EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

その30-1以降



今回より新シリーズになりました。
相変わらずの警察の悪質さを感じましたよ。
今回のはまだ始まったばかりなので、
途中で進展が無くなると思います。
その時は進展があるまで更新が
中断されると思いますが、
末永くお付き合い下さいな。





仕事の都合でいくつかの職場を移動することが多くなりました。
瀬谷から二俣川方面へ普段の職場に戻るべくスクーターを走らせていたある日、
道路の左側にヌボーっと立っている警官を一人発見しました。

あー!
これってなんか取りしまりやってるのかも?
速度取りしまりか?
いや、計測器とか近くにないしなー。
無線機持ってるから、シートベルトや携帯見てるのかな?

こちらは仕事中に移動しているだけです。
大してスピードも出してません。
とりたてて急いでいるわけでもないです。
安全運転のままその警察官を左手に見ながら通り過ぎました。

100メートルほどして交差点がありました。
そこはT字路になっている交差点です。
そこを通り過ぎると交差点を右に入ったところに
数名の警官がいました。

ぬ、やっぱりここって何か取りしまりやってるぞ。
何の取締りなんだろう?
今度やってたら何やってるのか聞いてみようかな。
まぁ、とりあえず今は仕事仕事・・・。

やることがたくさんありますから、スクーターを停めて
警官に質問しているほど暇ではありません。
その場を通り過ぎました。





1週間くらいが経ちました。
今度は瀬谷の職場へ向かうときでした。
例の交差点に1週間前とは逆の方向から入りました。
T字路の左側を見ると、やっぱりいたのです、数名の警官達が。

うへぇ~!
ここって重点的に取りしまりやってるところなのか?
もちろん安全運転をしていますし、速度も大して出してません、
ヘルメットもしてますから、違反はなしです。
普通に通り過ぎていきました。
何事もなく・・・・・。

100メートルくらい進むと、今度は右手にヌボーっと
立っている警官が一人いました。
うーん、一人で何やってるんだろう・・・。

こんな感じのことがもう1回ありました。
4回ほど行き来したのですが、そうすると8回は
この道を通っています。
そのうち3回も警官達に遭遇しているわけですから、
かなり頻繁に取りしまりをしていると言えますね。





そして事件が起こったのは先週の金曜日のことでした。
(2007年3月14日時点)



警察と!!?? その30-2

事件が起こった日は二俣川から瀬谷へと移動中でした。
途中の希望が丘駅付近で夕方のちょっとした渋滞が起こってました。
まぁ、特に急いでいるわけでもありません。
希望が丘をすぎて三ツ境へ行く途中の道ですが、
ずっと流れに乗って走ってました。
前の車が止まれば自分も止まると・・・。

すぐ後ろには中型のスクーターが一緒でした。
その後ろにも一般車がいました。

左手にローソンを見つつ、若干右にカーブしているところを通り過ぎました。
この辺りは信号機の感覚が少し離れています。
やはり前の車の後をある程度の車間距離を保ちつつ、
普通に流れに乗って走っていました。
ローソンを過ぎると軽い登りになっていまして、
その先の信号が赤になりました。

すると・・・

大きな「止まれ」という三角形の旗を持った警官が横から出てきました。
前の普通車の前に大きくかざしています。
私は前の普通車の後ろで減速、停止しました。

ぬお!
今日も取りしまりやってるのか!!
すげぇな、ここ。取りしまり連日じゃん!
前の車なんかやったみたいだな。
携帯とかシートベルト??

その後警官は前の普通車をスルーしました。
前の普通車が走り始めました。

???
なんで?

とりあえず私もスクーターを少し前に走らせ始めました。
「止まれ」の旗が私にむかってかざされました。

え?
俺?
えぇ~!?

「止まって!」
警官が私に向かって静止をかけてきました。
はぁ~?俺って違反してるか?
やるか・・・
でもそれって大変だしな・・・
今回は粘るのやめて素直にサインするか・・・
そんなことを思いつつもとりあえず止まりました。

「こっち来て。」と警官。
交差点を左折しろということでした。
指示に従って左折して側道に入りました。

そこには1ボックスの警察車両が1台、
取りしまりを受けているスクーターが1台とヤンキー兄ちゃんが1人、
フェラーリが(ぬお!!こんなところでフェラーリかよ!!)1台、
警官が5人くらいいました。

「もっと前!」と警官。
なんか横柄です。
違反をした人や犯罪の容疑者なんかには
いつもこんな感じなんでしょうね。
彼らが偉いわけでもないのに。
でもとりあえず言うとおりにして前にスクーターを動かして止めました。

ひょっとして速度違反か?

