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2011.06.16
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カテゴリ: 話題
 6月16日は、和菓子の日だそうだ。この日が和菓子の日だと言うことを知ったのは、コンビニでのことだった。おはぎ、みたらし団子などが普段よりも多く並んでいた。

 和菓子の日も、ロールケーキの6月6日やポッキーの11月11日のように形が似ているのか、或いは1月15日の「苺の日」のように語呂合わせなのかと思っていた。

 調べてみると、古い歴史があった。西暦848年、平安中期まで遡る。

 この年、日本国内に疫病が流行した。それを鎮めるために、仁明天皇は年号を「承和」から「嘉祥」に改め、6月16日に、16個の菓子や餅を神前に供えて祈られたという。

 このことから1979年(昭和54年)に、全国和菓子協会が6月16日を「和菓子の日」に制定したのだそうだ。

 昔、砂糖は大変貴重なもので、庶民はなかなか口に出来なかったとも聞く。何かの本で読んだのだが、「菓子」は元来「下賜」と書いていたそうだ。つまり、天皇からの褒美の一つだったという。

 昔のお菓子は、砂糖を固めたような干菓子が主だったようだ。それに対して、餅や餡を使ったものを生菓子という。因みに果物は、水菓子という。

 コンビニは、あらゆる記念日を見つけては商売にするが、あながち悪いことではない。コンビニが出来てから、日本の食文化について深く考えるようになったのも事実だ。





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Last updated  2011.06.16 20:19:11
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