元代表の穴

Calendar

Profile

かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

フォローする

Freepage List

号外

(82)

Keyword Search

▼キーワード検索

< 新しい記事

新着記事一覧(全7322件)

過去の記事 >

2016/03/01

優しい時は二度と戻らない

テーマ：今日の出来事(299424)

カテゴリ：日記

02/26

昼食
セブンプレミアムのカップ麺

煮干醤油ヌードルと塩むすび１。
煮干醤油なかなかいいじゃないですか。310kcal切ってる。偉い。
塩むすびはけっこう高カロリー。190kcalくらいある。
でも、セブンの塩むすび大好きだからいいもんね。
合計500kcalくらいだからOK。

夕方またしても病院。リハビリ。
もし空きベッドあって泊めてもらえるなら泊めてほしいね。
今ちょっとリハビリ回数多いのでけっこう大変。
3月になると減るのでそれまでの辛抱だ。

以下Schubertが書いた「時代」とゆータイトルの詩の一節
16歳のSchubertの詩...すごい感覚だ...

絶え間なく時代はめぐり
優しい時は二度と戻らない
つねに人生の道連れとして
われわれとともに墓に降りて行く』

そして彼のそれ以後成人までの約4年間の代表的な作品は以下の通り。

毎年のように書かれる「死」に魅入られたような異様な傑作歌曲。

そして、超がんばって交響曲と宗教曲を連作してる
こうした流れの中に交響曲第４番はあるのだ。

1814年「糸を紡ぐグレートヒェン」
1815年「魔王」交響曲2&3 ミサ曲第2&3番
1816年交響曲4&5 ミサ曲第4番スターバトマーテル
1817年「死と乙女」

今日はそんなことを考えながら歌曲、ミサ曲を聴いていた。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう