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今回チビ4の出産をした病院は、3年前にチビ3を出産した病院でもあったわけですが、色色と変わった所もあって、ちょっと驚きました。目立つところでは、病室にある棚とテレビが新しいものになって、個人冷蔵庫完備なっていたりした事ですが、授乳室に畳が置かれていたり、アロマポットがあったり、というのもちょっと驚きました。その他には、授乳後の体重管理や、授乳前の乳頭の消毒がない、とか。そのなかでも、一番印象的な変化は「カンガルーケア」の導入。「カンガルーケア」とは、出産後すぐに、赤ちゃんをお母さんの素肌の胸の上に抱っこすること。その様子がカンガルーの親子のようだということでそう呼ばれています。もともとは、NICUなどで取り入れられていた療法で、保育器の中でストレスにさらされる赤ちゃんのストレス軽減とお母さんとの愛情形成に効果的とされてきました。それが、通常のお産時にも取り入れられるようになってたんですね。産み終えたあと、へその緒を切ってすぐの状態で、胸に赤ちゃんを乗せられました。赤ちゃんの顔が鎖骨の辺りにきたので、顔は見れないのですが、その重さ、その暖かさがダイレクトに伝わってきます。大泣きしていたのに、私の胸の上に乗せられたとたん、ビタッと泣きやんで、安心したようにずっと大人しかったチビ4。腕や足を触ると、まるで折れそうに細かった事を覚えています。この子が、ついさっきまで自分のお腹の中にいたのか・・・。しみじみと思いました。そうやって赤ちゃんを胸に抱いたまま後産(胎盤を排出)をし、傷の接合をするわけですが、その痛みも 赤ちゃんに気を取られてあまり感じませんでした。この「カンガルーケア」の効果なのか、今でもチビ4は抱っこされるとピタッと泣き止みます。上の3人の子供達も、泣いてる時に抱き上げてあやすと泣き止みましたが、チビ4は抱き上げるととたんに止まります。ほんとに、「ピタッ」と止まるんですよ。性質なのか、カンガルーケア効果よく判りませんが・・・・。そんなチビ4も今日で生後2ヶ月。一ヶ月過ぎまでは、「キューキュー」言って、人間の赤ちゃんというよりも動物に近い感じでしたが、この頃は「あー」とか「うー」とか言うようになり、へろっと笑います。体型もふっくらとして、間接は輪ゴムをはめたようなしわ状態。顔は見事な2重顎。生活のリズムもついてきて、育児も楽になってきました。あと一ヶ月もすれば、授乳間隔も4時間くらいになって、私も以前の生活リズムに戻せそうです。
2007年01月17日
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久しぶりのブログ更新です。正月も終わってしまいましたが、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。さて、今年第一回目のブログのお題が「ダイエット」です。減らないのですよ~体重が~。出産してから、ずっと同じ値です。つまり、妊婦の時のついた脂肪がそのまんま体に張り付いている状態。これは、まずい、です。体重は減らない要因は、私が考えるに2つあります。1つは、気候。妊娠中に「今回は体重管理が楽~♪」と言っていたツケがやってきています。妊娠中に体重が増えにくかったのは、新陳代謝の良い春・夏だったせい。私の体は、寒くなると脂肪を蓄える、という基本に忠実でして、寒いとやせなくなってしまうようです。2つ目は、運動量の低下。出産してもう1ヵ月半になるのですが、数えるほどしか外出していません。近所に買い物に出かけるだけでも、家に篭っているよりも体力を使いますが、それをしていない。ほとんど、引きこもり状態です。(苦笑)これは、「産後鬱で外に出られない」ではなくて、「私が外出中にチビ4に泣かれると困る夫が外の用事を全て引き受けてくれている」からです。子供達は冬休みで、幼稚園の送迎もなく、毎日の買い物もなければ、出かける必要もないんですよね。そんなわけで、一向に体重が減りません。どうしたものかな~と思っていたところ、「納豆でダイエットができる」という情報が!そうです、昨日の「あるある大辞典」!!(夜中の授乳に備えて毎晩9時に就寝しているので、夫に録画を頼んで今日観ました。)産後、睡眠不足から高血圧気味だし、大豆は良質な母乳を出すために大事な食材。今の私にはぴったりなダイエット方法です。ダイエットに効果的な納豆の摂取方法も簡単。1、毎日2パック食べる(朝、晩)2、よく練る。3、20分置いてから食べる。それだけ。2週間で効果が出るそうなので、早速今日から実践です。ちなみに、目標は7Kg減。妊娠前の体重まであとー5Kg。理想体重まで更にー2Kg。現在、母乳の出も良好なので、楽勝!な筈。皆様もご一緒にいかが?
2007年01月08日
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初めまして、チビ4です。11月17日 15時18分。2920gで生まれましたパパが「予定日に生まれる!」とあんまり言うもんだから、予定日の夜に出ようかな~と思ったんだけど、お外は寒そうなのでぐずぐずしてたら、誘発剤を使われちゃって、翌日には出てきちゃいましたママ思いの、とっても安産だったのよ、えらいでしょ。ママ曰く「最後はつるんと出てきた感じ」だって。↓これ、アタチの最新画像ね。フラッシュたかれて、びっくりしちゃったけど、なかなか可愛く撮れてる?ママが「幾ら撮っても、実物ほど可愛く撮れないわ・・・・」ってぶつぶつ言ってるの。アタチの魅力は画像では収まりきらないって事よねーお兄ちゃんが黄疸の治療したからって、アタチも早くから黄疸治療が始まっているの。その数値が安定していないからって、治療が必要な状況でもないのに、病院通いしているの。5分の診察に2時間も待たされて、疲労困憊。ママのブログ復帰は当分先になりそうだわ。それじゃ、またね!
2006年11月25日
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出産予定日は明日ですが、未だ分娩の兆候はありません。月曜日の深夜、少し痛みを伴った張りがあったので「このまま陣痛か?!」と期待したのですが、そのまま強くなる事も無く寝てしまって、それ以降兆候がありません。まわりのママ友へのヒアリング調査によると、毎回早めに出産になる人、毎回遅めになる人といて、母体によってある程度傾向があるようです。それでいくと、私は予定日よりも若干遅れる可能性が高いかな?昨日の検診では、胎児の推定体重は3000gくらい、と標準的な大きさ。いつ産まれてもいいけれど、急いで出さないといけないような大きさではありません。ゆっくりと待ちますか。周りは産まれるまで落ち着かないので、「早く産んでよ」と言う感じですが(笑)お腹が重くて、生活面で不便もありますが、産んだあとは、今全自動で行なわれている「栄養摂取」「排便」「衛生管理」全てが手動になるんですよね。それを思うと、もう少しお腹の中で「全自動」で育てるのもいいか。あんまり書くような話題も無いので、サービスショット(意味が違う)で妊婦腹の写真でも。現在Mサイズのマタニティ服を着ていますが、パンツは今履いているもの以外はウエストがきつくなってしまいました。マタニティスカートもお腹周りがパンパン。着られる服があるうちに出産できるといいなぁ。
2006年11月15日
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39週目に入りました。今週、チビ3の幼稚園入園面接、3歳半検診を終えて、出産準備も万端で、いつ産まれてもいい状態です。あとは本当に、陣痛が来るのを待つばかり。予定日は来週の木曜日で、ボージョレーヌーボーの解禁日ですワインブームも過ぎて、一時期ほどの人気はないようですが、やっぱり、ワインファンには嬉しいイベントですよね。今年はこのイベントを楽しめるのかどうか、微妙なところです。夕方から夜にかけて、体も疲れてきてお腹も張りやすくなるので「もしかして、今晩陣痛がくるかも」と思いながら布団に入るのですが、何事もなく朝を迎えます。残念なような、ほっとするような、複雑な気分。そろそろ赤ちゃんと対面したい気分ですが、お腹の子はまだその気が無いようで、今日も元気にお腹の中で動いています。もしかしたら、予定日より遅れて出てくるのかもしれません。お腹が重いので、本当にぐーたらした生活をしています。チビ2の幼稚園送迎と、買い物(夫が車で送迎)が精一杯で、少し動くと横になり、2回までの階段を上がるのにもフーフー言っています。動くたびに「よっこらしょ」と言う掛け声が出るので、夫も自主的に家事を手伝ってくれ、朝の洗濯物干しも気が付けば夫の分担になっています(笑)少しは動いたほうが陣痛もき易くていいのかな。とも思うのですが、「産んだらしばらくゆっくり寝られないし~」と自分に言い訳しながらぐーたら三昧です。最近、週1程度の更新になっているこのブログも、いつまで続くか?10日以上間が開いたら、「産まれたな」と思ってください。産後に赤ちゃんの顔写真をブログで公開するのを楽しみに、日々を過ごしております。
2006年11月10日
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37週目になりました。お腹も順調に膨らみ、胎児も成長しています。こうなってくると心配なのは、「いつ産まれるか?」。今お世話になっている病院は、車でたっぷり1時間は掛かる距離。今回、4人目の出産で、はたして陣痛が始まってからで間に合うのかどうか?2人目、三人目を陣痛誘発剤で出産しているので、自然陣痛がきてからどのくらいで出産になるのか見当が付かない。周りに色々聞いてみるけど、皆二人目以降は早かったと言う。正直、不安は増すばかり。今回は、前回よりはリスクの少ない出産のようだし、近所の病院で出産できないか?と思って、担当医に転院の希望を伝えてみるけれど、「今回も黄疸のリスクがないわけじゃないし、この時期に転院はね~」と言う返事。夫の車の中で出産、は避けたいので、兆候が出たらすぐに行くしかないか。昨日の検診では、まだ出産の兆候はないので、せいぜい安静にして、39週まではお腹において、予定日近くの検診の際に「このまま入院させて」とお願いしてみようかなぁ。(それくらい、不安・苦笑)さて、検診の帰りにシベール(2228)の営業する蕎麦屋「山彼方」に行って来ました。新蕎麦の季節です♪美味しい蕎麦を食べに行かないと♪♪12時半に店に着きましたが、満席で、30分待たされました。平日なのに、繁盛しています。窓からは紅葉が綺麗。お蕎麦も美味しかったです今回は時間もなかったので、蕎麦だけ食べて帰ったのですが、久々にHPを観るとラクスにショコラ味が出たんですね~。美味しそう。病院の近くにもシベールのお店があるので、来週の検診の時にでも買って帰ろうかな。家計を引き締め傾向にある宮木家ですが、持ち株の会社の製品に関しては、財布の紐も緩む緩む(笑)今回お店で、シベール通信「お茶にしませんか」を貰ってきたのですが、それによるとシベールの本店にあたる「ファクトリーメゾン」(山形市蔵王)ではシェフによる洋菓子教室も開催しているんですね。グループ単位(5~6人)で申し込むスタイルのようで、いい感じ。まだしばらくは無理だけど、友達を誘って子供達と一緒に参加するのも良さそうです。あと通信では、シベールの新しいチーズケーキ「未来への追憶」について取り上げられていました。2種類のチーズを使ったチーズケーキで、舌で溶かした時のチーズの風味に苦労されたそうです。こういうのを読むと、「食べてみないと」と言う気持ちになります。シベールの株価は低調ですが、一消費者として応援できる会社の株は持っていて楽しいですね(^^)これからも、美味しい商品を愉しみながら、のんびりと保有を続けたいと思います♪
2006年11月01日
