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昨日は、bjリーグ仙台89ERSの応援に行ってきました。例によって例のごとく、長男が招待券をGet。(ジャンケンで)今回は大人のチケット4枚を入手したので、ママ友のT家に声をかけて、宮木家6人(大人2+子供4)+T家5人(大人2+子供3)の大応援団(?)です。89ERSの観戦も、これで3度目。3回とも愛読している「河北新報」からの頂き物。抽選で当てたり、イベントで当てたりしています。3度目ともなると、選手の顔や名前も結構覚えて、観戦も盛り上がります。試合は2時からなので、早めのお昼を食べて出かければ~と思っていたのですが、何となくチャックしたHPで「ハーフタイムに青山テルマ登場」を見て、急遽弁当を作って即行で出かけました。青山テルマ目当てに来場者が増えるかもしれない。そうでなくてもホーム最終戦だし!現地には丁度開場時間に着きましたが、長蛇の列!さすが最終戦~。ホーム最終戦と言う事で、玄関で選手の皆さんが並んでお出迎え。一人一人とハイタッチが出来ました。もぅうれし~、感激~すぐ目の前にいる選手の皆さんは、本当にでっかい。前回の当選チケットには、選手との記念撮影権(全体写真)も付いていて、その時も間近で見てはいたけれど、今回はその大きな手に触れることも出来て、感激ひとしお。早めに入場したので、2階席の前から2列目をGET。ここなら、選手も青山テルマも、結構ちゃんと見れるぞ♪試合は出だしはリードされる場面もあったけど、徐々に仙台ペースに。いいムードのままハーフタイム突入。いつもは明るいままの場内が真っ暗になって、スモークが焚かれる中、オフィシャルサポートソング、青山テルマの「HIGHER 」が流れます。トイレに行こうとする子供を引き止めて着席させると、遂にご本人登場。感激!やっぱり、生、はいい~コンサートなんて当分行けそうにないので、貴重な時間でした。試合のほうは、仙台の勝利(^^)観戦した試合は全て勝ち試合で、気分いい~♪子供達も、友達と一緒に観戦できて楽しかったようです。チビ4は試合時間の大半を寝て過ごし(あの大音響の中!)抱っこしていた私の腕は筋肉痛・・・・。プレーオフも頑張って欲しいです。ジンギスカン/仙台89ERS公式応援ダンスソング(CD)↑ノリのいい応援ソング。私も会場では踊ってます(^^)
2009年04月27日
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8/17~19まで2泊3日で家族旅行に出かけました。今年の行き先は、山形県舟形町。「あゆっこ村」にあるコテージに宿泊。隣には温泉施設「若あゆ温泉」があり、コテージ宿泊客は350円を別途支払えば、何回でも入浴OK。コテージ+温泉、が我が家の旅行の定番ですが、今回も良かったです(^^)コテージはファミリータイプを選びました。キッチンをはさんでリビング兼寝室が2部屋。それにロフトが付いています。ロフトへの階段は梯子タイプで、これはこれで楽しいと思ったのですが、意外と子供たちへのウケはイマイチでした。調理用具や食器などの設備は一通り揃っていて、別途レンタルの必要はありませんでした。難点は、キッチンが狭い事。特にシンクが狭くて、普通の大きさの半分くらい?まな板が入りきらないほど狭くて、6人分の食器洗いには難儀しました。あと、冷蔵庫も小さかったなぁ。今回は2泊で食材も少なめだったので何とかなったけど、ファミリータイプなんて大人数で使う部屋だろうから、そこを考えて大きめの冷蔵庫があればよかったのになぁと思いました。お隣の「若あゆ温泉」は美肌の湯。とても気持ちのいいお湯でした。露天風呂は小さめですが、その分景観がいい!高台にあるので眺めは最高。とても気持ちよかったです(^^)近くで取れたであろう、お野菜や果物が出入り口に置かれていて、小ぶりのスイカ(¥400)を買って、堪能しました。小ぶりだと思ったけど、2日間しっかり食べて「これで今年のスイカはもう食べ納めでいいや~」と思ったほどです。山形は宮城に比べると、夏は暑く冬は寒いところ。あんまり暑いと嫌だな~と思って出かけましたが、とても快適に過ごせました。朝晩はきりっと涼しくなって、温泉からコテージの帰り道の快適な事。朝、温泉を目指してゆっくり歩きながら、「東北サイコー」をかみ締めました。自宅から割りと近い場所に、緑豊かな温泉地があって、安価で利用できる。東北に住んでいて良かったなぁと毎回思います。費用の方も、安く済んだんですよ。コテージ宿泊費 2泊(1万円×2) 2万円温泉利用料 (大人×2、子供×2) 1040円食費 4704円宿泊関連費用総額 25744円当初の予定では、初日に西蔵王公園に行くはずが、生憎の天気でインドアに変更。山形県立博物館へ行きました。山形のこの辺りは結構沢山の遺跡が出ているようです。山形市内に「発掘中」の場所もあって、横を車で通りながらちょっとびっくりしました。そのような場所柄、遺跡の数は豊富で、当時の生活様式の再現も細かなところまで凝っていて良かったです。各フロアには学芸員の方がおられて、各フロアで話しかけられて説明を受けました。遺跡に興味のある方にはお薦め。マンツーマンで、詳しい話が聞けますよ。ただ・・・・子供達はあまり興味がない様子で(苦笑)。幸い、昔のおもちゃを体験できるコーナーがあって、そこで遊んだのは楽しかったみたいです。めんこや、輪投げ、こま。けんだまに折り紙などで一生懸命遊んでいました。そのあと、こども館へ。山形市内にある、無料で遊べる室内型公園です。日曜日と在って、入れ替わり立ち代り、様々な親子が訪れていました。こんな雨の日に無料で子供を遊ばせる施設があると、いいですね。ボールプールとか、スライダーとか、迷路とか内容も充実してて、有料でもよさそうな感じ。こんな施設が身近にある、山形市民は幸せです。難点は駐車場がないことですが、近くに1時間100円の有料駐車場があるので、問題なしです。山形県立博物館 大人300×2 600円 (夏休み期間中 小・中・高の学生は無料)こども館 無料ここでしばらく遊んでから、山形そばを食べて、山形本社のスーパー「ヤマザワ」でお買い物をしてコテージに行きました。2日目は、朝は温泉、午前中はあゆっこ村にあるプレイゾーンで遊び、午後からはコテージから程近いアユパーク船形に出かけました。川沿いにゆったりと作られた公園で、キャンプ場やゲートボール場、ミニサッカー場まであります。ここでは川遊びも出来ると聞いていたので、水着を用意していたんですが、前日の大雨で増水していてそれは断念。それでも何組か水着姿の家族も来ていました。遊具もそこそこあったので、我が家の子供達は遊具でしばらく遊んでいました。最終日はこれまた雨で、お土産を買って帰るだけになりました。お天気のせいだけでなく、子供と夫、体調総崩しで(苦笑)チビ1と私以外は皆ダウン。3日目は帰宅後すぐに病院直行になってしまいました。それでも、楽しい旅行でしたねー。さて、費用総額は2泊3日で32669円。(お土産、高速道路代金含む)相当リーズナブルだと思うんですけど・・・・。東北って、無料で遊べるところが多いのでリーズナブルでも充実した旅行が出来るんですよね~(^^)
2008年08月21日
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仙台のイルミネーションといえば、「光のページェント」が有名です。すごーく綺麗ですが、すごーく寒くて、込み合います。子供を連れてはちょっとしんどい。そこで、今年はご近所でイルミネーションが綺麗なところを探して、出かけました。2箇所回って車で1時間程度。我が家にはお手ごろなお出掛けです。携帯からの画像で、映りはイマイチ。派手さはありませんが、それでも綺麗なイルミネーションで、私と子供達は満足。夜のお出掛け、ということ自体が珍しいので、楽しかったようです。ちなみに、本家本元仙台のイルミネーション「光のページェント」はこんな感じです。<2007SENDAI光のページェントより>綺麗でしょう?(^^)2年後くらいには、家族で見に行けるかなー。今日はこれから予約注文してあるケーキを取りに行って、夜はケンタッキーのチキンだ!(笑)プレミアムローストを頼んであるので、楽しみ楽しみ♪皆様も良いイヴを。
2007年12月24日
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三連休に山形県は高畠の「高畠ワイナリー秋の収穫祭」に行ってきました。今年も、ドライバーは夫。新幹線利用も考えたけど、子供連れだとそれも大変で、夫がアルコールを我慢する事になりました。おかげで今年も私はワインを楽しみました。(ごめんね~)今年は昨年飲めなかった、熟成途中のワイン「もろみ」をGET!濁った感じがそれっぽいですね。甘口のフルーティなワインで美味しかったです。舞台の前辺りにレジャーシートを敷いて陣取り、大道芸も、コンサートも、いい位置で楽しめました。秋の澄んだ空の下、ワインを飲みながら生演奏を聴くって・・・贅沢。さて、今年のお買い上げは「2006フレッシュ&ドライシャルドネ」・・・赤と白を1本ずつ。「2007新酒」甘口と辛口とあって、辛口を選択。こちらも「2007新酒」。「ブラッシュ」といわれるもので、赤ワイン用品種の葡萄を白ワインの製法で造ったもの。とりあえず、買ってきた日の夜は、「2007新酒・ブラッシュ」を開けました。ロゼのような綺麗な色で、甘口のワインです。くどい甘さじゃなくて、さわやか。甘いから、料理と一緒に、というよりも、チーズとかつまみながら飲みたいワイン。夕飯時に開けたので、食前酒として少し飲んで、メイン料理の後でゴマ豆腐と一緒に楽しみました。あれ、ちょっと、変?(笑)他に、現地でグラスワインで飲んだり、試飲したりしたのはこちら。「まほろばの貴婦人」はこのワイナリーを代表するワインのようですね。タイムサービスで、通常価格¥500のところ、1杯¥300だったので、迷わず飲みました(笑)この日は、グラスで3杯飲みました。あーでも、もう少し飲みたかったなー。収穫祭には、普段買えないワイナリーの秘蔵ワインも出てくるから・・・・。1杯1000円の高級ワインに手が出せなかったのが心残り。心残りがあるくらいのほうが、来年の楽しみも増すか。来年は出来れば、お泊りで行きたいなぁと思っています。
2007年10月09日
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チビ4を連れて、友達と一緒に温泉に行ってきました。一緒に行った友人は、ブログを通じて知り合った人です。同じ宮城県在住だったので会うことになり、意気投合してこうしてたまに会っています。同じ宮城県在住といっても、彼女のご実家と我が家は車で2~3時間の距離。今回は、3時間もかけて会いに来てくれました。私も彼女も温泉が好きなので、近場の温泉で出かけました。チビ4がもうはいはいで結構動くので、個室を予約。部屋は11時から予約しておいたので、まず温泉に入りリラックス。平日の昼間なので、さすがに空いています。それでも、地元のおばちゃんが数人入っていましたが。部屋に入って11時半からご飯。お昼は、松花堂弁当です。なかなか豪勢でしょう?ご飯はお茶碗というより、どんぶりのような大きめサイズで出てきました。「いや~ん、こんなに食べれな~い」とか思いましたが、ぺろっと食べてしまいました。うーん、温泉に浸かって胃腸の働きも良くなったに違いない。お昼を食べて、部屋でだらだら寛いで、更にもう1度温泉に入って帰ってきました。極楽の一日。温泉+お昼ご飯+個室利用で、なんと2000円なんですよ~。お得なプランです。友人も気に入ってくれたようなので、彼女と会う時は次もここで決まりかな(笑)はいはいする子供連れだと、個室が便利で楽。次はママ友とのご飯にも使おう・・・。天然温泉・いい湯もともと「もち豚」の生産販売を手がける会社で、豚に飲ませる飲み水用の井戸を掘っていたら温泉が出た、というのが経緯。源泉かけ流しで食事も美味しいけど、風向きによっては露天風呂が豚臭くなるのが難点か?でも、豚臭さも我慢したくなる、美味しい豚肉料理が食べられます。
2007年09月15日
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夏休み最後の日曜日。国営みちのく杜の湖畔公園で熱気球に乗ってきました。私も、子供達も初体験!朝9時半から、入り口ゲート前で整理券を配ると言うので開園30分前に到着したら、すでに人の列が出来ていました。 気球に乗れるのは、先着100名のみ!乗れるのか?!と心配しましたが、85番目で何とかセーフ。意外と、人気があるんですね。びっくりした。乗って、降りるまで約5分の空中散歩。気球は静かにふんわりと上昇して、眺めが良く、風が気持ちいい。上昇時に2度か3度くらいバーナーに点火して「ボー!」という音がするけれど、後は無音。遊園地の遊具では味わえない爽快感でした。・・・・が、楽しんだのは私だけだったようで、高度恐怖症気味の夫は「眺めはいいけど怖い~」と連呼するし、子供達はしゃがんでしまい、チビ4はあと少しで地上、というタイミングで泣き出す始末。次は、一人で乗ろう。その後は、お決まりのコースで子供達は遊びまくり、夏休み最後の日曜日を満喫したようです。そして、昨日から小学校で、今日は幼稚園で、それぞれ始業式。長かった夏休みも終わりました。静かになった午前中、チビ4が久し振りに「朝のお昼寝」をしてくれました。私も、コーヒーを入れてちょっとゆっくり、です。今日は最高気温も23℃位、と9月下旬並み。すっかり秋めきました。
