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体重115キロの異色のルーキーは自らの打撃について語った
『一発というより、野手の間を抜くような打球を打ちたい』東都大学リーグ歴代の6位103安打を放った。巧なバットコントロールを備えたスプレーヒッターなのだ。
そのルーツは小学校の4年間熱中したソフトボール。ポジションは捕手。この時期に打撃フォームの原形が作られた。
中田『ソフトボールだとボールが投手の手を離れてから打者の手元にくるまでの時間が短い。トップを作ったり、足を挙げている余裕はないんです。』
打者として理想像には『イチロー』を挙げた。
田中『アベレージを残せて、勝負強いです』
10年後の中田亮二選手 『日本を代表するバッター』
ホットドラゴンズに出演
明徳×横浜(涌井)
亜大× トヨタ (OP戦)
>約8時間に及んだ1日の練習で、最後まで球場に残っていたのが野本ら若手の野手陣だった。メニューの締めは薄暗かった外野をランニング。さすがにぐったりという表情でロッカールームへ引き揚げてきた。野本は『頑張りますよライバルがたくさんいるわけですから』。来季に向けた戦いはすでに始まっている。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/