PR
コメント新着
今日の中日スポーツ・ジャーナリスト高田実彦氏のコラムでは、不敗投線という落合野球での日本一の守り神々(岩瀬仁紀・浅尾拓也)投手について述べられていました。
中日はナゴヤドームに移ってから守り・機動力を主とする野球ををしていきました。
それは星野野球、山田野球、落合野球と受け継がれ、完成形となったわけです。
文中で高田さんで
>川上さんはテレビで、中日が多彩な先発ー多彩な中継ぎー2人の守護神で小差で勝つか引き分ける情景をみて『おれがやりたかったのはこれなんだ』と思われているだろう。これこそ川上監督が欲しかった投線。
落合監督の8年間の集大成 2009年に新聞社で掲載されていた『読む野球』で
読む野球・落合博満 監督がどういう野球をやるかでチーム構成は変わってくる。投手を中心に守る。そういう野球を掲げてやってきた。打つことよりもまずは守りから。0点で抑えりゃ1点とればいい。
守り勝つ野球を継続してやってきた。
この経験が血となり肉となり、去年のあと1歩届かなかった完全への夢、選手の成長を見届ける落合監督の野球を見届けたい。