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今日は妊婦検診。先週した血液検査の結果から聞くことになりました。酷かった貧血は解消されていました。心配した不規則性抗体の数値は安定しているようで、チビ3の時のように早めに出産しなくても良さそうです。でも、産道に細菌が見つかり、お産の時に点滴を受けながら出産する事になりました。多分、GBSと思われます。GBS=B群レンサ球菌(Group B Streptococcus )通常は余り問題のない菌なのですが、出産時にこのB群レンサ球菌が産道内に存在すると、生まれる新生児に敗血症、髄膜炎、肺炎などの重症のB群レンサ球菌感染症を起こすことがあるそうです。そのため、予防的に分娩時に抗生物質の点滴投与が行なわれます。この「抗生物質投与」のために、今回はさい帯血提供は断念する事になりました。ああ、残念~出産は今回で最後の予定なので、もう提供の機会はないかも。まぁ、仕方ないですね。この結果で、出産は陣痛が来るのを待つ事になりました。出来るだけお腹の中で育ててから出産したいと思っていたので(その方が産んだ後、楽)それは良かったのですが、なにぶん病院が遠いので、産気づいてからで間に合うのかどうかが心配です。今日のエコー検診時には、お腹の中で欠伸をする様子を見ることが出来ました。最初気が付かなかったのですが、先生がスローモーションで見せてくださったので良く判りました。元気に成長しているようです。(^^)さて、今日のお昼は「たまご舎」へ行ってきました。蔵王にあるお店は何度か行った事があるのですが、愛島店は初めて。愛島店で「週代わりランチ」を始めたので、それを食べに行きました。↓が私が食べた「揚げ卵オリエンタル丼」サフランライスの上に大きなスコッチエッグが乗っていて、美味!(^^)大根サラダと卵スープ、コーヒーゼリーとフルーツが付いています。正面に座った夫の携帯で撮って貰ったので、後ろに写っているのは私ですが、あんまり妊婦っぽくないですね。お腹のほうはずんずん大きくなっているんですが。(笑)キッズプレートもあって、こちらはオムライスかカルボナーラを選べます。今回はカルボナーラを選択しましたが、ニンニクの香り濃厚な美味しいパスタでした(^^)ジュースを自由に選べて、バームクーヘンとミニパイのデザート付きです。少し食べてからの写真ですが、こんな感じです。今回も、お土産にはシュークリームを買って帰りました。出来立てを売っているので、美味しいんですよ。ちなみに、この「たまご舎」は未上場ですが、そのうち上場してくれたりすると嬉しいなぁ(笑)
2006年10月24日
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早いもので、臨月。いよいよ出産も間近になって来ました。これから出産までは週1ペースで検診に通います。今日は、血液検査(貧血と不規則性抗体の数値確認)と産道内にウイルス、ばい菌がないかの検査が行なわれました。赤ちゃんは2300g程度まで育っています。この病院の先生は、毎回顔を見せようと努力してくださいます。今日は頬の辺りに手をやっている様子を見ることが出来ました。う~ん、可愛い(^^)そして、出産に伴う手術の承諾書や入院申し込みの書類、などを貰ってきました。私はかねてからさい帯血提供を希望しており、それに関する詳しい説明を受けて、書類も貰ってきました。さい帯血提供、秋篠宮妃紀子様がされた事で知名度が上がったのではないでしょうか?白血病などの治療に有効な「骨髄移植」にならぶ治療が「さい帯血移植」です。「骨髄提供」と比べて、提供する側としては、提供に伴うリスクが少なく(骨髄提供のように全身麻酔による手術の必要がない)、受ける側も「型の合致→提供」までの時間が短く済みます。またその「白血球の型」も、骨髄移植の場合ほど厳密に合わせる必要がないそうです。これは、提供を受ける側にすれば治療のチャンスが増えることで、提供する側にとっては使ってもらえる可能性が増えること。提供をする事が出来る病院が限られていたりして、全ての妊婦が提供を出来るわけではありませんが、その機会があるなら、沢山の人に提供の希望を出してもらいたいと思います。さて、このさい帯血、採取された後液体窒素容器で冷却保管されて、採取後6ヶ月経過後(その間、母体、出生児が健康である事を確認)10年を目処の保管されます。思っていたより、長いですね。それだけの期間保存されるのなら、誰かの役に立てる可能性もありそうです。採取した血液を処理する関係上、休日やその前日など、出産の時間帯によっては提供できない事もありますが、せっかくの機会なので、できれば無事に提供したいものです。そろそろ、赤ちゃんの名前も候補を絞っておかないといけません。「産まれてから」では、なかなか忙しいので。出産準備も進めています。入院準備を8割がた済ませて、あちこちから貰った産着を洗濯し直しています。好意で集まった産着は結構な量で、大型の衣装ケースにいっぱい・・・。多分、こんなに着れない。私の後に出産する予定の人のところへもお分けしようと思います。チビ3出産後にほとんどの物を処分してしまいましたが、どうやらほとんど買わずに何とかなりそうです。持つべきものは、友達ですね~。感謝感謝♪
2006年10月17日