2007年08月28日
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2/10,11と福島県の相馬で「かに祭り」がありました。去年も行って、夫はすっかり気に入ってしまったようです。(昨年の様子はこちら)今年は、寒い中チビ4を連れて行くのは可哀相だからと渋る私と、ガールスカウトの行事が入ったチビ1をおいて、夫がチビ2&3を連れて行きました。今年も無料で振舞われたかに汁を無事GETしたようです。今年は天気もまぁまぁで、(去年は雪が舞ってチョー寒かった!)人出も多かったようです。というわけで、今晩はゆで蟹。サービスでつけてもらった刺身用の生エビも甘くて美味でした東北は美味しい海産物の宝庫で、松島の牡蠣とか、相馬のあんこうとか、あちこちの漁港でお祭りがあります。毎年、全部の祭りを制覇!とか出来たらいいだろうな~。
2007年02月11日
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「高畠ワイナリーの秋の収穫祭」に行って来ました。高畠ワイナリーは山形県にあります。数年前から、開催されている事は知っていたのですが、子供は小さいし、車で行くと飲めないし・・・という事情でなかなか行けませんでした。が、今年は、夫が4人目の無事出産を祈って「アルコール断ち」をしているし、子供達もそこそこ大きくなったので楽しめるかも・・・・ということで念願の初参加です。いや、もう、とっても良かったです。ワイン好きには堪らないイベントです。現地には10時過ぎに到着しましたが、既に結構な人が来ていました。皆さん、ワイングラスを片手にあちこちをウロウロしています。まずはワインの製品化の過程を見学して、子供達のお楽しみソフトクリームを食べました。ミルク、ぶどう、ワインのソフトクリームがあって、ワインソフトは1%未満ですがアルコール入り。確かに、ワインの風味がして、美味しいソフトでした。昨日は風が強く、時折雨も降る悪天候で結構寒く、アイスを食べておなかが冷えたので次に暖かいものを・・・と屋台を覗きます。ミニカレー、焼きソバ、おにぎり、山菜うどんに並んで、「芋煮」を発見。私はここで初めて「山形・芋煮」を食べました。宮城バージョンは「豚肉&味噌ベース」ですが、山形バージョンは「牛肉&醤油ベース」です。お肉は山形名物、米沢牛が使われていて、とっても美味しい!勿論、具沢山でたっぷり入っていて満足夫が「牛串」を買ってきたのですが、これも米沢牛です。とっても柔らかいお肉で、美味しい!!「一口ステーキ」を食べているような感じです。これで500円は安いかも。他には、ピザやパイなんかも売っていました。でも、一番のお奨めは「限定300食・大鍋料理」です。毎年大人気で、11時からチケットが発売されるのですが、10時30分には長蛇の列が出来ていました。鍋料理の内容は毎年変わるようで、今年は「きのこたっぷりのミルクスープ・ロールパンつき」です。上手に撮れなかったけど、とっても美味しいスープでした!!しめじとジャガイモ、厚切りベーコンがたっぷり入っています。白ワインもふんだんに使われているそうで、体が温まる1品です。これで300円は、絶対にお値打ち。さて、肝心のワイン。試飲して好みのワインを買い求める楽しみも勿論ありますが、一番のお奨めは有料のグラスワインコーナー。赤と白それぞれ3~4種類をグラスで売っています。1杯目を買い求めたら、それを「マイグラス」として2杯目からはお安い価格で買って飲むことが出来ます。グラスワイン 400~700円お代わり 200~400円このグラスのデザインが、毎年変わるんだそうです。年号が入っているので、いい記念ですよね。↓こちらが今年のワイングラス。現地で、ワイン入りで撮れれば良かったのですが、子供3人連れでは余裕がなくて帰宅してから撮影しました。やっぱり、美味しいワインも紙やプラスチックコップで飲むのでは味気ないですよね。来園している人の8~9割の人がこのグラスを片手にウロウロしています。きっとこのワイングラスをコレクションにしている人は多いはず・・・・。私もできれば集めたい!と思いました。グラスで販売しているワインは、店内でボトルを買えるものもありますが、非売品のワインもあります。私が飲んできた赤ワインも、非売品で従業員の方のお奨め品でした。これは帰ってから知ったのですが、「もろみ」という発酵途中のにごり酒もグラスで飲めるんですよ。「あの濁った飲み物はジュースかなぁ?」と思っていたのですが、発酵途中のワインだったとは!ああ、残念。知っていたら飲んできたのに~。ドライバーの夫は、ぶどうジュース(こちらもぶどうの味が濃厚で美味しい)だけで我慢したのですが、私は少しだけ飲んできました。(おなかの胎児ちゃん、ゴメンネ)でも、自制して、グラスワインを1杯と、後はごく少量を試飲しただけです。もっと色々なワインを飲みたかった~買ってきたワインはこちら今年の新酒です。基本的に白は辛口が好きなのですが、この甘口は美味しかった。試飲して美味しかったのがこのワイン。ワイナリーの一番人気だそうです。スパークリングワイン。4人目出産の祝い用ワイン、として買い求めました(笑)ワイン以外ではこちらのケーキを買いました。チーズケーキのようにしっとりとして、ワインの風味豊かなケーキです。甘さ控えめで美味しかった。赤・白ありますが、今回は「白ワインケーキ」を購入しました。他には、りんごと葡萄が安かったので家用とお土産に購入。葡萄1Kg入りが1箱500円でした。中庭中央に作られたステージでは、ほろ酔いの司会者がおしゃべりをしていて、手品などのパフォーマンスの他に、コンサートも行なわれました。石井聖子さんのコンサート、リハーサル光景です。時間の都合で、リハーサルしか聞けなかったのですが、とても綺麗な歌声でした。ゆっくり聞いて帰りたかった~。「収穫祭」は心残りの多い、凄くいいイベントでした。来年も是非行きたくて、バスツアーかなんかないかなぁと探していますが、難しいですね。新幹線利用して日帰りか、1泊コースかなぁ・・・。来年はもう一人、子供が増えている予定なので、どっちにしても大変です。それでも、何とか行きたいなぁと思うような、楽しい1日でした。ワイン好きな方には、本当にお奨めですよ。
2006年10月09日
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秋ですね~。コスモスが綺麗な季節になりました。先月も行ったみちのく杜の湖畔公園に行ってきました。「コスモス祭り」期間中はキャラクタショーやファミリーコンサートなどが開催されます。本当は、キャラクターショーに合わせて行きたかったのですが、お天気の都合で昨日になりました。お弁当を持って、公園へ。まずは、コスモス畑を散策。コスモス畑の近くに「みちのく公園牧場」があったのでそちらにも足を伸ばします。羊の牧場、でした。他の動物はいないのか~。ちょっと残念。羊のえさを売っていたので、羊のえさやりに挑戦。その後は、おなじみの子供遊具のコーナーで力いっぱい遊んでお弁当を食べて、帰宅です。帰りの車の中では、運転手の夫以外は全員熟睡(勿論私も・・・)。東北は、天気のいい日でも最高気温が22度くらいで、過ごしやすい気候になりました。ずーっとこのままだといいのに。これから11月ごろまで、こちらではあちこちで「芋煮会」が行なわれます。けんちん汁のようなものをアウトドアで作って、大勢で食べるイベント、なんですが。少し肌寒くなるので、熱々の汁物が美味しいんです来週は、子ども会で「芋煮会」。再来週は、山形で「ワイナリー祭り」があるので、美味しいワインを買いに行ってくる予定。その次の週は、チビ2の幼稚園運動会。しばらく週末のイベントが続く宮木家です。
2006年09月24日
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今日は会計報告です。今回の家族旅行の予算は、7万円でした。1、コテージ宿泊費 15000×3=45000円2、施設使用料 大人 (490×3)×2=2940円 子供 140×3=420円 *施設使用料は「AZ9パスポート」を使い30%Off。宮城県仙南地区の小学生に配られている割引証3、レンタル シーツ代 600円 クッカーセット 500×3=1500円 食器セット 500×3=1500円 炊飯器 4500円4、食費 その他 8204円(花火含む)5、コインランドリー 900円(2回洗濯)6、お土産 525円7、工作体験 200×3=600円 300×2=600円合計 67289円<持参したもの>「サトー商会」から株主優待で頂いた2Kg入りのお米。飲み少々(家に買い置きしてあったジュースなど)と麦茶パック。料理用油。インスタント味噌汁。ハッシュドビーフのルー。買い置きしてあったお菓子類を沢山。蚊取りマット。バドミントンセット&シャボン玉セット&PS2(「人生ゲーム」)&カラオケステーション。タオルケット。包丁&まな板(まな板は100均で売っているような薄いもの)タオル&バスタオル。シャンプー&リンス&ボディソープ。水着。台所用洗剤&スポンジ。割り箸&プラスチックコップ&プラスチック皿&プラスチックスプーン&プラスチックフォーク。虫さされの薬&虫除けスプレーと胃薬など常備薬。あとは、通常の旅行でも持って行くような着替えやグルーミングセットを持ってきました。お米を持ち込んだので、予算内に収まったと言えるかもしれません。サトー商会さん、ありがとう朝はパン食で、お昼はおにぎりのお弁当を作って出かけ、夕食も当然自炊でした。お昼のお弁当がご飯を中心にした簡単なものだったので、朝はサンドイッチを作りいつもより野菜を取るように工夫。3泊という、中途半端な日数なので多様な食材を必要としないメニューで、尚且つ調理が簡単に出来るもの(お惣菜とか)を夕食に選びました。ちなみに1日目 ハッシュドビーフとポテトサラダ2日目 カルビビビンバと味噌汁、牛肉と玉葱の炒め物3日目 チキンカツとかぼちゃのクリームサラダ、味噌汁、ナムルの混ぜご飯 ほとんど、自宅で作らないメニューです。姑が余り好きでないメニューなんですよねー(笑この中で、キャンプにお勧めしたいのは「ハッシュドビーフ」(別名ハヤシライス)。カレーと比べて、子供も大人も同じ味付けでよくて、調理時間も短く、食材も少なめ。子供達用のジュースやアイスコーヒーも買いましたが、水分補給の基本は麦茶。1日に3回作って、みちのく公園に行く時には500mlのペットボトル5本に入れて持って行きました。おかげでジュース代がかなり浮きました。「エコキャンプみちのく」に宿泊すると、みちのく公園の入園料と駐車場代がタダになります。食べるものを持参すれば、お金を掛けずに遊べます。「エコキャンプみちのく」自体は、けして格安な宿泊施設ではありませんが、「みちのく公園」で遊ぶ事を前提として考えるなら全体としてリーズナブルな旅行を実現できます。今回も、私的にはとっても満足な旅行でした。リーズナブルだけど、倹約旅行ではなかったし、親子でたっぷり楽しめました。これからも低予算で内容充実な旅行を計画したいですね♪ここは東北自動車道から近いので、他府県からでも来やすい場所だと思います。興味をもたれた方、是非ご検討くださいね♪お勧めです。
2006年08月29日
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宿泊先は3泊とも「エコキャンプみちのく」です。「みちのく杜の湖畔公園オートキャンプ場」と言う名称も在る通り、経営母体は一緒なんだと思います。と言う事は、国営か。こちらは泊まったコテージの写真です。中は、ちょっと見辛いですが、こんな感じです。2Fはロフトになっています。バリアフリー設計で、部屋の四隅には全て手すりが付いているし、トイレは開閉洗浄も全自動。お風呂ものびのびと手足が伸ばせる大きめサイズ。2Fへと続く階段も段差の少ない緩やかな勾配。洗面台も車椅子の人でも使いやすいように、洗面台が上下します。1Fにはリビングダイニングの他にベッドルームが1つ。(あとトイレ、お風呂、洗面)2Fのロフトは5畳くらいのスペースがあり、布団を敷いて寝れるようになっています。キッチンは対面式だし、天井が高くて開放感があるし、テラスも広々しています。このコテージの1番の魅力は、やっぱり温泉。コテージのお風呂からは温泉が出るんです!これは嬉しい。難点は、温かいお湯が出るまで少々時間がかかることで(受付では「30~1時間くらい掛かる」と言われました)浴槽が大きいこともあって、余裕を持って風呂の湯を溜め始める事が必要です。外には温泉棟があって、内湯、露天風呂、ジャグジー(水着着用)があります。でも、外のお風呂は期間限定で、露天を使えたのは初日だけ。内湯だけだと狭くて、ゆっくりつかる事が出来ませんでした。テントサイトの利用者のために、シャワー棟もあるのですが、やっぱり湯船に浸かりたいですよね。で、温泉棟は結構込み合うのです。なので、温泉棟へ行くよりも、コテージのお風呂を利用するほうが多かったです。キャンプ場自体は全体的に申し分なく整備されていて、設備面でも完璧。テントサイトやコテージサイトの周りには、キャッチボールなどが出来る空き地やアスレチック遊具、水遊びが出来る小川などがあり、キャンプ場内だけでも結構遊べます。土日には、キャンプファイヤーやアウトドア教室も開催されていて、至れり尽くせり。人気施設のようで、夏休みも終わりの平日にもかかわらず、家族連れで賑わっていました。難点をいえば、余りに至れり尽くせりに整っているので、野性味に欠ける、と言うあたりでしょうか?そういう感想をネット上で載せている人もいました。ベテランキャンパーならではの感想で、私のようなインドア派には快適な環境でしたが。あと、コテージ自体は「至れり尽くせり」ですが、物は何も設備されていません。6人用テーブル・ガスレンジ・電気ポット・やかん・冷蔵庫・電子レンジ・テレビ・冷暖房、だけ。食器類から調理器具まで揃えて持っていくか、レンタルする事になります。シーツ代も別途かかります。我が家は包丁まな板は持参し、後はレンタルする事にしました。誤算は、炊飯器までレンタルしなきゃいけなかったこと。炊飯器のレンタル代が高かったんです~1日1500円、3日で4500円。これを計算に入れてなかったので、予算内に収まるかどうかどきどきしました。ということで、明日は会計報告。3泊4日、家族5人で総額幾らかかったか報告します。