そんな疑問が浮かびました。
スクーターの制限速度はどの道も30キロですから。
スクーターが取りしまり対象として狙われやすいのは
この制限があるからであり、以前から紹介している通りです。

ぶっきらぼうに警官が・・・・・


その30-3

ぶっきらぼうに警官が「ここ!」
と棒をかざして前に進むように言ってきました。
この後捕まえるスクーターが側道に入れるよう、
スペースを空けておきたいのでしょうね。
それにしてもなんだ警官の態度は。
社会人として仕事中に誰かと接するときに態度ではありませんね。

ちょっとムッとしつつも指示通りにしていました。
何せこちらも仕事中ですから、物事を大きくする気はありません。
トラブルは避けて、早く次の仕事場へ移動しなければなりません。

「速度違反です。」
警官が言いました。

あちゃぁ~、そう来たか。
スクーターはどのような道でも30キロ制限ですからね。
流れが60キロでも80キロでも法的に30キロまでです。
大して広くない片側1車線道路で、すぐ横をかすめるように抜かれろと。
これって有りかぁ??
どうも納得がいかないですね。

「免許証を見せて下さい。」

はいはい、免許証ね。
見せますよ。
とりあえず違反の現行犯ということでしょうから、
こういった場合は免許証を出すことにしてます。
素直に免許証を出しました。
そして警官に渡しました。

ちなみに、免許証の提示については、
提出する義務はありません。
ということは警官に渡す必要はないのです。
あくまで見せるだけ!
ということなのですが、
渡さないこと自体が多くの人の反応と違います。
警官に警戒心を持たせることは
この段階で避けたいなと思ってましたので、
普通に警官に免許証を渡しました。
このときの私はスーツとジャンパーを着ている
ただのサラリーマンですからね~。

警官が免許証を受け取ると、バインダーの上端に挟みました。
そのバインダーに青キップを挟んであり、
私の免許証情報を見ながら必要事項を書き込んでいくためです。

とりあえず暇じゃないから、早くしてくれないかな~
そんなことを思っていると、警官がワゴン車の方へ歩いていきました。

ぬ?
どこへ行く、警官よ。
早くしてくれよぉ~。

ちょっと待ちましたが警官は戻ってきません。
あ、あの、私ってばホントに時間ないのですけど。
次の職場で打ち合わせをする約束があるので、
10分くらいの時間的余裕はありますが、
ずっとここに留まっていることはできません。
この場を立ち去りたいのですが、免許証を渡してあります。
さすがにそれを放置して去るのはまずいような・・・。

早くするよう言うために、先ほどの警官を探して付近を見回しました。
とりあえず・・・・いない(汗


その30-4

なぜいない?
これでは時間ばかりが過ぎてしまいます。

さらに周りを見ていると、スクーターに乗ったヤンキー兄ちゃんが
不満そうな感じで警察の取り締まりを受けていました。
その兄ちゃん、スクーターのイスに座りながら
両手をジャンパーの中に入れて
両足をドカンとハンドルの上に乗っけてました。
なんだよ、という顔をして体をゆすってました。
それにはお構いなしで警官がキップに記入をしていました。

捕まったこと自体が不満なのか、
それとも取りしまりの悪質さに嫌気がさしていたのか・・・。
私のように点数稼ぎの取りしまりにあってるから
あんな感じに不満さをぶちまけているのかもな・・・。
そんなことを思いました。

この兄ちゃん、不満を態度で表しているだけ?
そんな疑問も少し浮かびました。
私は?
行動あるのみ!!

とりあえずどこで速度を測っているのか気になりました。
そんなところへ一人の警官が歩いてきました。

「あの、流れに乗って安全運転してただけじゃないですかー、
 それで捕まえるんですか?」

私がそう聞くと警官が、答えました。
「スクーターは30キロ制限だから。まぁ30キロは守らないとね。」

ほらきた!
形式的な違法状態だけを見て取りしまるこの理論!
私が特に悪いことをしてないのはわかっていたようでした。
言い方も、30キロ越えてたんだから仕方ないね~、
納得してもらうしかないよ~、
そんな感じでした。

つづく



その30-5

「どこで速度測ってたんですか?」
警官に聞いてみました。
「ん?ローソンのところー。」

ローソン?
さっき通ったところにあったのか?

ちょっと気になったので今通った道を少し戻ってみました。
坂を下ったところにローソンがありました。
あの辺りね、ふーん。

どうも納得がいかない私でした。
とりあえず、記録取るか!
そう思ってカバンの中を確認しました。
ぬお!デジカメがない!!
これじゃー、記録できないよなー。
あ、ICレコーダー発見!
今回は音声のみの記録で行くか!


以下録音されていた私の音声です。

『3月8日、18時43分録音開始。

場所は・・・(付近の住所が書いてある電柱を探す)
東希望が丘。
ローソンのところで速度測定と警官より報告。
○○アルミ建材のある建物の交差点を左折したところで
取りしまりを行なってまーす。

警察車両「横浜800 せ ○○6○」
えーと、フェラーリも捕まっていて(ナンバーが)
「○○33 ○ ○○○」』





免許証を渡したあと姿が見えなくなっていた警官が戻ってきました。
ボードに青キップ、そして私が渡した免許証が上部に挟んでありました。

(ここからは音声記録を打ち直したものを紹介しますね。)

GT  「会社員ですね。」
警官 「はい・・・。」
警官 「えっと、お名前・・・GTさん・・・」
GT  「はい。」

警官 「はい、すいません・・・」
GT  「はい。」
警官 「今回ですね・・・」

「はい、すいません・・・」って謝ってますね、この警官。
やっぱり悪質な取締りをやってることを認識してるんでしょうね~。
かなり丁寧に私に確認をとってます。

つづく


その30-6

A5-4 2.17

警官 「はい、すいません・・・」
GT  「はい。」
警官 「今回ですね・・・」
GT  「はい。」
警官 「(出していた速度が)46キロ、16キロオーバーということで・・・」
GT  「はい。」

はいキタ、速度オーバー。
この速度が本当だとして、私の知る限りの最低速度更新!
やってくれるじゃんかよ!( ̄д ̄“)
・・・・・などと思いつつとりあえず素直な対応をしようっと。

警官 「え~、反則点数が1点。」
GT  「はい。」
警官 「え~、反則金のほうが7000円、」
GT  「はい。」
警官 「・・・になります。え~、もし期限がですね、3月15日になってますので・・・」
GT  「あー、そうですか。」
警官 「銀行か郵便局の窓口で・・・」
GT  「はい。」
警官 「納付書を出して、お振込み下さい。」
GT 「はい。」

あ~、納得いかねー。
ただの安全運転してたのを捕まえてんじゃねぇよ。
どうするか??
とりあえず免許証だな!

私ですが、「はい。」と「あー、そうですか。」しか言ってませんw
考えてることとやってることが逆ですな。
その理由は免許証を無事に取り返したいからです。
私は今まで「サインしないと免許証を返さないよ」
と言われたことはないのですが、
「ふざけんなよ、違反認めネェからな!」
なんて言ったら免許証を返してくれなくて、
その場に1時間はいることになる可能性を感じてました。

移動先の職場に着くまで時間的な余裕が最初はありました。
しかしここで足止めされているので、もはや余裕が無かったのです。
早くこの場を去るにはとにかく免許証を取り戻す必要があるのです。
取り戻したら、あとは強制的に去るのみ!
そんなことを考えていました。

警官 「もし15日を過ぎてしまいますと、こちらの納付書が使えなくなりますので・・・」
GT  「はい。」
警官 「そしたらですね、今度、あのー、4月6日、えー、この日を超えてしまった場合は4月6日に・・・」
GT  「はい。」
警官 「保土ヶ谷にある反則センターっていうのがあるんですけども・・・」
GT  「はい。」
警官 「そこに行っていただいて、えー、お金を払う形になります。」
GT  「あ、そうですか。」
警官 「はい。」
GT  「はい。」
警官 「え~、こちらですね・・・・・」
GT  「はい。」
警官 「じゃ、こちらが控えになります。え~・・・反則センターの場所は後ろに書いてありますので、行く場合のみ参考にして下さい。」
GT  「はい。」

私ってば、結構耐えましたよね?
「はい。」と「そうですか。」ばっかり17連発!!
えぇ、そうですとも、取締りには素直に応対しなければいけませんよ。
「免許証見せて。」「やだね。」なんてもう言いませんっ!(嘘)

つづく


その30-7

A5-4 3.11

警官 「じゃ、こちらが控えになります。え~・・・反則センターの場所は後ろに書いてありますので、行く場合のみ参考にして下さい。」
GT  「はい。」

素直に素直に「はい。」「はい。」と・・・。
結構我慢してましたよ。

警官 「え~、お金を15日までに振り込んでしまった場合は、こちら捨ててしまって構いません。」
GT  「はい。」



GT  「じゃ、ちょっと急いでるんで(私の免許証)返してもらていいですか?」
警官 「はい。」(バインダーに挟んであった免許証をGTに渡す。)

キター!!!!!!
免許証カムバック!

警官 「え~、お名前お願いします。」(青キップへのサインを求められる。サインした=違反が事実で警察の取り締まりを正当だと認める証拠)

GT  「あの、サインはいいです。」

戦闘開始!!!


いよいよですね。
ここからはおとなしくはないですよ~♪

ところで・・・

「・・・になります。え~、もし期限がですね、3月15日になってますので・・・」
「銀行か郵便局の窓口で・・・」「納付書を出して、お振込み下さい。」
なんて警官の言い方、反則金を納めるのがさも自然だ的ないい方ですね。
不服がある場合は(もちろんこんな取締り納得できないのですが)
どうすればいいかなどの説明は一切なしです。
その代わり点数が何点か、反則金額がいくらかはきっちり説明してるし。

「え~、お名前お願いします。」
というのも、反則金の支払いが自然だという流れのなかで、
普通に名前を書かせようとしています。
警察からしてみれば、この名前を書かせるところが
一番の重要ポイントなのでしょう。
ごく自然に「名前」という言葉を使いました。
「サイン」という言葉ではないんですよ~。
でも実は後々の証拠になるという相当重要なサインなんです。

手馴れてますね~、スムーズにサインさせるこのやり方。

つづく


その30-8


いやぁ~、免許証を返してもらうよう言ったとき、
結構ドキドキしてましたよ。
だって「早く返して下さい!」なんて言ったら反抗的です。
言い出すのが早過ぎると、警官も、
こいつは不服があるな、と思って警戒するでしょうし。

警官 「え~、お金を15日までに振り込んでしまった場合は、こちら捨ててしまって構いません。」
GT  「はい。」

この言葉を聞いたとき、そろそろサインを求めてくるな、と思いました。
サインをして、と言われて、嫌だ、と言ったらどうなることか・・・。
すかさず返してと言ってよかったです。
免許証を返してもらった瞬間サインを求められたわけで、
我ながらナイスタイミングでしたー、ふふんっ♪

GT  「あの、サインはいいです。」

と言い出しましたから、戦闘開始!!

A5-4 3.26

警官 「サインはいいって・・・」
GT  「あぁ・・・任意ですよね。」
警官 「そうですね。」
GT  「え~と・・・」
警官 「調書をとらなければいけないので・・・」
GT  「あ、調書にも応じないです。」
警官 「いや、取らなきゃいけないんですよ、書類で。ちょっと待って下さいね、じゃぁ・・・」

取らなきゃいけないのは、警察として必要だという意味ですね。
調書をとっておかないと、今後の刑事手続きをする上で、
必要となる証拠にならないですからね。
でも私がそれに応じるかどうかは全て私の任意です。
もう時間がないんですから!

GT  「あの、仕事中なんで、行きますんで。」
警官 「いや、ダメです。今から・・・」
GT  「(私はもう)行かなくちゃいけない、ここに私が残らなくちゃいけない根拠言って下さい。」
警官 「調書を取らなきゃいけないんですよ。」
GT  「いや、だからその根拠は?私、嫌だって言ってるんです。」
警官 「ダメです。」
GT  「ダメですって・・・。だからぁ、法律的な根拠を言って下さいよ。」

もちろん警官がダメですと言ってるのは、
調書を取れないのは警官が困るからダメ、
そんな意味しかありません。
正当な拘束をできる法律的根拠は警官にはありませんから。
ということで根拠を言えるわけないです。

警官 「じゃぁここに・・・えと・・・サインして下さい。」

この警官の言ってること、ちょっと聞き取りにくかったです。
ちょっとあせってるみたいですね。
だから何言ってるかよく聞こえないです。

とにかくサインを取ることが重要なようで、
印字された紙を出してきました。
サインして下さいというのは青切符にではありません。
速度が46キロと書いてある印字シートです。
私のスクーターを測定した機械が出したものなのでしょう。
これにサインをしろということでした。

実はこれにサインをするとどういう意味を持つのかよく知りません。
どなたか知っている方、教えてもらえますか?
これって実は46キロを出したことを認めるサインじゃないのですかねー?


その30-9

A5-4 4.09

警官 「じゃぁここに・・・えと・・・サインして下さい。」

速度が46キロと書いてある印字シートを出してきて、
それにサインを求める警官・・・。

GT   「それも一切拒否ですね。だって46キロ出したかなんてわからないですから。」

とりあえず現場でのサインは拒否です。
あとでどんな証拠にされるかわからないですからねぇ~。

警官  「46キロ出たから(機械で46キロという記録が)出たんです。」
GT   「あのぉ~、だって、それは・・・私の車両を測ったかわからないでしょ。」
警官  「いやわかりますよ。」
GT   「へぇ~、じゃーあのー、わかるんだったら、あのー・・・」

頑張れGT!
言葉ツマッテルゾ!!

はい、頑張ります!(`Д´)ゞビシ

この会話ってば私には不利ですね。
とりあえず警察側が測定記録を持ち出してきてますから。

GT  「ちゃんと刑事的手続きにのっとってやっていって下さいね。」

あ~、メンドクサッ!
そんな気持ちで言ったような気がします。
とにかくこっちは認める気がないですからね。
安全運転してたのに捕まるなんてあり得ん!!
裁判覚悟で最後までやるつもりですから、
こんなところで測ったの測ってないのだの、
水掛け論みたいなのをする気はありませんでした。





警官無言がつづく・・・。
そして私と警官の状況を聞きつけてか、
周りに数人警官が集まる・・・。

警官B  「・・・納付書もらった・・・?」
警官   「はい。」

取り締まりを受けた人が納付書を受け取ったかどうかは
警察内部での処理の決まりに影響があるようです。
集まってきた警官の一人が私を取り締まった警官に確認してました。

GT   「全部控えてるからなんとでもできるでしょ!」

私はそういってスクーターを押して歩き出しました。
あとは実力行使あるのみ!
この場を立ち去るのみ!

私は納付書を受け取りました。
だって受け取らないと免許証を返してもらえないと思ったからです。
そして、納付書の控えには私の携帯電話の番号やら
免許証番号やら住所やらが全て書いてあります。
警察に私の個人情報は伝わってるから、
あとから私に連絡することも可能です。
ということで「全部控えてるからなんとでもできるでしょ!」と言ったのでした。
もちろんなんとでもさせるつもりはありません。
裁判覚悟で警察のやることに不服を言い続けます。

警官  「ちょっと待っ・・・」


その30-10

録音開始から4分45秒ほど経ちました・・・。
警官と話しをしてから2分半くらい経ったところです。

警官  「ちょっと待って下さい!」
GT   「あの、行きますんで・・・」(警官が前に立ち塞がる)
GT   「・・・ちょっとどいて下さい。」
警官  「ちょっと待って下さいね。」
GT   「いや、ちょっと危ないですから、どいて下さいよ。」

いや、あの・・・待つ気ないんですけど・・・( ^ ^ ;
ホントにどいて欲しかったです。

この段階で私はスクーターを押し始めたわけですが、
その前に警官が立ちはだかっています。
私は左手で警官のお腹辺りを軽くタッチして(別にセクハラじゃないよ)、
どくように促しました。
一応押したりはしなかったです。
公務執行妨害とかに繋がる行為はなしの方向で・・・。

警官C 「なになに・・・?」

ワラワラと集まってきた警官が口を挟んできましたよ。
あ~、UZEEEEEEEEEEEEEEEEEE !

GT  「もう行くんですから!( ̄д ̄“) どいて下さいよっ!」

ブゥォォォ~(何故かバイクの排気が響く)
あぁ、あんなふうに普通に走りたいなぁ~。

GT   「なんで私の通行を拒否するんですか!もう終わったでしょ、手続き!」
警官  「まだ終わってないです。」
GT   「いや終わってますって。なぜ私をそう拘束するんですか!」
警官  「拘束はしてないですよ。」
GT   「んじゃいいじゃないですか、どいて下さいよ。」
警官D 「まだ終わってないって言ってんじゃないすか、こちらのお巡りさん」

ぬ?
警官Dよ、「こちらのお巡りさん」ですって?
わはははw
なんか変な言い方ですねぇ~。
私も「なんで私の通行を拒否するんですか!」なんて言っちゃってます。
正しく言うべきは「なんで私の通行を妨げるんですか!」ですね。
お互い興奮状態です・・・ふんがー!!

警官D 「終わったか・・・」
その他の警官達も口を挟んできました。

あ~、UZEEEEEE!
お前ら悪質なんだよ!
だからこっちは反抗的なんだよ!( ̄д ̄“)

GT   「サインは拒否ですよっっ!!!!」

はい、不服の表明完了!(`Д´)ゞビシ

つづく


番外編 当て逃げ事件についてコメント

最近のネット界ではとある当て逃げ事件が話題になっているそうです。
当て逃げされたドライバーがそれを動画に撮っていて警察に提出、
ナンバーがはっきりと移っているので車の持ち主の特定は簡単、
なのに警察が動かないと・・・。

最終的にドライバーが会社をクビになったとかならないとか・・・。
そのことを記録してあるURLってありますか?

ちょっと支離滅裂なので、とりあえず
http://www.youtube.com/watch?v=0rRENCwn3gw&eurl=http%3A%2F%2Fwww6%2Eatwiki%2Ejp%2Fblog%2Denjyou%2Fpages%2F36%2Ehtml
以上をご覧下さい。

で、こちらがその当て逃げ事件をまとめたサイトです。
http://www6.atwiki.jp/blog-enjyou/pages/36.html

ではコメントを。

これはもう警察の怠慢でしょうね。
警察の対応のどこまでが本当かは確かでないとしても、
動画を見れないとか言ってるのはホント怠慢だと実感できます。

相手がごねているから、処理したくないんでしょう。
これが殺人とかだと多少違ってくるのでしょうが、
車の破損程度だから重要度が低いのでしょう。
それなのに相手がごねているとしたら手間がかかりすぎる、
だから動画を見れないとか訳わからないことを言ってるように思いました。

私の桜木町の件も、その後音沙汰なしですよ。
46キロで捕まった件も音沙汰なしです。
(46キロの事件は4ヶ月経つので、そろそろでしょうが。)

取り締まり件数を稼ぐための取り締まりをやっていて、
ドライバーが異議を唱える、
実はそれはある意味当然だったりする・・・。

そういうのは処理しない(私の場合は検察庁の送検しない、
普通に反則金を払うドライバーがほとんどですから、
当て逃げ事件の場合は捜査しない)、そんなところでしょうか。

ひどい警察の対応を象徴していると思いました。
ストーカー被害を訴えているのに警察に相手にされなかった、
しばらくしたら加害者に殺されてしまった、
そんな事件もいつぞやありました。
他にも警察が相手にしてくれないということは多いのでは?

そんなことも思いました。



その30-11

GT   「だからぁ、サインは拒否ですよっっ!!!!」
はい、不服の表明完了!(`Д´)ゞビシ

前回はここまでアップしました。
かなり更新が久しぶりですみません。
その続きです。
音声記録を始めてから5分10秒ほど経ちました・・・。
もう警官の会話が入り乱れているので
だれがどの警官かは明らかにしていませんのでご了承下さい。

私のサイン拒否表明に対して一斉に
警官達 「うん。」

え?素直にうなずいちゃうのね!

GT  「いいんでしょ?別に。」
警官  「うん」
警官  「それは構わねぇ・・・」
GT  「じゃぁいいでしょ!どいて下さい。構わないんでしょ!」

私が行こうとするのを見てとったのか、ある警官が
ある警官「納付書と青紙は?」
と私を取り締まった警官に聞きました。
私を取り締まった警官「渡しました。」
ある警官「あぁ・・・」

お、なんだか一安心したような口ぶりですね。
恐らく、私が(ドライバーが)納付書と青切符を受け取ったかどうかで
警察のその後のするべきことが違ってくるのでしょう。
あと、サインを取れなかったばかりか納付書と青切符の受け取りを
ドライバーが拒否したとなると、反則金納付がとりあえず無しになります。
そうなると警察の記録としても問題有りというふうになったりするのかも・・・。

GT 「で、反則金を納付するかはこれからよく考えるんで・・・。」
警官 「あぁ、あ~・・・(なるほどねー風に)。」
警官 「いいですよ。」
GT 「問題ないですよね。」
警官 「速度の確認ぐらいしてったら?」
GT 「いやいいです。」
警官 「・・・・・」
GT 「だってこれにサインしたら(速度を印字して紙にサインしたら)違反を認めた・・・」
警官 「いやいや、こっちじゃない、こっちじゃない(青切符へのサインとは違う)。」
警官 「そこのカードを(速度を印字してある紙を)あなたが確認したっていう・・・ことで・・・、こちらにも警察官・・・」

実はこのことについて、私はよく知っていません。
果たして警官の言っていることは本当なのでしょうか。
まぁ、桜木町の白バイ警官も同じことを言っていたので、
この辺は嘘を言っているのではないのでしょうけど、
とりあえずサインの類は警察に有利な証拠になる以外の効果はないのでしょう。
もともと取り締まりが悪質なのは警察側ですから、やっぱり拒否ですかねー。

GT 「いやー、それ(速度印字カードへのサイン)、やめときますね。」


つづく


その30-12

音声記録開始から5分40秒ほど経ちました。

GT 「いやー、それ(速度印字カードへのサイン)、やめときますね。」

その後、本を読んだりしたのですが、
やはりサインをすればそれは証拠になります。
警察側に証拠を渡す必要なんてないわけで、
やっぱりサインしなくてよかったです。

警官 「は?」
GT 「何の意味があるかわからない・・・」
警官 「(印字シートの数字を)確認してないってこと?じゃぁ。」
警官 「あなたはこのカードをね・・・警察官から確認してないってこと?」
GT 「そうですね、それでいいです。」
警官達「ふふはははわぁ~」(一斉に笑う)
警官 「確認してないんじゃん・・・」
警官 「こっちは別にぃ~」
GT 「とにかく行くんでどいて下さい!」
警官 「説明の途中で行かないでよー。」
GT 「だって、別にいいですよー。」(←???ですね。何がいいの?)
警官 「あなたがー、このカードを~、確認してるかどうかってことで・・・」
GT 「えぇ。」
警官 「うちらは言ってるんです。」
GT 「はい。」
警官 「確認してるんだったらここに割り印を押してもらう・・・」
GT 「でもこんなのだって、46キロ出したかどうかなんてわかんないですよ・・・」
警官 「いやいや、ちがうちがう。」
警官 「それは別問題だよ。」
GT 「いやー、だって、それ、でも嫌ですねー。サインなんて一切したくないですね。」

別問題かなんてどうでもいいんです。
要はサインする気ないし、警察のやってることを
認めるつもりないってことです。

警官 「聞いて下さいよ、聞いて下さいよ。」
GT 「いや、聞いてますよ!確認したかどうかのサインだってことでしょ。」
警官 「だから・・・」
GT 「それが本当かどうかなんて一切信用できない・・・」

私の言ってること、滅茶苦茶かもしれませんね( ^ ^ ;
警官が何を言っても受け入れないということが
そろそろ伝わったころだと思います。


その30-13

警官 「だから、最後まで聞いて下さいよ。」
GT 「どうぞ。」
警官 「ねぇ、ただ、うちのほうで・・・」
GT 「えぇ。」
警官 「車がどうのこうのというのは別問題にしてな・・・」
GT 「えぇ。」
警官 「我々は(警察は)あなたが走ってきたところから250メートルのところに機械がセットしてあるんだけども・・・」
GT 「はい。」
警官 「この通った・・・(ちょっと聞き取れませんでした)・・・・なわけだ。」
GT 「はぁ。」
警官 「それを認める認めないは、あなたの自由だから。」
GT 「はい。」
警官 「でも、この紙は(速度を印字してある紙は)、これは我々の証拠なんですよ。」
GT 「はぁ。」
警官 「ね、でこの紙を・・・」
GT 「なんで警察の証拠にうちが協力しなくてはいけないんですか。こんな悪質な!( ̄д ̄“)」
警官 「それを(印字シートを)見たかみないかやりたいんですよ。」
GT 「へえぇ・・・。協力しませんね。」
警官 「なんだ・・・、協力しませんねというのは何?どういう・・・」
GT 「だからサインの協力はしない・・・」
警官 「それは求めてない・・・」

いや、求めてないってさっきから求めてるでしょ!
やっぱりしつこいですね~、ま、そりゃそうでしょうけど。
この手の話は同じことを何度も繰り返すことになりますね( ^ ^ ;

警官 「これを見たかみないかの・・・これに・・・何でもいいから・・・」

ほら!
結局サインしろってことでしょ!
それが警察の証拠になるわけですね。
違反切符へのサインではないにしろ、
わざわざ警察に証拠を与える必要なんてありませんよ。
悪質な取締りを正当化するのに利用するだけなんですから。


その30-14

警官 「これを○○○(聞き取れませんでした)っていう意味でもらいたいってこと。」

私の耳が悪いせいもあると思うのですが、一部聞き取れてません。
ですが、やっぱり警察がやろうとしていることは
「速度を印字されたシートを私が確認した」という証拠を作ることですね。

GT 「え~、だからそれは嫌です。」
警官 「なんで?」

はい~、完全に会話がループして来ましたね~( ^ ^ ;
なんで? って警察に証拠を与えるなんて
こちらに不利になる要素を作りたくないからですよ。
もうそろそろわかってよね~( ^ ^ ;
まぁ、わかっててやってるのでしょうけど。
要は多くのドライバーが根負けしてサインするのを
経験から知っているということです。
警官を振り切るなんてことをする人は
あまりいないですからね。

GT 「いやだから、協力したくないからです。」
警官 「協力したくない理由は何?」
GT 「え? いや、警察のこんな悪質なのに・・・」
警官 「ちょっと待て待て待て。」
警官 「まだ終わってないんだからそれはやめてよ。」
GT 「いいじゃん別に( ̄д ̄“)」

あれ?
ここで私は何をしたんでしたっけ?
5ヶ月位前の話しなので、ちょっと忘れてしまいましたw
確か、うんざりしてて、スクーターを押して歩き始めたんだったと思います。
強制的にその場を離れようとしたのだったと思います。
そうすると、前に立ちはだかって私を強制的に
通すまいとする警官達がそこにいたと思います。

警官 「いいか悪いかはあなたが・・・」

いいか悪いかはあなたが決めることではないんだよ、
とでもいいたいのですかね。
この取締りが正当だったのか、私の違反が事実なのか、
それを決めるのは最終的に裁判官です。
確かに私が決めることではありません。
でもねぇ、いいか悪いかを決めるのは警察でもないんですよ。
それから、いいか悪いかといえば私は悪くない、警察のやり方は悪質だ、
と判断するのは私の自由ですよ。
その判断に基づいて、あと日本の法律にも基づいて
私は行動しているのですよ。


その30-15

警官 「(途中少し聞き取れませんでした)・・・・出さなくちゃいけなくなっちゃうんで・・・だから・・・」
GT 「え~、じゃぁ強制力を出さなくちゃいけない根拠何ですか?」
警官 「だから、な・・・」
GT 「言ってみて下さい。」
警官 「終わってないじゃない・・・」
GT 「いや、とりあえず質問に答えて下さいよ!」

わははw
会話になってませんね。
ついでに言うと、この辺の私、声が荒立ってます( ^ ^ ;

警官 「だ・・・終わってないじゃない」
GT 「あなたたち行くな行くなって言ってますけど・・・」
警官 「全部終わってないじゃないですか、手続きが・・・」
警官 「あなたが・・・(聞き取れませんでした)・・・話になってな・・・」
GT 「話になんないですね!」
警官 「だから、あなた・・・次に・・・」

(GT、またスクーターを押して歩き出そうとする。)

GT 「なんでこう、手を差し伸べて」
警官 「終わってないからですよ。」
GT 「止めましたよねー。
警官 「終わってないからです。」
GT 「終わってなくたって、こっちには行く自由があるでしょ。」
警官 「なんで?」




(ちょっとだけ間が空く)
GT 「憲法に認められた自由があるからですよ。」

う~ん、憲法に認められた自由ね~。
実はこういったことをこの場で言うのはあまりしたくなかったです。
私達には警官に止められることなく自由に移動したり、
運転したり、遊んだり、働いたりする自由があります。
それを警官が制限できるのは法律に基づいて
私達を取り締まったり拘束する根拠があるときだけです。
免許証見せたし、切符ももらったたし、免許証も返してもらった今、
その場を去ることは逃亡にもなりませんし、
公務執行妨害などの犯罪の現行犯にもなりえず、
私をその場に居るよう強制させる法的根拠が
警察側にないのです。

とまぁ、こんな理論なんですが、
今までの会話の流れからして、
みなさん(警官達)理解できないでしょうね~。
この警官達を指揮している人が一人はいるわけですが、
その人なら間違いなくこういった法律的な制限が
どう警官達にかけられているかはわかってますがね。

あと、何を憲法を持ち出しているんだ?
とバカにされるor笑われるのではないかと・・・。
こんなときは
「自分で考えな、警官だったらわかるでしょ?わからないようじゃぁ警官失格だねぇ~、昇進試験に出るのだよ。」
とでも言えばいいですかね?

てか、速度を出したとか出さないとか、
違反が本当かどうかなんて話はどこいったんですかね?
そろそろ立ち去れるような感じがしてます。


その30-16

GT 「憲法に認められた自由があるからですよ。」



警官達しばし無言!
ぬお!
私が憲法の話しを持ち出したから唖然としたのか!?
それとも、ごもっとも!
と思って言い返せなくなったのか???
予想外だ!

ちょっと無言が続いたので私が口を開きました。

GT  「じゃそれを、行くなっていうんなら法的根拠を・・・
警官 「え?え?え?・・・なんの勉強だ?」
GT  「あ、別にいいです(警官が何言ってるかなんでどうでもいいです)。
警官 「あ?」
GT  「憲法論争はいいですから、もう。ホント行きますんで。」
警官 「お、お」
GT  「(切れ気味に)なんで止めないで下さいよ!!!( ̄д ̄“)
警官 「なんで?」
警官 「(ちょっと聞き取れませんでした)・・・・は確認したけど、警察に協力したくないから(印を)押さないってこと・・・」

無視するGTでした。
そして前進するGTでした。
私が切れ気味になったためか、警官達も私を
止めることをしなくなりました。
警官の「・・・は確認したけど、警察に協力したくないから(印を)押さないってこと・・・」
という言葉が事実上の諦め宣言だったのでしょうか。
こちらの言い分を言い換えるような言い方してますからね~。

警官 「話し終わってないでしょ!( ̄д ̄“)

こういう警官いるいる!
最後になんか言いたいのね。
またも無視するGTでした。
そして前進し続けるGTでした。



その30-17


しばらくスクーターを押したまま歩きました。
交差点まで進みました。
ここまで来れば、あとはエンジンをかけて
スクーターで走り出すだけです。
きちんと車道まで来てますから、
歩道を原付で走ったなんて違法行為にもなりません。

さぁ、最後に一言記録記録と・・・。

GT
「え~、ということで・・・
え~と~、さすがに振り切って、移動することですね。
さぁ、(このあと)どうなるんでしょうかね。」

8分48秒にわたる録音終了!

その後は制限速度に気をつけつつ、
目的の職場で無事に到着しました。







1月ほど経ったある日のことでした。

仕事をしていると私の携帯に電話がありました。
番号が書いてあるのですが、誰からか不明です。
お、これは(会社の)本部からの電話かも?
そう思った私は即座に電話に出ました。

警察からでした・・・orz

しまった!
警察からだってわかってたらそのまま放置だったのに!
伝言機能がありますから、まずは伝言メッセージに
どんなことを警察が残すのかを聞いておきたかったのです。
でも出てしまったものは仕方がないです。
話しを聞くことにしました。
仕事中なんだけどなぁ・・・・。

話しとしては、やっぱり以前の速度取締りのことでした。
まずは違反を認めないかの確認でした。
認めません!

ということで実況検分をすると言ってきました。
あ、あのいつぞや桜木町でやった実況検分ね。
行くの面倒臭いな~。

「あの、行かなければいけないですか?」
普通に警察に聞いてみました。
そしたら意外にも、警察でやるから来なくてもいいって言われました!!

えぇ~!?
あっさりしてるなー。
まぁ、仕事もあるし、休みを潰す必要もなくなるから、
警察が来なくてもいいって言うなら行かなくていいか・・・。
いざ検察官から呼ばれたときに、実況検分に参加してなかったことが
不利になったりしなければいいなー。
実況検分に参加して、そこでもしっかり不服を言えば
検察官もこちらが首尾一貫して不服を主張していると
わかってくれますからね。

そんなことを考えつつ、検分には行かない旨を伝えました。
あっさり警察の了承しました。
そして電話終了~。

これってどういうことでしょうか?
警察もやる気なしってことですかね?







さらに数ヶ月が経ちました。
現在8月19日です。
大体5ヶ月が経ってますね。
実況検分をするという電話があったあとは、
ほぼ4ヶ月が経ってます。

その後は警察からは一切連絡なし!
と い う こ と は ・ ・ ・ ???

終了ですかぁ!!??

判断するに終了ですね。
このホムペを見ている警察関係の人もいると思いますが、
どう思います?
終了ですよね。

もともと安全運転をしていた私を点数稼ぎのためだけに
取り締まったというのが本質的な出来事です。
そうしたらドライバーがサイン等一切せず不服を言っていると。
速度も46キロとかですから、検察庁に送っても不起訴処分になるのは目に見えていると。
であるならばそんな不起訴処分の記録が残るのは避けるために
検察庁に送るのもやめておこう。
ただし違反点数1点は警察側でコンピューター上の処理をするだけだから、
しっかり1点加算しておこう(減点制度ではないからね)。

お、GTってやつは以前免停になってるぞ。
あと3点ついたらこいつまた免停だ。
警官はこんなことを思っているかもしれません。

いやぁ~、前回の免停処分が始まるのが遅かったせいで、
丸2年は捕まってないのに、免停終了後から10ヶ月くらいたってから
46キロで捕まってるんです。
ということはたしか4点になったら免停ですね。

そんなところですかね。
来年の3月を乗り切るまで、なんとか
捕まらないようにしなくては!!
安全運転安全運転っと・・・。

おしまい

その30シリーズに長らくお付き合いいただいた方、
ありがとうございました。
ホムペの更新がままならず楽しみにしていただいていた方には
すみませんでした。
これからもネタを見つけたら更新していきます。
更新が遅くなるときもありますが、また見に来て下さいな。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m

※  GTの別HP では、参考書籍について紹介しています。役に立つものばかりなので、是非読んで見てください。

また、このシリーズを最初からご覧になりたい方は
こちら へお進み下さい。
フリーページへ進みます。その30シリーズを最初からどうぞ。

結構傑作だと思うその26シリーズをご覧になりたい方は こちら へお進み下さい。




追記

2008年1月31日現在、警察や検察庁から特に連絡等はありません。

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