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かとう あきら

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2023/02/01
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カテゴリ: 日記


ほとんど弦合奏。Griegホルベルク。コロナ以後なんだかGriegに縁がある。 名古屋でもやったし 。ノルウェーの2つの旋律ってのもやった(超名曲!)。
ホルベルクはおれのルーツ的な音楽。これを高校生とやってるってのが感慨深い。
「弦合奏」を定期演奏会のプログラムとしてちゃんとステージに乗せるのは珍しいこと。どうにかいい感じにしたいと思ってる。


初回だし時間かけて丁寧にやる。オケよりずっと時間かかる。
どんどんよくなる。
初心者からスタートした子が主体のアンサンブルとしてはすごくいい方向でまとまっていきそう。実際彼らの伸び率はなかなかすごいのだ。よくこんなに向上したなと思う。
ここまでよくがんばったんだなあ。
最後少しだけBeethoven
めっちゃ疲れた。

帰宅して昼メシ
オートミール雑炊。角煮のせて
コンビニの角煮が旨くてすごい
&ビール


サトウトシキ監督
「悶絶本番 ぶちこむ」(1995)
とてもおもしろい。
配信で観る。
Gyaoが終わってしまう今頃になって、観たかったピンク作品をいろいろ発見したので
できる限り観ておきたい。

古くて小さい印刷工場の感じが素晴らしい。この工場関連の古風な屋内の、シーンが👍
坂のある街並み、ダム湖が印象的だった。
この作品の脚本は小林政広さんではなく福間健二さん。トシキ監督といえば小林さんとゆーイメージ強いから意外で新鮮だった。あ、そういえば「手錠」もいまおか監督だったな(大好きな作品!)。田中要次さんの役が詩人ってのが福間さん的かも。詩人でありながら建築士って設定はなんとな監督っぽいかな。
福間さんの詩的感覚をトシキ監督独特のクールな距離感で映像化してゆくのが良い。
原題は「Like a Rolling Stone」配信は甘い痺れってタイトルだったかな。
笑わない女=葉月螢さんの圧巻。この淡々とした感覚がまさにトシキ監督的。超素敵だ。
古風な感覚の青春映画。70年代の無為な青春。この作品ではトシキ監督的な容赦ない強烈な暴力が発動されることもなく(殴り合いは一応あるがそれほど強烈ではない)、やるせない青春がだらだらと続いてゆく。
関西弁の吉行由実さんの演技が新鮮。この作品ではからみもがっつりこなす。


あまりもので簡単に夕メシ。





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Last updated  2023/02/02 10:43:24 AM


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