2006年08月28日
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夏休み家族旅行に行ってきました。行き先は「みちのく杜の湖畔公園」&「エコキャンプみちのく」。国営の綺麗な公園と、2年位前にオープンしたキャンプ場です。みちのく公園は、県民に広く親しまれている公園で、我が家もこれまでに何度か日帰りで足を運んでいましたが、広くてまだ行った事のない場所が沢山ありました。今回は3泊4日の日程で、たっぷり遊んできました。こんな感じで、花が咲き乱れる、とっても綺麗な公園です。噴水の通りを右に抜けて行くと、子供向けの遊具が集まるエリアに出ます。兎に角、暑かったので子供達は水着に着替えて小川と噴水エリアで水遊び。すぐ近くには「ジャンピングドーナツ」というトランポリンのようにふわふわ跳ねる遊具やローラー滑り台など多数の遊具があります。3人のお気に入りは「ボールプール」。余りボールが入っているように見えませんが、溜まる場所があって、ちょっとした加減で「溺れます」。チビ2&チビ3はボールの中にずぼずぼと潜ってしまい、手足しか見えない状態になって、夫に救助される事数回。(笑しっかり監視していないと結構危険です。全身を使って遊ぶ遊具満載で、3人とも力いっぱい遊んできました。4日間毎日「みちのく公園」では飽きるか?とも思ったのですが、余計な心配で、ご機嫌に毎日通ってくれました。体を動かす遊具だけじゃなくて、「静」の遊び場もあります。「ふるさと村」と言うエリアがそれで、古民家が移築されてそこで蕎麦打ち体験や民話の語りを聞くことが出来ます。(今回は未体験)こんな感じの古い家が7棟点在していて、周りには懐かしい農村風景が再現されています。広場には竹馬コーナーがあって、3人は竹馬に初挑戦!パパの補助で何とか乗る事が出来て、楽しそうでした。「ふるさと村」の入り口付近には手作り工房があり、工作にも挑戦。ガラスの器に貝殻やおはじき、スパンコールを貼り付けた「貝がらの器」です。ちなみに、費用は1つ¥200。安い費用で、子供から大人まで結構楽しく作れます。この他にチビ1&チビ2は万華鏡作りも体験しました。(こちらは1つ¥300)いい記念になりました。ということで、明日は宿泊先の「エコキャンプみちのく」の話を。
2006年08月27日
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8/8石ノ森漫画館に行ってきました。夫が「仮面ライダー」「ゴレンジャー」の世代なので、いづれは行かないと・・・・と思っていた観光施設の一つです。チビ3も「仮面ライダーカブト」にハマっているので、男達二人のためのお出かけプランです。今回は、無謀にも電車でお出かけ。同じ宮城県内の施設であっても、ドアツウドアで約3時間の距離です。でも、どこへ行くにも車、車で電車に乗る機会も少ないし、子供達自身のリクエストもあって、決断しました。予想通り、騒いだり、泣いたりと手を焼く場面はありましたが、まぁなんとか無事に到着。中は、1Fと3Fは無料で見学でき、2Fが有料施設。35周年記念特別展をやっていました。仮面ライダーって歴史があります。特別展には様々なライダーの等身大フィギュアが飾ってあり、要所要所でチビ3と記念撮影。夫も、ショッカーと一緒に1枚写りました。特別展を見終わった頃に、石ノ森漫画館オリジナルヒーロー「シージェッター・海斗」との握手会があるとアナウンスが入りそちらに向かいます。こちらがシージェッター・海斗。子供達は海斗に握手してもらって、一緒に記念撮影。海斗は海の平和を守るニューヒーローです。ちなみに、ちゃんと敵役も存在するようです。こんなの。漫画館そのものは、ファン層にはたまらないんだろうなぁ。懐かしい展示物が沢山ありました。漫画の原画も飾ってありました。私は「1回来ればいいかな」という感想でしたが、夫は「もう1回くらい来たい」と言ってましたし。お昼ごはんは「漫画館」内のレストランで。漫画のキャラクターにちなんだメニューが沢山あります。代表的なものは「黄レンジャーのカレーライス」でしょうか。思わず、食べてみたくなるネーミングですよね。残念ながら、カレーを食べたい気分じゃなかったので「エッちゃんのピラフ」を。このレストランは女性二人で切り盛りしているようで、どうもすべてインスタントのような感じ。石巻は魚介類の美味しいところなので、美味しいご飯が食べたい方は外の食堂を利用するのをお勧めします。(再入場OK)昼食後に常設展を見学し、石巻を後に。次の目的地は「仙台・七夕」。東北3大祭りの1つで、私は4年前にチビ1を連れで出かけて思いっきり後悔した思い出があります。いやもう、疲れたチビ1が大泣きでぐずって大変だったのですその後はTVで七夕中継を見るだけで、チビ2&3は未体験。せっかく夫もいるので、チラッと写真だけでも撮りに行きたいなぁと思ったのです。仙台到着は15時。電車の中の1時間でチビ2&3は都合よく昼寝してくれたので、大して愚図る事もなく、30分ほど七夕見学が出来ました。親子揃ってゆっくり見学が出来るのはいつの事かなぁ・・・・・。先週末は地元の花火大会があったり、家族揃って私の妊婦検診に出かけて皆でエコー画像を見たり、と家族で夏休みを満喫しています。満喫しすぎて、お疲れ気味(苦笑)他にも、遊園地も行ったし、昨日は3Dシアターにも行ったなぁ。夏休みの終わりには家族旅行の予定もあるので、疲れすぎないようにお休みを楽しみたいと思います。
2006年08月10日
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我が家の夏の旅行計画が出来上がりました。8月後半に3泊4日で近場のコテージに宿泊。近場も近場、家から1時間以内で着く総合公園です(笑)国営の大きな公園がキャンプ場に隣接していて、その公園にはこれまで何度か日帰りで遊びに行っているのですが、とにかく広いのでまだ全部を遊びつくしていません。子供達もあまり長く移動に時間がかかると飽きてしまうし、妊婦の私もロングドライブは辛い。ちょっと近すぎる距離ですが、このほうが楽なのです。その代わり、コテージは昨年よりもグレードアップ!今年は2階建てのコテージです♪希望通り、温泉つき。コテージのお風呂も温泉が出ますが、別に大入浴場と露天風呂があって、宿泊客は無料で利用できます。隣の国営公園では、子供たちが体を動かして遊べる大型遊具が多く、広大な敷地に沢山の花が咲き乱れてとても綺麗なところです。湖ではボートも漕げるし、ディスクゴルフも出来るらしい。季節外れ(?)だけど、凧揚げも出来る。ボールやバトミントン持参で行けば、それだけで結構遊べそう。プールはないけど、噴水の出る小池で水遊びしている子供達も居たので、それも良し。さすがに4日間も同じ場所では飽きるかもしれないけれど、そうなれば、仙台市内にもすぐに行けるから遊ぶところは沢山ある。おまけに、ここは私が通う産科の病院からも近い。旅行する頃は7ヶ月後半の妊婦なので、これも安心。ということで、今年の夏はここに決まり!予算は3泊4日で7万円です。お隣の公園で遊ぶ分にはほとんど費用が掛からないし、食事も自炊すればこの予算で収まりそうです。天気が悪くて、公園で遊べなかった時は何処かへ観光に出かけると思うので、そうなると、お昼を外食したりして、予算オーバーするかも。まぁでも、そのくらいならたいした額にはならないでしょうし・・・。温泉旅館に1泊して、近場を観光して帰ってくるーというプランと、ほぼ同額くらいで3泊4日の旅行が出来そうです。コテージの予約も済ませて、何を持っていこう、滞在中の食事のメニューはどうしよう?とあれこれ考え中。こうして考えている時間が、楽しいんですよね(^^)近くにはキャンプ場も沢山あって、コテージではなくテント宿泊にすれば更にお安く上がるんでしょうけれど、子供が小さいうちはコテージのほうが楽。さすがにテントに3泊4泊は辛いだろうし。子供たちがもう少し大きくなったら、テントで1泊のミニ旅行を楽しみたいと思います。
2006年07月01日
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GWも2日目ですが、昨日は「ほっき飯」を食べに亘理町まで出かけ、今日は蔵王にある「ハートランド」という牧場へ遊びに行ってきました。こちらは、「ほっき飯」の写真です。同じお店に、昨年は「シャコ飯」を食べに行きました。そのときの感動が忘れられず、今回は「ほっき飯」にチャレンジ。「シャコ飯」と同じような炊き込みご飯の上に、やわらかいほっき貝がいっぱい乗っています。新鮮なほっき貝を使っているので、おいしかったです。でも、「シャコ飯」の感動はなかったかな。あれは、本当に特別に美味しかったからなぁ~。シャコ飯は、もう少ししてからのようなので、また食べに行ってもいいかも・・・・。そして今日は朝早くからお弁当を準備して、蔵王にある牧場へ。抜けるような青空に、まだ雪をかぶる蔵王が美しく、とても気持ちのいい1日でした。ポニーやウサギにえさをやったり、馬車に乗ったりして子供たちも十分楽しんだようです。以前はウサギを抱っこすることもできたのですが、今回は「ウサギを抱っこしないでください。落とすと骨折してしまいます」と張り紙がありました。手荒に扱ってしまう子供もいるんでしょうね。でも、残念です。動物とのスキンシップって、子供にはものすごく大きな刺激になるんですけど。早めのお昼を食べて、次の目的地、温泉へ。蔵王にはまだ桜が咲いていて、その花びらが露天風呂に舞い込んできて、なかなか情緒のある風情でした。車窓から、たっぷり桜も鑑賞できました。天気予報では、晴天に恵まれるのは明日まで、ということですが、明日はちょっと家でゆっくりして、明後日、そこそこのお天気だったら、またお出かけしようと思います。外で過ごすと、気持ちよ~く体が疲れますね~。今日もぐっすり眠れそうです。
2006年05月04日
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ガールスカウトの行事で、いちご狩りに行ってきました。我団は、スカウトの人数が少ないので、家族の参加も大歓迎で、チビ1~3まで連れて、夫と私も一緒に、家族揃っての参加です。いちご狩りは近くで楽しめるので、元々家族で行く予定をしていました。チビ3がある程度大きくなったので、今年こそは、と思っていたのです。そう思っていた矢先にガールスカウトの方で出かけるというので、渡りに船。実は、私もいちご狩りは初体験でした。入り口で、苺の採り方の説明を受けて、暖かいハウスの中で採り放題の食べ放題です。制限時間は30分。幾つくらい食べただろう?大きな苺がそこかしこに実っていて、バクバク食べてしまいました。棚を高くして作ってあるので、立ったまま採ることができるので楽です。20分を過ぎる頃にはおなかいっぱいになりました。ヘタを入れるケースもいっぱい。大満足だったのですが、どうも食べ過ぎたようで、あとで胃薬のお世話になる間抜けな宮木。・・・・そんなに食い意地がはっていたわけではない・・・と思いたい・・・・。おみあげ用の苺を買って、その後は近くの総合公園で遊んで、お弁当を食べて、帰宅しました。ガールスカウトのお姉さんにたっぷり遊んで貰って、チビ1も2も3も大満足だったようです。チビ1は、お弁当の時間にリーダーに「次はりんご狩りに行きたい」とリクエストをしていましたが、叶うでしょうか?スカウトで行かなければ、家族で出かける事になると思いますが。リンゴ狩りもなし狩りも近くでできるので、すぐに行けます。「苺」の写真を探していたら、「苺大福」が出てきました(笑)こちらも美味しそう・・・。甘酸っぱい春限定のいちご大福に優しい味わいのミルク餡タイプが登場♪いちごミルク大福 2個【...ちなみに、最初のイチゴの写真は、亘理町のイチゴ園のものです。私たちが行ったのは、お隣の山元町の農園ですが、こちらには美味しそうな写真がなかったので(苦笑)でも、イチゴは美味しかったですよ♪
2006年03月19日
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今日は朝から、福島県相馬市まで「かに祭り」に行ってきました。10時ごろ会場に着いて、先ずは、無料で振舞われている「かにの味噌汁」をGET。「お代わり自由ですよ~」と、大盤振る舞いです。夫は調子に乗って、3杯もお代わりしました(笑外は寒かったので、温かい汁物は本当に美味しかったです。カニがたっぷり入っていたので、本当に美味しかったです。(^^)ふと見ると、「かに飯」も売っていたので買ってきて、一緒に食べました。かにと人参が炊き込まれたおこわご飯です。たっぷり入って、1つ¥300。かにご飯とかに味噌汁で、おなかも満足。その後、家で食べるカニを買いに行きました。ある店のおばちゃんに呼び止められて、「サービスしとくよ!何が欲しいんだい?」「カニを・・・。大人4人で食べるんですけど」「じゃあ、一人1杯は食べたいよね。」と4杯水槽からざばざばと上げて、「さぁよく観とくんだよ」と凄みながら(笑)同じ水槽からもう1杯、別の小さいカニの入った水槽から3杯「この小さいのだけで1500円するんだよ」といいながらもう2杯。「最初の4杯だけで7000円だけど、これだけ付けるよ。これでいいだろう?」なんか、「これ以上なんて死んでも言わないだろうね?」と言わんばかりの眼力でセールスされました(笑勿論、気持ちよく買って、抽選券も貰って帰りました。元気なカニ達は、帰りの車の中でも発泡スチロールをがさがさ言わせていました。これは、明日鍋で食べます。カニの写真は、明日撮れればアップする予定です。☆追記☆カニの写真を撮りましたので掲載します。量が多いので、一部、お隣におすそ分けしました。また、イベントの名称は「海の味祭り」というのが、正確な名称のようです。12月には、「あんこう祭り」もやっていたようですね。
2006年02月11日
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「ジム・ロジャース来日公演」に絡めて、その前日からの2泊3日で、家族で東京に出てきました。今回は、本当に、「私のセミナー受講に家族を付き合わせた」という感じです。家族旅行といいながら、観光らしい観光もほとんどしていない。ホテル滞在時間がえらい長いです。(苦笑それでも、せっかく来たんだからと、ホテルの横にあった「フジテレビ」とゆりかもめで直行の船の科学館」に、辛うじて行って来ました。そのうち、「フジテレビ」は今日配信のメルマガで詳しく書いています。(宣伝)「船の科学館」では途中でチビ3が寝てしまい、12Kgある物体を抱っこして動くのは困難で、ほとんど見れていません。何しに行ったんだか。寒いことと、子供の体調もあって、子供が楽しみにしていた「東京ディズニーランド」も、夫が楽しみにしていた「大江戸温泉物語」も行けず、です。では、2泊3日、宮木家はどのように過ごしていたかと言うと。(この後、母の悲哀日記です・笑)初日は、夫の通勤時間に合わせて家を出て、一緒に新幹線に乗車。現在夫は福島で仕事をしているので、この日はちょっと贅沢して、夫も一駅だけ新幹線通勤です。夫が福島で下車した後、私が一人で子供の面倒を見るわけで、どうなるかと思いましたが・・・・。幸いな事に、お隣の席に(通路をはさんで)1歳半の男の子と4歳の女の子を連れたお母さんが!子供たちはすっかり意気投合し、退屈することなく遊んでくれました。いやー、良かった良かった。終点の東京駅までご一緒できました。東京には、10時半頃に到着。ホテルにチェックインできるのは15時。まだまだ時間はあります。でも、朝から興奮して4時起きのチビ1を先頭に、興奮しまくりの子供たちを連れて、どこに行けばいいのか?余裕があれば、「大江戸温泉物語」に行こうと思っていましたが、チビ3が道中愚図りまくり。駅のホームに寝転がって駄々を捏ねる始末です。とにかく、ホテルのあるお台場に向かい、そこで少し早めのお昼ご飯を取りました。さすがにお台場にあるレストラン。眺めがいいんですよね~。パスタとピッツァのイタリアン料理の店に入ったのですが、お料理も美味しかったです。ですが、ですが!チビ3が大人しく食事をする筈もなく。あちこち立ち歩くので、こちらもゆっくり座っているわけにいかず、慌しく食事を終了。叱れば大声で泣く、という最悪の状況なので、退散するより手がない。疲れているのに興奮状態なものだから、感情の起伏が激しくて一番厄介な状態です。どうしようもないので、ホテルのロビーでひたすら時間つぶし、です。泊まったホテルは「パシフィック・メリディアン」ですが、ここはメインロビーの他に駅側からホテルに入ったところが広いホールになっています。あまりここでゆっくりする人もなく、テーブルと椅子が完備、という恵まれた環境だったので、ここで、2時間くらい時間を潰しました(笑すぐ近くにホテルのコンビニもあったので、飲み物とお菓子とカメラを買って、写真を撮ったり。1時半に、早めにチェックイン手続きをし、少し早目に部屋に入れないか交渉。2時半からならかまわないと言うので、更にホテル内で時間を潰して、2時半になるとすぐにロビーに行って部屋に入れてもらいました。部屋は、展望もよく、ゆったりしたスペースがあってよかったです。ホテル内での滞在時間が多くなるのは、最初から予想していたので、すぐに部屋に「加湿器」を持ってきてもらうようにお願いしました。このホテルでは、結構色々な備品を無料で貸してもらえます。これで、乾燥対策はばっちり。部屋にはシャンデリアが下がり、チビ3はその形からロウソクを連想したらしくロウソク→バースディケーキ→お誕生日「おたんじょーび、おたんじょーび」と天井を指差して喜んでいました。この後、子供たちはほとんどずっとホテルで過ごします。夕飯も、部屋の中で済ませました。お昼ご飯で懲りて、外食する気力なしです。美味しい物を食べても、子供たちと一緒だと味わう余裕がない。それなら、おにぎりでもいいから、ゆっくり落ち着いて食べたい。子供たちも、綺麗で見晴らしのいいホテルの部屋は気に入ったようで、珍しく「外へ行きたい」とは言わなかった(笑さて、ここで、一流ホテルらしいエピソードを。私は「あずみ」の優待で貰った腕時計をしていたのですが、この電池が切れてしまいました。ホテル内のお店で電池交換をしてもらえないかな、と思ってロビーに聞きに行こうとしたところ、エレベータで部屋に案内してくれた客室係の方と一緒になりました。それで、彼女に尋ねてみたところ、「ホテル内には時計店はないので、アクアシティにある時計店に行ってみて下さい」との事。ホテルの外にでるなら、コートが必要なので部屋に戻って準備をしていると、部屋の電話が鳴りました。出てみると、さっきの客室係のお嬢さんです。「アクアシティに問い合わせたところ、あちらで取り扱っている時計の種類は限られているので、無理かもしれません。お隣のメディアージュの時計店ですと、取り扱い種類が多いようですのでそちらに行かれた方がいいと思います。」エレベータ内で、たまたま乗り合わせて答えた質問への解答が、正しかったかどうかを確認し、わざわざ電話を掛けてくれたのです。素晴らしい気配り!実際にアクアシティには3店お店があったのですが、どこも自社ブランド物しか扱わず、メディアージュの時計店で交換して貰うことが出来ました。(メディアージュの場所がすぐ判らなかったので、一旦アクアシティに行ってチャレンジした宮木。骨折り損のくたびれもうけ・泣)ついでにもう1つホテルの「良かったところ」紹介。朝食は、3箇所指定されていてお好きなレストランで取れるのですが、最上階のレストランでも可能です。天気が良かったので、レインボーブリッジがきれいでした。このレストランからの眺望はサイコー♪勿論、お部屋からの夜景もとっても良かったです♪翌日、私がセミナーに出た後は夫が子供たちのお守りをしてくれたのですが、聞くと、お昼にマックに行っただけで後はずっとホテルだったそうです(笑まぁ、昼寝もしたしね。お昼のマックだけで懲りたのか、一人で3人の面倒を見ながら食事をする勇気がなかったのか、夕飯もホテル内でコンビニ弁当で済ませたそうです。これも賢明な判断かも(笑最終日は、最初に書いたように「フジテレビ」と「船の科学館」へ行き、お昼の新幹線で帰りました。疲れたけど、それなりに楽しい3日間でした。(夫はどうだったか?)ホテルのランクを上げたことが良かったかな。これだけ長く滞在すると、ホテルの満足度が旅行全体の満足度に直結しますね。高級旅館は倦厭する宮木ですが(子供が壊しやすい物が多かったり、静寂を売りにしている旅館も多いので敷居が高い)、高級ホテルなら子供連れでもOK。子供連れだからこそ、高級ホテルかも、とも思いました。でもでも、子供たちの一番のお気に入り宿泊場所は、去年の夏に行った西会津のコテージです(1泊4000円)。まぁそんなものですよね(笑
2006年01月20日
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1/7の「ジム ロジャーズ 来日講演」のために、明日から東京に行きます。私がセミナーに行きたい、と言ったが為に、家族揃って「東京旅行」にでる事になりました。夫の仕事の都合で、一時は無理か?!とも思いましたが、私と子供は先に東京入りし、夫は終電で駆けつける、という強行スケジュールで実現しました。この気候では、子供が楽しみにしている「東京ディズニーランド」も難しく、明日はホテルでだらだらしているかもしれません(苦笑元気があったら「大江戸温泉物語」にでも行ってこようと思います。「楽天」でブログを書いておられる方でこのセミナーの参加される方を2人は知っているのですが、他にも沢山おられるんでしょうね。目印に「あずみ」の2005年優待品・淡水パールネックレスを着けて行きますので、気がついた方がおられましたら、声を掛けて下さいませ。こちら↓が優待品です。 投資家さんが沢山集う場所なので、もしかして、同じものを身に着けている人が居たりして(笑さて、メルマガ「極楽銘柄探検隊」は、明日が新年第1号になります。明日は「新年特別号」ということで、担当者全員がそれぞれ自分の「今年注目銘柄」について書いています。5人の原稿をどの順番に並べるか?と考えて、「入稿順」という事にしました。誰が締め切り前にきちんと入稿していて、誰がぐーたらとしているかが判ります。(と、墓穴を掘る宮木・・・・)メルマガの購読は、こちらから受け付けています。まぐまぐメルマガ天国メルマ!株ステーション
2006年01月05日
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1泊2日で、須賀川温泉に行ってきました。宿泊先は、「おとぎの宿・米屋」。半年前に、姑と義妹が訪れてとても良かったからと、私たち家族も連れて来てもらいました。姑のご招待旅行です。私たち家族は定期的にお泊まり旅行に出かけていますが、姑と義妹も一緒の旅行は久し振りです。チビ3が生まれてからは初めてだと思うので、もう3年ぶりか。初日は、お支度に時間の掛かる義妹にあわせて11時に家を出発。途中、昼食を取って、あとはまっすぐに宿に向かう予定でしたが、道中ガイドブックを見ていた義妹が「リカちゃんキャッスルに行きたい」と言ったため、立ち寄る事にしました。丁度1年前くらいに行った場所です。チビ1、2は大喜び。前は3Fにリカちゃん人形で自由に遊べるスペースがあったのですが、今回は閉鎖されていました。残念。それでも、ひっきりなしに人が訪れて、中はそれなりの賑わいです。今回、「1億円リカちゃん」が展示してあったので、写真に撮ってきました。装飾品はダイヤモンドだそうで、その価値が約1億円だそうです。大丈夫か、警備員も居なかったけど(笑宿には16時頃到着。ロビーでウェルカムドリンクのサービスを受けて、女性は好きな柄の浴衣を選んで、部屋へと向かいます。本館と離れは回廊でつながれていて、そこがまた情緒のある装飾があって素敵です。私たち家族は「おむすびころりん」の間。姑達は特別室「さと」の間。どちらも部屋に露天風呂がついています。この宿は、大人の為の宿です。なので、騒がしくなりがちな子供連れだと多少の制限があります。たとえば、私たちの部屋は離れの最も手前の部屋になるとか、食事をする場所も個室利用とか。特別室に泊まると、目の前で調理をしてもらいながら食事ができるそうですが、私たち家族が一緒になるのでそれも不可です。部屋風呂は、露天のみで、そこで体を洗ったりは出来ません。子連れで部屋風呂つきを希望する場合、「子供と一緒に辺りを気にせずゆっくり入りたい」という事を考える方も多いと思いますが、このお風呂では少し苦しいかも?体を洗えず、ふろ釜も深めなので小さい子供は立って入らないといけません。特別室のお風呂は例外ですが、こちらは眺めを重視して柵などがないため、子供は宿泊が出来ません。まぁ、子連れにはそういった不満はありますが、不満はそのくらい。館内は清潔で優雅な雰囲気があり、静かです。あちこちに、目を楽しませるアートがあり、寛いだ気分に浸れます。特に気に入ったのは、本館と離れを繋ぐ回廊で、願い事を書いて、枝に結ぶと言う演出もあり。間接照明が全体を照らすので、幻想的で懐かしい雰囲気です。(↓は夜中の1時に起き出して撮った写真です)お夕飯は会席で「さるかに合戦」と名付けられていました。ふろふき大根フォアグラが美味しかった!全部の料理が終わるまで、2時間くらい掛かるので、子供にはやっぱり辛い。個室の中をうろうろするばかりではなく、廊下のほうにも出て徘徊するのに付き合いながら、全部の料理を頂きました。お風呂へは、宿に着いてすぐに子供と一緒に大浴場に。夕食が終わってから一人で大浴場に。真夜中に部屋の露天風呂に。朝に一人で部屋の露天風呂に。特別室の露天風呂に。チビ3と一緒に大浴場に。なんと、6回も風呂に入ってきました(笑おかげで肌はツルツル♪部屋に露天があると、真夜中でも気楽に入れるのがいいですね~。夜中に目が覚めて「風呂に行こうかな」と思っても、そこまでの道中を考えるとつい面倒になりますが、部屋にあると、浴衣を脱いですぐ入れますから。下は各部屋の露天の写真です。「おむすびころりん」「さと」私が写してきた写真より、宿のHPの写真のほうがよっぽど綺麗なので、良かったらそちらでゆっくりご覧下さい。我が家のようなチビ付でない家族やカップルにお薦めの宿です。接客も、宿としても気配りも行き届いていて、気持ちよく過ごせますよ。翌日は、「二本松の菊人形」を見に行きました。平日にもかかわらず、物凄い人です!しかも、ご老人ばかり!!若者も子供の姿も殆ど在りません。入場者の平均年齢、幾つくらいだろう?お年寄りに配慮して、あちこちにトイレはあるし、車椅子は用意されているし、お土産や休憩所には漬物やみかんが売っているし(笑菊人形は綺麗で、あちこちで写真を撮ってきました。ここでの写真は全部人物が写っているので、ブログには未掲載とします。リンク先のHPでご覧になってくださいね。たまには、家族全員揃っての旅行もいいものです♪
2005年11月08日
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明日から、1泊2日で、福島県にある温泉に行ってきます。今回は、姑と義妹も一緒の家族旅行。そのため、宿は豪華です。部屋にそれぞれ露天風呂があるそうで、とても静かで良い環境らしい。大丈夫か?うちのチビ達。(不安義妹と姑の都合にあわせて、夫はあらかじめ休みを取り、チビ1も1日学校を休ませます。最近、家族揃って旅行に行く事は稀で、姑も腰が重くなっているので、これも姑孝行です。旅行記は、帰ってからゆっくりと。今日はこの前に「オバサン化防止計画」その5を書いていたのですが、どうも納得のいく出来ではなくて、20分くらい公開して削除。旅行から帰ってから、もう1度書き直そうと思います。それでは、皆様。引き続きよい週末を~♪
2005年11月05日
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来年1月のセミナー参加のための旅行で、宿を検討しています。前回の日記では、たくさんのコメントありがとうございました。その結果を踏まえて、探しているのですが。1、夫の希望・お台場宿泊プラン「大江戸温泉物語に行きたい」宿泊先・ホテルグランパシフィックメリディアン 仙台からの交通費と宿泊費 ¥1471002、お薦めおもちゃ王国プラン宿泊先・東京ドームホテル 仙台からの交通費と宿泊費 ¥1311003、エコノミー両国プラン宿泊先・両国パールホテル 仙台からの交通費と宿泊費 ¥110000泊まる場所によって、料金に差が出ますねー。当然ですが(笑さすがに、高いですよね。なんたって、宮木家の旅行の標準は6泊7日 家族5人で12万円ですから。(2005年夏の実績 ¥114308)宮木家の基準から言うと相当高いですが、世間一般の基準では妥当なところでしょう。一番お高いプランでも20万でぎりぎり納まりそうなので、ここは夫の希望を叶えるべきか。家計を預かる身にとってはなかなか悩ましいところです。1月には、PCとDVDの買い替えも予定しているからなー。ここは、性根を入れて株式投資に掛けてみるべきか。そう思って欲に駆られると、たいてい失敗するからと自重しています。日経平均株価は、今日も微妙に下げています。いっそ、皆が狼狽売りをするくらい見事に落ちないものか。近く現金が必要なのに、下げ相場を期待する私です。
2005年10月13日
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来年1月6日から8日まで、東京に観光旅行に行きます。さて、どこに行こう?(笑この旅のメインは、私の投資セミナーへの参加です。1/6の夕方か、夜に東京に着いて、7日は私一人で終日セミナーに参加します。8日はお昼過ぎくらいに東京を後にする予定。この旅行には我が家のチビ達も一緒です。7歳、4歳、2歳の3人。上2人は良いとして、チビ3をいかに上機嫌に遊ばせ、上手く扱うかが問題。チビ3はまだお昼寝が必要な年齢です。大体、お昼頃から2時間くらい昼寝をします。となると、午前中ホテル近くで遊ばせて、昼食を取りがてらホテルに戻ってチビ3を昼寝させ、昼寝から起きたらまた近くに遊びに出る、というパターンか。このくらいの年齢の子供が上機嫌で遊べるような施設、どこかご存知ないでしょうか?1日夫が一人で子供の面倒を見る事になるので、せめてそれが少しでも楽にできるように、準備をしたいと思うのですが・・・。東京といっても広くって、まだどの辺りに宿を取るかも決めていません。子連れに便利な地区とかってあるのかな?(笑これでも、結婚前に1年東京近郊に(横浜)住んでいたことがあるのですが、当時独身だったので、街を見る目が全然違うわけですね。おまけに、その1年は仕事メインで、ろくに遊びにも行っていない(苦笑夫は東京に土地感はあるのですが、彼も独身時代の話だし、離れて9年になるので町並みだって変わっているでしょう。そんなわけで、どなたかアドバイスをお願いします。
2005年10月04日
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「福島といえば、喜多方ラーメン」 ということで、この日のお昼ご飯は喜多方ラーメンで決まり。西会津から喜多方を廻って土湯温泉に行く事になりました。 立ち寄り湯は「蔵の湯」。 蔵をイメージした高い天井のお風呂です。ゆったりと広く、露天風呂も大きめ。 10時半頃に着いたのですが、おばちゃんたちが大勢浸かっていました。 休憩所も広々で、軽食もOK。チビ1はここで食べたがったのですが、今日のお昼はラーメンなので、引き摺って帰ります。 お昼は「喜多方ラーメン 来夢」とにかくチャーシューが沢山!乗ってるラーメンです。 まだ11時半だったのに(平日だったのに)既にお店は満席。席が空くまで待たされました。 ラーメンは美味しかったです。でも、チビ3がテーブルの下に潜るは、チビ1がジュースをこぼすは、でゆっくり食べられず。おまけに、店の中にも外にも、席が空くのを待つお客さんがいっぱい。 お持ち帰りラーメンもあったのですが、「この暑いのに、お昼に家庭でラーメンを食べる気になるか?」と考えて購入を見合わせました。 涼しくなったらまた来よう! そして次の訪問地は、「磐梯山噴火記念館」です。 ここは、意外と良かったです。大人も子供もそこそこ楽しめました。 ロビーを進むと「タイムトンネル」という細い通路があり、その先には大きめのホールがあって、磐梯山の大爆発を体験できます。床に振動装置があって、爆発音と共に振動するのです(あまり大きな揺れにはなりません)。 磐梯山が噴火した時の様子がわかって、なかなか勉強になりました。折しも、震度5弱の地震を体験して間なしのことだったので。 この地震の影響で、一つの村が丸ごと水没してしまったのです。噴火というのは、やはり恐ろしいですね。 1888年のことなので、既に戸籍などがきちんと整えられており、どこの誰某宅が犠牲になったかきちんと資料として残っているのです。 住宅地図と名前の書かれた表を見ると、そのことが明確に感じられて、重い気分になりました。 他には、動植物の展示もあります。噴火の影響で地形が複雑化したここには多くの野生動物が見られるそうです。 鳥の鳴き声や地図をボタンを押して確認するコーナーが沢山あって、子供たちは押し捲って喜んでいました。 そして、最後の目的地が、土湯温泉・旅館「向瀧」。 夏休み親子プラン、というのがあり、料金設定は大人一人「\11700」子供は何人でも無料、だったのです。お得なプランでしょう? 受付をすると、子供用の浴衣を選んでくれて、おもちゃも1つずつ好きなものを貰いました。更に、お食事時には大人は日本酒1本かビール。子供にはジュースが付いてます。 ここの露天風呂は広々として気持ちのいいお風呂でした。特に、檜の露天が良かったなー。 岩の露天と檜の露天があって、日替わりで両方入れます。どちらも川沿いの眺めのいいお風呂で、気持ちよく入れます。 露天風呂の横には湧き水を飲めるコーナーがあって、お風呂に入って乾いた喉を潤すことが出来、これも良かった。 食事は宴会場で、このお値段設定なので高級食材は期待できませんが、それでも食べきれない品数が出されました。 子供膳には、エビフライやサラダのプレートと釜飯、デザートのケーキ、茶碗蒸、けんちん汁があり、更にあつあつのハンバーグが目の前でぐつぐつ・・・・。 大人用には、刺身や小鉢に盛った前菜、刺身こんにゃく、サラダ、カニの出汁が利いた鍋物、釜飯、茶碗蒸、けんちん汁、デザートなど(他にも出たかもしれないけどちょっと記憶が。苦笑) 夫は辛うじて自分に出されたものは平らげましたが、子供の分までは食べられず、私に至っては自分の分も残してしまいました。子供膳の用意を二人分にしてもらってよかった・・・・。量的には、3人で一人前でも良かったぐらいです。 旅行疲れが出たチビ2がこのあと発熱してダウン。私は2度目の風呂を諦めて、ふかふかのお布団でぐっすり眠りました。(翌朝、朝風呂の後にもうひと風呂浴びたのはいうまでもない) 熱を出したチビ2も翌日には元気になって、帰りは「フルーツライン」を通って帰りました。福島はフルーツ王国。この時期美味しいのは、桃。 朝取りの桃を自宅用とおみあげように買って帰りました。 ************************* さて、この旅行の費用の計算です。(6泊7日、家族5人) コテージでの食事は基本的に自炊で、お出かけした時のみ外食です。 ・食費(アルコール含む) ¥22369・外食 ¥10839・外湯 ¥2400・プール ¥1400・観光(入館料) ¥3500・コテージ宿泊費 ¥50400・旅館宿泊費 ¥23400 合計 ¥114308(高速道路代未算入) おみあげ代とドライブのさいに立ち寄った「道の駅」やコンビニで買った飲み物代なども未算入です。でも、十分予算内の旅行でした。来年はどこに行こう?東北は温泉も自然もいっぱいで、まだ行っていない所、行きたいところが沢山あります。
2005年09月04日
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旅行5日目の22日は、「ロータスイン」の休業日で、お風呂に入ることが出来ません。コテージにはシャワーがついているので不便は無いのですが、近くにも温泉は沢山あるし、この日は天気も悪いというし、観光にも出かけていないし。ということで、車でお出かけする事にしました。目的地は、妖精美術館と温泉「つるの湯」。「妖精美術館」は地図で見ると割と近そうだし、近隣には「つるの湯」があって、観光&温泉が出来ていいかな、と思って選びました。「つるの湯」は怪我に効果の高い温泉で、「傷薬いらず」と言われて湯治に通う人も多い、というのを聞くとやっぱり行ってみたくなります。ナビで道を検索して、いざ出発。検索の時に、2種類のルートが出て「渋滞回避」と書かれた道を選んだのですが・・・とんでもない道を案内されました。冬場は閉鎖されるという山道なんです。「対向車が来たらどうする?」という細い道が続き、カーブなんて「これってUターン?」というくらいのキツイカーブ。私の母の実家は岡山の山のてっぺんで、超過疎地の超ド田舎なのですが(祖母が亡くなり今は墓があるのみ)そこを上回るくらいの凄い道です。「いやぁ。久し振りにこんな道走ったなぁ」と感慨深く呟いてしまうほどでした。ナビって、たまにとんでもない道を案内してくれますよね。更に、「地図上に×印がついてるぞ」と思っていたら、案の定「通行止め」。バカヤロー!通れない道を案内するんじゃない!!Uターンして引き返すけど、ナビはもと来た道を引き返すような指示しか出してこない。仕方が無いので地図を見て、通れそうな道を探して「つるの湯」に到着。もとの予定では、「妖精美術館」のあとで「つるの湯」に行く筈だったけど、ナビの案内ではグルっと大回りをしなくてはいけなくなる。場所的には、「つるの湯」と「妖精美術館」は近い。道があるんじゃないか?と思って「つるの湯」で聞いてみると、ちゃんと近くの道から行けるらしい。「ったく、ナビも当てにならないんだから」とぶつぶつ言いながら、無事目的地に到着。皆、すっかり疲れておりました。あんまりにも苦労してたどり着いたものだから、やたらここでは写真を撮りました(笑美術館の中は、妖精の絵を中心に展示されていて、落ち着いた雰囲気でよかったのですが。ですが、チビ3人連れで「絵画鑑賞」などできよう筈も無く・・・・。早々に退散です(涙近くでお昼を食べて、「つるの湯」に戻ります。ここは、建物に入ると先ずエレベーターがあります。ここは、3Fになるのです。受付までエレベーターで降ります。お湯は鉄分を含んだ濁り湯。洗い場が4つしかないのですが、皆さん「湯に浸かる」が基本で、込み合う印象は無かったです。内湯から更に階段を降りると、露天風呂。川を望む、眺めのいいお風呂です。全体的に、こじんまりしています。でも、その佇まいが「効きそ~」な感じ。近年改装をしていますので、設備は整って綺麗です。ここを出て、(当然)来た道とは違う道を選択して帰宅。帰り道で買い物をして、16時前にはコテージに戻って食事の仕度をしました。翌朝、朝風呂に入った後9時半にチェックアウト。次の目的地、土湯温泉に向かいました。旅行中は「1日3度風呂に入る」と決めている極楽猫は、宿に向かう途中でも立ち寄り湯に寄り道します。その話は、また次回。
2005年08月27日
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8/18~8/24まで、6泊7日で家族旅行に行ってきました。場所は、福島県と新潟県の県境近くの西会津と中心部に近い土湯温泉です。最初の宿泊場所は「さゆり公園」という大きな総合公園の中にあるコテージです。 中は、作り付けの2段ベットが2つ(4人が寝られます)、電子レンジ、炊飯器、湯沸しポット、エアコン、キッチン、冷蔵庫、トイレ、シャワー室、洗面台、ダイニングテーブル、TV(ケーブルテレビ視聴可)と食器や鍋類完備です。大体、8畳くらいの広さ、かな?ワンルームのつくりですね。コテージでの宿泊は初めての極楽家。子供たちには新鮮だったようです。チビ2は「ゆーちゃん(チビ2の愛称)の小さいお家」といたくお気に入りでした。少々騒いでも気にならないし、余分な装飾品が置いていないので、破損の心配も無くて親も気楽です。初日は15時にチェックインし、お隣の「ロータスイン」のお風呂に入って、夕飯→就寝。2日目は、朝5時に起床。入浴。10時から11時半まで、「さゆり公園」内のプールでスイミング。昼食後、入浴。昼寝。買い出し→入浴→夕飯→就寝。3日目、4日目は2日目と同じ。なんとも健康的(笑昼間はプールに入るし、温泉にも1日3回入るし、子供に合わせて親の就寝時間も早くなって、超健康的な生活になるんですね。「さゆり公園」のプールは、幼児用の外プールと25Mのプールが室内と室外に各1つあります。室内プールには、子供も入れますが、浮き輪の使用は禁止。その代わりビート板や体を浮かす為の器具(名称がわからん)をつけて泳ぎます。足が着かないので目は離せませんが、これでチビ達全員が室内プールでも泳ぎました。日焼けも気にならないし、親も一緒に泳げるし、とてもよかったです。1時間くらい遊ぶと大体満足するので、引き上げてコテージで昼食、チビ3は速攻夢の中、でした。プールの水は少し温い位の温度なので、そんなに体が冷える気もしないのですが、せっかく温泉地に来ているので、昼食後はチビ1とチビ2を誘って「温泉・昼の部」に出掛けます。西会津の気温は、宮城よりも高く、大体32~33℃まで上がります。かなり暑いので、外遊びや観光よりもプールで水遊びが一番。初日から4日目まで、午前は快晴で、昼から雲が広がり、雷雨、という天気だったので、このプランが丁度良かったです。大人は楽だし、子供も大喜び。ちなみに、プール料金は、大人¥300、小学生¥100、それ以下無料、です。1日当り¥700で、滞在中のうち1日は「県民の日」かなにかで無料で利用できました(ラッキー♪)「さゆり公園」の中には、「フレンドパーク」という遊具施設もあります。 写真の建物以外にもいくつか通具があって、ここも子供受けが良かったです。ここでは、「無料日」にプールに行く前に少し遊びました。普段は有料なのですが、小学生¥100、それ以下無料で付き添いの大人は無料、なので、幼稚園児クラスの子供を連れて行くのなら無料、って事ですよねぇ・・・?とにかく、暑いか雷雨かって天気だったのであまり遊ばせる事が出来ませんでした。ここでの宿泊費は5日分で¥50400。「ロータスイン」での温泉入り放題で、キャンプサイトにある洗濯機と乾燥機も無料で使えます。長期滞在には、洗濯機と乾燥機は必要不可欠なので、無料で使えるのはありがたかったです。コテージの宿泊料金は、連泊するとお得な設定なのですが、うち以外は皆さん1泊でお帰りで、隣近所の顔ぶれは毎日変わりました。連泊って珍しいのか、管理人のおじさんからモモのサービスまでありました(笑温泉のあるロータスインは宿泊施設です。ここで泊まっているというおばさんとお風呂で雑談した時に仕入れた情報によると、食事がとっても美味しいらしいです。関東ナンバーの車も多くて、結構アクセスのいいのかな?建物も綺麗で、スタッフの応対も良くて、オススメです。以降、天気が下り坂になり、ロータスイン休業日でお風呂に入れない事になったので、5日目はお出かけしました。その話はまた次回。
2005年08月26日
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昨日は、プールと温泉に行ってきました。夏休みに入り、チビ1は毎日学校のプールに行くのに、チビ2、3はその機会がありません。今日は夫がお休みなので、プール行きに決定!オムツOKでも入れるプールを探して(オムツが外れてからしか入れないプールが沢山ある)お出かけです。勿論、プールだけじゃなくて、その後は温泉に入ってこなくては。ということで、Z町にある「B&G海洋センター」に行って来ました。ここは屋内の冷水プールで(東北では「屋内」というと温水プールが多い)、25mプールと深さ0.5mの幼児用プールがあります。特に遊具は無く、プールのみのシンプルさ。ビート板などは自由に使え、水泳キャップも無料で貸してくれます。ビックリするのがその料金で、幼児 40円小学生 60円大人 200円更に町民はこの半額です。極楽家は町民ではないのですが、隣町に住まうので、小学生達はこの地域の施設が土日祝に限り無料で使えるパスポートを持っています。ので、実質無料。家族5人で¥480です。超・バリューだ(笑チビ達は全員大喜びです。遊具がないせいで人気薄なのか、私たちの他には3家族くらいしか入っていない。ゆったりゆっくり泳ぎ放題です。久し振りに平泳ぎ25m泳ぎました。ゴール近くになると腕がだるくて息が上がる(苦笑運動不足です。ここには監視員が2人いて、1時間ごとに休憩を取らせます。11時ごろに行った極楽家は、1時間ほどプールで遊んで、お昼ご飯と温泉を求めて場所を移動しました。徒歩でも行けるすぐ近くに、温泉があるのです。「源泉かけ流し」とありましたが、物凄い量をかけ流し状態。浴槽にどばどば温泉が注がれていて、そのまま浴槽を溢れて流れていく。おもわず「勿体無い~」(笑子供もそう思うのか、洗面器2個で流れるお湯を受けていましたが、流れるお湯の量が半端ではないのであっという間に洗面器からも流れ出します。浴室には石鹸もシャンプーもありません。お湯は濁った無臭のお湯。施設も、情緒があるとはいい難く、「湯量豊富な温泉が沸くのでとりあえず建物建てちゃおう」て感じ。とても通好みの温泉です。そのおかげで、やっぱり空いていて、妙齢の男女がごろごろと寛いでいました。うちの子供たちは騒々しいのですが、その分とても人懐っこいのです。チビ3などは、何をやっても微笑ましく写るのか、温かく受け入れてもらえて、割と居心地がいいのです。私的には結構満足して、温泉も後にしました。ちなみに、温泉の入浴料は大人 ¥400子供 ¥200家族で¥1400でした。さて、プールは「Z町B&G海洋センター」という名称ですが、「B&G」は正確には「ブルーシー・アンド・グリーンランド財団」といいます。「心と体の健康作り」をテーマに全国で活動している財団のようです。もしかしたら、皆さんのお住まいの近くにもあるかもしれません。ブルーシー・アンド・グリーンランド財団
2005年07月31日
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日曜日はチビ1のリクエストでたまご舎に行ってきました。蔵王にある、美味しい卵と自家製のお菓子を販売するお店です。ここのシュークリームは、家族のお気に入り。できたてが手に入るので、シューもさくっと美味しい。今回は創業4周年ということで売り出しのDMが届いていました。それを目ざとく見つけたチビ1が、3日前から毎日「行こう」コール。遠刈田温泉+たまご舎プランを立てたのですが、私の体調不良により温泉は断念。お昼ご飯を食べて、シュークリームを買ってくる事にしました。込み合うことを想像して、早めに行ったのですが、食事どころは前に5組も順番待ちでした。店の中もお客さんでいっぱい。繁盛しています。待っている間にお店の中をプラプラ見ていて、面白い商品発見!「きみとぴったんこ」卵がけご飯専用の調味料です。「ん?それって前に聞いたことのあるような・・・」はい、そのとおりだと思います。海底二万マイルさんの5/21の日記に「おたまはん」という同じような商品が紹介されています。商品は違うけど、同じコンセプトの商品!これは買って帰らねば!!と思いましたが、帰る頃にはすっかり忘れていました(笑お食事して、シュークリーム買ったらすっかり満足してしまって。あと、「ここは卵専門店だから、卵を買って帰って味の感想も書こう」と思っていたのに、それもすっかり記憶のかなたに(笑ご飯も、とっても美味しかったです。今回私が食べたのは「エスニック卵丼」。これが、私好みで♪期間限定なので、期間内にまた食べに行こう。写真のシュークリームは「たまご舎」のものです。そして、翌日の今日。代休でお休みだった夫に、仙台空港横にある「第一臨空公園」へ連れて行ってもらいました。空港のすぐ横にあるので、着陸しようとする飛行機が大きく見えるのです。「ごーーーっ!」という音とともに飛行機が飛んできて、姿が消えた後に逆噴射のエンジン音が「どぉーーーっ!」と聞こえます。学校のあるチビ1を除いて、チビ2、チビ3を連れて行きましたが、一番喜んだのは私です(笑おもわず、降りて来る飛行機に向かって手を振っていました。あんなデカイ鉄の塊が、空を飛ぶという驚異。近くで見る飛行機は迫力があって、面白いです。というわけで、今日の日経の急騰も、夜になって知りました(笑でも、売りたい銘柄は大してあげてないし、買いたい銘柄も買いたい価格でないし。まぁ、出番はなかったようです。
2005年07月11日
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日曜日は家族でお出かけして来ました。 「福島競馬場「ハム太郎・ショー」とデニーズの旅」 去年のGWに競馬場で「プリキュア・キャラクターショー」を見て以来、競馬場のHPはたまにチェックしています。 こういうキャラクターショーって、遊園地でやっているのが多いけど、遊園地って結構お金が掛かる。入場料から、乗り物代から払っていると、家族5人でかなりな出費です。 でも、競馬場だと、入園料は大人1人¥100。(高校生から有料)子供向けのアスレチック遊具がいくつかあり、普通有料になるような「ミニ新幹線」や「バルーン遊具」も無料で遊べます。 おまけに、こういう場所でのショ―は穴場なのか、結構空いている。GWは込み合いますが、他の遊園地なんかのショーと比べるとまだ人が少ないのではないでしょうか? 福島競馬場あたりだと、大きなレースが開催される事もないので、ほどほどの人の入りです。 昨日の「ハム太郎ショー」も手を伸ばせば届きそうな近くで観覧できました。 ショーは30分で、その後ハム太郎との握手会。 ショーが始まる前はアスレチックジムで遊んだり、遠くを走るサラブレッドを見たりして遊びました。ポニーに乗ることも出来たようですが、今回は断念。本当に、「ハム太郎ショー」のためだけに来たので。 ショーが終わったら、すぐに競馬場を後にして「デニーズ」へ。 これまで「デニーズ」に行った事のない私ですが、それもそのはず。京都にも宮城にも「デニーズ」は出店していないのです。近隣では福島にあります。 夫が「福島に行くぞ」と言った瞬間「お昼はデニーズ!」と、HPで近隣店を探して行きました。初デニーズの印象は、良かったです。炎天下(実際は曇り)でのショーで疲れた私は、あっさりした物が食べたくて和食のメニューを見ていました。「豆ご飯が美味しそう。でもセットになっているのはうどんかぁ。温かいお蕎麦の方がいいなぁ」と思ったので、うどんを蕎麦に変更できないか聞いてみました。聞かれたウェイトレスさんは「少々お待ちください」と一旦厨房へ行きましたがすぐに戻ってきて「変更できますよ」との返事。豆ご飯とそばのセットを注文しました。アルバイトの多いファミレスの場合、厨房へ聞きに行ったきり戻ってくるのが遅かったり、実際に出てきた料理が間違っていたり(特にメニューを一部変更してオーダーしていると)ということがあるのですが、ここは大丈夫でした。お昼時の忙しい時間帯でしたが、目配りの行き届いた接客でした。夫は、お代わり自由の飲み物をオーダーしましたが、「お変わりをお持ちしましょうか?」といいタイミングで声をかけてくれました。私はセブンイレブンの株主ですが、デニーズは同じグループ企業で、持ち株会社化で一体になります。何となく、楽しみが増えたようで嬉しいですね。予定では、この後、飯坂温泉によって、温泉に入って帰る予定でしたが、子供たちの風邪がまだ完治していないので断念。2歳の子供がいると、余り欲張ったプランは組めないですね。この「福島競馬場→デニーズ」コースはこれからも機会があれば(キャラクターショーの開催に合わせて。笑)また訪れようと思っています。デニーズ株主チェックもしたいですし(笑
2005年06月27日
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最後の観光場所は「星の村天文台」。月曜日ということもあって、行ってみたい施設は全て定休日。お天気はいいけど、とにかく寒いから、室内型の見学施設に行きたかったので、ここを選んだ。場所は「あぶくま洞」のすぐお隣。どんどん高台に上っていって、市街地を見下ろす。結構いい眺めだ。あぶくま洞の横には観覧車が見えたけど、遊園地があるのかな?寒いため、確認せず(笑洞窟のある辺りの岩肌は独特なカンジで、そこに雪が降り積もり、とても迫力がある。こんな風景初めて見た。この天文台へは、プラネタリウムを目当てにきた。上映時間まで30分ほどあったので、なかを見学する。が、見るところが少なすぎて、時間を持て余してしまう(笑ここもまた、極楽家だけの貸し切り。私たちが入館したので、慌てて暖房をつけてくれたほどだ。プラネタリウムの上映は11時からで、その5分前に案内されて、館内に入る。60席の座席が在るが、貸し切りなので、どこでも座り放題。なのに、5人で固まって座る。私の両隣にチビ1とチビ2。夫のおなかの上にチビ3。真っ暗になるので、チビ3が泣いてしまうのを心配したけど、パパのおなかの上が気持ちいいのか熟睡してしまった。冬の星座の話と、「山姥とお月様」の2本立て。30分ほどの上映だった。チビ1とチビ2にとって、初めてのプラネタリウム体験だったので「どうだった?」と感想を聞くが、「う~ん、よくわかんない」との答え。「お星様、綺麗だった!」とか言う答えを期待したのに(苦笑ここを最後に、後は自宅に向けて車を走らせました。子供たちは、予想通り、「リカちゃんキャッスル」が一番良かったようです。今回行けなかったところも沢山あるので、また訪れたい場所です。******************************さて、昨日は「蹴りたい背中」(綿矢りさ・著)を読みました。夕方読み始めて、一晩で読了。P140の本なので、大体1時間半くらいで読むことができる。クラスに馴染めない女の子と、これまたクラスから浮いてしまっている男の子の話。この男の子が、超オタク。モデルの女の子の熱狂的なファンで、彼女の関連するものを片っ端から集めてコレクションしている。その子以外には興味を示さない。 友達も作らず、「暗い表情で、どこも見ていないうつろな目で」「醤油を壜ごと頭にこぼしてしまったかのような重く暗く長すぎる前髪の奥から、警戒するような光る瞳が覗いて」いるという、できればお近づきになりたくないタイプの男の子。主人公の女の子も、かたくなな性格で、その2人がぎこちなく触れ合っていく。面白かった。あっという間に読んでしまった。私は結構一人でいるのが好きで、集団でいるのが面倒になることがある。大人になって、距離の置き方が上手になり、「自分にとって丁度いい距離感」を保つやり方を覚えて、孤独にならない程度に集団の中に属している。べったりも嫌。でも一人も寂しい。そんな気持ちで揺れる、主人公の気持ちがよく判る。前作「インストール」も読んだが、前作の方が、乾いた明るさがあるかな。どちらも嫌いじゃない。一読の価値はあると思います。
2005年01月29日
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泊まったのは、「リカちゃんキャッスル」の近くにある小町温泉廣太屋小野小町にゆかりのある温泉、とくればこれはもう行ってみないと!美人になって帰ってこなくちゃ♪宿に入ると、おばあちゃまがお出迎え。「いつも来てくれている人が急なお葬式で。こんなおばあちゃんでごめんなさいね」と言いながらニコニコと部屋に案内してくれる。腰が曲がっておられるけど、元気そうで、笑顔が素敵。多分、この方が女将さんだ。温泉効果なのか、お肌がつやつやイキイキしている。いいなー。人手が足りないから、と部屋には既に布団が敷いてあった。そして、すみにコタツ。我が家は洋室中心の間取りで、コタツがない。京都の家でコタツを経験したチビ1はコタツが好きで、「コタツ~!」と歓声を上げる。布団を3つ、コタツで部屋はいっぱい。食事は基本に部屋出しだが、今日は別の部屋に用意するという。まずは入浴したいことを告げると「貸し切りにしますから、ご家族でどうぞ」とのこと。ラッキー♪もしかして、他に宿泊客がいないのか?それともまだ到着していないのか?チビ3人いると、家族で入れるのは大助かり。入り口に「貸し切り」の札を下げてもらって、5人で入浴した。お湯は、程好い温度で、気持ちがいい。単純泉と鉄泉の2種類の湯が堪能できる。単純泉の湯船に方が広々しているので、私はこちらでゆっくり。単純泉の湯は「姫の湯」というから、これに小野小町も浸かったのかも。しばらく浸かっていると汗が噴出してきた。とても暖まるお湯だ。この頃、温泉に混ぜ物をしている宿もあるけど、ここはちゃんと源泉なんだろう。本当に、よく温まった。湯上り後のしばらく汗がひかなかったくらい。私も温泉好きで、結構沢山の温泉に入っているけど、ここのお湯は良かった。体質に合ってるのかな?本当に気持ちのいいお湯だった。さて、ひと風呂浴びたあとはお食事。ここは通常のお膳か簡易食かを選択出来る。先月の旅行で食べきれなくて残してしまったので、今回は簡易食でお願いしていた。子供にも食事を付けたので、子供の食べ残しも食べないといけなくなりそうだし。用意されていたのは、鍋(かに、鶏肉、たら、まいたけ、白菜、椎茸)とお刺身、マーボ茄子、お吸い物、お漬物。ご飯はおひつにいっぱい。子供膳は、エビフライ、スパゲティ、サラダ、ウィンナー、デザートにプリン。私的には、程好い量でした。通常の懐石料理って、どうしても量が多くて。部屋に引き上げると、夫はすぐ寝てしまい、チビ3も寝てしまい、起きていたチビ1とチビ2を風呂に誘うけど、チビ2は入らないというのでチビ1だけを連れて再度の入浴。気持ちのいいお湯だったので、どうしてももう1度入りたい(笑お風呂から上がると、猫がやってきた。可愛い三毛猫。ここの飼い猫だろう。慣れているようで、ごろごろいいながら私の周りをぐるぐる回る。尻尾を立てているので、警戒はしているのかな?しばらく相手をして、2Fに上がろうとすると、ついてくる。結局部屋の前までやってきた。先に部屋に帰っていたチビ1を呼ぶと、バタバタやってきて、猫はすぐに階下に降りてしまった。可愛い猫だったけど、翌朝聞くと、2年前にふらりとやってきて住みついた猫だという。なので、家人にも懐かないそうだ。「これ、やられたの」と女将さんがばんそうこうを張った手の甲を見せてくれた。その夜は、9時に全員就寝(笑温泉地に行くと、物凄い早寝早起き家族になる。翌朝も、6時には起き出してお風呂に行った。風呂に行く時女将さんに会って「お宅の家族だけだから、どっちでも(男湯でも女湯でも)自由に使っていいですよ」と言ってもらう。やっぱり、貸し切りだったのね。夜になっても静かで、他の人の気配がないから、「もしかして」と思っていたけど。朝風呂に入って、しばらく休憩して、9時半頃にチャックアウトした。代金は¥31000ちょっとで、丁度MBHの売却益ぐらい(笑帰りに子供たちは、プリキュアのノートとぬりえを貰って大満足。女将さんと若旦那さんがお見送りしてくれた。普段はこの親子にお手伝いにきてくれる女性の3人で切り盛りされてるんだろう。ゆっくりと滞在でき、リラックスできました。そして、最後の観光地「星の村天文台」へ。続きはまた明日。
2005年01月28日
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次に訪れた場所は今回の旅の本命リカちゃんキャッスル。お城のような外観はまさに、キャッスルの名に相応しい。「お城だ、お城だ」とチビ2人も大騒ぎ。入館すると、等身大リカちゃんがお出迎え。3つボタンがあって、押すとそれぞれ違った動きでおしゃべりしていくれる。その隣りには、顔の部分が抜かれた写真撮影用のボードが置かれている。顔を突き出して、「気分はリカちゃん」な写真の出来上がり。ここまでは入館料を払うことなく体験できる。入館料¥1000(大人2人分)を支払って2Fへ上がる。ここからはリカちゃんのオンパレード!何体展示されてるんだろう?物凄い数のリカちゃん。発売当時の人形やお家から年代を追って展示されているので、幼い頃リカちゃんで遊んだことのある人なら「これ、知ってる!」というのが必ずある筈。懐かしい気持ちで見てまわる。所々に「プレミアム・リカちゃん」のある。普通のリカちゃんと何が違うかというと、その衣装が格段に豪華なこと。遊ぶ為のおもちゃではなく、飾るための人形だ。テーマに合わせたディスプレイをされているリカちゃんのコーナーもある。ライトなどの仕掛けも少しあって、子供にうけていた。リカちゃんだけでなく、男の子用のJIジョーの人形も在ったけど、やっぱり影が薄い。リカちゃんの製造工場も見学ができる。工場は1Fにあって、2Fから見下ろすようなスタイル。日曜日のせいか、働いているのは3人だけで、とっても寂しい。夫は「大量生産してもしょうがないからじゃないの?」と言っていたけど、そうなのかな?私たちが子供の頃は、リカちゃんは共通の遊びのアイテムで、皆持っていた。今はどうだろう?やっぱり、ゲームにおされているんだろうか?2Fの展示場の最後のコーナーにはプリクラがあった。3台あって、一番安いので作ったら見事に失敗。チビ1はヘンな顔だし、チビ2は背がとどかなくて、リカちゃんの陰になって、顔が映っていない。別の機種で再チャレンジ。家族5人でしっかり写ってきました。なかなかの出来栄え。一部は永久保管しないと(笑3Fにはリカちゃんとこえだちゃんのシリーズで自由に遊ぶコーナーがある。チビ達は予想通り、嬉々として遊びまわっていた。「リカちゃんキャッスル」滞在時間のうち、半分をここで過ごしましたんじゃないかな。ここにも、大勢のリカちゃんと、ジェニーちゃんが展示されていました。その衣装の豪華なこと。当たり前だけど、スタイルがいいから何着ても似合うなー。「リカちゃんキャッスル」はそれなりに賑わっていましたが、ゆったり見学できる程度。多分、いつでもこんなものでしょう。「もう少し~」と言う娘達を説得して、3Fのプレールームから2Fへ移動。ここでは、オリジナルリカちゃんが作れるのです。1体¥1575。まず、色々な髪型、髪色のリカちゃんに中からお好みのタイプを選びます。次に、洋服、帽子、靴、イヤリング、くしとブラシ、と選んでいきます。チビたちのリカちゃんはこれ。 水色の髪のリカちゃんがチビ1、栗色の髪のジェニーちゃんがチビ2のものです。この他に、1Fの売店では、ここでしか買えない限定物のリカちゃんも販売しています。チビ2人は、ここが大層楽しかったようで、未だに「今度の休みにリカちゃんキャッスル連れて行って!」と言います。買ってきたお人形も大事にしていて、寝る時に枕もとにリカちゃんのお布団を用意して、寝かせています。オリジナル、ということで、付加価値がついているのかな?お姉ちゃんばかりでは可哀想、ということで、最後にチビ3にチョロQを買いました。車種は、トヨタのヴォクシー。今のうちの車です(笑カラーも同じものがあればよかったけど、それは無理でした。さて、リカちゃん、チョロQを製造販売している会社は「タカラ」。株価は現在¥627。去年までは¥500くらいでウロウロしていたのに、年が明けてからがーんと値を飛ばしています。何かニュースがあったかな?株主優待も実施していて、リカちゃん人形などがもらえるようです。「リカちゃんキャッスル」を後にして向かった温泉については、また明日。
2005年01月27日
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1/23、最初の目的地であるUFOふれあい館へは11頃に到着しました。辺りは一面の雪景色。向かいにある売店のおじさんが雪掻きをしている。小さな駐車場はいっぱいで、出入り口の辺りに車を止めるように言われる。こんなマイナーな施設なのに、思ったより人が来ている。車を降りて、UFOを模した建物に入る。受付は・・・あれ?誰もいない。しばらく待つと、事務のおばさんが走って戻ってきた。「入館料は通常¥350ですけど、今の時期は¥300でいいです。」と言われて大人2人分¥600を払う。「2Fにはお風呂もあります。休憩所も自由に使ってください。3Dシアターは特に上映時間はありませんから、見たい時に声を掛けてくださいね」何、ここお風呂まであるの?!ともかく、まずはふれあい館を見学しなくては。まるで、お化け屋敷に入る時みたいに暗幕が張られた部屋に入る。蛍光塗料で塗られた宇宙人があちこちでおで迎え。そこを抜けると、UFOや巨石に関する資料、UFOの模型の展示コーナーになっていた。スイッチを押すと、「ふぃんふぃん・・・」と音を立てながら模型UFOが動く。UFOのライトが光ったり、ぐるっと回転して中の様子を見せてくれたり、まぁそれだけ。何というか、物凄いB級度合いの高い資料館である。その加減が妙にツボにハマって、もうとっても面白い!!子供にも単純な仕掛けが受けるのか、何度もスイッチを押して「ふぃんふぃんふぃん・・」というちょっと間のぬけた音が周囲にこだまする。当然、資料館は私たち家族だけの貸し切り状態。UFOに飽きた子供たちは、資料館の中を駆け回ったりして、ウロウロ。突込みどころ満載の資料館なんですが、あまりに感動して写真を撮ってくるのをすっかり忘れていました。あ~残念!!ところが、探してみると既にこの資料館のことをHPでアップしておられる方がいました。こちらでご覧下さい。私が行ったのは改装後になりますが、大きく変わりません。写真が豊富なので、私が味わった感動を、一緒に堪能いただけると思います。さて、ここ「UFOふれあい館」にはお風呂があります。まさかそんなものが在るとは思わず、何の用意もしていなかったので今回は入浴を諦めたが、2Fへは行って見た。たしか「電波風呂」と書いてあったと思う。「そうか、UFOなので、電波か!」と感動した記憶があるので。下の展示室と違って、ここは地元のお年寄りで賑わっていた。駐車場がいっぱいだったのはこういうわけだったのね。と納得。展望風呂になっているそうで、入浴できなかったのはつくづく残念。旅に出る時には、情報収集を徹底しないと駄目ですね。でもね、普通、こんなところにお風呂があるなんて、考えないと思うんですけど~?まぁそんな様子で、私的には(私だけが?)大満足な「UFOふれあい館」でした。そうそう、3Dシアターは、確かに3Dでした。巨石とUFOの不思議、千貫森の不思議、といった内容でした。恐がるかと心配した子供たちも平然と見ていました。勿論、極楽家の貸し切り、見たい時放映のサービス振りです。さて、UFO資料館のB級ぶりを面白がった私ですが、実は、UFO目撃体験があります。あれは確か中学生の頃。小学生の頃からプラネタリウムが好きで、暖かい季節にはよく夜空を見上げていました。その日も30分くらいボーっと夜空を見ていて、そろそろ寝ようかな、と思った時、今まで星だと思っていたものが動いたのです。それは、雲の切れ間をジグザグに動き、やがて雲に隠れてしまいました。「これって、UFO?!」これまでのところ、最初で最後の体験です。本当に、UFO?
