい。
ピアニストのみなさんは、みんな気合い入っててすばらしかった。
お客様の反応も最高でした。
自分にとっても本当に勉強になった一年間でした。
いろんな意味で転機になったと思う。
これでおわりだなんてちょっとさみしい。

終演後は駅前で打ち上げ。大勢来てにぎやかでした。10人くらいだったかな。
おれはMつはしくんとまさみちゃんとノート広げてマジで連弾の相談したりしてたので、
ゆっくり出演者3人と話すことできず申し訳なかった。
また改めて。

別の場所で本番だったお二人も参加してくれた