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今日は妊婦検診。早いもので、妊娠9ヶ月目に入りました。現在胎児は、約1925g。順調に大きくなっています。検診のたびに性別を確認していますが、やっぱりどうも、女の子のようです。昨日は夜になって強いお腹の張りを感じ、「このまま陣痛が始まったらどうしよう」と不安になりましたが、寝ていたら回復。まだ産むには早いけど、とりあえず2000gの大きさまで育つと、万が一のことがあっても大丈夫か、という気になりますね。最近、よく寝ます。朝、チビ2を幼稚園まで送って、チビ3を外遊びさせて家に帰ると疲れてちょっと昼寝。お昼ごはんを食べた後、お迎えまでの時間に昼寝。お迎え後にも、また少しウトウト。夕飯の買い物に行って、仕度まで少し余裕があれば、横になる。夜は夫が早寝なので、一緒に就寝。そんなわけで、ネット時間が激減しています。ブログの更新は勿論、閲覧も、株価チェックでさえも、回数が激減です。株については、そこそこ保有しているのでよほど下げない限りは買いに動く事もしない予定。当分やる事はなさそうです。大きく騰がれば「売り」に動きますが、私が「売らなくちゃ」という水準は当分来そうにありません。しばらく、のんび~りですね。で、今日は私の誕生日だったのです。それで、検診の後、夫に「サンマルク」(3395)でご馳走になりました。バースディメニューの案内が届いていたので、それを持参して来店です。こんな感じのメニュー。食べた後に、「あ、写真を撮ればよかった」と気が付きました。この写真のハンバーグがメインで、似たような前菜が付いて、それプラス、「アスパラガスのカルボナーラグラタン」が付いて、デザートのアイスクリームを¥300プラスして「チョコレートケーキとカスタードプティングとバニラアイスの盛り合わせ」に変更してもらいました。美味しかったです~行く度に、「もっと安い時に、株を買っておくんだった」と思います。ランチタイムに行ったので、来店客はほとんど女性。男性はせいぜい「女性のお供」で、男性だけのグループは皆無です。ここはコース料理がメインなので、平日の昼間にビジネスマンがゆっくりランチに来るような所ではないですね。真面目に、家の近くに誘致したい、と考えていて、それが実現すれば株を買おうと思います。(笑)頻繁に来店しませんが、定期的に利用していて、行く度に何らかの改善がなされています。接客サービスも、毎回満足のいくレベルで、安心して利用できます。こういう会社、好きだな~。次の誕生日には、株主として来店できると嬉しいけれど(笑)
2006年10月03日
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今日は妊婦検診に行ってきました。検診で、逆子判明。ああ、チビ4よ、お前もか・・・・。うちの子達、これまで3人とも妊娠後期で逆子になっています。で、3人とも「逆子体操」で戻して通常出産にこぎつけました。「先生、逆子体操ですね?」と聞くと「いや、あの体操っておなかの大きい妊婦さんがやるときついでしょ? 羊水の量も多いし、よく動いてるみたいだから左を下にして寝るようにして くれればいいよ」ですって。ラッキー。いや、無事直ってくれればの話ですが。逆子のままだと帝王切開になってしまう事があるので、なんとしても直って欲しいところ。やっぱり、通常出産のほうが産んだ後の回復が早くて楽です。一人目の時は、陣痛が長くて苦しくて「もう帝王切開で出してください~」と泣き言を言いましたが、陣痛なんて後の苦労に比べたら期間限定の苦しみなんだから「へのかっぱ」です。既に3人の子供が居るので、少しでも早く産褥期を乗り切り通常の生活に復帰しなければならない身。それを考えると、やっぱり通常出産でないと。早速、横になる時は左を下にして、おなかをさすりながら胎児に話しかけています。「頭を下にするのよ。こっちが頭だからね」次の検診の時には、直ってるといいな。初期の頃に「さいたい血を提供したい」と申し出たところ「8ヶ月に入ったくらいでもう1度相談してください。」といわれたので、今日もう1度言って見ました。すると「出産間際に書くような事もあるから、35週目になってからもう1度申し出てください」との事。今回は前回よりもう少し提供に関する説明があって、基本的に臓器提供と同じ扱いになるので、提供する側の条件というのがいくつかあるようです。まずは母体が健康体である事。正常なお産で胎児も健康体である事。輸血を受けた経験がない、特定の病気の病歴がない、など。全部覚えていないのですが、細かい条件が沢山書いてありました。多分、引っかかる条件はないと思うのですが、提供できるかどうかは最終的には「いつ出産になるか」にかかってくると思います。取り出したさいたい血を、移植に使えるように処理・保管をしなければならないのですが、それが平日にしか出来ないそうで、土日に出産しちゃうとそれでアウト。せっかくの善意も無駄になってしまいます。あまり「提供するぞ!」と力まずに、自然の流れに任せたいと思っています。
2006年09月05日
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最近、なかなかブログを書く時間が取れません。これまでは午後の昼下がりに書く事が多かったのですが、この時間はすっかり昼寝タイムになってしまって駄目。子供を寝かしつけた後に書こうとすると、その時間に夫も寝ると言うので書けない。おまけに、お盆から続く夏休み行事が、結構忙しい。ちなみに、月曜日は「子供神輿」で午前中駆りだされ、夜はお神楽舞を観にお出かけ。今日はチビ2の幼稚園で「夏季保育」(ようは夏祭り)で夕方から行ってきました。そして、今日の午前中は家族揃って妊婦検診へ。現在27週目。あと2日で8ヶ月目に突入です。前回もそうでしたが、子供連れで検診に行くと先生方サービスがいいです(笑エコーの画像をいつもの3倍くらい見せてくれる。いつもは聞かない心音を聞かせてくれたり、体の各部分を丁寧に見せてくれます。今回もチビ達にそれぞれ1枚ずつ、エコーの写真をプレゼントしてくださいました。おなかの中のチビ4は、毎回カメラ目線で今回もお顔を見る事が出来ました。2週間前は骸骨状態だったのに、今回は頬がふっくらして赤ちゃんらしい画像を見る事が出来ました。口を動かしているのも確認できて、ちょっと感動。現在、約1000g。あと2ヶ月で、3倍の大きさまで育ちます。先日、大きなおなかの画像を公開し、周囲の人からも臨月と間違われるくらい立派な妊婦腹の私ですが、現在の胴回りは85cm。臨月の頃には1mくらいの大きさになります。体が辛いのも、これからが本番です。さて、明日からは3泊4日の家族旅行に行ってきます。もう本当に無理が利かないので、温泉つきコテージでなるべくゆっくりしてくる予定です。自然がいっぱいの綺麗な公園に隣接するキャンプ場なので、写真もいっぱい撮ってこようと思います。帰りましたら、かかった費用を含めてブログで報告したいと思います。
