セドナの陽だまり

クスコに来るといつも立ち寄る場所があります。　クスコ郊外にあるサクサイワマン遺跡です。　 ここは、ペルーの中で私の大好きな遺跡の一つです。



クスコとは、現地ケチュア語で「へそ」の意味。その名の通りインカ帝国の首都であり、南米の土着文化の中心であったクスコは、1200年代にインカ人によって制圧されました。それ以前にはキルケ人が住んでいて、クスコ郊外のサクサイワマン遺跡は、彼らの要塞跡と推定されています。



マティカさんは、どこを訪れてその土地に感謝と祈りを捧げています。
私は、ここを訪れると、なぜかとっても落ち着くのです。　



太古の人たちがとのようにして、この大きな岩を切り分け、パズルのように積み上げていたのか？？？　エジプトのピラミッドと同じように謎ばかりです。。。



ここを歩いていると、またも涙されている方々がいらっしゃいました。　訳は分からないけれど涙が出てきてしまいますと。。。　きっとここでも、それぞれの過去世と繋がっているのでしょうね。