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今朝の NHK 『あさイチ』では、「マスク生活を続けていると、顔の表情筋を余り使わなくなり、タルミやホウレイ線が顕著になる」という問題を取り上げていた。
マスクをしていると、人前に出ても表情筋を、していないときの半分くらいしか使っていないそうだ。
話す相手もマスクをしている場合には、またその半分、つまりお互いがマスクをしていないときと比べると、4分の1程度まで下がるという。
人間は、話す相手の表情を読み取って、こちらの表情を作るのだそうだ。
表情筋を使わないと、当然、タルミが出て来るし、ホウレイ線も深くなる。
番組では、そうならないために、医師が顔の体操を指導していた。
その名を『にぱにぱ体操』といい、『大頬骨筋』という口角から耳の近くに向かってはしっている筋肉を鍛えることだ。
① まず、口を閉じる
② 次に、口を「に」の形にする。このとき大きく頬が上がっているか意識する。
③ ②の状態で5秒間キープ
④ 「ぱっ」と力を抜く
①~④を一日 10 回繰り返すこと。
2、3回続けると、頬の筋肉が少し痛くなるが、それは効いている証拠だそうだ。
私が視聴したのはここまでで、『ホウレイ線』についても解決策があるらしい。
詳しい内容は、 『あさイチ』の HP を見てください。
近い将来、マスクが要らなくなったとき、老け顔になっていないように『にぱにぱ体操』で大頬骨筋を鍛えよう。
『麒麟がくる』が大詰め 2021.01.30 コメント(1)
何もそこまでしなくても 2021.01.21 コメント(1)