えりまりのひとり言

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しいな☆pinkrose @ Re:耶馬溪の羅漢寺(08/08) えりまりちゃん、地震 大丈夫・・・??…
ぎょ金2 @ Re:耶馬溪の羅漢寺(08/08) 九州に帰っとらすとですか。 暑かけど、…
蜻蛉の足音 @ Re:耶馬溪の羅漢寺(08/08) まいどっ 恒例の帰省ですな~ 楽しんで…
えりまり @ Re[1]:耶馬溪の羅漢寺(08/08) 鬼と恵さん >あちらこちらの道草も楽し…
鬼と恵 @ Re:耶馬溪の羅漢寺(08/08) あちらこちらの道草も楽しいね♪ 船で揺ら…

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2008.05.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類

ちょっと怖いかもしれないけれど、よ~く知ると涙が出そうになるくらい悲しい・美しい話です。

有名なお話だけど、長崎のお話であることをご存知の方は、あまりいらっしゃらないかな?

その夜も真っ青な顔をした、若い女が
長崎の麹屋[こうじや]町という所にある飴屋の戸を、
静かに叩きました。

「ごめんやす。 飴を、飴を売ってくれはりますか?」

と、か細い声で言って、一文銭を差しだしました。
飴屋は、

"もう6日目の晩にもなりよるが、毎晩来よっと。
こんな夜更けに、どこの女じゃろうか。
とんと元気の無かおなごじゃ。"

と、寝巻の衿をかき合わせながら、飴を一つ売りました。
白い着物を着た女は、
飴を手にするとすっとかき消えました。

続きは、こちらで・・・。注意!(幽霊の像の画像付き)

http://www.rg-youkai.com/tales/ja/42_nagasaki/01_amekai.html

なんか、ねえ。

こういう悲恋は、伝わっていないけど。

 あったのでしょうねえ、昔は。

飴屋さん、いい人だ・・・。号泣






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Last updated  2008.05.22 13:16:29
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