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かとう あきら

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2019/03/05
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カテゴリ: 日記



亡くなったプレヴィンとコステラネッツ共演の ラプソディ・イン・ブルー ​と​ ピアノ協奏曲へ調 ​の演奏。

昨日から楽しく聴いてるうちに興味を惹かれて
指揮のコステラネッツ について色々調べた。 
ガーシュインは1898年生
コステラネッツ は1901年生
ほぼ同い歳。そして二人ともアメリカに移民してきたロシア系ユダヤ人。
ガーシュインはジャズ、ポピュラー音楽、ショウビジネス。その時代の最大のヒットメーカー。
コステラネッツはイージーリスニングの元祖。SPレコードで大活躍した人気指揮者。
そして、世代は違うけれどもプレヴィンはドイツ系ユダヤ人の移民。
ジャズ、ショウビジネスからクラシックにも進出。LPレコードで大活躍した。
ラプソディ・イン・ブルーとピアノ協奏曲の録音は、
そーゆー3人の録音なのだった。
コステラネッツ はガーシュインと同じ歴史を生きた。
時代の「空気感」をよく知っているはずなのだ。
1920年代アメリカのジャズエイジの空気。
なるほどなあと思いながら聴く。
最高にご機嫌な演奏。
プレヴィンのピアノも冴え渡る。

さて、​ 松橋朋潤プロデュース&レクチャー&ピアノのガーシュインチクルス01は6月1日竹風堂大門ホール ​。ぜひご来場ください。
1920年代のジャズエイジの頃の話も当然出てくるでしょう。ピアノ独奏版のラプソディ・イン・ブルーも聴いて頂けます。
https://www.youtube.com/watch?v=_kIpr6nSvjI

みなさまぜひご来場ください。

夕食、納豆チゲ 〆はうどん





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Last updated  2019/03/05 11:03:52 AM


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