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かとう あきら
長野市在住。かとうあきらのBlogです。 長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。 アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、 現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。
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2016/12/30
テーマ： 今日の出来事(299424)
カテゴリ： 日記
午前はゆるく年賀状作業。
昼食
ビビンパ風そうめん
午後から雨。
夜、 ソノーレ長野 の皆さんと忘年会。
罠 嵌―HAMARU―
この店は紹介していただいてからも何度か来てます。
好きな店。
ジビエを堪能。野生のパワーをもらってきました。
生中1,赤ワイン小さめのグラスに2、ハイボール1
飲み足りないが、明日朝中学生と練習なので自粛。
完全にシラフな気分。
鹿。
鹿はジビエに抵抗ある人でも普通に食べられると思う。
獣感が一番薄い。さっぱりと食べやすい美味しい肉です。
こうやって炭火で荒々しく焼いてガシガシ食う
鹿ユッケ。めちゃ旨。
ジビエのユッケなんて危険と思う人もいるかもしれませんね。
ここのはきちんと処理されてるから大丈夫。
マジ美味しいです。
猪。鹿よりもちょっと「獣感」があるんだけど、
おれはそこが良いと思う。
猪のしゅうまい。これ絶品です。
普通の豚ひき肉のシュウマイより肉の旨みが濃厚。
雉
兎
あっさりした肉。
うさぎの肉とゆーと、
日本人は「かわいそう...」みたいな気分になる人が多いようだ。
ヨーロッパではうさぎは特に珍しい食材ではなかったので
おれは特に何も感じない。
鹿も猪もドイツではふつうに食えた。
だいたい兎は手の先の毛は残して肉屋の店頭に吊るして売ってた。
なんで兎は手の先の毛を残すのかな。
毛の色で味が違うんだろうか。
パック売りではなく、
基本的に一羽まるごと売りなので、ハードル高い。
興味津々ではあったが買ったことはなかった。
そうそう、鴨も食った。
長野はジビエが気軽に食べられるようになってきて嬉しい。
普通に家庭でもジビエを楽しめるように変わってきた。
結構なこと。
長野は県をあげてジビエ食っていこうとゆー方向なので
以前に比べるとジビエ事情は格段に向上してる。
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Last updated
2017/12/12 09:44:54 AM
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