2005年01月26日
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福島県へ家族で旅行に出かけました。夫の休みが23(日).24(月)日だったので、チビ1は幼稚園を一日お休みです。さて、コースは東北自動車道を南下、福島西ICから114号線を通って「UFOふれあい館」(飯野町)へ。同じルートを通って福島西ICから磐越自動車道へ。小野ICを降りて「リカちゃんキャッスル」(小野町)。その後、小野温泉「廣太屋」泊。翌日、「星の村天文台」(滝根長)でプラネタリウム鑑賞後、磐越自動車道→東北自動車道を使い帰宅。このプランの元になったのは、JAF会員に毎月送られてくる会員誌「JAFMate」の「東北ドライブ情報」のドライブコース。毎号、お薦めのドライブコースの紹介があって、必ず目を通している。今月号は「宇宙の神秘に触れる福島ドライブ」というタイトルで紹介されていた。今回、実際に行った観光地の他に「郡山ふれあい科学館」「入水鍾乳洞」「あぶくま洞」なんかもコースに入っている。先の2箇所は、月曜休館でアウト、あとの2箇所は1歳児連れでは大変と言う理由で却下、となりました。さて、旅の感想は「大満足~!!」でした。どのヘンが、どう大満足だったのかは、また明日以降の日記で。
2005年01月25日
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12/18.19と抽選会の特賞で当たった無料宿泊券を使ってお泊りして来ました。場所は、遠刈田温泉・ペンション「森の休日」。当日の泊り客は私たち家族のみ。またしても貸し切りです。今年は、多いなぁこういう贅沢なこと。宿のご主人が仰るには、今年は雪が降らないのでスキー客が皆キャンセルになってしまったらしい。なるほど。当日は結構寒かったけど、雪は形も無い。温泉目当ての客は、温泉宿に流れるだろうから、この時期にペンションに来るのはスキー目的のお客さんなんだろう。私たち家族のように無目的に来る客は、かなり珍しいに違いない。宿に着いたのは15時ごろ。近くには牧場とかキタキツネ村などもあるが、こう寒いと出かける気にもならない。お風呂はすぐにでも入れると言うので、まずはお風呂に入る事にした。大きいユニットバス。お風呂のサイズとしては狭くは無いが家族5人ではいるには手狭なので、子供たちが上がるまで私が脱衣所で待機して、上がってくる子供の世話を引き受ける事にした。3人の子供を順に上げて、着替え、湯上りのお茶を飲ませて、一段楽してから私が入浴。湯は少し茶色いような色で、湯あたりはやわらかい。やっぱり、上がってからもしばらくは体がぽかぽかして、湯冷めしにくい。体も心も、ふんわりほぐれて、親子でカルタやトランプをしているうちに夕食の時間になった。夕食は、品数が多くて、とてもとても食べきれない量が出ました。全て、奥様お一人で用意をされたという。このあたりは、山菜や川魚が取れるので、それらを保存食に加工した物を出してくださった。ご夫婦には、東京にうちのチビ3と同じ年の孫がいるという。子供には子供好きな大人と言うのが直感で判るらしい。チビ1もチビ2もチビ3も、すぐに懐いてしまって、嬉しがって大はしゃぎ。特にチビ3がキャーキャー言いながら走り回って、挙句の果てに食べたものを全て嘔吐してしまった。ああ~、やったぁ~(泣嫌な顔一つせず、後始末をして下さったお二人に深く感謝、です。翌朝の朝食の時には、すっかり打解けて、子供たちはお庭で犬を見せてもらって遊び、私は奥様と世間話をしながらゆっくりコーヒーを頂きました。ご夫婦は、ここに移り住んで7年だそうです。それまでは山形県にいて、夫婦で高校の先生をされていたのだそう。ご主人の定年をきっかけに、毎日温泉に入ってゆっくりしたいね、でも2人だけだと寂しいからペンションでもしようか、ということで、始められたと言う。う~ん、理想的なリタイヤメントプラン。近くには綺麗な川があって、釣はできるし、山菜は豊富だし、温泉があって水がおいしくて。一方、車で少し行けば街中にも出られる。仙台にも30~50分くらいで行けるんではないかな?ペンションの中には、綺麗な写真が沢山掛けてあって、ご主人の趣味かと思ったら常連のお客さんの作品だそう。ちゃんと定期的に架け替えて行かれるんだそうです。他にも絵や花、ドライフラワーがセンスよく飾られていて、掃除も行き届き、気持ちよく滞在できました。奥様が、自分の趣味を生かして、楽しんで整えておられるのが伝わります。丁度その日の朝、近くに住むお友達が白菜と大根を届けに来られて、私までおすそ分けを頂きました。チビ1の足より立派な大根2本。瑞々しくて、とっても美味しそう。明日あたり、おでんかな。帰りは車の横まで来て手を振ってもらって、とても暖かい1泊の旅でした。遠刈田は家から1時間のところで、お泊りするには近すぎて、なかなか次の機会が作り難いのですが、今回お世話になったお礼状を出しておこうと思います。近くにはえぼしスキー場があって、やっと雪開きしたようですし、スキーに行く方にはお奨めします。
2004年12月20日
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7泊8日の湯治の旅から帰って来ました。今回の旅は、私にとっては贅沢な旅でした。費用面ではなくて、内容が、です。宿は前回書いた通り「ヘルスリゾート元蛇乃湯」。http://www4.ocn.ne.jp/~seichodo/index.htmlここの自炊部に宿泊しました。部屋は「築30年、6畳一間のバス、トイレなし」といった趣。冬は冷えるので、大型の旧式暖房器具と、扇風機が置いてありました。キッチンにはガス給湯器、2ドア冷蔵庫、電気炊飯器、ガスコンロ(1口)、保温ポット。食器は茶碗、汁椀、小皿、小鉢、長大皿など、大体3客分ずつ。なべ類は、大鍋、中鍋、ミルクパン、ケトル、フライパン。あとは、箸、包丁、おたま、まな板、食器洗い用スポンジ、台所洗剤、食器の水切り篭。TV、テーブル、カレンダー、電池が入っていない壁掛け時計。箒、ちりとり、ハエたたき、殺虫剤もありました。以上が、部屋の設備です。建物は古いけど、掃除は行き届いていて清潔です。いつも泊まるような旅館やホテルと比べると、明らかに見劣りするので、子供たちも「狭い~」などと言っていましたが、慣れるとこれで結構快適。人間なんでも慣れるものです。さて、1番大事なお風呂はというと。男性、女性用の内風呂が1つずつと混浴の露天風呂があります。露天は川沿いにあり、気持ち良いのだそうですが、どうも混浴だとゆっくり寛げないので、今回はひたすら内湯に通いました。お湯は硫黄臭のある無色透明な湯。ぬるりと肌にまとわりつくような感じです。このところ、単純泉ばかりに入っていたので、ひさびさの硫黄臭は新鮮。この香りって、「効きそう」な気がします。気がするだけでなく、本当に効果のある湯だそうで、暇を見ては何度か通っているというOL風の若い女性や、おばさんたちがいました。極楽猫家族に現れた温泉効果は、1、子供たち全員の食欲増進2、長男のお昼寝時間の増加3、夫の腰痛改善4、妻(私)の疲労回復といったところでしょうか・・・。顕著だったのは1と2で、夏バテ気味で食が細くなっていた2番目がビックリするくらい食べるようになって、3番目が1日の大半を寝るようになりました。この頃は、昼寝は1日1回、だったのが、午前中に3時間、午後にも2時間、夜は7時半に就寝、です。夫の腰痛は、温泉効果だけでなく、針治療によるものも大きいと思います。滞在中に1回だけ治療を受けました。もう少し回数受ければ更に良かったのでしょうが、治療に時間が掛かるので、夫があまり気乗りせず(夫がいないと子供たちは部屋で過す事になるので退屈するということもある)1回だけで終わりました。私の疲労回復効果は、温泉効果と睡眠時間の増加によるものです。温泉好きの私は初日から2回も温泉に入ったのですが、その夜から早くも湯中り症状が出まして、右背中辺りが鈍く痛むようになりました。筋を痛めたといか言う類の傷みではなく、内臓が悪いのかも?という感じの鈍い傷みです。傷みが引かない時には病院に行く方が・・・と心配しましたが、3日で収まりました。東京方面は35度まで上がる日もあったようですが、こちらは涼しすぎるくらい。暑いことを想定した荷造りだったので、ノースリーブや半袖ばかり持ってきていましたが、それでは寒いくらいでした。子供たちにはTシャツの上からノースリーブワンピースを着せて防寒し、私は靴下着用。体が冷えてくると温泉で暖を取る・・・といった感じ。思わぬ避暑効果でした。今回の旅で、何が贅沢だったかというと、貸切が多かったことです。内湯はほとんど貸し切り。バーデハウス(水着着用で入る。プールや気泡風呂がある)も私達家族だけ。自炊部の部屋も隣りは無人で騒いでも気にならない。これって・・・贅沢じゃないですか?それでいて、宿泊費は家族5人7泊で6万2720円!まだ、きちんと計算していないのですが、食事やレジャー費用全て含めても10万円くらいで収まっていそう・・・。明日は、もう少し具体的に湯治生活の様子を書きたいと思います。
2004年08月23日
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今日から夫が夏休み突入。そこで、明日から8日間湯治に行ってきます。場所は宮城県鳴子町、中山平温泉「ヘルスリゾート・元蛇乃湯」。いつもの年なら、長期休暇の折には私の実家京都に行くのですが、今年は猛暑。春に10日間帰ったとき、子供たちのパワーに振り回されて、すっかり疲れてしまった母が(私たちが引き上げた後、寝込んでしまった)「夏は来なくてもいいわよ」と言ったので、GWの頃から湯治プランを練っていました。あるサイトで調べると、鳴子温泉は温泉ファンの間では人気NO1の温泉とある。調べると、昔からの歴史ある湯治場で、今でも湯治のできる宿が沢山ある。そのなかで、「元蛇乃湯」に決めたわけは、なんとここは、厚生大臣認定の温泉利用型健康増進施設の認定を受けた、医療控除対象施設だから。(8泊以上)国が認めた、効果のある温泉、と言うことですよね。おまけにここには、通常のお風呂のほかに水着着用で入るバーデンハウスやトレーニングルーム、図書室やカラオケまであって、子連れには嬉しい。更に、東洋医療研究所を併設し、針灸治療・マッサージ治療までできると言う。夫は腰痛持ちだし、私は育児で常にお疲れ気味。外がどんなに熱かろうと、私たちの休暇には温泉は不可欠なのです。明日からは、いよいよ温泉三昧の生活。朝起きて、湯に浸かり、昼にも湯に浸かり、夕方にまた湯に浸かり・・・。体がふやけるまで入ってこようと思います。ところで、湯治という言葉はどの程度身近な言葉でしょう?私は、割と最近まで馴染みの薄い言葉でした。昔の風習で、もう廃れてしまったもの。そんな風に思っていました。それが、3年くらい前に、たまたまTVで北海道の湯治風景を放送しているのを見て、昔の風習でなかった事を知ります。調べてみると、東北には湯治ができる宿と言うのも沢山ある。それ以降、私たち夫婦の(特に私の)老後の夢は「1ヶ月間の温泉湯治生活」になりました。その為の費用として毎月¥3000の「湯治積み立て」も開始。現在の積み立て額は¥129046(利息込み)となっています。夫が完全にリタイアするまでは、長期の湯治は無理だけど、短期湯治は続けたい。今回はその第1回目となります。湯治といっても、3人のちびっこを連れていてはゆっくりなんて夢のまた夢ですが、効能のある湯に8日間も浸かれば、お疲れ気味の体も元気になれそう。湯治生活の様子、費用など、帰宅後の日記に詳しく書いていこうと思います。これまで、以前の私と同じように、余り身近でなかった湯治が、ちょっと近づくきっかけになると嬉しいです。ところで、今日は朝から恒例の墓参りをして来ました。6箇所の墓地、7つのお墓を参ってきました。朝5時起きで。(笑)この墓参りの時は義母が子供たちも面倒を見てくれるので(墓地で子供が転ぶといけないらしい)夫婦2人きりで周ります。一回りしてくるのに1時間半くらい掛かるので、ゆっくり夫婦の会話ができる、貴重な時間です。毎回、この墓参りをする度、この家に嫁に入ったんだなぁと思います。私の知らない、夫ゆかりの血縁者のお墓。知らない人のお墓でも、結婚によって、私にとっても縁のあるお墓になったわけですから。墓めぐりをしながら、先の事に付いて話しました。今、夫は勤め人ですが、いつまで今の会社にいられるか判らない。自分から志願し、全国どこでも転勤が可能なら、生き残る道はあるのですが、家族がいるのでなかなかそうも出来ない。また、そうしなくてはならない状況にも不満と疑問を感じています。結論を出すことが難しい問題ですが、いずれ、何らかの選択をしなければならなさそうです。その時に、いくらかでも選択の余地があるように、私は預貯金と株の運用に励んでいます。それでは、明日から22日までは、日記もお休みになります。23日の日記でお会いできるのを楽しみにしています。
2004年08月14日
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