2006年08月22日
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現在のおなかの大きさがわかるように、横から撮ってみました。まるで、スイカをおなかに入れているような感じ・・・・。自分では「スイカ腹」と呼んでいます(笑)まだ26週目、7ヶ月なので、これから臨月に向けて更に更に大きくなります。既に、階段の上り下りはきつく、昨日も高台にあるお墓にお参りするのにフーフーいいながら参ってきました。ちょっとした外出もやたら疲れて、たとえば夕食の買い物に行った後も横になって休憩したあとでないとご飯の仕度に掛かれません。おなかが大きくなるにつれ、ますます動作は緩慢になり、疲れやすくなるんですよね・・・。臨月の頃になると寝ててもおなかが重くて苦しくなり「もういいから、早く生んでしまいたいー!!」と言う状態になります。「妊娠中も体重管理のために適度な運動を」なんて事が言われますが、今回は運動の必要がないくらい体重管理は楽だし、もう極力動かないようにと怠けた生活をしています。一人目、二人目、三人目・・・とどんどんこちらも年齢を重ねているので、無理は禁物。と言うか、無理が利かない今回は夫が傍に居るので、あれもこれもと家事をお願いしています。
2006年08月14日
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今日は妊婦検診に行ってきました。掛かっている病院が遠いので、朝6時50分に家を出て病院まで行きます。朝のラッシュなんて、もう10年ぶりくらいなので、圧倒されます。でも、混雑するといっても、普通に立ってるられるので、都心部の通勤ラッシュとは比べ物になりません。そのラッシュの中を通院する妊婦さんもいるのかなぁ。おなか、押しつぶされないかしら?などど、のほほんと考えながら病院に到着。エコーで胎児とご対面。何故か、うちの子2ヶ月続けてカメラ目線なんです(笑仰向けに入ってるらしくて、顔がこっちに向いてるんですね。立体画像で見られるわけではないので、カメラ目線といっても骸骨状態なんだけど。カメラ目線になってくれる子は今回が初めて。これまで3人とも横顔ばっかり見てた気がします。現在の胎児の重さはおよそ500g。(22週目になります)一方私の体重は、妊娠前と比べて4Kg近く増えてます。妊娠中の許容体重はプラス10Kg。 赤ちゃんが大体3Kg で生まれてきて、2Kgが胎盤や羊水。あとの5Kgはしっかり脂肪として母体に付くわけです。この計算でいくと、私の体にも着々と脂肪が付いて来ているようです。ん~そろそろ、減量も考えないといけないかな?今回は、体重管理は割りと楽で、ほとんど我慢せずに食べたいものを食べています。唯一気をつけているのが、夕食を終えた後の間食。我が家は6時半~7時が夕食時間で、その後子供達と入浴タイムです。夕飯を食べて以降は、水分以外(基本的に麦茶だけ)は取らないようにしています。これは妊娠して始めた習慣というより、その前から行なっていたのですが、前は水分の中にアルコールも含まれていたので、あまり効果はありませんでした。夜のアルコールをやめると、楽にサイズダウンしたので、この方法は結構効果があるんだと思います。それ以外は、食べたい放題食べています(苦笑チョコレートなんかも結構食べてるかも。こういう高カロリーなお菓子は、お昼ごはんのすぐ後に食べます。食事のすぐ後だと、あまり身にならないと聞いた事があって、それ以来食事とセットで取るようになりました。既に食事で満腹なので、沢山食べてしまうこともなく、「食べた」という満足感が味わえるので、いい方法かもしれません。この頃は、朝は普通に取って、10時におやつをつまみ、お昼に満腹まで食べたいものを食べ、15時ごろにまたおやつ、夕飯は8分目で終える、というのがパターンです。貧血気味なので、鉄分をしっかり取らないといけません。次は一ヶ月後の検診で、その後は2週間ごとに検診を受けなくてはなりません。臨月に入ると、毎週になります。電車とバスを乗り継げば、1時間30分掛かる通院ですが、車だと片道50分くらい。夫も7月いっぱいと8月に3日ほど勤務するだけで、後は長~いお休み(?)に入ります。幼稚園の送迎もない夏休み中は、車で送り迎えをしてもらって楽しよう♪ところで、昨日からブログのデザインが変わっています。これは「カブカブログ」というものに参加した影響です。選べるデザインの種類が限定されていて、前のものは使えなかったのです。前の、結構気に入っていたので、残念です。「カブカブログ」ということは、株関連のブログ専門なのに、第一回目のブログが妊婦日記なのはご愛嬌ということで(^^;)日経平均株価も今日は下げていますが、今ひとつ覇気がないというか、下がりっぷりが足りない感じで元気が出ません。下がることを歓迎してるわけでもないのですが、中途半端な相場だと動きようがないので。この環境では、上昇相場が来ることも考えずらいので、しばらくは梅雨空のような相場が続くのでしょうか?もう少し下げたら欲しい銘柄もありますが、しばらく様子見です。
2006年07月10日
