本日昼前

我がパパン（k-buy-taroさん風）

推定５９歳が

「息苦しい。。」と

 言いながら

最寄りの病院へと

向かった・・・

 どうやら３日前から

しんどかったようだ。。

間もなく携帯が鳴り

「どうやら大病院へ

救急車で移動になる

ようだ。。」と

連絡が入った。。汗

そして

本人も「大げさだな。。。」

と

照れくさそうに

笑いながら

ピーポーピーポーと

大病院へと

ドナドナされた。。

まだこの時点では

そこそこ声も

出ていたので

大した事ではない気が

していた

が・・

大病院で合流し

担当医から

説明を受けると

血気胸（けつききょう）

になっているようだ。。

 画像を見ながら

説明を受けると

事態はやや深刻なようだ。。。。

 肺（片側）に

穴が空いて

風船のようにしぼみ

しかもそこに

かなりの出血アリ

右肺の４分の３に

血が溜まっていた

最初は

管で血を抜き

出血が止まれば

ひとまずOK

という話だったが

出血が止まらない。。。

透明容器に

じわじわと

溜まっていく。。。

ドクターも

「予定変更！オペです！」

「このまま出血が続いたら

大変キケンです！」

「今ならまだオペが可能です！」

と・・

 一気に

「医龍」なムード。。。

「命に関わる

最悪のケース」も

説明をウケ

もろもろの

「同意書」にも

いっきにサイン！！！

結果

無事、オペ完了

もろもろで

２時間超の

オペ時間（麻酔含）

そして

病院に行ってから

帰宅するまでの

９時間

あっと言う間だった。。。

明日の朝、肺が

しっかりと

膨らんでいたら

７日程で

退院叶姉妹だそうだ。。

 結果

１０センチ程

メスを入れる

オペになったが

出血してる箇所も

バッチリ抑え

先程

前進麻酔（仮名）から

目覚めたパパンに

「明日また来るから！」

 と伝えて帰宅。。。。

しかし

一日で

無事に解決したので

ヨカッタ。

まさか

朝起きて

今日のうちに

オペを受けるとは

思わなかっただろう。。。

びっ栗だ。。。

人生は

全力で走らないと

イケナイ

ますます

そんな気がした。。