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「日本さい帯血バンクネットワーク」と言うものをご存知でしょうか?さい帯血とは、出産の時赤ちゃんのへその緒とお母さんの胎盤にある血液です。血液を作り出す造血幹細胞が多量に含まれており、白血病などの患者さんに移植して病気を治すことができます。出産を終えた産婦さんに「赤ちゃんもさい帯も元気ですよ」と看護婦さんが話しかけるCMで、ご存知の方も多いのではないでしょうか?私もあのCMで「さい帯血」の存在を知りました。私は現在「骨髄バンク」にドナー登録をしています。でも、これから4人目の出産となると、ドナーを必要とする方が居られても提供することは難しい状況です。先日、子供をつれて他の病院にいった折に「さい帯血バンク」のパンフレットを見てその存在を思い出しました。これなら、私も提供が可能です。私の場合、血液の問題がありますので検診の際に質問してみました。(昨日が妊婦検針日だったのです)「通常のお産が出来ることが絶対的な条件ですが、血液の件については大丈夫ですよ。まだ時期が早いので、9ヶ月目に入った時にもう1度、さい帯血を提供したい旨を言って貰えますか?色々細かい条件があるけれど、出産後にさい帯血を処置する関係で通常日(月~金)のお産でないと使えないんですよ。」と言う説明を受けました。骨髄と同じような治療効果があるにもかかわらず、提供する側の負担が物凄く軽いのが、さい帯血移植の特徴だと思います。これから出産予定のある妊婦さんには是非考えてもらいたいなぁと思います。子供を持つと、見知らぬ人の親切に助けられる機会が物凄く多くなります。これから受けるであろう沢山の親切への恩返しのつもりで、いかがでしょうか?詳しくはこちらのサイトを見て頂きたいのですが、いい事尽くめのさい帯血の提供の一番のハードルは、提供できる病院が少ないことだと思います。処置や管理の関係上、総合病院でないとできないようです。さい帯血の提供がもっとやりやすくなれば、ドナーの数も増えると思うのですが・・・・。難しいようです。
2006年06月13日
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先週は、GWの終わりから発熱したチビ2の熱が下がらず、「よもや入院か?」と言う事態になったり、夫までもが風邪で寝込んだりと、大変な1週間でした。その大変な状況の家族を残して、無理やり産科の検診へ。もともと、月曜日に行く予定だったのが、チビ2の病院通いを優先させて、延びていたのです。無理やりにでも検診へ出かけたのには理由があって、少量ですが出血が確認されたから。妊婦に出血は厳禁。流産のサインであることも多いので、早めの対処が必要なのです。診察の結果、出血そのものは問題のあるものではなく、「念のため、止血剤だしときましょうか」と言った先生は処方し忘れ、私ももらい忘れ、まぁその程度のもんなんだろう、と言う感じなのですが、1つ、ショッキングな事実が判明しました。私は「不規則性抗体」をもっています。あまりメジャーな単語ではないので、説明をしますと。まず赤血球の表面には色々な抗原があります。簡単に言えば人によって赤血球の顔が違うということです。ですから当然赤ちゃんとお母さんの赤血球の表面の抗原(顔)も違います。血液型で良くRh(-)と言う言葉を聞かれると思いますが、これも赤血球の顔つきの代表的なものです。この抗原に対する抗体を不規則抗体と言います。この不規則抗体が胎盤を介して胎児に移行し、胎児の赤血球に付着することによって胎児の赤血球が破壊(溶血〕されることがあります。妊娠中であれば胎児水腫が起こることもありますが、出生後であれば溶血によりビリルビンが放出され重篤な黄疸を赤ちゃんに引き起こすことがあります。(梶産婦人科病院Q&Aより)というものです。前回の出産時には、溶血によるビリルビン放出が確認され、予定日の2週間前に出産することになりました。先生が仰るには、抗体というのはアレルギー反応のようなものなので、妊娠回数が増すにしたがって強く出る可能性が高くなる、というのです。今回は、胎児水腫の可能性もあるということです。「胎児水腫」と言う病気は初耳だったので、調べてみました。胎児水腫とは、胎児がさまざまな原因で、いわゆる「水ぶくれ」状態になっていることをいいます。具体的には、胎児の皮膚がむくみ、さらにおなかや胸のなか、あるいは心臓の周囲に液体がたまり、心不全状態になります。 発生頻度は約0・6%程度で、かなりめずらしい病気です。残念ながら、胎児水腫になった赤ちゃんの予後は一般的にはよくありません。多くは子宮内で死亡するか、生後早期に亡くなってしまいます。(gooヘルスケア)発生頻度の低い病気ではありますが、私のように要因を持っている妊婦にとっては、「珍しい病気だから大丈夫」と言えるものではありません。この「胎児水腫」には有効な治療がなさそうで、病気がわかってすぐに帝王切開で出産したけれど重度の障害が残ってしまったと言う事例も読みました。(6歳になるのに、話すことも、歩くことも、食べることも出来ないそうです)たいていがそのまま死を迎えるような記述なので、「なってしまったらあきらめるしかない」と言うものなのでしょう。これまで流産の経験もなく、今回は特に「妊娠したら出産にいたるもの」と言う意識でいましたが、リスクと言うのは1回1回のお産にあるものだなぁということを、改めて思いました。
2006年05月15日
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辛かったつわりも、やっと落ち着いてきました。まだ、完全に良くなったわけではないですが、夕飯も以前の6割くらいの量を食べるようになりました。そうなると、考えなくてはならないのがダイエット。妊婦ですので減量をするわけではないのですが、これまでと同じ調子で食べていると確実に体重オーバーしてしまうのです。「妊娠したらおなかの赤ちゃんの分までしっかり食べて」は昔の話。現在は、体重指導がかなり厳格に行われています。出産までの体重の増加は、妊娠前の10Kg増までが目安。それ以上増えると、産道に脂肪がつき難産になったりとか、妊娠中毒症などのリスクも高まります。ですが、この時期、体は出産に備えて普段よりもエネルギーを備蓄しようとします。食欲も増進します。本能に従えば、体重増加への道まっしぐらです。体重を許容量に抑えつつ、栄養バランスの取れた食事を心がけなければなりません。普段の食事は、塩分にだけ気をつけるようにすればまぁ何とかなるとして。問題は、間食(おやつ)のとり方です。とにかく、よくおなかがすくのです。全てを我慢するのは辛いので、ローカロリーの物をうまく取るようにして全体のカロリー摂取をコントロールするのがいいと思っています。現在私が「おやつ」にしているものは「カリカリ梅」。梅の酸味がすっきりとおいしくて、ハマッています。妊婦になって初めて、このおいしさに気がつきました(笑)あと、定番(?)の「蒟蒻ゼリー」。かなり渋いセレクトですが「茎わかめ」。口寂しいときにおつまみとして丁度良く、海藻なので「ミネラルを取ってる!」と思えるところが良かったりします。そして、おやつのお供に「プーアール茶」。たまに「しっかりおやつが食べたい!」という時には、自分でケーキを焼きます。砂糖の量を通常の半分にして、蜂蜜で少し補い、プルーンなどを入れて。パン焼き機を使うので、材料を入れたら後はお任せで、簡単にできるし、普通のスポンジケーキよりもどっしりしたケーキに仕上がるので、食べ応えがあります。他にも「こういうおやつもお勧め」と言うものがありましたら、是非教えてください。さて、先日の日記で愚痴っていた(笑)PTA役員は回避できることになりました。今日、PTA副会長さんから電話があり、「先日の総会のときに、妊娠、出産が重なったことでかなり不安に思われていたと聞いたので、事情から「欠員」扱いにしてはどうかと言う話が出てるんですよ。幸い、そういったことなら引き受けてもいい、と言う方もいるし、今つわりが大変な時期でしょうから成るべくストレスの元はないほうがいいかと思って・・・」ありがたい話に、耳を疑いました。電話を下さった副会長さん自身が4人の子供の母、と言うことで、こちらの事情を色々察してくださったようです。先日の総会で、顔見知りのお母さんがPTA役員の中にいて、その人に「こんな状況で、役員がやれるのか不安で・・・・」と話しておいたのがこういう形で返ってきたわけですね。結果、今年度の役員は辞退させていただくことになりました。電話で初めて話した副会長さんとはお互い面識がないので、「お会いできるような機会があった時には、是非声をかけてくださいね」と言い合って電話を切りました。4人の子持ちというので親近感が沸いて、今回の件のお礼かたがたお会いして「先輩」としての話も色々聞いてみたい気持ちになっています。PTA役員の件ではご迷惑をかけてしまったけど、おかげで「先輩ママ友」を一人確保できたかもしれない。「人生、悪いことばかり続くわけではないなぁ」と思った出来事でした。
2006年05月01日
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今週は日記もお休みがちでしたが、その間に、まぁ色々ありました。ちび1が貰ってきたインフルエンザは、ちび2に感染し、二人が良くなってほっとしたら、最後にちび3が感染。それにあわせて、私も風邪を引いてしまいました。インフルエンザではないのが幸いですが、鼻水がすごいので、鼻は赤くなるし、頭がぼうっとします。う~薬が飲めたらすぐに楽になるんだけど・・・。ちび1がインフルエンザに罹ったときは、「予防注射、全然効いてないじゃないの!(怒)」と思いましたが、ちび2もちび3も、発熱は1日だけで、すぐに元気になりました。(タミフルを飲んだのが早かった、と言うのもありますが)やっぱり、予防注射をしていたおかげで軽くて済んだようです。ただ、元気になっても処方された薬がなくなるまで位は登校禁止になるので、暇を持て余した子供たちが家の中で騒ぎまくって、それはそれで大変でした。そんな中、ちび1の学校で授業参観&PTA総会がありまして、すっかり忘れていたのですが、私は今年度PTA本部役員を引き受けていたのでした。小学校に通う6年間のうち、必ず何かの役を経験する、と言うのはお約束になっていて、知っているお母さんたちは争うように低学年のうちに役員を経験しようとします。昨年それを聞いて、「うちは3人も子供がいるんだから、早いうちに何かやっておかないと!」と思い、早いうちに立候補したのですが、それが「PTA本部役員」でした。他の「クラス委員」とか「専門委員」などと比べて格段に会議の回数が多く、学校行事全てに借り出される一番大変な役職・・・・。よりによって一番大変なお仕事を、妊娠出産の年に引き受けることになってしまって、どよ~んとした気分です。すでに姑からは「4人目の世話はしない」と宣言されていますので、出産後は乳児を抱っこしての会議参加になりそうです。ちゃんとやり遂げられるのか、今から非常に不安です。一番の不安は、4人の子供の世話ができるのかどうか、でしょうね。当たり前ですが、子供が一人増えるたび、育児負担は増えます。「一人育てるのも二人育てるのも同じ」なんてことは、ありません。今でも結構大変なのに、もう一人増えたらどういうことになるんだろう~。ママ友のママ友に、4人のお子さんがいる方がいるのですが、やっぱり、「3人よりも大変」だそうで。風邪とつわりで体調が思わしくなく、ナーバスになっています。前向き思考だけが取得なので、心の底から前向きになれるように、頑張っています。
2006年04月29日
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インフルエンザに罹ったちび1とちび2ですが、今日になって熱も下がり、とっても元気です。とはいっても、学校も幼稚園もまだお休みする必要があり、家の中は、嵐が吹き荒れています。寝込んでいる時は「少々五月蝿くても、元気が一番だわ」と思うのに、元気になると、「もう少し熱があるままでも良かった」と、つい(苦笑)こちらの地域では、季節外れのインフルエンザ&風邪が大流行しており、ちび1のクラスは今日半数の児童が欠席だったそう。早く沈静化して欲しいものです。そして、今日は妊婦検診の日でした。現在の胎児の大きさは、42,3mm。2週間前のほぼ倍の大きさです。小さいですが、ちゃんと頭、胴体、手足が判って、かわいい。体を震わせるように動かす様子も確認できました。元気な様子です。同時に血液検査をし、前回同様抗体数値がプラスになっていることも判りました。これは、「不規則性抗体」と言うもので、胎児と母体の血液型に相違がある場合にできることがあるそうです。多分、ちび2を妊娠中に抗体ができたものと思われます。抗体があっても、その数値が特に高くなければ大丈夫なのですが、前回は臨月に入って急に高くなり、子供が「高ビリルビン血漿」になるからと言うので、転院して出産しました。「高ビリルビン血漿」とは、黄疸がひどく出てしまうのです。光線治療で済めばいいのですが、それでよくならなかった場合、全身の血液を総入れ替えする「交換輸血」と言う方法がとられます。そうなると、私の通う総合病院では対応ができないので、新生児NICUを持つ病院で出産をすることになったのです。今回、できれば自宅近くの病院で出産をしたかったのですが、前回同様の理由で初期のこの時期に転院することになってしまいました。出産まで、定期的に訪れなくてはならないので、大変です。この病院、遠いんですよ。ちび2を幼稚園の送り届けてから出かけたとして、お迎え時間までに帰ってこられるかどうか・・・?う~ん、微妙だなぁ~。ちび3を、半日姑に預けて出かけられるかどうかも・・・う~ん、微妙だ。またまた、対策を講じなくてはならないようです。
2006年04月24日
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昨日、予定通り病院に行ってきました。外来にチビ2出産の時にお世話になった助産師さんがいらっしゃって、「宮木さん、久し振り!」と笑顔で声を掛けてくださいました。彼女の笑顔につられて、こちらも満面の笑顔で「4人目が出来たみたいなんです」と。4人目懐妊の件は、身内を含めて何人かに報告をしているのですが、実は笑顔で話せたことが無かったのです。自分自身、まだちょっと複雑な心境だったこともあり、「困ったような表情」で報告することばかりでした。この日、初めて笑顔で人に伝えることが出来て、やっと、4人目の懐妊を「嬉しいこと」として受け入れることが出来たように思います。その後、診察があり、画面越しに胎児と初対面しました。現在の体長は21.2mm。立体画像で見られるわけではないので、白黒の影のような画像ですが、心臓が動いている様子も良く判ります。大きさ的には、9週目くらい。最終月経から数えると、現在は7週目に当たるようです。妊娠初期の胎児の大きさは、個体差がないようなので、その理屈でいくと私の記憶違いで、現在は9週目を迎える、と言う事になります。現在9週目であれば、出産予定は11月半ば頃。7週目だとしても、11月末には出産です。病院から戻って、姑に正式に妊娠の事をを告げました。姑からは「私はもうとても4人目の面倒までは見られないから」と言われました。姑は足が不自由な上、高齢ですから、無理も無いことです。産後、すぐに家事復帰はやっぱり辛いので、対策を考えなくてはなりません。産後里帰り→小学生のチビ1だけを残して、チビ2、3をつれて帰省。(チビ1が可哀相と夫が反対)夫が育児休暇→やはり夫が難色。ヘルパーをお願いする→適当な人材確保が難しい。まだ決定的な対策はありませんが、家族それぞれに最少の負担で済むような方法を探りたいと思います。子供たちへの報告も、この日にしました。お姉ちゃんたち2人には、お風呂の中で話しをしました。予想外に喜んでくれたのが、チビ1。「赤ちゃんが生まれるの?嬉しい!!凄い楽しみだね!!」と大興奮。病院で貰った写真を熱心に見て、「早く生まれてくるといいねぇ~」とうっとりしています。チビ2の時も、チビ3の時も、あまり感心なさそうだったのだけれど、成長したんだなぁ。チビ2とチビ3はピンと来ないみたいで、ぼんやりしています(笑)今回、ここまであからさまに喜んでくれた身内はチビ1だけなので、本当に嬉しかった。実際に生まれてからも、宜しくね、お姉ちゃん。
2006年04月11日
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今回で、4回目の妊婦生活になるのですが、今回のつわりが最もきついです。これまでも、「吐きそうなほど気持ち悪い」と言うことはあったのですが、こんなに「吐いてしまう」のは初めて。私は、夕方から夜にかけてつわりが酷くなるタイプで(朝が辛いという人も居ます)その時間帯は水を飲んでも吐いてしまいます。食事がきちんと取れないので、体に力が入らず、軽い貧血状態を起こしているようで、更に辛い。で、一昨日から、栄養補助食品を積極的に採るようにしています。具体的には、「ヴィダーインゼリー」なんかの、ゼリー飲料ですね。それから、カロリーメイトなどのブロック菓子タイプの物。1日の食事のうちの2回分をこれらで補うこともありますが、そうでもしないと動けなくなってしまいます。栄養分を採った成果か、今日は体が楽です。やっぱり、日々の栄養補給って大事だ~。つわりも個人差があって、酷い人は点滴治療が必要なほどだそうで、私はそこまでは至らず、まだいいほうかもしれません。夫は「つわりも4回目だから、慣れないの?」といいますが、こればっかりはね~。何度経験しても辛いものは辛い。病院へは、来週の月曜日に行ってきます。完全予約制の産婦人科で、予約があっても2~3時間は待たされるところなので、予約無しだと何時に診察してもらえるのか判りません(苦笑多分、初診で、出産予定日も判明するので、それから、産後対策を考えようと思います。こちらで産むのか。実家で産むのか。産後は誰の世話になるのか。お産は、一人ではできません。特に産後は、誰かのお世話にならないと乗り切れないので、今から色々な準備が必要です。それにしても、4人目になると、身内からは「おめでとう」の声がなくなるんですよね~。(笑)
2006年04月08日
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